「先輩への告白」「1Good」
もうすぐクリスマス。
同じサークルの憧れの先輩アザゼルと一緒に過ごしたい、
ゆりりは勇気を振り絞って告白する事にした!
アザゼルはOKした。
ゆりりはがっくり肩を落とした。
どうして?
─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ *─
今回初出題です。
私は先月末ラテシンに参加させて頂いたばかりで、初めて質問したのがアザゼルさんの問題でした。
毎日アザゼルさんから出題があって、いつも楽しく参加させてもらっていました。
先週末から今日まで来れなくて今見たら…アザゼルさんが引退。。。
ご挨拶も出来ないままで、どうすればいいのかと考えて出題する事にしました。
アザゼルさんへのお礼の気持ちを伝えたい為に急遽作ったものなので、
なんのひねりもない単純な問題で申し訳ないのですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。
アザゼルさんにも、いつか読んでもらえたら嬉しいなぁ。。。
同じサークルの憧れの先輩アザゼルと一緒に過ごしたい、
ゆりりは勇気を振り絞って告白する事にした!
アザゼルはOKした。
ゆりりはがっくり肩を落とした。
どうして?
─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ * ─ *─
今回初出題です。
私は先月末ラテシンに参加させて頂いたばかりで、初めて質問したのがアザゼルさんの問題でした。
毎日アザゼルさんから出題があって、いつも楽しく参加させてもらっていました。
先週末から今日まで来れなくて今見たら…アザゼルさんが引退。。。
ご挨拶も出来ないままで、どうすればいいのかと考えて出題する事にしました。
アザゼルさんへのお礼の気持ちを伝えたい為に急遽作ったものなので、
なんのひねりもない単純な問題で申し訳ないのですが、お付き合い頂けたら嬉しいです。
アザゼルさんにも、いつか読んでもらえたら嬉しいなぁ。。。
12年11月21日 19:21
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]
【ウミガメのスープ】 [ゆりり]
無事終了しました、ありがとうございました☆
解説を見る
ゆりりには同じサークルに憧れの先輩がいた、名前はアザゼル。
彼は人気者で、彼の周りにはいつも沢山の仲間がいる。
まだサークルに入ったばかりのゆりりは、話しかける事さえ出来ずにいた。
もうすぐクリスマス、せめてこの日はアザゼルと一緒に過ごしたい!
でも引っ込み思案のゆりりは、どうしても直接話しかける勇気が出ない。
そこでサークルの名簿からアザゼルの携帯番号をGETして、メールする事にした。
「アザゼル先輩、ゆりりです。
クリスマスはアザゼル先輩と一緒に過ごしたいです。
…クリスマス、空いてますか?」
ドキドキしながら待つゆりりの元に、アザゼルからの返事が届いた!
「クリスマスは相手いる」
…あぁぁぁ、やっぱりダメだったぁ(ToT*)
アザゼルが「空いている」を「相手いる」と変換ミスした事など知らないゆりりは、
がっくりと肩を落とし涙したのでした。
彼は人気者で、彼の周りにはいつも沢山の仲間がいる。
まだサークルに入ったばかりのゆりりは、話しかける事さえ出来ずにいた。
もうすぐクリスマス、せめてこの日はアザゼルと一緒に過ごしたい!
でも引っ込み思案のゆりりは、どうしても直接話しかける勇気が出ない。
そこでサークルの名簿からアザゼルの携帯番号をGETして、メールする事にした。
「アザゼル先輩、ゆりりです。
クリスマスはアザゼル先輩と一緒に過ごしたいです。
…クリスマス、空いてますか?」
ドキドキしながら待つゆりりの元に、アザゼルからの返事が届いた!
「クリスマスは相手いる」
…あぁぁぁ、やっぱりダメだったぁ(ToT*)
アザゼルが「空いている」を「相手いる」と変換ミスした事など知らないゆりりは、
がっくりと肩を落とし涙したのでした。
「パペットコンバット」「1Good」
娘が大切にしているぬいぐるみを、地面に叩きつけ、踏みつけた母親。
それを見た娘も同じようにぬいぐるみを踏みつけた。
一体何故そんなことを?
それを見た娘も同じようにぬいぐるみを踏みつけた。
一体何故そんなことを?
12年11月28日 01:30
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
解説を見る
家の二階にある部屋で遊んでいた母親と娘。
そんな折に一階で火事が起こった。
それに気づいたのが少し遅く、火は既に階段のあたりまで迫っていた。
「もう階段で一階には降りれない、ならば…」
そう思った母親は、部屋にあった娘が大切にしている大きな熊のぬいぐるみを、二階の窓から下に落とした。
そしてぬいぐるみ目掛けて窓から飛び降り、ぬいぐるみをクッション代わりにして無事脱出した。
娘も同じように脱出したため、死人が出ることはなかったという。
そんな折に一階で火事が起こった。
それに気づいたのが少し遅く、火は既に階段のあたりまで迫っていた。
「もう階段で一階には降りれない、ならば…」
そう思った母親は、部屋にあった娘が大切にしている大きな熊のぬいぐるみを、二階の窓から下に落とした。
そしてぬいぐるみ目掛けて窓から飛び降り、ぬいぐるみをクッション代わりにして無事脱出した。
娘も同じように脱出したため、死人が出ることはなかったという。
「ミザリーヒーロー」「1Good」
戦地から帰ってきた国の英雄。
目覚ましい戦果をあげて帰ってきたにも関わらず
軍の上層部は彼を殺害しすることにした。
一体何故だろうか?
目覚ましい戦果をあげて帰ってきたにも関わらず
軍の上層部は彼を殺害しすることにした。
一体何故だろうか?
12年12月07日 01:29
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
解説を見る
某国の戦争中の話。
その国の空軍少尉である亀之助は、その部下とともに戦闘機による敵国基地への自爆攻撃を命じられていた。
部下の戦闘機が次々に迎撃され墜落してゆくなか、亀之助の戦闘機は奇跡的にそれをかいくぐり敵国基地に激突し自爆。
敵国に致命傷を与えたのである。
駄目でもともと当たれば儲け、と軽い気持ちで自爆命令を出した軍の上層部は大喜び。
「亀之助少尉がお国のために命を捧げたことで我が国は機会を得たのだ!お国のためなら死んで本望と思って戦え!!」
と、死んだ亀之助を"英雄"として讃え、軍の士気を高めたのだった。
英雄亀之助を讃える石碑まで建てられ、国民にも広く知れ渡った。
しかし亀之助は生きていた。激突の寸前で恐怖心に駆られ、咄嗟にコックピットを開け海に飛び込んだのだった。
海に叩きつけられ全身打撲するも、なんとか生き延びたのだ。
戦闘機が敵軍基地を爆破したので、捕虜になることもなかった。
そしていかだを作り、命かながら自国に生還したのだった。
亀之助は生還して真っ先に軍の上層部に行った。
しかし、亀之助はいまや英雄。
死んで英雄となった亀之助が生きていたとなれば、これまで"お国のためなら死んで本望"の精神を擦り付けてきた国民はどう思うだろうか。
それに軍の士気も下がりかねない。
そう判断した上層部は亀之助を暗殺した。
英雄亀之助を讃えた石碑は今もなおそびえ立っている。
その国の空軍少尉である亀之助は、その部下とともに戦闘機による敵国基地への自爆攻撃を命じられていた。
部下の戦闘機が次々に迎撃され墜落してゆくなか、亀之助の戦闘機は奇跡的にそれをかいくぐり敵国基地に激突し自爆。
敵国に致命傷を与えたのである。
駄目でもともと当たれば儲け、と軽い気持ちで自爆命令を出した軍の上層部は大喜び。
「亀之助少尉がお国のために命を捧げたことで我が国は機会を得たのだ!お国のためなら死んで本望と思って戦え!!」
と、死んだ亀之助を"英雄"として讃え、軍の士気を高めたのだった。
英雄亀之助を讃える石碑まで建てられ、国民にも広く知れ渡った。
しかし亀之助は生きていた。激突の寸前で恐怖心に駆られ、咄嗟にコックピットを開け海に飛び込んだのだった。
海に叩きつけられ全身打撲するも、なんとか生き延びたのだ。
戦闘機が敵軍基地を爆破したので、捕虜になることもなかった。
そしていかだを作り、命かながら自国に生還したのだった。
亀之助は生還して真っ先に軍の上層部に行った。
しかし、亀之助はいまや英雄。
死んで英雄となった亀之助が生きていたとなれば、これまで"お国のためなら死んで本望"の精神を擦り付けてきた国民はどう思うだろうか。
それに軍の士気も下がりかねない。
そう判断した上層部は亀之助を暗殺した。
英雄亀之助を讃えた石碑は今もなおそびえ立っている。
「イベントしたい…そうだ脱出ゲームをしよう!」「1Good」
あむろは暇だった。
『最近やることないし暇だな~…そうだ脱出ゲームでも作るか!」
となんか自分(あばたー?)をむりやり脱出させるゲームを作った。
~ルール説明~
1.とりあえずあむろに命令しましょう(命令のしかたは自由ですが必ずわかりやすいようにお願いします)
2.人間に不可能なことは命令しないでください
あむろは常人ですので宙返りや超能力などは使えません
3.なぞときのキーワードはひとつではありません
「ここをこうすればこんなこともできる!」ってこともありえます
4.「なぜ部屋に入ってるの?」などの質問は禁止にします(このイベントはあくまでゲームです}
ではゲームをお楽しみください。
『最近やることないし暇だな~…そうだ脱出ゲームでも作るか!」
となんか自分(あばたー?)をむりやり脱出させるゲームを作った。
~ルール説明~
1.とりあえずあむろに命令しましょう(命令のしかたは自由ですが必ずわかりやすいようにお願いします)
2.人間に不可能なことは命令しないでください
あむろは常人ですので宙返りや超能力などは使えません
3.なぞときのキーワードはひとつではありません
「ここをこうすればこんなこともできる!」ってこともありえます
4.「なぜ部屋に入ってるの?」などの質問は禁止にします(このイベントはあくまでゲームです}
ではゲームをお楽しみください。
12年12月08日 17:24
【亀夫君問題】 [あーむすとろんぐ]
【亀夫君問題】 [あーむすとろんぐ]
たくさんの参加をお待ちしています
解説を見る
Congratulation!! 脱出おめでとうございます!
今回の脱出ゲームはどうでしたか?
あくまでテキトーですが楽しめていただけたらうれしいです。
ここをこうしてほしい、こう指示してほしいなどの要望やみんなで脱出ゲームを作ろう!、こんなキーワードはどうですかなどのアイデアをぜひいただきたいです。
要望のある方はこちらのパス『脱出ゲームこうしてほしい』
アイデアのある方はこちらのパス『みんなで作る脱出ゲーム』にきていただくとうれしいです。
みなさんの要望やアイデアをお待ちしています!
終わってよかった…そしてまとめもをわざわざ書いて下さったyanさん、アドバイスを下さったなささんそしてこのクズでgdgdで二週間ほどかかって解決したこの問題をプレイしてくれた皆様に心から感謝します!!!
今回の脱出ゲームはどうでしたか?
あくまでテキトーですが楽しめていただけたらうれしいです。
ここをこうしてほしい、こう指示してほしいなどの要望やみんなで脱出ゲームを作ろう!、こんなキーワードはどうですかなどのアイデアをぜひいただきたいです。
要望のある方はこちらのパス『脱出ゲームこうしてほしい』
アイデアのある方はこちらのパス『みんなで作る脱出ゲーム』にきていただくとうれしいです。
みなさんの要望やアイデアをお待ちしています!
終わってよかった…そしてまとめもをわざわざ書いて下さったyanさん、アドバイスを下さったなささんそしてこのクズでgdgdで二週間ほどかかって解決したこの問題をプレイしてくれた皆様に心から感謝します!!!
「You asked for it.」「1Good」
A子が提出した課題は、誰が見てもよい出来だった。
B子が提出した課題は、決してよい出来とは言えなかった。
しかし、教師はB子を合格させ、A子を不合格にした。
なぜ?
B子が提出した課題は、決してよい出来とは言えなかった。
しかし、教師はB子を合格させ、A子を不合格にした。
なぜ?
12年12月16日 00:39
【ウミガメのスープ】 [妙伎]
【ウミガメのスープ】 [妙伎]
ダメ、絶対。
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「先生、どうしてB子が合格で私は不合格なんですか?私のほうが絶対よく描けてます!」
「そうかな?」
「クラスのみんなもB子のより私の作品のほうが色づかいも構図も綺麗だって言ってます!」
「そうらしいね」
「B子が手描きで私がデジタルだからですか?画材の指定はありませんでしたし、手描きのほうが大変と思われているなら…!」
激しい口調のA子に、教師は静かに問いかけた。
「…ところで君はどうしてこの花嫁のドレスを黒にしたのかな?」
「え…?それは、黒のほうが映えると思ったから…」
虚を突かれたA子はしどろもどろに答えた。
「花嫁のドレスが黒なのは不自然じゃないか?」
「……っ」
「それと、右の花だけが青いけれど、青い花は基本的に自然界にはないよね?どうして青にしたの?」
A子は黙ったまま答えない。
教師はPCを操作しながら言った。
「君には答えられないだろうね。…知らないんだろう?どうして花嫁のドレスが黒く、右の花が青いか」
「…どういう意味ですか」
「実は僕は、画像投稿サイトのアカウントを持っているんだ。匿名だし、他の先生も生徒も誰一人知らないだろうけれど」
A子ははっと目を見開く。教師が振り向いた。
「これは、僕が5年前にアップロードしたオリジナルのイラストだ。アップロード期日もログがあるし、僕の自宅のPCにはこのイラストの元絵が保存されている」
PCの画面に映っていたのは、A子の提出した課題と構図や色遣い、描かれた人物の顔までもがそっくりなイラストだった。
「今回の課題のテーマと、このイラストのタイトルは同じ。この画像投稿サイトで検索すればヒットするだろうね」
教師の視線はいつの間にか厳しいものに変わっていた。
「確かにこの絵はよく描けているよ、君自身が描いたものならね。だが、ウェブ上の作品にも作者はいるし著作権は存在する。この作品の作者は僕だ。そして僕は自分の作品には必ず注意書きをつけているよ、<著作権は放棄しておりません>と」
「そんな…だって…」
「作者が誰か分からない、匿名のサイトにあるからと言ってその作品をトレスし、自分が描いたように装って発表する。これは立派な窃盗だ。絵を描くにあたって最も基本的な「自分の作品を描く」ことを疎かにするようじゃ、残念ながら、大学へ君を推薦する件は考え直さなければならないね」
A子のすすり泣く声が、職員室に響いた。
「そうかな?」
「クラスのみんなもB子のより私の作品のほうが色づかいも構図も綺麗だって言ってます!」
「そうらしいね」
「B子が手描きで私がデジタルだからですか?画材の指定はありませんでしたし、手描きのほうが大変と思われているなら…!」
激しい口調のA子に、教師は静かに問いかけた。
「…ところで君はどうしてこの花嫁のドレスを黒にしたのかな?」
「え…?それは、黒のほうが映えると思ったから…」
虚を突かれたA子はしどろもどろに答えた。
「花嫁のドレスが黒なのは不自然じゃないか?」
「……っ」
「それと、右の花だけが青いけれど、青い花は基本的に自然界にはないよね?どうして青にしたの?」
A子は黙ったまま答えない。
教師はPCを操作しながら言った。
「君には答えられないだろうね。…知らないんだろう?どうして花嫁のドレスが黒く、右の花が青いか」
「…どういう意味ですか」
「実は僕は、画像投稿サイトのアカウントを持っているんだ。匿名だし、他の先生も生徒も誰一人知らないだろうけれど」
A子ははっと目を見開く。教師が振り向いた。
「これは、僕が5年前にアップロードしたオリジナルのイラストだ。アップロード期日もログがあるし、僕の自宅のPCにはこのイラストの元絵が保存されている」
PCの画面に映っていたのは、A子の提出した課題と構図や色遣い、描かれた人物の顔までもがそっくりなイラストだった。
「今回の課題のテーマと、このイラストのタイトルは同じ。この画像投稿サイトで検索すればヒットするだろうね」
教師の視線はいつの間にか厳しいものに変わっていた。
「確かにこの絵はよく描けているよ、君自身が描いたものならね。だが、ウェブ上の作品にも作者はいるし著作権は存在する。この作品の作者は僕だ。そして僕は自分の作品には必ず注意書きをつけているよ、<著作権は放棄しておりません>と」
「そんな…だって…」
「作者が誰か分からない、匿名のサイトにあるからと言ってその作品をトレスし、自分が描いたように装って発表する。これは立派な窃盗だ。絵を描くにあたって最も基本的な「自分の作品を描く」ことを疎かにするようじゃ、残念ながら、大学へ君を推薦する件は考え直さなければならないね」
A子のすすり泣く声が、職員室に響いた。