項目についての説明はラテシンwiki!
【総投票数 206票】
【伏線・洗練さ部門】『大事なのは身長じゃないよ』
「題材もいいし、それを料理するための文章もすばらしい。なんていい表現があるものだろうと惚れ惚れするほど。教科書に載せたいほどの問題です。」
2016年04月23日16時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『クールガイカメオ』
「なんとまあうまく書くべきを書き隠すべきを隠した問題文なんでしょう。問題文と解説を見比べると、感心を超えて笑い出したくなるくらいよくできた問題です。」
2016年04月23日16時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【チャーム部門】『エッシャー作』
「「タイトルを見ただけで良問を強く予感する」という経験はこれが2問目。「タイトル付け」も頭をひねって考える価値がある事項だと痛感します。そしてもちろんタイトルと問題文は強く関連しており、そのさまは見事の一言。知性と才気を強く感じさせます。」
2016年04月23日16時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【物語部門】『‹ヽ(´ω` )ノ›‹ヽ( ´)ノ›‹ヽ( ´ω`)ノ›』
「くるくるくる~ 子供は踊るように回る。しかし…… 問題と解説のギャップ、出題者のまなざしが心に残る好作。」
2016年04月16日18時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【納得感部門】『ふっかける男』
「解説を見て爆笑の一編。それ以外には言葉は要らぬ。 ……とはいえ蛇足を付けるならば、問題文のシンプルさと技巧はさすがで、たったこれだけでもミスディレクションになっているのです。」
2016年03月05日20時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【言葉遊び部門】『ヒットしたかな?』
「解説を見ると吹き出さずにはいられない、とても甘木さんらしくて愉快な問題。このように楽しくて解後感のいい問題を作りたいものです。それにしても正解ののりっこ。さんはすごいですねw」
2016年03月05日20時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【トリック部門】『4ん5う』
「この作者で他にもよく見られる「前提を壊す」作品。解説を見た瞬間、参加者は投げ飛ばされてくるくるくるっと世界が回る感覚に襲われる。(個人的に、こういう構成を『サルボボ・バックドロップ』と呼んでいます) みなさんもくるくるくるっと回ってみてください。」
2016年02月22日00時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【チャーム部門】『壊れた車』
「思わず立ち止まって考えてしまう矛盾。チャームかくあるべしという素晴らしさ。そして解説の納得感も最上である。傑作。」
2016年02月05日01時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【トリック部門】『【ウミガメ 11】注文の多いスープ店 』
「だ ま さ れ た 。 さすが名匠という切れ味。 しかしなぜこうも手もなくあっさりとだまされるのか。その理由は見た目ほど簡単ではない。時間を置いて何度か再読して考察することを推奨。自分の頭の中で無意識にどんな枠組みが出来上がってしまっているのかを発見する端緒にもなってくれる。」
2016年02月05日01時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【伏線・洗練さ部門】『手紙』
「この題材は他の問題でも散見しますが、ラテシンではおそらくこの問題が最初でしょう。 シンプルでいてミスディレクション要素もあり、解後感もいい。洗練された佳品です。」
2016年02月05日01時
【ゴトーレーベル 投票一覧】
【納得感部門】『ババ抜き』
「この問題文を目にしたら、ある危惧を抱く人が非常に多いだろう。実際に、第一質問はその危惧に基づいている。つまり、数理パズルにしか見えないのだ。しかしある事実が明らかになると同時に、問題はまったく違う様相を呈する。そして「なるほど、そういうことか!」と叫びたくなる真相に至る。 ババ抜きというたった一つのガジェットからこのストーリーを演出する手腕は見事の一言。」
2016年01月25日23時
【ゴトーレーベル 投票一覧】