みんなのブックマーク

子供たちがアンパンマンに市販のアンパンを与えていたのです。



テレビでいつもアンパンで元気１００倍になっているので





みんなあんパンを与えるのですが






























ちょっと待つのです。








アンパンにあんぱんを与えると言う事は









#red#スーパーマンに人間を喰わせる#/red#のと変わらないのです。







よって共食いと言う禁忌を犯してしまったアンパンマンを正義の名のもとに処刑したのでした

カメオが作っていたのは判子。
判子の絵の出来を確認するためにカメオは黒インクを判子につけ、紙に押し付けた。

男の国では、経済政策の失敗などの原因により、物価があり得ないほど高騰。ハイパーインフレーションが起きていた。通貨の価値は下落し、コンビニで少し食品を買うのにも札束の山が必要。その札束の山を運ぶため、キャリーケースを使ったのだ。

ある日、それぞれ出かけることになった二人。
天然な夫のカメオ。
しっかり者の妻、カメコ。
車を使いたいというカメオに自家用車を譲り、カメコは電車で出かけた。

偶然にも帰宅時間が重なり、自宅の前で会った二人。前から歩いてくるカメオをみて、カメコはまさかと思った。しかし、天然な夫のこと、やりかねないと思い、カメコは目の前にやってきたカメオに尋ねた。

カメコ「おかえりなさい…あなた、車はどうしたの？(・・?)」
カメオ「(　ﾟдﾟ)……忘れてきた。。」
カメコ「やっぱり……(ﾟДﾟ)」

自分の車さえ忘れてくるカメオの天然ぶりには、カメコもただ驚くしかないのであった。

要約:車で出かけたはずのカメオが、その車を忘れて歩いて帰ってきたから。

※元ネタ:私の知人夫婦の本当にあった話。

とある外国での博覧会

とても人気があったため長蛇の列ができていた

しかし出展者は予算の都合上
外の行列に対してまで何らかの演出を施す余裕はない

なので
長蛇の列が動物の一筆書きになるように
来場者をひそかに誘導したのだ

そんなこともいざ知らず列に並ぶ来場者だったが
入口が二階にあり行列の最後に近くなると
階段を昇る造りになっているため
ふと振り返った彼らは皆
そのことに気付き微笑むのだった