「テストで赤点を取らないコツ」「2ブックマーク」
「おう!亀男!次のテストでどっちが赤点が少ないか勝負だ!」
幼なじみの、汁男がそう言ってきた。
小学生の時から何かと張り合ってくるやつで、そのたびに俺が勝っていたのだが
中学から別の学校に通うことになり、やっとめんどくさいやつから逃れられた
と思っていたのだが・・
高校でまた顔を合わすようになったと思うとまたこれだ・・
まあ、今となっては、奴は「特進クラス」で俺が「落ちこぼれクラス」
奴にとっちゃ普段赤点なんてなくて当たり前なのだから、勝てると確信して勝負しに来たのだろう。
「ふんw今度は俺のほうが勝つに決まってるからな!ハンデとして条件はそっちで決めてもいいぜ?」
・・・かなり慢心しているようなので、俺はそのハンデを利用することにした。
結果、オレが勝つことになったのだが
大量の恨みをかうことになった。
なぜ?
幼なじみの、汁男がそう言ってきた。
小学生の時から何かと張り合ってくるやつで、そのたびに俺が勝っていたのだが
中学から別の学校に通うことになり、やっとめんどくさいやつから逃れられた
と思っていたのだが・・
高校でまた顔を合わすようになったと思うとまたこれだ・・
まあ、今となっては、奴は「特進クラス」で俺が「落ちこぼれクラス」
奴にとっちゃ普段赤点なんてなくて当たり前なのだから、勝てると確信して勝負しに来たのだろう。
「ふんw今度は俺のほうが勝つに決まってるからな!ハンデとして条件はそっちで決めてもいいぜ?」
・・・かなり慢心しているようなので、俺はそのハンデを利用することにした。
結果、オレが勝つことになったのだが
大量の恨みをかうことになった。
なぜ?
15年01月24日 15:50
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
小学生の時の幼なじみ、汁男。
小学校卒業以来会っていなかった奴がまさか教員となってオレと同じ高校に赴任してくるとは思わなかった。
奴は「特進クラス」の担任、おれは「落ちこぼれクラス」の担任となったのだが、
やつが勝負を持ちかけてきた。
「おう!亀男!次のテストでどっちが赤点が少ないか勝負だ!」
うちの高校のルールの場合、赤点は【平均点の6割以下】となっている。
・・・通常なら特進クラスのやつが赤点とることなどほぼないので
勝てると思って勝負を仕掛けてきたわけか・・浅ましいやつ・・
「ふんw今度は俺のほうが勝つに決まってるからな!ハンデとして条件はそっちで決めてもいいぜ?」
しょうがない、なぜ小学生時代おれに一度も勝てなかったのか思い知らせてやろう。
「ほう。じゃあ教科は数学限定な。次のテストはオレが問題作成担当だし」
「ふんw お前が問題作ったとしたって、特進クラスが落ちこぼれクラスに負けるわけなかろうww
あいつら、お前が答え教えたって出来ねーようなやつじゃねーかw
いーぜ?その条件で勝負してやる」
こうして勝負は「数学のテストでどちらのクラスの赤点が少ないか」ということとなり
俺は問題を作成を開始した。
・・・・・・
問題1 配点100
3 以上の自然数 n について、x^n + y^n = z^n となる 0 でない自然数 (x, y, z) の組が存在しない
このことを証明せよ
・・・・・・・
フェルマーの最終定理である。名だたる数学者が束になって証明にかかり
360年後にやっと証明がなされたような超難問だ。
特進クラスだろーがなんだろーが、そんじょそこらの高校生で歯が立つような問題じゃない。
(まぁ・・そもそも証明内容を記載しようとしたら、テスト用紙だけでは全然スペースが足りない。)
こうして、数学のテストは全学生が0点となり、
全員が 平均点 0点の6割 0点 以下となった。
で、俺は汁男に勝つこととなった。
何故かと言うと・・ヤツの特進クラスは 1クラス30人
対してうちの落ちこぼれクラスは 1クラス25人だ
全員が赤点なら・・まあうちのほうが人数が少ないぶん赤点は少ない。
こうして俺は勝ちを収めることになったが、
トンデモテストを出題し、多くの学生に人生初の0点を取らせたということで色々と恨まれることになった。
小学校卒業以来会っていなかった奴がまさか教員となってオレと同じ高校に赴任してくるとは思わなかった。
奴は「特進クラス」の担任、おれは「落ちこぼれクラス」の担任となったのだが、
やつが勝負を持ちかけてきた。
「おう!亀男!次のテストでどっちが赤点が少ないか勝負だ!」
うちの高校のルールの場合、赤点は【平均点の6割以下】となっている。
・・・通常なら特進クラスのやつが赤点とることなどほぼないので
勝てると思って勝負を仕掛けてきたわけか・・浅ましいやつ・・
「ふんw今度は俺のほうが勝つに決まってるからな!ハンデとして条件はそっちで決めてもいいぜ?」
しょうがない、なぜ小学生時代おれに一度も勝てなかったのか思い知らせてやろう。
「ほう。じゃあ教科は数学限定な。次のテストはオレが問題作成担当だし」
「ふんw お前が問題作ったとしたって、特進クラスが落ちこぼれクラスに負けるわけなかろうww
あいつら、お前が答え教えたって出来ねーようなやつじゃねーかw
いーぜ?その条件で勝負してやる」
こうして勝負は「数学のテストでどちらのクラスの赤点が少ないか」ということとなり
俺は問題を作成を開始した。
・・・・・・
問題1 配点100
3 以上の自然数 n について、x^n + y^n = z^n となる 0 でない自然数 (x, y, z) の組が存在しない
このことを証明せよ
・・・・・・・
フェルマーの最終定理である。名だたる数学者が束になって証明にかかり
360年後にやっと証明がなされたような超難問だ。
特進クラスだろーがなんだろーが、そんじょそこらの高校生で歯が立つような問題じゃない。
(まぁ・・そもそも証明内容を記載しようとしたら、テスト用紙だけでは全然スペースが足りない。)
こうして、数学のテストは全学生が0点となり、
全員が 平均点 0点の6割 0点 以下となった。
で、俺は汁男に勝つこととなった。
何故かと言うと・・ヤツの特進クラスは 1クラス30人
対してうちの落ちこぼれクラスは 1クラス25人だ
全員が赤点なら・・まあうちのほうが人数が少ないぶん赤点は少ない。
こうして俺は勝ちを収めることになったが、
トンデモテストを出題し、多くの学生に人生初の0点を取らせたということで色々と恨まれることになった。
「百識【正解の無いウミガメ】教えてラテシン先生 Ⅳ」「2ブックマーク」
久
しぶりにこの企画が帰って参りました(知らない方はタグ参照)
進め方を簡単に例を出してお伝えします
①先ず『先生!』から始まるラテシンに関係する質問をしてください
例『先生!問題を作る手助けをしてくれる人を探したい時はどうすれば良いですか!』
②この質問に対して雑談欄で解答を募集します。自分で答えても良し、他の人の意見を待つも良しです
例『そんな時は 『スープパートナーとの出会いの酒場』ID【素敵な出会い】 が最適です。最近 政府出資の大手 出会いの部屋が開店しましたが 長年の実績のあるこの部屋が一番です!』
③一週間後 全ての質問の中から最も役に立った質問をミニメにて投票して貰い上位票会得者には#red#正解#/red#or#red#良い質問#/red#を付けさせて頂きます
詳しいことは進めながら考えるスタンスで さあ始めましょう!
【参加ルール・元気よく】
しぶりにこの企画が帰って参りました(知らない方はタグ参照)
進め方を簡単に例を出してお伝えします
①先ず『先生!』から始まるラテシンに関係する質問をしてください
例『先生!問題を作る手助けをしてくれる人を探したい時はどうすれば良いですか!』
②この質問に対して雑談欄で解答を募集します。自分で答えても良し、他の人の意見を待つも良しです
例『そんな時は 『スープパートナーとの出会いの酒場』ID【素敵な出会い】 が最適です。最近 政府出資の大手 出会いの部屋が開店しましたが 長年の実績のあるこの部屋が一番です!』
③一週間後 全ての質問の中から最も役に立った質問をミニメにて投票して貰い上位票会得者には#red#正解#/red#or#red#良い質問#/red#を付けさせて頂きます
詳しいことは進めながら考えるスタンスで さあ始めましょう!
【参加ルール・元気よく】
16年05月13日 12:56
【新・形式】 [アザゼル]
【新・形式】 [アザゼル]

投票タイムに入ります
解説を見る
結#big5#果発表#/big5#
さて今回も沢山の質問投稿ありがとうございますψ(^_ _^)ξ
また沢山の投票…………あれ?
えーと…………
16
33
45
72
73
12
50
121
125
132
21
114
147
88
126
………………十五票、三人しか投票してません
ま、まあこんな事もあるさ…
ははは…………
しくしくψ(^TωT^)ξ
さて今回も沢山の質問投稿ありがとうございますψ(^_ _^)ξ
また沢山の投票…………あれ?
えーと…………
16
33
45
72
73
12
50
121
125
132
21
114
147
88
126
………………十五票、三人しか投票してません
ま、まあこんな事もあるさ…
ははは…………
しくしくψ(^TωT^)ξ
「ひっこぬか~れて~食べら~れて~食べ~られて」「2ブックマーク」
私
達(´ω`)族を主食にしている(゚д゚)
何とかしないと このままだと一年以内に絶滅だ…
(´ω`)『俺がやる…』
一族の勇者が魔法剣を手に立ち上がった
(´ω`)『喰らえ!一文字斬!』
やった!(゚д゚)を一刀両断……あれ?
勇者はそのまま食い殺された。どうやったら死ぬんだこいつわ!
そして その日の内に(´ω`)族は(゚д゚)に食い尽くされ絶滅した
何故?
【参加テーマ・(´ω`)さんはどんな味?】
達(´ω`)族を主食にしている(゚д゚)
何とかしないと このままだと一年以内に絶滅だ…
(´ω`)『俺がやる…』
一族の勇者が魔法剣を手に立ち上がった
(´ω`)『喰らえ!一文字斬!』
やった!(゚д゚)を一刀両断……あれ?
勇者はそのまま食い殺された。どうやったら死ぬんだこいつわ!
そして その日の内に(´ω`)族は(゚д゚)に食い尽くされ絶滅した
何故?
【参加テーマ・(´ω`)さんはどんな味?】
16年05月26日 20:26
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
一
刀両断され腹部から下を失った(゚д゚)
しかしそんなことは気にもせず今日の食事を開始しだした(勇者をパクパク)
あれ?お腹が膨れないのです。今までは一人食べたらお腹が膨れたのに?もう一人食べるのです…あれ?もう一人…あれ?おかしいのです(パクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパク)
そう、お腹を切り裂かれ為 食べても食べても胃から漏れて志摩磯部満腹にならないのだ
(´ω`)族を食べ尽くした(゚д゚)は隣の(O□O)族の集落へと移動を始めた
刀両断され腹部から下を失った(゚д゚)
しかしそんなことは気にもせず今日の食事を開始しだした(勇者をパクパク)
あれ?お腹が膨れないのです。今までは一人食べたらお腹が膨れたのに?もう一人食べるのです…あれ?もう一人…あれ?おかしいのです(パクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパクパク)
そう、お腹を切り裂かれ為 食べても食べても胃から漏れて志摩磯部満腹にならないのだ
(´ω`)族を食べ尽くした(゚д゚)は隣の(O□O)族の集落へと移動を始めた
「安全地帯とイノセント」「2ブックマーク」
突然、その人は蹴られました。
しかし、蹴られた本人は嬉しそうにしていました。
仮に蹴られたその人が、
蹴られた事を、警察に訴えたり司法による処罰を
(求めないでしょうけど)求めたとしても
何も起こりません。
さて、何があったのでしょうか?
しかし、蹴られた本人は嬉しそうにしていました。
仮に蹴られたその人が、
蹴られた事を、警察に訴えたり司法による処罰を
(求めないでしょうけど)求めたとしても
何も起こりません。
さて、何があったのでしょうか?
14年11月21日 10:07
【ウミガメのスープ】 [鼈汁]
【ウミガメのスープ】 [鼈汁]
解説を見る
彼女は突然お腹を蹴られた。
外側からではない、内側からの刺激。
お腹の中の子が少し動き、お腹の内側に触れたのだろうか。
この子はまた大きくなり、元気にしている。
そう思うと彼女は嬉しくなったのだった。
外側からではない、内側からの刺激。
お腹の中の子が少し動き、お腹の内側に触れたのだろうか。
この子はまた大きくなり、元気にしている。
そう思うと彼女は嬉しくなったのだった。
「前人未踏」「2ブックマーク」
今までどんな天才と呼ばれた人をもってしても、
誰もなし得なかった満点を取る事を
彼はやってのけた。
確かに彼は全くダメな訳ではないが、
少なくとも満点を取るのはまずあり得ないと
思われていたのに、である。
状況を補完してください。
誰もなし得なかった満点を取る事を
彼はやってのけた。
確かに彼は全くダメな訳ではないが、
少なくとも満点を取るのはまずあり得ないと
思われていたのに、である。
状況を補完してください。
14年11月20日 08:57
【ウミガメのスープ】 [鼈汁]
【ウミガメのスープ】 [鼈汁]

二問目作成しました。よろしくお願いします
解説を見る
これは1998年にあった実話である。
イタリアの古くからあるスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルト。この紙面には前日に行われたサッカーセリエAの試合においての各選手ひとりひとりの評点が10点満点で行われている。
平均的な活躍で5.5〜6.0点、かなりの活躍をしても8点というところ。今までの最高得点はマラドーナの9点であった。
至上初の満点は、カリアリに所属していたゴールキーパーのアレッシオ・スコルピ。彼は試合中、味方チームの選手が相手チーム選手と激しい接触プレイの直後に倒れたまま息をしていない事に気付き、ただちに駆けつけ人工呼吸など蘇生活動を行ないチームの救護員が来るまで立派にその活動をやり遂げたのだった。
幸い、その味方選手は無事に回復し、選手生命にも問題なく現役を続けた。
翌日の紙面には、アレッシオはその試合で2失点であったにも関わらず10点満点がついていた。
人命は何より重い、その人道的行為に対しての賛辞であった。
プレーのみでのセリエAの満点は、後にロベルト・バッジョがその栄誉を受ける事になるがそれはまた別の機会にでも。
イタリアの古くからあるスポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルト。この紙面には前日に行われたサッカーセリエAの試合においての各選手ひとりひとりの評点が10点満点で行われている。
平均的な活躍で5.5〜6.0点、かなりの活躍をしても8点というところ。今までの最高得点はマラドーナの9点であった。
至上初の満点は、カリアリに所属していたゴールキーパーのアレッシオ・スコルピ。彼は試合中、味方チームの選手が相手チーム選手と激しい接触プレイの直後に倒れたまま息をしていない事に気付き、ただちに駆けつけ人工呼吸など蘇生活動を行ないチームの救護員が来るまで立派にその活動をやり遂げたのだった。
幸い、その味方選手は無事に回復し、選手生命にも問題なく現役を続けた。
翌日の紙面には、アレッシオはその試合で2失点であったにも関わらず10点満点がついていた。
人命は何より重い、その人道的行為に対しての賛辞であった。
プレーのみでのセリエAの満点は、後にロベルト・バッジョがその栄誉を受ける事になるがそれはまた別の機会にでも。