動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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私は知らない土地で

「ここは とあるレストラン #red#ナポリタン#/red#が人気です」

と書かれたレストランを見つけた。
ところが出てきた料理は変な味がした。
文句を言って作り直してもらうと、こんどは大丈夫だった。
私は店を出る。
そこで私は#b#気づいてしまった・・・#/b#
17年01月01日 23:16
【ウミガメのスープ】 [マッドマン]

誰もが知っている問題に全く異なる解答を与えられないか?という実験作でした。




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解説

#b#私#/b#は数年前、海の見えるレストランでウミガメのスープを食べたことがあり、
その味を忘れられなかった「私」は偶然入った店のメニューにウミガメのスープがあるのを見ると
その店の看板メニューであったナポリタンを諦め、ウミガメのスープを注文することにした。

スープを一口すする。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私が苦情を言うと店長は「作り直します。お代も結構です」と言ってきたが、
あんなものをもう一度食べる気になれなかった私は
「今度はナポリタンを作るように」と彼に言った。

ナポリタンを食べる。今度は大丈夫なようだ。
いや大丈夫と言うより、ハッキリ言ってこれはかなり美味いのでは?
私は変な味のするウミガメのスープのことなどスッカリ忘れ、大満足で店を出た。

そこで私は店舗の裏手から漂ってくる微かな「匂い」に気づいた。
ある種の直感に導かれてその「匂い」を辿った私は「匂いの元」を発見したことで気付いてしまった。
なぜあれほどのナポリタンを出す店が、あれほどに不味いウミガメのスープを出したのか。
その真実に。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

#b#彼#/b#は一か月前の深夜二時、絶望の底にあった。
死にたい。それ以外のことは考えられず、後がどうなろうと知ったことではなかった。

電車は走ってない。大型トラックは大きな道路しか通ってない。だからあの高いビルから落ちよう。
彼はそのシンプルな計画を実行に移し、自ら命を絶った。
彼の落下地点には「屋外受水槽」があった。

彼の死体は死後一か月して発見された時、受水槽の天井部分を突き破り、槽の中に浮いていた。
受水槽の水は「とあるレストラン」でも水道水として使われていた。
保健所は「水質に異常はなく健康に問題ない」としているが、
客からは「肺炎にならないか」などの問い合わせが殺到しているという。
【世界田中奇行】勇者田中「2ブックマーク」
目の前にいる女性をちらちら見ながら丁寧な口調で独り言を言う田中。

いったい何故そんな行動を取っているのだろうか?
15年10月05日 22:12
【ウミガメのスープ】 [水上]



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http://sui-hei.net/mondai/show/11750の続き。

アラームを30分後ではなく15分後に設定すればよかったと後悔したところで後の祭り。
田中はバラモスを引き連れて喫茶店へ。

注文が運ばれてきた時に、ようやく待ち望んでいた携帯のアラームが発動した。

「あ、ちょっとごめん、会社からだ」
と一言断りを入れて電話に出る“フリ”をする田中。

「お疲れ様です、田中です。・・・はい。・・・はい。・・・え? 今からですか?」
バラモスをちらちら見ながら丁寧な口調で、繋がっていない携帯に話しかける田中。

「あ、はい、大丈夫です、はい、はい。それではお疲れ様です」
電話を切ったフリをしたあと、田中は真剣な表情を作り、
「ごめん、仕事でトラブルが起きちゃったみたい。今すぐ行かないといけなくなっちゃった」
とバラモスに告げた。

バラモスは言った。
「じゃあ私も行きます」

「え?」

「え?」
娘の言葉「2ブックマーク」
ある日曜日、男は妻を殺害した
ちょうど翌日の月曜から三日間、娘の花子は幼稚園のお泊り旅行だったため、男はその間に死体を処理しようと考えた

月曜日の朝…
「パパおはよう。ママどうしたの?」
「ママは昨日足を怪我して、花子とお話しできないんだ。」
「ふーん、そうなの。ママ大変だね。行ってきます!」
「行ってらっしゃい」
死体を処理した後、お泊り旅行から帰ってきた娘の言葉を聞いて、男は崩れ落ちた

状況を説明してください。
16年04月23日 10:16
【ウミガメのスープ】 [蓮華]



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娘は言った。
「ただいま!…パパ、ずっとママのこと背負ってたの…?」

霊感のある娘には、取り憑いたママが、パパにおんぶされているように見えたのです…
年齢制限「2ブックマーク」
今日は久しぶりに、姉をいつものバーに誘いました。
姉は快諾し、二人きりで飲むことになりました。

バーの前まで来た時に、姉が
「あー、うん。そういえば・・・・・・この店に入れなくなっちゃった。」
とお店の方を指さして言うので、私はそれを見て
「あー、うまくいったんだ。いいなぁ…」
と羨みました。何故?
16年05月25日 21:07
【ウミガメのスープ】 [蓮華]



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最初は姉が何を言っているのかわかりませんでしたが、姉がお付き合いしている人の苗字を思い出しました。一見(ひとみ)です。
「一見さんお断り」という看板を見て、よく「あの人は入れないよねww」と冗談で言っていましたが、姉も入れなくなったということは…
指差す姉の手を見ると、薬指には結婚指輪。
早くいいお相手を見つけた姉を羨む私でした。

SPはかもめの水平さんです。
細部の調整から面白いクルーの追加まで、幅広くサポートしていただきました。ありがとうございました。
夜風の告白「2ブックマーク」
カメオの将来の夢は野球選手だ。毎日素振りや投げ込み等、基礎練習は欠かさない。
メジャーデビューも夢見て、小学1年ながら英語の勉強も少ししている。
そんなある日、ラテ子が外出しようかと言ったので、カメオは告白した。
ラテ子はそれを聞き激怒した。

なぜ?
16年05月19日 09:56
【ウミガメのスープ】 [蓮華]



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ガシャーン!
カメオは練習中、野球ボールで隣の家の窓ガラスを割ってしまった。
誰にも気づかれていないようですぐに逃げたが、翌日、
「ウィンドウショッピングに行ってくるわ。」
というママの言葉を聞いた。
カメオはおぼろげな英単語知識でwindow = 窓、shopping = 買い物ということから、自分が割ってしまった隣人の窓ガラスを弁償するのだと思い、罪を自供した。
「ごめんなさい、お母さん… 隣の家の窓…」
「え?何?何のこと?」
「割っちゃったこと…」
「え、何それ!?知らないんだけど!」