初出題です。よろしくお願いいたします
村長は村の住人ですか?
Yes! [良い質問]
村の名前は本当に村長が命名したものですか?
Yes 言い出したのは村長です
村ではなく、町や市を名乗れる規模であり、嘘の部分は「村」でしたか?
No 村でした
本当の村の名前は別にあるが、それを嘘をついて「嘘つき村」を名乗ることで隠していますか?
No 隠す意図はありません
村の外の人が名前をつけましたか?
No 言い出したのは村長です
村長は自分自身に「この村には嘘つきはいない」という自己暗示をかけて、その嘘として「嘘つき村」という名前にしましたか?
No 村長は村の状態を正しく認識しています
村の会議で「嘘付かない村」にすると決まって、発表する時に村長が「うそつき村です!」と発表しましたか?
No それだと村の住民は「嘘付かない村」と認識します
嘘つき村という村の名前がそもそも嘘ですか?
No 確かに「嘘つき村」です
「嘘つき村の住民は嘘しかつかない」というのが嘘だからですか?
No 私は嘘はつきません
村長は嘘しかつきませんか?
Yes 例に漏れません [良い質問]
「嘘つき村」という名前を付ける前には村には名前がついていませんでしたか?
解説上はYes ただNoでも成立するとは思います
言葉遊びはありますか?
No 翻訳して成立します
嘘つき村は「嘘をつく人の村」と言い換えても成立しますか?
Yes 成立します
「嘘つき村」の由来は、「住民の全てが嘘つきである」事が由来ですか?
Yes 「名前の発想」はこれで大丈夫です [編集済] [良い質問]
村の住人が村の名前を説明しようとする場合、「この村の名前は嘘つき村だ」と発言することが出来ますか?
No! できません! [良い質問]
村長以外の人間でも、同様の名付け方をすることが可能でしたか?
Yes 村長という役職は重要ではありません
村長は嘘をついていますか?
Yes 嘘しかつきません
(1)発想 (2)宣言 (3)浸透
の三段階があります。
(1)は14でOKです。
名付けるための手続きには、村民以外の人間が関係していますか?
No! 関係しません! [良い質問]
村長は「この村を正直村と命名する」と嘘を言い、他の村民が「じゃあこの村は嘘つき村と言おう」と嘘を重ねたことで、嘘つき村になりましたか?
前半No 後半はもう少し詳しくお願いします。
①村長(この村は皆嘘つきだから嘘つき村だな…)②しかし、村長も嘘しかつけないので「村の名前は嘘つかない村にしました!」と宣言。③それを聞いた村人も皆嘘つきなので、自分の村の名前を「嘘つき村」と呼びましたか?
85%正解です! ですがそれでは名前がバラバラになる危険性があります あと③もだいぶ惜しいです! [編集済] [正解][良い質問]
村民は、村の名前を各々違う名前に嘘をつきますか?
Yesですが、それは「嘘つき村」と名付けられた後の話です
村長は宣言のプロセスで、「この村は嘘つき村という名前にする」というニュアンスの宣言をしましたか?
Yes!(※ミスリード注意) [良い質問]
村の住民は全員自分達の村の名前は「嘘つき村」だと認識していますか?
Yes! [良い質問]
村の人々は最終的に自分達の村を「嘘つき村」と呼びますか?
YesNo(※ミスリード注意)
20 村長は「この村は嘘つき村ではない」と言い、それを聞いた嘘吐きの村民が「この村は嘘つき村だ」という嘘を言いましたか?
前半はYes 後半はNo! まとめられますか? [良い質問]
村に名称はなかったのに、村長が最初に「この村は周囲から嘘つき村と呼ばれている」と嘘をついたいので、ほかの村人たちもその嘘をつき続けて、村の外からは嘘つき村と認知されるようになりましたか?
No 村の外は関係しません
村長は「この村は嘘つき村ではない」と言ったが、この村の住民が嘘つきである事は住民自体解っているので、その嘘はやはり「この村は嘘つき村ではない」という事になる。結果として村民全員は「嘘つき村ではない」と言い続けながらも、全員この村が「嘘つき村」であるということを了解する……という筋書きですか?
Yes! 完璧です! 解説行きましょう! [正解]
「嘘つきが『私は嘘つきだ』と言わないのと同様に、自分の村に対しても『私たちの村は(嘘つきの村だから)嘘つき村だ』と言わないだろう(これを『嘘つきのプライド』と呼ぶことにしよう)」
ということだ。では、どのようにして名付けることができたのか。
その村が発足して間もないころ、この村に名前を付けようという話になった。
嘘つき村、というネーミングは嘘つき村の村長が思いついた。思いつくことは難くない。単純に嘘つきの村だからだ。
嘘つき村は閉鎖的な村だったため、相手の話したことも全て嘘と捉える。
例えば新生児に名前を与えるとき。「この子の名前は太郎ではない」と言えば、この子は太郎なんだなと伝わる。
本題に戻ると、村長は「この村の名前は嘘つき村でないものにしよう」と言ったのだ。この言葉は嘘をつきつつ、村の名前を嘘つき村としようと皆に提案することができ、嘘つきのプライドも守られている言葉である。
あとはその名が浸透するのを待つだけだ。
住民は「あなたは嘘つきですか?」の質問に「いいえ」と答えるように、「自分が嘘つきであること」を認識している。
そんな嘘つき村の住民にとって、「私たちの村は嘘つき村だ」という事実は「自分が嘘つきである」と言われるのと同じように違和感なく認識するだろう。
しかしそれを認識していたとしても、「私たちの村は嘘つき村だ」とは口が裂けても言わない。
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