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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

明るい幼稚園の作り方。「2ブックマーク」
ここは「全ての園児を平等に」をモットーに掲げたとある幼稚園。

Ratter先生「はーい。次のお遊戯会の劇は浦島太郎にするよ~。みんなやりたい役はあるかな~?」

先生はモットーを翻すことになった。

なぜ?
15年01月28日 23:20
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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ここは「全ての園児を平等に」をモットーに掲げたとある幼稚園。

Ratter先生「はーい。次のお遊戯会の劇は浦島太郎にするよ~。みんなやりたい役はあるかな~?」

A太君「はいはい!!主役のうらしまたろー」
B美衣ちゃん「えー私も主役やりたい!!」
C江ちゃん「わたし乙姫~~」
D郎君「目立ちたくない・・背景の石で・・」
E助君 「はいはいはい おれウルトラマン!!」
F乃ちゃん「じゃあわたち しゅーくりーむ!」




Ratter先生(えーっと、希望をまとめると
浦島太郎役が5人と乙姫役が3人(含む男の子)の亀役が2名・・
それから
鯛や平目の舞い踊り役が5人に・・
背景の木や岩役が6人・・?
あと
ウルトラマン役が一人に
仮面ライダー役が一人?
で、シュークリーム役が一人に新幹線役が一人
モモタロウ役が一人にモモノフ役が一人
ふなっしー役が二人?だっけ?

うん。やっぱ希望聞くとカオスになるなwww

まあ、

要するに
「むかしむかしあるところに浦島太郎がいました
おじいさんになりました。
なぜ?」
って問題に無茶ぶり要素が配役関係に集まった創りだすを作れってことね
よゆーよゆーww)
「はーい。わかりました~じゃあ先生がんばってみんなの希望通りのお話にアレンジするからね~」

M子ちゃん (゚д゚)ノ

Ratter先生(あ・・ひとり希望ききもれてたか・・)「あ、ごめんね~ M子ちゃんは何役がいいかな?」

M子ちゃん 「出題数がわたしより少ない先生なんかに任せられないのでつ わたしがシナリオを作る役なのでつ!!」

Ratter先生「え゛?」

M子ちゃん「私がシナリオを書くからには・・」

Ratter先生(あーーー なんか父兄には魅せられない内容になる気がする・・)「あ・・えーっと M子ちゃんは親切な魔法使い役をやろうか~^^;」


こうして、先生はすべての園児が平等に希望通りの役をやってもらう というモットーをかなぐり捨てたのでした。

マジック・ペン 「2ブックマーク」
「そのペンで書き込んだ紙の内容がそのまま現実となる」

こんな夢のようなペンを手に入れた男。
彼はこのペンの力で恋人を生き返らせようとした。

結果、男は死んだ。

何故だろう?
12年06月17日 00:16
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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行商風のおばあさんと出会ったのはつい最近のことだ。
何をやっても上手くいかないと嘆いていた会社帰りの深夜。
道端で商品を広げていたおばあさんに呼び止められ、不思議なペンを買わされた。

値段は7万円。
ペン一つに出せる金額ではない。
しかしその効果とやらが魅力的だ。

「そのペンで書き込んだ紙の内容がそのまま現実となる」

代金は効果を実感してからでいい、役に立たないと判断したら返品にも応じる。
おばあさんは半ば強引にペンを渡してきたのだ。


僕は帰宅後、興味本位でノートにこう書いた。
「彼女がほしい。可愛い彼女が。切実に」

翌日、彼女ができた。
飲み屋で意気投合し、そのままの流れで何故か付き合うことになった。
とても可愛い、しかし性格はそこそこ・・・、悪い。

ペンは本物だったようだ。
お金がほしいと書けば、スクラッチクジ2万円分が当たった。
雨止んでくれと書けば、5分くらい雨が止んだ。

そしてこのペンの特性も理解した。
どうやら直接ペンで書き込まなくても、新聞の内容にライン引きをやるだけでも効果があるのだ。
記事にバッテンをつければ、その事実は世の中から消え去った。

昨日訃報が出ていた爺ちゃんが先ほどまで生きていたのもそのせいだ。
もっとも延命できたのは1日だけだったのだが。

実験は終わった。
僕はおばあさんに2倍のお金を渡した。

社長になりたい、大きい家がほしい、ハンサムになりたい。
こう書き込むことで、僕は努力もなしに出世し、有名になり、金を稼ぐことができた。
期待のニューフェイスとして取材も受けたばかりだ。
夢のような生活を満喫していた僕は、多少調子にのっていたらしい。

彼女を捨ててしまった。
罵詈雑言を散々言われ、最後には泣きだして部屋を出ていった。
さすがに悪いことをしたかな、そう思った。

翌日、彼女の名前が訃報にのっていた。
自殺だったらしい。
どうするか悩んだ後、とりあえずはさみで記事を切り取り、部屋を後にした。

彼女のことを考えてみた。
確かに性格は良くなかった。
だが彼女はそれでも僕のことを見ていてくれた。
今でこそ慕ってくれる人間はいる。
だけど本当に何も無かったころの僕を好きといってくれたのは、彼女だけだった。

やはり彼女しかいない。
僕は彼女の訃報にばつ印を入れた。

帰宅後、そういえばこの前の取材の記事が新聞に載っているはずだということを思い出す。
探してみたのだが、なぜか見つからない。
ふと切り取られた部分を見た。

・・・恐る恐る、僕は先程ばつ印を入れた記事を手にとった。
そこには変わらず彼女の名前があった。
それをそっと、裏に返してみる。

自らの顔写真があった。
バストアップの写真で、頭もはさみで半分程度。

その瞬間、家が突然倒壊した。
手抜き工事だったらしい。
重いコンクリートに押しつぶされた僕は死んだ。
肩から下、頭上半分にちょうど降りそそぎ、遺体は分離してしまっていたらしい。
次回「2ブックマーク」

定が合わないため、この次また誘って欲しいと伝えた吉田は3メートルほどぶっ飛ばされた。

一体なぜ?
15年07月11日 22:03
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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田中「再婚するんだわ」
吉田「おお、またですかw」
田中「次で最後だw」
吉田「浮気しちゃダメっすよw」
田中「わかってるわいwお前結婚式こいよ?」
吉田「いつですか?」
田中「10月」
吉田「あ、10月って丸々出張ですわ。」
田中「おおう、そうか…」
吉田「また次の機会にお願いしや~すw」
田中「吹っ飛べ」

ドゴォッ!

*結婚式の誘いに次とか言うなボケw
ふわ教授のわくわく実験室(*δ-δ*) 「2ブックマーク」
では講義を始める。

私はいつも生徒たちにあることをやらせている。
絵を描いて貰う、それだけのことだ。

だが生徒たちは皆上手く描けない。
そしてみな驚き、納得するのだ。

さて君たちにこれがどういう状況なのか分かるかな?
11年04月21日 22:06
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]



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君たちにはまず紙とペンを用意してもらいたい。
そして何も見ずに、100円玉を想像して、紙に形を書き込んで欲しい。
できるだけ円になるようにだ。

納得できるまで書き直してもらっても構わない。

書けたかね?
では答え合わせをしよう。


その絵は実際よりも小さい円になっていなかったかね?
是非本物と見比べて欲しい。

これは私が専攻している心理学において有名な実験なんだ。
アメリカのスラム街の貧困層の人間と、富裕層の人間を呼んで同じ実験をする。
すると貧困層の人間は実際よりも大きく描き、富裕層は小さく描いているデータが取れたんだ。

この実験から分かるのは、人が物の大きさを判断する際、視覚だけに頼っているわけではないということだ。
感じている価値の大きさも大きく作用するのだ。

どうだい?面白い実験だっただろう(*δ-δ*) 
通勤定期がもうすぐ切れますな……「2ブックマーク」
今夜は久々に一晩中遊べそうだけど……
ラテシンするか迷うなぁ……

……そんな事を思っていた私でしたが
電車からバスに乗り換えたところであることに気づき
一晩中ラテシンすることにした。

何に気づいたの?
15年03月10日 22:03
【ウミガメのスープ】 [nattu]



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明日は東京〜今夜は深夜バス〜
携帯でラテシンしまくれるな〜

でも明日の夜まで充電できないしな……
どうしよ……

と思ってたら、バスの座席にコンセントついてる!
やったね!

……というわけでした。
お粗末……