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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

浪費家のこだわり「2ブックマーク」
買い物好きのカメオは長財布では不十分だと気づき、二つ折りにしようと思った。

どういうことだろう?
17年08月03日 20:15
【ウミガメのスープ】 [上3]

あっさりスープ




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カメオは買い物をしすぎてレシートが長くなり、長財布の長さでは収まりきらないので、
レシートを二つ折りにしたのだった。
絶対に解けない問題「2ブックマーク」
どういうことだろう?
17年08月03日 12:13
【ウミガメのスープ】 [オットセイ三世]



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問題文が書いていない。
だから、そもそも解きようがない。
冬来たりなば「2ブックマーク」
青い外壁が印象的なマンションの一室に住むミユキ。彼女は、秋の終わりから冬にかけての間のみ、ほぼ毎日、19時頃になるとベランダへ出る。そして冷たい空気の中、ミユキはそこで10分ほど過ごすと、また部屋の中へ戻るのだという。いったい何故だろう?
16年11月14日 18:50
【ウミガメのスープ】 [az]



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ミユキ(7歳)が住むマンションの前は、#b#街路樹の植えられた並木道#/b#となっている。

春から秋の間は葉が生い茂っており、ミユキの住む部屋からは角度的に道の様子が見えない。
しかし冬になると、#red#街路樹が葉を落とす#/red#ため、#b#枝の隙間から道路の様子を窺い知ることができるようになる#/b#のだ。

大好きな父親の帰りが待ち遠しいミユキ。彼女は道の様子が見える冬の間はずっと、父が仕事から帰る19時頃にベランダへ出て、ベランダから見える並木道を父が通るのを待つ。そして、街灯に照らされた父の姿を枝の隙間に認めると、#b#「パパー、おかえりー」#/b#と声を上げ、大きく手を振るのだった。
沈黙は語る「2ブックマーク」
沈黙したまま動かない女。その様子を見た男は、彼女がこれからどこへ行くのかを察したという。どういうことだろう?
16年09月18日 23:18
【ウミガメのスープ】 [az]



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エレベーターに乗り込んできた女。彼女は男の前にある操作盤をちらりと見たきり、ボタンを押すことも「何階を押してくれ」ということもなく、じっと黙り込んだ。既に押されているボタンは、男が押した9階のみ。だから男は、#b#女の行き先階は自分と同じ9階だろう#/b#とわかったのだ。
リア充は爆発した。「2ブックマーク」
彼女ができたがために、カメオは#b#爆発で死んだ#/b#。
彼の身にいったい何が起きたのだろう?
16年08月20日 00:37
【ウミガメのスープ】 [az]



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最近、人生で初めて彼女ができたカメオ。その日はいよいよ、付き合い出して初めてのデートの日だった。今までは身なりにまったくといっていいほど気を遣って来なかったカメオだが、その日ばかりは事情が違う。ばっちりキメるため、カメオは #red#ヘアスプレー#/red#を準備していた。

……その日は冬の寒い日。カメオは#red#ファンヒーター#/red#の前で暖まりながら、スプレーを手に髪のセットを始めようとした。そのとき不意になった彼のスマホ。彼女からのメールだった。メールの内容は「今日のデート楽しみ!」という他愛もないものだ。カメオは髪のセットを中断し、スプレーを手元に――#red#ヒーターの前に置いて#/red#、返信のメールを打ち始めた。
自分が何をしているのか気付かないまま、メールに夢中になるカメオ。その間にも#b#スプレーはヒーターで温められ、そしてついに破裂。漏れたガスが引火して爆発が起きた。#/b#カメオは爆発の直撃を受け、吹き飛ばされて――。

哀れなカメオ。恋人ができなければ、ヘアスプレーを使おうなどと思わなかっただろうに。