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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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白犬「2ブックマーク」
彼も犬を愛していた為死んでしまった。

何が起きたか?
17年08月06日 05:24
【ウミガメのスープ】 [アイオーン]



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ある所に犬を飼うとても愛犬家の夫婦がいた。

ある時行き違いから喧嘩になり、夫が妻を激しく殴打してしまう。

ぴくりともしなくなった妻を見て、夫は妻が死んだと怖くなり、使っていなかった何も無い地下倉庫に妻を投げ入れ、上に家具を配置して無かった事にした。

ところがその日から、あれだけ可愛がっていた愛犬が見当たらない。
家中探し、近所に貼り紙をしても一向に見つからない。
一ヶ月が経ち、それでも見つからず、失意に沈む彼。

そんな中、どこかから犬の鳴き声がする。






……………………あの地下室だ。

恐らく彼が上に置く家具を取りに行く間に中に入ってしまったのだろう。

見たくは無かったが愛する飼い犬の為、彼は地下室を開ける。

ところが出て来たのは………妻だった。

気絶しただけだったのだ。生きていたのだ。
妻が愛犬家の夫を誘う為に、犬の鳴き真似をしていた。

妻も彼と同じくらいの愛犬家だった。
一ヶ月間生存する為に、妻は愛する犬を食べざるを得なかったと気付いた時には
彼も飼い犬と同じ様に妻に噛み殺されていた。
ヒトは空飛ぶ夢を見る「2ブックマーク」
あるところに、歩くことさえ出来ないスズメがいた。

ある日スズメは無数のトリの群れを見て、自らはばたいたという。

何が起きたのだろうか。
17年08月16日 22:29
【ウミガメのスープ】 [垂直思考2]

あと2名正解で解説出します。今日は寝さしてもらいます。8時ごろ再開予定です




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あるところに、重い病気で歩くことさえできない少女がいた。

名を「スズメ」

余命は残りわずかだった。

たくさんの人に愛されたスズメの病室に、

ある日、千羽づるが送られてきた。

スズメのクラスメートたちからのものだった。

最後まで皆に愛され見守られた少女は、

最期に無数のトリを見て息を引き取り、

安心して、天へとはばたいていった。





の日、エミ氏は妻のサイ氏と口論になった。

夕方に娘のナナが帰宅したところ、そこは見るも無残な光景となっていた。
部屋は荒れ、母は血に染まり、父は疲弊しきっている。
娘は混乱しながらも警察に電話をしようとするが、エミ氏がそれを制止する。
そして、娘に頼みを一つ残して家を出ていくのだった。
 ――亡骸を連れて。

  一体何があり、エミ氏はどこへ行ったのか?



#red#★参加者の皆さんには最少質問数を目指していただきます。#/red#
 質問・解答権は参加表明順を基本としますが、称号との関係もあるので絶対ではありません。
※詳しくは下のまとメモをご覧ください。

15年09月22日 03:01
【ウミガメのスープ】 [もとじ]

 特殊ルール廃止! 質問し放題! 




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調
理中にサイ氏が貝(牡蠣)ごと掌を刃物で貫通したため、病院へ。

【 顛末 】

妻のサイ氏は料理がド下手クソである。それはもう絶望的に。

エミ氏のふとした発言が火種となり、
口論を鎮めるために今夜はサイ氏が夕食を作ることとなった。
秋だし簡単な鍋ものとなるが、エミ氏の不安は現実のものとなる。

鍋の蓋は天井に突き刺ささり、テーブルは炭と化して崩れ、辺り一帯は散らかり放題。
今回の収束として、自分の掌を食材ごと突き刺してしまう始末。
やっと近づくことができたエミ氏は、茫然としている妻の手当てをしようとする。

そこに帰宅した娘は常識を疑うような我が家の状態に動揺するばかりで、上ずった声で状況を確認する。

ナナ「 ぉお母さんは~ ご強盗の攻撃を貝で防ごうとしただけょね? けっ 警察に連絡を~ 」
エミ「 残念ながら母さんの実力なんだなぁ これが 」
エミ「 だから電話は119だけど不要ね 車で連れて行ってくるよ 」
ナナ「 っそぅね 現代医療は何でも治せるもんねぇ~ 楽しみだわ 」
エミ「 娘よ ブラックジャック先生にも専門外はあるんだ そして片づけは頼んだよ 」

娘は大粒の涙をこぼしながら嘆くのだった。

  「 なんでお母さんに料理させたのよぉ~ 」
夏祭りの思い出「2ブックマーク」
カメコはお祭りが大好きである。
その日は、地域でもそこそこ大きい夏祭りがある。
屋台もたくさんあり、夜には花火が打ちあがる模様。
勿論その日も、カメコは夏祭りに参加する為出かけて行った。
ところが、そんなカメコは いくらお祭りだとは言え、花火が打ち上がるような時間帯は苦手なのだという。
一体何故?
【参加テーマ】(解説にて使用させていただく場合がございます)
祭りの屋台で買いたいorやりたいものは?
17年08月24日 21:59
【ウミガメのスープ】 [神子]

昨日の夜に作った簡易的な夜食スープです。沢山のご参加ありがとうございました!




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浴衣を着せてもらって、ルンルン気分でお祭りに出かけて行ったカメコ。
お母さんと手をつなぎながら 屋台を回るカメコ。
ウミガメの仮面を買ってつけたり、型抜きをしたり…
ソースせんべいやじゃがバター、はしまきや焼き鳥 唐揚げを買っては食べ歩く。
道中で、射的屋のオヤジをスナイプし( o_<))▄︻┻┳═一 …=⊃ 困らせた後、ヨーヨーつり。
その後デザートとしてリンゴ飴を食べたりととても充実した時間を過ごしていた。

しかし、そんな時間はあっという間。
家族へのお土産としてタコ焼きと焼きそばを買ったカメコが辺りを見回してみれば
空はすっかり暗くなり、屋台で並ぶ人たちの列も少しずつ減って来ていた…その時

ヒュ~...ドーン

と、大きな音とともに、空一面を覆ったのは、夏のイルミネーションと言えるであろう花火だった。
しかしまだまだ幼いカメコ。さっと耳をふさいだものの、突然聞こえた花火の音が耳の中にこだまする。
カメコは、花火の大きい音だけは未だに好きになれないでいるらしい。

いつの日か、耳をふさがずに花火を近くで見ることは出来るのだろうか…

要約
カメコ「花火の音こわい(;´・ω・)」
茶色の小瓶「2ブックマーク」
茶色の小瓶は魔法の小瓶
いつもピカピカ魔法の小瓶


ペタペタペタ
大工が、奥さんに言った
「おーい、茶色の小瓶、取ってきておくれ」
小瓶を持ってきた妻は夫に聞いた
「この小瓶はなんの小瓶?」
開かない窓の前で、大工は肩をすくめた
「間違えてくっついたものを分ける、魔法の小瓶さ」


リンリンリン
上司の男が部下を呼び出した
「おーい、茶色の小瓶を持ってきてくれないか?」
デスクに小瓶を持ってきた部下は、上司に聞いた
「これは一体なんの小瓶です?」
大きなあくびをしながら上司は答えた
「ぐっすり眠れる、魔法の小瓶さ」


茶色の小瓶を手に取った恋する女
「魔法の小瓶、どうか私の願いを叶えて」

茶色の小瓶を棚の奥へと隠した男
「どうか茶色の小瓶が見つかりますように」

棚の奥の茶色の小瓶
いつもピカピカ魔法の小瓶
魔法の小瓶は、それぞれの願いを叶えた


茶色の小瓶の中身は全て同じなのに、一体なぜ?

16年10月02日 08:10
【ウミガメのスープ】 [しおまる]



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少し聞いてくれるかな...

私は家庭も、大工の仕事も順風満帆だと思っていた

しかし違った
妻は浮気をしていた
しかも相手は、私の部下の男だ

私は絶望し、自殺しようと思った
そしてできれば、あの二人に、罪をきせたいと思っている


茶色の小瓶を用意して、適当な事を言って妻と部下に持ってこさせて指紋を付けさせた

いいや...適当ではないか?
この茶色の小瓶は、妻に言った通り、「間違ってくっついた」私と妻の仲を引き裂いてくれるだろう
部下に言った通り、これを飲んだ私は「ぐっすり眠れる」だろう

願いを叶える魔法の小瓶
そう、この茶色の小瓶の中身は毒だ


そして、先ほど、妻がいつも使う食器棚の奥に『二人の指紋をつけた茶色の小瓶』を隠してきた

私の死後、警察に見つかるように、願いをかけた
警察は有能だ
妻の浮気も茶色の小瓶も、きっと見つけてくれる


瓶の中身はほとんどない
私の目の前のコーヒーの中に混ぜてある

毎朝妻が淹れてくれるコーヒーを飲むのも、これが最後になるな...

では、そろそろ飲むとしよう
最後の独り言に付き合ってくれてありがとう




「おーい、茶色の小瓶、取ってきておくれ」
「この小瓶はなんの小瓶?」
「間違えてくっついたものを分ける、魔法の小瓶さ」

茶色の小瓶を手にとって私は思った

魔法の小瓶?
そんなものあるなら、私の願いも叶えてほしい
夫がいなくなって、彼とずっと二人でいられますように