「レスキュー911」「2ブックマーク」
カメオが上の階で脳卒中で倒れたので
特に医療の心得があるわけでは無かったのだが、カメミは急いで階段を駆け上がった。
結果、カメオが助かったことに対してカメミは何の役に立つこともなかったのだが
【あの決断は間違ってはいなかった】
カメミはそう満足したのだった。
なぜ?
特に医療の心得があるわけでは無かったのだが、カメミは急いで階段を駆け上がった。
結果、カメオが助かったことに対してカメミは何の役に立つこともなかったのだが
【あの決断は間違ってはいなかった】
カメミはそう満足したのだった。
なぜ?
17年09月04日 23:24
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
とあるエレベーターが1基あるだけのオンボロ雑居ビル。
カメミはそのビルの最上階5F のウミガメ探偵事務所で助手を務めている。
そんなカメミは今絶賛焦っていた。
出社時間などはかなりテキトーな管理をされているのだが
今日は珍しく、
「10時きっかりまでには来いよ?」
そう告げられていたのだ。
腕時計をみると 9:54 普通ならエレベータがまた降りてきて
5Fへあがるにはなんとか充分間に合う時間だ・・
ところが待てど暮らせど、エレベータの表示は4Fのまま
降りてくる気配がない。
9:55・・ 9:56・・
刻々と時間が過ぎていく中
カメミは決断した
「仕方ない・・階段を駆け上りますかぁ・・」
:
:
あとで知ったことだが、エレベーターは4Fで、
扉が閉しまろうとしては、中扉の出っ張りが異物を検知して扉を開く・・
扉が閉しまろうとしては、中扉の出っ張りが異物を検知して扉を開く・・
扉が閉しまろうとしては、中扉の出っ張りが異物を検知して扉を開く・・
と、脳卒中で倒れたカメオを挟んで何度もがっちゃんこし続けていたんだそうな。
「あー・・そりゃいつまで待っても降りてこないはずだわ~、階段を使って正解ね
それにしても、倒れるならもう少し人の迷惑にならないところで倒れてほしいものだわ」
そういったカメミの表情は満足げであったという。
カメミはそのビルの最上階5F のウミガメ探偵事務所で助手を務めている。
そんなカメミは今絶賛焦っていた。
出社時間などはかなりテキトーな管理をされているのだが
今日は珍しく、
「10時きっかりまでには来いよ?」
そう告げられていたのだ。
腕時計をみると 9:54 普通ならエレベータがまた降りてきて
5Fへあがるにはなんとか充分間に合う時間だ・・
ところが待てど暮らせど、エレベータの表示は4Fのまま
降りてくる気配がない。
9:55・・ 9:56・・
刻々と時間が過ぎていく中
カメミは決断した
「仕方ない・・階段を駆け上りますかぁ・・」
:
:
あとで知ったことだが、エレベーターは4Fで、
扉が閉しまろうとしては、中扉の出っ張りが異物を検知して扉を開く・・
扉が閉しまろうとしては、中扉の出っ張りが異物を検知して扉を開く・・
扉が閉しまろうとしては、中扉の出っ張りが異物を検知して扉を開く・・
と、脳卒中で倒れたカメオを挟んで何度もがっちゃんこし続けていたんだそうな。
「あー・・そりゃいつまで待っても降りてこないはずだわ~、階段を使って正解ね
それにしても、倒れるならもう少し人の迷惑にならないところで倒れてほしいものだわ」
そういったカメミの表情は満足げであったという。
「人の不幸から蜜の味」「2ブックマーク」
飴玉を娘に与えた私は、#red#殺人者だと非難された#/red#
何故?
何故?
17年09月03日 00:13
【ウミガメのスープ】 [あたりめ屋]
【ウミガメのスープ】 [あたりめ屋]

久々の夜食スープ、よろしくどうぞ。
解説を見る
私「ほら~飴だぞ。どれがいい?」
娘「んとね~…これ!」
私「は~いよ、はちみつ味だな」
ビリッ…
娘「うわああああああ!」
私「な、何だね!どうした娘!」
#b#娘「お父さんがモンチョ殺した~!」#/b#
私「モンチョ?」
あぁ…なるほど、#b#この個包装の袋に描いてあるゆるキャラの事か…#/b#
横に切っちゃったよ…縦に綺麗にハサミでやれば良かった…
お父さん気が付かなくてごめんね(´・ω・`)
娘「んとね~…これ!」
私「は~いよ、はちみつ味だな」
ビリッ…
娘「うわああああああ!」
私「な、何だね!どうした娘!」
#b#娘「お父さんがモンチョ殺した~!」#/b#
私「モンチョ?」
あぁ…なるほど、#b#この個包装の袋に描いてあるゆるキャラの事か…#/b#
横に切っちゃったよ…縦に綺麗にハサミでやれば良かった…
お父さん気が付かなくてごめんね(´・ω・`)
「Smile Again」「2ブックマーク」
自分の進むべき道が分からずに途方に暮れていたカメオを救ったのは,
「男なら涙を流してはいけないよ」という父の教えだった。
一体どういうこと?
「男なら涙を流してはいけないよ」という父の教えだった。
一体どういうこと?
17年08月15日 19:24
【ウミガメのスープ】 [square]
【ウミガメのスープ】 [square]
解説を見る
巨大な駅の中で迷子になってしまい,今にも泣き出しそうな小学生カメオ。
「男なら涙を流してはいけないよ」という父の教えを思い出したカメオは,溢れる涙を流さないように上を向いた。
すると天井の駅の案内板が目に入り,自分が行くべき方向がどちらなのかを知ることが出来た。
「男なら涙を流してはいけないよ」という父の教えを思い出したカメオは,溢れる涙を流さないように上を向いた。
すると天井の駅の案内板が目に入り,自分が行くべき方向がどちらなのかを知ることが出来た。
「ウミガメの王子さま」「2ブックマーク」
ある時、ネットを中心に話題を呼んだ絵本「ウミガメの王子さま」。
絵本の内容は
#b#「魔女の呪いでウミガメに変身させられた王子様が、#/b#
#b# プリンセスのキスによって人間の姿を取り戻し、二人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。#/b#
#b# めでたしめでたし。」#/b#
というもので、ごくありふれたストーリーであり、本文以外の部分(挿絵等)に何か特徴があった訳でもないのだが、
一体どうして話題になったのだろうか?
絵本の内容は
#b#「魔女の呪いでウミガメに変身させられた王子様が、#/b#
#b# プリンセスのキスによって人間の姿を取り戻し、二人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。#/b#
#b# めでたしめでたし。」#/b#
というもので、ごくありふれたストーリーであり、本文以外の部分(挿絵等)に何か特徴があった訳でもないのだが、
一体どうして話題になったのだろうか?
17年07月10日 21:02
【ウミガメのスープ】 [YOUSUN]
【ウミガメのスープ】 [YOUSUN]
解説を見る
#b#絵本「ウミガメの王子さま」#/b#
#b#【内容】#/b##b#[1ページ目]#/b#
#b#「魔女の呪いでウミガメに変身させられた王子様が、#/b#
#b# プリンセスのキスによって人間の姿を取り戻し、二人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。#/b#
#b# めでたしめでたし。#/b##big5#完#/big5##b#」#/b#
ネット民《三行で終わるとか攻めすぎだろwww》
#b#【内容】#/b##b#[1ページ目]#/b#
#b#「魔女の呪いでウミガメに変身させられた王子様が、#/b#
#b# プリンセスのキスによって人間の姿を取り戻し、二人は結婚して幸せに暮らしましたとさ。#/b#
#b# めでたしめでたし。#/b##big5#完#/big5##b#」#/b#
ネット民《三行で終わるとか攻めすぎだろwww》
「うらないけっして」「2ブックマーク」
今を時めく凄腕占い師『マダム・ネムレス』。
彼女の水晶玉占いは90%以上という驚異の的中率を誇り、そのベールに覆われた素顔から醸される神秘的な雰囲気も相まって
今やテレビで彼女の姿を見ない日は無いほどの大人気だ。
彼女の看板番組『ネムレスの館』。今日のゲストは今世紀最大の発明家イジンソン。
自身家である彼は自身の発明を何より愛し、より良い発明をすることを至上の喜びとする大発明家だ。
「あなたの発明した『ウミガメのスープ』。あれはすぐに売れなくなるわ」
ネムレスの占いを聞いたイジンソンは怒るどころか喜んだという。
『ウミガメのスープ』はイジンソンの発明の中でも最高の物なのに、
なぜ?
彼女の水晶玉占いは90%以上という驚異の的中率を誇り、そのベールに覆われた素顔から醸される神秘的な雰囲気も相まって
今やテレビで彼女の姿を見ない日は無いほどの大人気だ。
彼女の看板番組『ネムレスの館』。今日のゲストは今世紀最大の発明家イジンソン。
自身家である彼は自身の発明を何より愛し、より良い発明をすることを至上の喜びとする大発明家だ。
「あなたの発明した『ウミガメのスープ』。あれはすぐに売れなくなるわ」
ネムレスの占いを聞いたイジンソンは怒るどころか喜んだという。
『ウミガメのスープ』はイジンソンの発明の中でも最高の物なのに、
なぜ?
17年07月08日 22:45
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
【ウミガメのスープ】 [滝杉こげお]
解説を見る
「あなたの発明した『ウミガメのスープ』。あれはすぐに売れなくなるわ」
イジンソンの世紀の大発明、『ウミガメのスープ』。
いま大人気のそれが売れなくなる。一瞬顔を曇らせたイジンソンだったがすぐに笑顔に。
「『ウミガメのスープ』が売れなくなるということはそれ以上の品質のものが発明されるということ。
私の発明品の中でも最高の物ゆえもう改良の余地はないと思っていたが……
こうしてはいられない。早速研究に入らねば」
要約解説
より良い発明をすることを至上の喜びとするイジンソンは、占いを聞き
自身の最高の発明、『ウミガメのスープ』以上の発明ができると考えたのだ。
イジンソンの世紀の大発明、『ウミガメのスープ』。
いま大人気のそれが売れなくなる。一瞬顔を曇らせたイジンソンだったがすぐに笑顔に。
「『ウミガメのスープ』が売れなくなるということはそれ以上の品質のものが発明されるということ。
私の発明品の中でも最高の物ゆえもう改良の余地はないと思っていたが……
こうしてはいられない。早速研究に入らねば」
要約解説
より良い発明をすることを至上の喜びとするイジンソンは、占いを聞き
自身の最高の発明、『ウミガメのスープ』以上の発明ができると考えたのだ。