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【総投票数 206票】
【チャーム部門】『【ラテクエ34-2】狂ってますか?』
「問題ページを一読、ではなく、問題ページを「一見」しただけで唖然とする。この問題文に説得力ある解説を結びつけえたのは素晴らしい。(あえて命名するなら)「物量チャーム」の金字塔。」
2016年12月19日01時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【チャーム部門】『カメオカメオカメオカメオ』
「ムチャクチャかつ意味不明の問題文に見えて、解説を見ると題材と表現との関連が実に密接なのが分かります。お見事。」
2016年12月19日01時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【チャーム部門】『ゆけゆけ、僕らのラテシンファイター』
「「なんじゃいそりゃあ?!」の問題文。そこに一つの水平思考要素が加わると、見事に一つの糸につながります。この問題文、イキオイだけではなく、名乗りの順番に技巧が光っています。」
2016年12月19日01時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【納得感部門】『曇りときどき血の雨』
「問題文すべてが冴えたクルーです。すべてのピースがはまるべきところにはまった時ならではの、「なるほどそういうことかー!」の快感が味わえます。」
2016年12月17日01時
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【その他部門】『彼と彼女とペットボトル』
「解説文の風景が絵になっています。公園かどこかでボトル片手に言葉少なに明るく笑ってみせる青年、それを黙って見つめる友人。問題文で想像される暗さや沈鬱さとはかけ離れている、表面上は明るい情景。しかしその明るさが、かえって喪失の悲しみを浮き上がらせます。この問題を思い出すたびに脳裏に浮かぶ、この悲しく美しい絵に1票を入れます。」
2016年12月04日20時
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【物語部門】『彼と彼女とペットボトル』
「MVS投票100票目は、1票目と同じこの作品に投じます。物語部門としての評価は、弐閃さんのそれに簡潔に言い尽くされている気がしますので重複を避けます。言い尽くされちゃったのがちょっと口惜しいくらいに、今でも一番好きな作品です。」
2016年12月04日20時
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【納得感部門】『最悪の禁じ手』
「この題材でこの圧倒的な深み。タイトルは「安易な題材」を意味しているのだろうが、使い方によってここまでの高みに達することができるのだ。 ※以下蛇足。本作はおそらく、某拙作と同じく、とある名作問題にインスパイアされたものではないかと思っている。私事ではあるが、拙作との洗練の違いに打ちひしがれたことが強く記憶に残っている。」
2016年11月26日15時
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【納得感部門】『吉報』
「「情報の意味」ということをあらためて考えさせる。TV画面の映像と語り手の心象風景のコントラストがその「意味」への強烈な印象を残す傑作。」
2016年11月26日15時
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【納得感部門】『ワンダートリック』
「「アリバイ=現場不在証明」は犯罪の不作為を証明するものなのに…… この世は例外でいっぱい、それを軽やかに示す水平思考の名作。」
2016年11月26日15時
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【納得感部門】『もってるけど貸して』
「これは誰でも借りる。まったくもってうまい。この謎の核となる考えはいろいろな形に作ることができるが、この題材と表現は最上のありかたの一つなのではないか。」
2016年11月16日00時
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【20の扉部門】『おくりもの』
「たった1行の問題文のすべてがクルー。参加者が解説を見て納得できるかできないか、もし自分が出すなら多少不安に思うだろう。しかしほとんどの人は納得したと思う。作者のバランス感覚と見切りの鋭さが結実した名品。」
2016年10月30日22時
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【納得感部門】『【誠実と天の邪鬼は紙一重】』
「答えを知れば、うん。あたりまえ。言葉の使い方ひとつでこうなるのだなあ。この作者はこういう問題「も」非常にうまい。」
2016年10月30日22時
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【納得感部門】『完璧採点ミス!』
「「間違い/無回答なのに正解」。明瞭な矛盾に明快な真相。すばらしい納得感であり、水平思考の楽しさを教えてくれる問題。」
2016年10月30日22時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『100円の愛』
「「たった100円のプレゼント」、それでわかった愛とは。題材の美しさに水平思考が加わり、短いながらも心の奥底にいつまでも残る名品に仕上がっています。」
2016年10月25日01時
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【物語部門】『本当は・・・孤独?』
「自分以外の人類が死に絶えた世界。その状況が気に入っているにも関わらず死を望む理由とは。解説を読むと問題文のそこかしこが別の意味を持ち、独特の哀しみを感じざるをえません。作者初出題作にして、すでに独自の境地を持っています。」
2016年10月25日01時
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【伏線・洗練さ部門】『パシりパシられ・ウミオの場合』
「この小道具はラテシン内外でときどき使用され、その中には名作も複数あります。本作はそれら過去名作にひけをとらず、それどころか超えているとも言える作品だと思います。コーラのチョイスもうまいし、「今日はコーラだけかよ?」のセリフもうまい。問題文全体がこれ以上なくうまく構成されています。読めば読むほど感心する名作。」
2016年10月25日01時
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