動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ラジオ局の失態「2ブックマーク」
A国とB国が戦争を行った時の話だ。
A国はB国に奇襲攻撃をしかけた。
奇襲は成功。A国のラジオ局は奇襲の成功を伝えた。
しかし、その放送にA国の軍部が抗議をしたという。
なぜだろう?
14年05月05日 23:28
【ウミガメのスープ】 [タカアキ]



解説を見る
これは、日本で起こった実話である。
A国の奇襲攻撃は、日本の真珠湾攻撃の事。
敵国(B国)はアメリカを指している。

NHK鹿児島支局では担当者が、レコード資料室でどの曲にしようかと何曲か聞き比べ、とある 曲が1番相応しいと判断し、その曲とともに奇襲の成果が鹿児島全土に放送された。

だがこの放送に軍部が猛抗議。それもそのはず、その曲は有ろう事にも 「The Star-Spangled Banner(星条旗)」、そう「アメリカ国歌」だったのである。

この問題は、以下の雑学サイトを参考に出題している。
一応、参照先を記す。
http://takech.fc2web.com/history/jp-04.html
【満月と狼男 2】「2ブックマーク」
満月を見ると狼男に変身してしまう特異体質を持ったカメオ。
“満月”という文字を見ただけでもすぐに変身しちゃう程、
とにかく満月はNGな体質だ。

だがカメオ自身も家族も友達も周りの人間もみんな、
これまで何の驚きも変鉄も一切なく暮らしてきた。
カメオは満月の夜も堂々と歩くし、
周囲に“満月”という文字の書かれた本などがあっても全く気にしない。

一体なぜだろう?

14年04月19日 20:49
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
カメオは生まれつき盲目であり、
家族も友達も盲目のカメオを自然に受け入れて
出来る事はサポートし、
目の見えない苦難はあれど、
それでもカメオ自身、頑張って生活をしてきた。

今では盲導犬と共にどこにでも出歩いたり、
普通の生活をしている^^

カメオが生まれつき持っている
“満月を見ると狼男に変身するDNAは表に出る事もなく、
ずっと眠ったまま”なのだ。

【感謝された痴漢男】「2ブックマーク」
駅で電車のドアが開いた時、
女は勇気を振り絞って
『この人痴漢です!!!』
と訴えたが、実際に痴漢した男は同時に痴漢じゃない事を周囲の乗客に伝え、
人生を棒に振る訳にはいかないので人混みを掻き分けて全速力で逃げた。

そして痴漢された女は自分に痴漢して逃げた男に感謝した。

一体なぜ!?

14年04月17日 20:48
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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駅で電車のドアが開いた時、
女は勇気を振り絞って
『この人痴漢です!!!』
と訴えたが、
それと同時に、痴漢した男は青ざめた顔で
女が痴漢を訴える声よりもっともっと大きく悲痛な叫び声をあげた。

その叫びは自分がやった痴漢行為とは全く別物、
“痴漢じゃない件の緊急報告”である。

女の訴えと被る様に、
男は自分がいる車両の座席の下を見つめながらこう叫んだ。



『ばばば爆弾がある!!!!!
みんな逃げろ!!!!!!!!!!』



絶叫した男の主張は真実だった。
電車爆破を計画したテロ組織によって、
本物の時限爆弾が設置されていたのだ。

爆弾なんかで人生を棒に振る訳にはいかない。
爆弾を発見して叫んだ男も、
その男に痴漢されていた女も、
周りの乗客も駅員も全て、
悲痛な叫びや緊急アナウンスの飛び交う駅内を大パニックになりながら全速力で逃げた。
とにかく大事件だ。
駅員は緊急事態として周囲への避難誘導アナウンスや呼び掛けを徹底し、
その駅内には関係者以外ほとんどの者が居ない状態になった。

その数秒後………

時限爆弾は本当に爆発した。

爆発規模はその車両1つが大破するレベルのものであり、
乗客、駅利用者、駅員全員含めて数名の負傷者はいたが、
不幸中の幸いか、死者はいなかった。



女は痴漢自体は勿論許せないが、
もはやその一件どころではなくなっており、
爆弾に気付き叫んでくれた男に感謝した。

【正義感の強いカメオ】「2ブックマーク」
万引きを目撃したカメオは
犯人とは真逆の方向に行くものを使って犯人を捕まえた。

一体どういう事だろう?

14年04月14日 23:21
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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ショッピングモールで2階行きの上りエスカレーターに乗り、
2階フロアへ足を踏み出そうとしていたカメオは
ふと、見下ろしていた1階で自分の鞄に商品を忍ばせている男を目撃した。

『万引きだ!!!!!』

正義感の強いカメオは当然そのまま向きを変え、

“犯人への最短ルートとなる
2階行きの上りエスカレーターをダッシュで逆走”し、
いそいそと出入り口へ逃げる万引き犯を捕まえたのだ。

【嗚呼…神様…仏様!!!!!】「2ブックマーク」
自分の名前の下にMの名が書かれたTは拍手され落ち込み、
自分の名前の下にTの名が書かれたMは拍手されず喜んだ。

T『6人誰だよ…』

M『危なかった…』

一体どういう事だろう?

14年03月28日 19:42
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



解説を見る
クラスの選挙管理委員が壇上に立つ。

『皆さん、【新しい学級委員長選任選挙】の投票、
ありがとうございました。
それでは開票に移ります。』



読み上げられる名前と票数が黒板に書かれていく。



『正(ただし)くん。』

『正一(まさかず)くん。』

『正(ただし)くん。』

『正一(まさかず)くん。』



クラスの人気者である正(ただし)と正一(まさかず)に大半の票が集まる。

しかしこの2人は揃って、
【自分は断固、学級委員長になんかなりたくない!!!】のである。



正『やだよおおおおお!!!!!
マサカズになれ!!!!!
神様、仏様ぁぁぁーーーーー!!!!!』

正一『絶対やだ!!!!!
頼む頼む頼むタダシに票よ集まれえええええーーーーー!!!!!』



互いに願い、祈る2人。



遂に票数が決した。





正   正
    一
く   く
ん   ん

正   正






正『ちくしょおおおおお
勝ってもーたあああああ
嫌だあああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』

正一『ぃよっしゃあああああ1票差で敗けたぜやったあああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!』



選挙管理委員
『最多の6票獲得で、
次の新しい学級委員長は
正(ただし)くんに決定しました!
皆さん、新学級委員長の正くんにあたたかい拍手をお願いします!!!^^』

パチパチパチパチ………



正『6人誰だよ…俺に票入れた奴………』

正一『危なかった…もうちょっとで学級委員長やる羽目になってた………』