動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

大きなお世話「2ブックマーク」
日本のとある慈善団体が、寄付を募って発展途上国のラテ国に"ある物"を贈ったところ、ラテ国の人々はすっかり気を悪くしてしまったという。いったい何故だろう?
17年01月11日 17:22
【ウミガメのスープ】 [az]



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冬は冷え込むラテ国。寒い日も人々が暖まれるようにと、慈善団体は#red#薪#/red#を贈った。

実際のところ、ラテ国は貧しい国ではあるが、#b#電気やガスは整備されており、#/b#日本のものに比べて性能は劣るものの、#b#ストーブなどの暖房器具もそれなりに普及している。#/b#今の時代、暖を取るのに#b#薪を焚いたりはしない。#/b#

いったい日本人は、ラテ国にどんなイメージを抱いているのだろうと、ラテ国の人々はすっかり不愉快な気分になった。


ラテ人「だいたい、日本人が冬場に暖房を使えるのは、うちの国から買ってる天然ガスのおかげもあるだろうに。それが"ラテ人は薪でも焚いてろ"とは、傲慢もいいところだね」
聖なるかな「2ブックマーク」
A氏とB氏は二人きりで手を動かしていた。
しばらくしてA氏はB氏に向かって、そこにいるはずの人がいない理由を尋ねた。
どういう状況か。
元ネタありです。
16年07月08日 23:28
【ウミガメのスープ】 [鳴子]



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A氏はB氏の指揮でピアノの練習をしていた。
しかしB氏の指揮が満足行くものではなかったため、A氏は二人が奏でる音楽に作曲家の魂が宿っていないことを伝えた。

ピアニストのアルトゥール・シュナーベルが、一緒にベートーヴェンを練習していた指揮者に向かって言った、
「きみがそこにいて、私はここにいるのはまちがいない。だが、ベートーヴェンはどこにいるんだ?」
という言葉が元ネタです。
白犬「2ブックマーク」
彼も犬を愛していた為死んでしまった。

何が起きたか?
17年08月06日 05:24
【ウミガメのスープ】 [アイオーン]



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ある所に犬を飼うとても愛犬家の夫婦がいた。

ある時行き違いから喧嘩になり、夫が妻を激しく殴打してしまう。

ぴくりともしなくなった妻を見て、夫は妻が死んだと怖くなり、使っていなかった何も無い地下倉庫に妻を投げ入れ、上に家具を配置して無かった事にした。

ところがその日から、あれだけ可愛がっていた愛犬が見当たらない。
家中探し、近所に貼り紙をしても一向に見つからない。
一ヶ月が経ち、それでも見つからず、失意に沈む彼。

そんな中、どこかから犬の鳴き声がする。






……………………あの地下室だ。

恐らく彼が上に置く家具を取りに行く間に中に入ってしまったのだろう。

見たくは無かったが愛する飼い犬の為、彼は地下室を開ける。

ところが出て来たのは………妻だった。

気絶しただけだったのだ。生きていたのだ。
妻が愛犬家の夫を誘う為に、犬の鳴き真似をしていた。

妻も彼と同じくらいの愛犬家だった。
一ヶ月間生存する為に、妻は愛する犬を食べざるを得なかったと気付いた時には
彼も飼い犬と同じ様に妻に噛み殺されていた。
ヒトは空飛ぶ夢を見る「2ブックマーク」
あるところに、歩くことさえ出来ないスズメがいた。

ある日スズメは無数のトリの群れを見て、自らはばたいたという。

何が起きたのだろうか。
17年08月16日 22:29
【ウミガメのスープ】 [垂直思考2]

あと2名正解で解説出します。今日は寝さしてもらいます。8時ごろ再開予定です




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あるところに、重い病気で歩くことさえできない少女がいた。

名を「スズメ」

余命は残りわずかだった。

たくさんの人に愛されたスズメの病室に、

ある日、千羽づるが送られてきた。

スズメのクラスメートたちからのものだった。

最後まで皆に愛され見守られた少女は、

最期に無数のトリを見て息を引き取り、

安心して、天へとはばたいていった。





の日、エミ氏は妻のサイ氏と口論になった。

夕方に娘のナナが帰宅したところ、そこは見るも無残な光景となっていた。
部屋は荒れ、母は血に染まり、父は疲弊しきっている。
娘は混乱しながらも警察に電話をしようとするが、エミ氏がそれを制止する。
そして、娘に頼みを一つ残して家を出ていくのだった。
 ――亡骸を連れて。

  一体何があり、エミ氏はどこへ行ったのか?



#red#★参加者の皆さんには最少質問数を目指していただきます。#/red#
 質問・解答権は参加表明順を基本としますが、称号との関係もあるので絶対ではありません。
※詳しくは下のまとメモをご覧ください。

15年09月22日 03:01
【ウミガメのスープ】 [もとじ]

 特殊ルール廃止! 質問し放題! 




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調
理中にサイ氏が貝(牡蠣)ごと掌を刃物で貫通したため、病院へ。

【 顛末 】

妻のサイ氏は料理がド下手クソである。それはもう絶望的に。

エミ氏のふとした発言が火種となり、
口論を鎮めるために今夜はサイ氏が夕食を作ることとなった。
秋だし簡単な鍋ものとなるが、エミ氏の不安は現実のものとなる。

鍋の蓋は天井に突き刺ささり、テーブルは炭と化して崩れ、辺り一帯は散らかり放題。
今回の収束として、自分の掌を食材ごと突き刺してしまう始末。
やっと近づくことができたエミ氏は、茫然としている妻の手当てをしようとする。

そこに帰宅した娘は常識を疑うような我が家の状態に動揺するばかりで、上ずった声で状況を確認する。

ナナ「 ぉお母さんは~ ご強盗の攻撃を貝で防ごうとしただけょね? けっ 警察に連絡を~ 」
エミ「 残念ながら母さんの実力なんだなぁ これが 」
エミ「 だから電話は119だけど不要ね 車で連れて行ってくるよ 」
ナナ「 っそぅね 現代医療は何でも治せるもんねぇ~ 楽しみだわ 」
エミ「 娘よ ブラックジャック先生にも専門外はあるんだ そして片づけは頼んだよ 」

娘は大粒の涙をこぼしながら嘆くのだった。

  「 なんでお母さんに料理させたのよぉ~ 」