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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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項目についての説明はラテシンwiki

ゆけゆけ、僕らのラテシンファイター(問題ページ

んなが呼んでいる! 戦隊ヒーロー「ラテシンファイター」、出動だ!

隊長「ラテシンファイター、気合入れていくぞ!」
「「「「「「おー!」」」」」」

隊長「よし、いつものように、気合で名を名乗れ!」

「ラテシンレッド!」「ラテシンレッド!」「ラテシンブルー!」
「ラテシンブルー!」「ラテシンブルー!」「ラテシンレッド!」

隊長「よし、全員気合入ってるな! 出動だ!」
「「「「「「おー!」」」」」」

このやりとりは、別に今日だけの特別なものではないというのだが・・・。

なぜ、こんなやりとりが成立しているのだろう。
15年07月24日 20:24
【ウミガメのスープ】 [菜連]



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長(?)文解説】

隊長「よし、いつものように、俺たちを待ってくれているラテシン市のみんなの元に散って、イベントをこなしてくるんだ!」
「「「「「「おー!」」」」」」
メンバーは、いつものように「変身」して、それぞれの目的地に向かいました。

・・・というわけで、ラテシンファイターの正体は、ラテシン市公認の「ご当地戦隊ヒーロー」です。

メンバーは「ラテシンレッド」と「ラテシンブルー」の2人だけ、というローコストなキャラクターだったりします。何が理由なのかはよくわからないのですが、これはこれで市民に人気なので、ラテシン市内でイベントがあると、彼らはひっぱりだこ。

幸い、イベント中、ラテシンファイターの2人は、両方とも特製の衣装を着て、かつ仮面をかぶるので、素顔を観客に晒しません。また、全部ナレーションまかせで動くので、肉声で言葉をしゃべることもありません。ゆえに、スタッフや「中の人」がやらかさない限りは、中に誰が入っていても、見た目が完全に一緒なのです(もちろん、ある程度「中の人」の体格を揃える必要はありますが)。

これを利用して、同じ日・同じ時間帯に、複数の場所でのイベントに呼ばれても対応できるよう、ラテシンファイターを複数組用意していた、というわけです。
世の中にはひとつの時間帯につき一箇所にしか姿を表さないキャラクターさんもたくさんいるようですが、ラテシンファイターは「サービス重視」で、こういう姿勢をとっていたのです。

ちなみに、今日は「3組が同時に出撃するとき」の様子を、みなさんにご覧いただきました。

【解説要約】
2人組ご当地キャラクター、複数組のメンバーの点呼を一気に行っていた。
総合点:2票  チャーム:2票  


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チャーム部門kinnsada
投票一覧
「問題文を一目見た時のインパクトは絶大!さらに納得感も高いです。」
2017年07月14日00時
チャーム部門ゴトーレーベル
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「「なんじゃいそりゃあ?!」の問題文。そこに一つの水平思考要素が加わると、見事に一つの糸につながります。この問題文、イキオイだけではなく、名乗りの順番に技巧が光っています。」
2016年12月19日01時

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