動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

毒を食らわば皿まで「2ブックマーク」
私はイベント会社のスタッフ。
今日は来月行われる茶会の打ち合わせの為に、茶人が住む純和風の数寄屋造りの豪邸に部下数名と共にやってきた。
インターフォンを鳴らすと、茶人本人が迎えてくれたので、茶人の好物である手土産である羊羹を渡した。
茶人はそれをお手伝いさんに渡しつつ、我々を客間に案内した。
そして、客間にて打ち合わせを始めた頃、お手伝いさんが手土産に持ってきた羊羹を手土産にお茶を出してくれた。
全員が一度そのお茶に口を付け、早速本題に入ろうとしたら、突然茶人が苦しみだし、血を吐き、そのまま息を引き取った。

その後警察が捜査した結果、毒殺であることが判明した。
その毒は茶人が口を付けた茶器に塗られていたのだが、奇妙なことに全員が口を付けたそれぞれの茶器からも同じ毒が塗られていた。
一体なぜ茶人のみが死んでしまったのだろうか?
勿論、茶器は茶人は専用の湯呑みなどではなく、全員が同じ形の茶器を使用した。
17年09月26日 00:11
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



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出されたお茶が紅茶だったので、茶器はティーカップだった。そして茶人だけが左利きだったので持ち手が他の人と逆になり
持ち手が左に向いたときに口が付く外側の部分にのみ塗られていたので、右利きの他の人は毒を避ける事が出来たから。
カメオが欲しかった物は…「2ブックマーク」
カメオはスーパーに行くといつもあるものを買い物かごの中に入れる。しかしいつもそれを購入しないで帰ってしまう。
一体どういうことか?
17年09月25日 09:25
【ウミガメのスープ】 [おりゃ]



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カメオはいつもスーパーに買い物に来て、店から出るときに出口の買い物かご置き場にあるかごに自分が使ったかごを重ねて入れて帰るのだった。
おバカな強盗「2ブックマーク」
銃を突き付けてきた強盗を見て、その場にいた全員は「この強盗はバカだ」と思った。

さてなぜ?
17年09月22日 21:39
【ウミガメのスープ】 [雨師]



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「いいか、今すぐにありったけの金と#big5#銃の弾#/big5#を寄越せ!」

自分の銃が弾切れであることを自分でばらしてしまっていたから。
称賛は半分に「2ブックマーク」
これからテストを始めます。
質問として#b#漢字二字の熟語#/b#を書いてください。
それに対して、ある規則にしたがってひらがなで回答します。
[良い質問]が付けば10点、付かなければ0点です。

100点満点で#red#ちょうど50点#/red#を目指してください。

【質問ルール】
漢字二字の熟語を書く場合、その前に番号を付けてください。
例:①熟語
ルールに関する質問は、Yes/Noで答えられるものには答えます。

50回の質問の間に、#red#必ず10個の熟語#/red#(①~⑩)を書いてください。
17年09月10日 11:00
【新・形式】 [上3]



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#b#結果:50点#/b#
いやー、素晴らしい難易度調整だよ!
これで「一般常識クイズ」完成だね!
(なんか難しいような気がするけど、気のせい気のせい)
− 称賛エンド −

【解説】
皆さんはテストの問題を作る側。
回答するのは小学3年生のカメオ。
出題者は赤(良い質問、テストの#red#○#/red#に相当)をつける役割です。

【FA条件】
「小学3年生が10問中5問正解できる漢字テストを作る。」
という趣旨を当てれば正解とする。

【回答ルール】
小学校1~3年で習う漢字は正しい読みを返す。
それ以外は本来の読みとは違う読みで返答する。
(小学生らしくするために、できるだけ似ている、
既に習った漢字の読みを使う……つもりでした最初は)
『覆水盆にかえらず』と誰もが思っていたが、カメコはそれを覆してみせた。一体何をしたのだろう?

※上3さんのラテクエ79リサイクルです。
17年08月18日 00:29
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]

オンラインゲーム最高




解説を見る
#red#ネトゲ廃人の大学生#/red#であるuser name” †覆水†”は、#red#盆に実家へ帰らない#/red#と#red#ネトゲユーザーの誰もが思っていた#/red#が、カメコ母ちゃんの#red#仕送りを止めるという脅し#/red#に、あっさりと屈した。

「まずい!ラテラルドラゴンが<燃え盛る火炎>をはいてきた!」
「あわてるな。きたれ 冷泉の精霊よ 涼やかな調べを奏で 我らを守護するベールとなれ! #b#<水鏡の子守唄>!!#/b#」
 冒険者たちを焼きつくせんとした灼熱は、俺の超高位水魔法によって阻止された。超越的なスキルを目撃した彼らは奮い立ち、およそ3時間の死闘の末、ラテラルドラゴンは打ち倒された。
「やっぱ†覆水†さんは最強っすね。どうやったらそんなに極められるんすか?」
「・・・飽くなき鍛錬、かな」
 討伐したドラゴンの戦利品を分配している最中、目を輝かせたニュービー/新参者に尋ねられた俺は、短く答えた。俺の名はMMORPG<ラテラルファンタジーX>の最古参プレーヤー、名を†覆水†という。本来ラテラルドラゴンなどという低級クソ雑魚低級モンスターに構う暇はないのだが、馴染みのクランの首領に頭を下げられてはしかたない。やれやれ、人の縁とは面倒なものだな。そう独りごちながら、俺は興奮する冒険者の様子を眺めていた。
「あ、あたし実家に帰る準備があるんで落ちますね〜」
 それまで談笑していた中堅プレーヤーのHIMEKOが、そう言い残してログアウトした。自然と話題は、盆に帰省する話となる。その様子を見ながら俺はため息をついた。最近のプレーヤーは根性がない。リアル/現実の生活を優先しては、とても最前線まで到達できるはずがないだろう。冒険者の質も落ちたものだ。
「†覆水†さんは盆に帰るんですか」
「・・・お前、誰にものをいっている」
 冷たい一瞥を浴びせられ、新参がビクッと体を強張らせる。おいおい許してやれよ、そいつニュービー/新参者だぜ、と肩をすくめる戦友たち。大人気ない振る舞いをしてしまったと、俺も苦笑した。総プレイ時間1000時間を超える俺が、ネット契約もしていないど田舎に帰るなど、天地がひっくり返ってもあ り 得 な い。まさに覆水盆にかえらずだよな、そういって仲間/戦友が笑いあう。KYOKOとTATSUMAKIが、次のクエストに向かおうと俺を急き立てる。そう、この戦場こそが、俺の生きる世界、俺の全てなのだ。

ーーーカメコ母ちゃんがログインしましたーーー

 広場の隅にある転送クリスタルから、初心者まるだしの冒険者が姿を現した。おいおいおい、誰だよコイツ。あまりにも場違いな人物の登場に、冒険者たちがざわめき始める。一瞬どきりとした俺だったが、まさかそんなはずはあるまい。ニュービー/新参者が紛れ込んでしまったのだろう。恥をかかせないように帰らせるのも、<7賢人>たる俺の役目だ。そして俺は近づき、個人メッセージを飛ばした。
「ここは新米のくるところじゃないよ。お家にかえりなさい」
「おまえが いえに かえれ たかし しおくり とめる」
 一瞬視界がぐらつき、俺は吐き気を催した。現実が脳を拒否する。いや逆だ、なにが、どうなって
「はまぐち たかし こうくうけん おくった かえらないなら しおくり とめる」
#big5#「ぼん こない なら しね」#/big5#
 そして俺は、あっさりと母ちゃんの脅しに屈して、実家に帰省した。