動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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仕方がないので食べた...「2ブックマーク」
城矢木さんから着いたお手紙を読まずに食べてしまった黒八木さん。
あわてて内容をたずねる手紙を書いたが、結局それも出さずに食べてしまった。

なぜせっかく書いた手紙を出さなかったのだろう?
17年10月18日 12:01
【ウミガメのスープ】 [上3]



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黒八木さんは手紙を#red#封筒も含めて一切読まずに食べた#/red#ので、
そもそも誰からの手紙かもわからず、宛先が書けないことに気づいたから。
黄昏パンザマスト「2ブックマーク」
帰宅を促す音楽が聞こえたので男は飛び降りた。何故?
17年10月15日 10:05
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

あっさりあっさり。でも結構お気に入りです。




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壊れた防災無線を修理していた男。
無事直ったようで、スピーカーから帰宅を促す音楽が聞こえた。
男は防災無線が設置してある柱を下りていき、手頃な高さになったところで飛び降りた。
お尻を出したと言ったでしょう?「2ブックマーク」
男のお尻がもう少しで見えそうなことに気付いた女。
男がズボンを直すことを嫌った女は黙っていくことにした。

結果、男は命拾いをした。


どういうことだろう?
17年10月12日 18:21
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]



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豪華客船「ラテタニック号」。
商店街の福引で一等を当てた男は、前から思いを寄せていた女を誘うことにした。


「綺麗な海ね」
「君の瞳にはかなわないさ」
「……そういうセリフは顔を真っ赤にして言わないでくれる? 見てるこっちが恥ずかしいから」

微笑み合う二人。
男は女の腰に手を回し、二人は見つめ合った。



――――ガタンッ

「キャッ」

突如揺れる船内。
デッキに上がっていた二人はその衝撃で船の外に投げ出されてしまう。


「ぐっ」
男は船からロープでぶら下がる浮輪にしがみつき、女は男の足にしがみついた。

何とか命をつないだ二人だったが、男の力では二人分の体重を引き上げるのには叶わない。
二人が助かるには誰かに引き上げてもらうしかないのだ。

「助けてくれ~~~~~~~~~」
男がデッキを見上げ叫ぶ一方、女は別のことを考えていた。

(#red#男のお尻が見えてきている。このままでは私の捕まっているズボンは落ちてしまうだろう#/red#)
けれどもそれを男に伝えた途端、男はズボンを引き上げるため片手を離してしまうかもしれない。
そうなれば助けが来るまで男は二人分の体重を片手で支えなければならない。



女は悲痛に顔をゆがめたのち、#red#何も告げずに男のズボンから手を離した#/red#。



要約解説:男はロープ、女は男のズボンに捕まり転落をこらえていた。男のズボンが下がってきていることに気付いた女は
男が女を助けるためにズボンを引き上げようとして片手を離す前に#red#黙って逝く#/red#ことで男だけでも助けようとしたのだ。
金ではなく愛?「2ブックマーク」
カメオから給料5ヶ月分の指輪を渡されたキャメル子が内心悔しがっているのはなぜ?
17年10月10日 18:08
【ウミガメのスープ】 [上3]



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せっかく売れたのに返品されたと思ったから。

カメオ「あの、これ」
キャメル子「(うわー返品だ、わたしの給料の5ヶ月分もするのに…なんてひどい彼女!)かしこまりました、領収書はお持ちですか?」
カメオ「いや、返品じゃなくて…キャメル子さん、僕と結婚してください」
キャメル子「やったぁ」
毒を食らわば皿まで「2ブックマーク」
私はイベント会社のスタッフ。
今日は来月行われる茶会の打ち合わせの為に、茶人が住む純和風の数寄屋造りの豪邸に部下数名と共にやってきた。
インターフォンを鳴らすと、茶人本人が迎えてくれたので、茶人の好物である手土産である羊羹を渡した。
茶人はそれをお手伝いさんに渡しつつ、我々を客間に案内した。
そして、客間にて打ち合わせを始めた頃、お手伝いさんが手土産に持ってきた羊羹を手土産にお茶を出してくれた。
全員が一度そのお茶に口を付け、早速本題に入ろうとしたら、突然茶人が苦しみだし、血を吐き、そのまま息を引き取った。

その後警察が捜査した結果、毒殺であることが判明した。
その毒は茶人が口を付けた茶器に塗られていたのだが、奇妙なことに全員が口を付けたそれぞれの茶器からも同じ毒が塗られていた。
一体なぜ茶人のみが死んでしまったのだろうか?
勿論、茶器は茶人は専用の湯呑みなどではなく、全員が同じ形の茶器を使用した。
17年09月26日 00:11
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



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出されたお茶が紅茶だったので、茶器はティーカップだった。そして茶人だけが左利きだったので持ち手が他の人と逆になり
持ち手が左に向いたときに口が付く外側の部分にのみ塗られていたので、右利きの他の人は毒を避ける事が出来たから。