「【プールなんてないよ!】」「2ブックマーク」
父親が浮気性なばっかりに息子がプールを探した。
一体なぜ?
一体なぜ?
15年08月06日 08:02
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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妻『ねぇあなた、携帯の電話帳に入ってたアケミって誰?』
夫『えっ………い、いや、え………あ……… か、会社の………同僚だよ。』
妻『ふぅん……… あなた、目が泳いでるわよ。』
息子『えっ? どこにプールあるのぉ?』
夫『えっ………い、いや、え………あ……… か、会社の………同僚だよ。』
妻『ふぅん……… あなた、目が泳いでるわよ。』
息子『えっ? どこにプールあるのぉ?』
「【…………………………】」「2ブックマーク」
「あめあめ」「2ブックマーク」
「明日は雨降らないといいなあ」と思っていたカメコ。しかし願いもむなしく、翌日は大雨どころの騒ぎじゃない空模様だった。
なのにカメコは喜んだ。なぜ?
なのにカメコは喜んだ。なぜ?
15年07月09日 20:09
【ウミガメのスープ】 [芳香]
【ウミガメのスープ】 [芳香]
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季節は梅雨。
昨日も雨、一昨日も雨、今日も雨。帰宅して、すこし湿ってしまった制服のスカートを吊るしながら、カメコはうんざりとため息を吐いた。
雨が降ると、傘を刺しても多少は濡れてしまうし、足下はびちゃびちゃするし、通学が大変なのだ。
だからカメコは、明日は雨が降らないといいなあ、と思っていた。
しかし、翌日は雨どころではなく台風が襲来して、なんと学校自体が休みになったのだ。
「雨だと学校行くのおっくうだけど、台風ならそもそも学校に行く必要なくなるじゃない!」
昨日も雨、一昨日も雨、今日も雨。帰宅して、すこし湿ってしまった制服のスカートを吊るしながら、カメコはうんざりとため息を吐いた。
雨が降ると、傘を刺しても多少は濡れてしまうし、足下はびちゃびちゃするし、通学が大変なのだ。
だからカメコは、明日は雨が降らないといいなあ、と思っていた。
しかし、翌日は雨どころではなく台風が襲来して、なんと学校自体が休みになったのだ。
「雨だと学校行くのおっくうだけど、台風ならそもそも学校に行く必要なくなるじゃない!」
「【呼び出し】」「2ブックマーク」
後輩のオリオンを学校の屋上に呼び出した先輩のさしゃこ。
しかしオリオンはやって来ない。逃げたのか?
悔しがるさしゃこの元にオリオンから『行けません』と連絡があったので、
さしゃこは安堵した。
一体なぜ?
しかしオリオンはやって来ない。逃げたのか?
悔しがるさしゃこの元にオリオンから『行けません』と連絡があったので、
さしゃこは安堵した。
一体なぜ?
15年07月09日 10:31
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
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突如として発生した大水害。早急に避難指示が出され、
海亀高校の生徒達も次々と屋上に避難する。
さしゃこもまた屋上に避難し、後輩ながら大親友と呼べるほど仲良くしているオリオンの姿を必死に探していた。
しかし、オリオンの姿が見当たらない……………
『オリオン!!! オリオン!!!!!
いたら返事して!!!!!!!
早く屋上に避難して!!!!!!!!!!』
大声で叫び、大切なオリオンを呼び出し続けるさしゃこ。
メールもしてみた。 どうか無事でいて………早く返事をして、オリオン……………
……………オリオンはやって来ない。
どこか他の高い場所でもいい、ちゃんと無事に逃げたのかな……………
オリオンにもしもの事があったら…………………………
途方に暮れ、唇を噛み締めて涙するさしゃこ。
そんな時、携帯に着信があった。
オリオンからだ!!!!!
避難指示が出された時はちょうど昼休みで、
校舎外にいたオリオンは近くにある高台に避難したらしい。
さしゃこ先輩がいる校舎の屋上にはもう行けない、ごめんなさいと泣いて謝るオリオンに、
バカね、あんたが無事ならそれでいいの、良かった、本当に良かったと号泣するさしゃこ。
学校の屋上から水害の恐ろしい光景を目の当たりにしながら、
大好きなオリオンの声を聴いたさしゃこは心の底から安堵した。
海亀高校の生徒達も次々と屋上に避難する。
さしゃこもまた屋上に避難し、後輩ながら大親友と呼べるほど仲良くしているオリオンの姿を必死に探していた。
しかし、オリオンの姿が見当たらない……………
『オリオン!!! オリオン!!!!!
いたら返事して!!!!!!!
早く屋上に避難して!!!!!!!!!!』
大声で叫び、大切なオリオンを呼び出し続けるさしゃこ。
メールもしてみた。 どうか無事でいて………早く返事をして、オリオン……………
……………オリオンはやって来ない。
どこか他の高い場所でもいい、ちゃんと無事に逃げたのかな……………
オリオンにもしもの事があったら…………………………
途方に暮れ、唇を噛み締めて涙するさしゃこ。
そんな時、携帯に着信があった。
オリオンからだ!!!!!
避難指示が出された時はちょうど昼休みで、
校舎外にいたオリオンは近くにある高台に避難したらしい。
さしゃこ先輩がいる校舎の屋上にはもう行けない、ごめんなさいと泣いて謝るオリオンに、
バカね、あんたが無事ならそれでいいの、良かった、本当に良かったと号泣するさしゃこ。
学校の屋上から水害の恐ろしい光景を目の当たりにしながら、
大好きなオリオンの声を聴いたさしゃこは心の底から安堵した。
「当たり前?」「2ブックマーク」
カメオがくじ引きで商品を当てために、カメオのお兄さんであるウミオがお母さんに怒られてしまった。
一体どういうことだろう?
一体どういうことだろう?
15年07月04日 19:21
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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母「ウミオ、このメモに書いてあるものを買ってきてちょうだい。はい、お金。お釣りはちゃんと返すのよ。無駄使いはダメ!」
ウミオ「はーい。(面倒くさいなぁ。)」
ウミオ「あ、カメオ!お兄ちゃんの代わりに買い物行ってきてくれ!お兄ちゃん遊びに行くから!はい、メモとお金!じゃ!」
カメオ「えー!ちょっと待ってよ!頼まれたのはお兄ちゃん……あ、もう!」
~店~
カメオ「えーと、お使いで買う物は全部だな……。」
店員「お買いもの金額が一定数以上のお客様はクジが引けます。」
カメオ「あ、そう?じゃあ引こう……お、当たった!」
~家~
カメオ「買ってきたよ、お兄ちゃん。はい、買ってきた物とお釣り……あ、そういえばお店の……。」
ウミオ「お、サンキュー!じゃ、そこにおいといて!風呂入るから!」
カメオ「あ……もう、話を……。」
母「ただいま~。ちゃんと買ってきてくれた?」
ウミオ「もちろん!そこに置いてあるよ!」
母「あら!メモにないお菓子をこんなに!まったくお釣りで、無駄遣いしたわね!あら、でもお釣りはちゃんと合っているわね?」
ウミオ「え!?じゃあカメオはどうやって……?」
母「クジの商品ね……ウミオ?まさかカメオに買い物を押し付けたの?」
ウミオ「あっ……!!」
ウミオ「はーい。(面倒くさいなぁ。)」
ウミオ「あ、カメオ!お兄ちゃんの代わりに買い物行ってきてくれ!お兄ちゃん遊びに行くから!はい、メモとお金!じゃ!」
カメオ「えー!ちょっと待ってよ!頼まれたのはお兄ちゃん……あ、もう!」
~店~
カメオ「えーと、お使いで買う物は全部だな……。」
店員「お買いもの金額が一定数以上のお客様はクジが引けます。」
カメオ「あ、そう?じゃあ引こう……お、当たった!」
~家~
カメオ「買ってきたよ、お兄ちゃん。はい、買ってきた物とお釣り……あ、そういえばお店の……。」
ウミオ「お、サンキュー!じゃ、そこにおいといて!風呂入るから!」
カメオ「あ……もう、話を……。」
母「ただいま~。ちゃんと買ってきてくれた?」
ウミオ「もちろん!そこに置いてあるよ!」
母「あら!メモにないお菓子をこんなに!まったくお釣りで、無駄遣いしたわね!あら、でもお釣りはちゃんと合っているわね?」
ウミオ「え!?じゃあカメオはどうやって……?」
母「クジの商品ね……ウミオ?まさかカメオに買い物を押し付けたの?」
ウミオ「あっ……!!」