動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ひいき嫌いのえこひいき「2ブックマーク」
#big5#先生たるもの特定の生徒を贔屓することはご法度である。#/big5#


常にこの信条を心に掲げて生徒と接する実直な先生であるAさん。
真面目だが真面目すぎるのが玉に瑕だ、と生徒や同僚からよく言われる。


さて、Aさんの真面目っぷりは今日も健在で、

授業中にBくんがぼんやりと窓の外を眺めているのを発見するとすぐに注意した。


しかし、この時カメオも窓の外を眺めていたのだが、


#b#Aさんがカメオを注意することはなかったのだという。#/b#


Aさんは#b#カメオの行動に気づいていた#/b#のに、一体なぜ?
17年05月04日 00:21
【ウミガメのスープ】 [todo]



解説を見る
カメオはクラスで飼っている#b#亀#/b#。


授業中何をしていようが注意されることはない。



Bくん「亀に『カメオ』なんてそのままな名前つけるなんてやっぱ先生ネーミングセンスないよな。」

Aさん「B、授業中の私語は慎みなさい。それと私のネーミングセンスがなんだって?」

Bくん「なんでもありませーん。」
聖なる復讐者からの殺人予告「2ブックマーク」
私は鶴亀警部、突然だが探偵と名高いと言われている
グループ・ラテシンの君達に協力してほしいことがある。
これを見てくれ。

「僕の名前はホーリーアヴェンジャー、聖なる復讐者と言うべきかな。
最近世間を騒がせている謎の不審死…あれは僕の仕業さ。
これまで4人殺して・・・そのすべてがニュースになっている。
しかしながら 正直あっさり行き過ぎて…つまらないと思っている。
そこでだ…警察署に対して挑戦状を送ることにした。
ここに表記されている5人のうちの1人が次のターゲットで…
もう1人がその次のターゲットとなっている。
つまりここに表記されている2人が殺されるというわけだ。
その二人を「殺される順番」で把握し 2人共
無事警察署で保護出来れば…僕の負け、殺人はここでやめるとしよう。
まあ負けを認めるのは実に悔しいけど 約束は守る主義なんでね。
ただし把握できなければ その2人の命は無い…順番間違ってもダメだよ。
さあ、始めてくれ…ああ、時間は気にしなくていいよ。
気のすむまで話し合って…あがいてくれ、ふふふ…
ああ、そうだ…ヒントがほしいなら1回だけ聞いてくれて構わない。
何せ警察の人達には殺人を阻止するという事以外関係ないんだからね。
1回だけのヒント 必要なら挑戦状の電話番号を使いたまえ…ふふふ。」

・・・と書いてある挑戦状だ、まったく腹立たしい。
今まで4人、謎の不審死を遂げているニュースがあるのだが…
1人目が石熊雄太郎(いしぐまゆうたろう)という男性、
2人目が亀茲丸亀夫(きじまるかめお)という男性・・・
3人目が谷津目海子(やつめうみこ)という女性…
4人目が加井田哲司(かいだてつじ)という男性…
そして聖なる復讐者というバカげた奴が狙っているのが以下の5人。

小金井海男(こがねいうみお)御舘田勇夫(みたてだいさお)
古鳥山宮子(ことりやまみやこ)高場原北美(たかばはらきたみ)
氏木三太郎(うじきさんたろう)
この5人のうちの2人 正しい順番に探し出さなければ
奴は殺すと言っている…しかしながら私の頭では
一体どうつながっているかがわからないのだ。
何か法則はあるはずなんだが…それがわからないのだ…!
頼む、どうか力を貸してくれないか…!

*ある法則を見抜いて 聖なる復讐者が殺害しようとしている
二人を1番目と2番目 正しい順番に暴き出して犯行を食い止めよう!
100100と言う数字は聖なる復讐者へつながる電話番号となってます。
ただし電話を使えるのは1回限りとの事なのでお気を付けください。
(初亀夫君問題です!)
17年04月22日 18:02
【亀夫君問題】 [T・E・大和川]



解説を見る
「…やられたなあ、グループ・ラテシンの力 甘く見たかぁ」
見事犯人の狙いを暴き出した時、聖なる復讐者自身から
軽いため息込みの…敗北宣言・・・警察署の一部始終をどこからか見ていた。
その宣言をした彼は警察署に対し 約束通り犯罪を止めるという
予告を送り出した・・そしてその後 静かに逃げ出した。
「…本当は許したくはないが 僕自ら言い出したことを
覆すつもりはない…それにもう4人殺した、だからここで止めよう。
良かったね、2人は死の運命から逃れる事が出来てさ…
・・・まあでも、僕が下さなくてもいいかもしれないけどね…ふふふ」


皆、感謝する!なるほど…被害者とこれから殺害される
人物の名前を…ひらがなにして並べ斜めに読めばある一文が出来るのか!

石熊雄太郎(#red#い#/red#しぐまゆうたろう)
亀茲丸亀夫(き#red#じ#/red#まるかめお)
谷津目海子(やつ#red#め#/red#うみこ)
加井田哲司(かいだ#red#て#/red#つじ)
御舘田勇夫(みたてだ#red#い#/red#さお)
氏木三太郎(うじきさん#red#た#/red#ろう)

こうして並べれば…斜めにあるメッセージが出来上がる。
それは「#red#いじめていた#/red#」と言うメッセージ…そしてこの6人は
全員同じ年齢で同じ学校の出身…!なるほど!これは
無差別に殺人していたわけではなく…関連した…!

・・・さて…御舘田さん、氏木さん・・・
君達…過去にいじめを行っていたのかな?
・・・明らかに顔の色が変わったね?
・・・ちょっとこのままお付き合いいただけますかな…?

*殺された被害者と保護された2人は過去にいじめを行うグループを
形成しており 度重なるいじめだけで無く悪行を行っていたようだ。
それも大人になってからグループがなくなっても
いじめや悪行は頻繁に行っていた模様…それが明るみになり
殺された者に同情していた者達は手のひら返すように蔑んだ。
残った二人がそのまま警察の厄介になったのは言うまでもない。

いじめ悪行 根絶すべし 是非もなし。
招かれざる雨「2ブックマーク」
今日の天気が雷雨だったせいで、

カメオは、部屋に雨が吹き込んでくるにもかかわらず
窓を開けなければならなかった。

いったい何のために?
17年04月16日 20:35
【ウミガメのスープ】 [アーク]



解説を見る
雷雨の影響で、カメオの住む地区が停電になりました。

停電になると、教室にある#red#黒板消しクリーナー#/red#が使えません。

そこでカメオは仕方なく、掃除の時間に窓を開け、
黒板消しをはたいてチョークの粉を落とすことにしたのです。
プレゼントの魔法「2ブックマーク」
男はとある女にプレゼントするため、ノートとインクとペンのセットを買った。

しかしそれは、女が貰っても喜ばないらしい。

女への嫌がらせではなかったとすれば、一体何故だろう?
17年04月15日 17:19
【ウミガメのスープ】 [檻人(オリジン)]

3作目です。まだまだ初心者。




解説を見る
※解説が長いです。簡潔なまとめは下部にあります。

入院を続け、恐怖から手術を拒む幼い少女がいた。
少女が好きなもの。それは綺麗なお花と、お花の絵を描く事。
男は娘を元気付けるため、そして手術を受けてもらうため、青のインクを白薔薇に吸い上げさせ、青薔薇を作り出した。
付いた色はまばらで、お世辞にも綺麗に染まっているとは言えない青薔薇だった。
「聞いて驚け、パパは魔法が使えるんだ!」
少女の眼前に差し出される白い薔薇。男は首を傾げる少女に微笑むと、
「1、2の…それっ!」
素早く手に持った白薔薇と隠し持っていた青薔薇をすり替えた。
少女は青い薔薇に目を輝かせる。
「ほら、青い薔薇の花言葉は『奇跡』、きっと奇跡は起きる、手術は成功する!パパがこの薔薇を作り出したようにな!」
そう力強い笑顔を浮かべながら、男は娘に青薔薇と自由帳、それにカラフルな12色入りのマーカーペンを手渡すと。
「これはパパからのお願いだ。病気を治して、この薔薇の絵をパパに描いてくれないか?」
不格好な青い薔薇に、けして高級品ではない自由帳とマーカーペン。それでも、ぱあっと顔を輝かせる少女。
「みずたまもようのバラだー!」
その純粋さにつられて笑う男の、その手首には青いインクが付いていた。

【簡潔まとめ】
男は女(少女)の父親。
花の絵を描くことが好きな少女を元気付けるため、白薔薇にインクを吸わせ青薔薇を作り、カラフルなマーカーペンのセットと自由帳と一緒にプレゼントした。

・インクはそのままプレゼントしたわけでは無いです
・花をインクで染めました(花弁を塗った、でも正解)
筋トレって楽しいですよね「2ブックマーク」
男はその日、ダンベルを購入した事で恥をかいた。
しかし翌日、男は購入して正解だったと喜んだ。

どういうことだろう?
17年04月07日 20:26
【ウミガメのスープ】 [檻人(オリジン)]

2作目です。




解説を見る
※解説が長いです。簡易まとめは最下部にあります。

男が居たのは10階層もある巨大デパート、イトーヨーカメー羅手神町本店。
男は必要な物を買い終えた後、トレーニンググッズのコーナーに居た。
「そのうち筋トレでも始めてみるか〜」
そんな気まぐれで、筋トレなどやった事が無いというのに、10kgのダンベルを2つも衝動買いした男。
駐車場に戻ろうと思ったが、如何せんダンベルが重い。
そのため男はエレベーターに乗ろうとボタンを押し、ドアが開くと中はぎゅうぎゅう詰め。衝動買いしたダンベルの重さが祟り、重量オーバーでエレベーターに乗る事が出来なかった。
エレベーターの中からクスクスと押し殺すような笑い声が聞こえる。
「ブザーが鳴って恥ずかしい思いをした…」
と、ダンベルを買った事を後悔した男。その恥ずかしさから、エレベーターは諦め階段を急ぎ足で登り、さっさと車で帰ってしまった。
しかし翌日、新聞の一面に踊っていたのは
「イトーヨーカメー本店にてエレベーター閉じ込め事故発生」
という記事。
それは紛れも無く、男が重量オーバーで乗れなかった、あのエレベーターだった。
「ダンベルを買っていなければ、重量オーバーになっていなかった可能性がある…?もし普通に乗れていたら…もしかすると…」
男は戦慄すると共に、ダンベルを買った事に喜んだのだった。
この後男はダンベルに感謝しきちんと筋トレを始めるのだが、それはまた別のお話。

【簡潔まとめ】
男は重いダンベルを買ったせいでエレベーターの重量制限にひっかかり、鳴り響いたブザーで恥をかいたので後悔した。
しかし翌日そのエレベーターで閉じ込め事故が起きた事を知り、ダンベルを買っていなければあのエレベーターに乗れていた可能性がある、つまり自分もその事故の被害者になっていたかもしれないと気付き喜んだ。