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【総投票数 206票】
【伏線・洗練さ部門】『あまりにも月が綺麗だから』
「問題文全体が、うまいうまい。ここまでよく出来ているとそれくらいしか言うことがないです。ちなみに関係ないですが、私は空を飛んでいるフクロウをパスタの具にするのかと思いました。」
2017年03月26日11時
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【チャーム部門】『最近の子』
「実に綺麗なチャームと納得感がある、教科書レベルの好作。このレベルの作者だと、逆にこのレベルの作品でも半ば埋もれた形になってしまうのは困ったものだ。」
2017年03月24日02時
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【20の扉部門】『不思議な場所』
「誰でも見たことがあるようなクイズを、こんな発想に結び付けるとは!解説を見てすぐに意味がわかる人はほとんどいるまい。(わからない人は質問96を参照。私もそうした。)作者の才能をいかんなく示した傑作。」
2017年03月22日00時
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【言葉遊び部門】『この料理を作ったのは誰だ!?』
「言葉で描かれた騙し絵。隠されたものに気が付いた後は、なぜ気づかなかったのかすらわからなくなってしまう。「言葉遊び部門」に入れるが、これはもはや「遊び」と言うより「言葉のアート」である。名作。」
2017年02月25日20時
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【言葉遊び部門】『古典的双子の問題』
「この、まさに古典的問題に特異な発想から斬り込んだ問題。針の穴を通すような、「これしかない」という表現を決めた一作です。」
2017年02月25日20時
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【伏線・洗練さ部門】『さあ歌いましょう』
「技巧の極み。技術がなければそもそもこの題材は問題の形すらなさなかっただろう。技術があればこのような発想も問題として結実できる……より正確には、この発想を問題の題材として認識することができるようになるのだと思う。大出題者のみなしえる境地にして、出題を志す者はぜひ見ておくべき問題。」
2017年02月25日20時
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【伏線・洗練さ部門】『TVshow』
「シチュエーションメーク、「しりとりで使うことができる単語は番組が挑戦者に与えることができるものに限られる」という表現、そして問い掛け。それらがひとつになってすばらしい効果をあげています。「スマートさ」をなんとも強く感じさせる名作です。」
2017年02月24日22時
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【納得感部門】『NO MILK NO LIFE』
「「牛乳を飲む為に生きてる」のに牛乳が好きなわけじゃないってどういうことだ。とてもチャーミングな解説を読めば納得、大好きな問題。」
2017年02月18日16時
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【チャーム部門】『手違いは誰にでもある』
「不穏な問題文。しかしその実、タイトルどおり「誰にでもある手違い」でした。不穏さを醸し出す問題文表現がすばらしいです。」
2017年02月18日16時
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【チャーム部門】『【半分に切った1万円】』
「見るからに奇怪な行動。そしてその奇怪さと対極にある合理的理由。短く切れ味のいい、納得感のある好編です。」
2017年02月18日16時
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【伏線・洗練さ部門】『【要知識問題】『逆視』』
「解説を見て「この問題、どうやって作ったんだ?」感心を越えて、不気味さを感じたのを今でもよく憶えている。「とある言葉」と「とある位置の違い」と「ランドルト環」を結びつけているわけだが、この3連結はセンスだけでは説明できず、大量の思考の蓄積がなくてはなしえないと信じる。なんと恐ろしい出題者なのだろうか。」
2017年01月21日13時
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【納得感部門】『予約の変更はお早めに』
「「おいおい、聞いてた人数と違うぞ」このセリフが実にうまい。問題文と解説でまるで違った印象を受ける本問ですが、このセリフがそれを象徴しています。」
2016年12月31日14時
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【物語部門】『返却希望のプレゼント』
「作者はときどき実用的アイディアを持つ作品をものされますが、ある意味これもその一環。やはり作者の持ち味である細やかで優しい視点が心に残ります。」
2016年12月31日14時
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【チャーム部門】『すれ違いざまに(  ̄m ̄)プッ』
「男の胸元を見てプフッ。難しくはないですが、このように気の利いた表現を持つ問題でこのサイトがいっぱいになればいいな、と願います。」
2016年12月31日14時
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