「上手いじゃないか」「2ブックマーク」
雛子が書いた絵を陽平は褒めた
その後、陽平はその絵を破ってしまった
何故だろう?
その後、陽平はその絵を破ってしまった
何故だろう?
12年10月07日 12:24
【ウミガメのスープ】 [十露盤]
【ウミガメのスープ】 [十露盤]
解説を見る
散歩から帰ってきて、夕飯の準備ができているそうなのでリビングに入る
妻に目が赤い事を指摘されたがはぐらかしておいた
テーブルに付いていると娘の雛子がオムライスを運んできた
「はい、お父さん! これあげる!」
嬉しそうな彼女の持つ皿の上には、黄色い卵に赤い線で可愛らしい絵が・・・
「おお、上手いじゃないか」
私は笑いながら頭を撫でてやる
これ以上無い埋め合わせだ
そして、私、妻、娘の三人でテーブルを囲み、手を合わせる
「「「いただきます!」」」
私はできるだけ崩さないように、端っこからスプーンを入れ始めた
以上です、お疲れ様でした!
ポリシーに反するところはありますが今回は単なる物当てでした
次はもう少し濃く、もう少しひねくれたスープを作ろうと思います!
(雛子と陽平は過去問「そうだ・・・」、「あの木は」にもちゃっかりいます
好きなんですそういうのパート2)
妻に目が赤い事を指摘されたがはぐらかしておいた
テーブルに付いていると娘の雛子がオムライスを運んできた
「はい、お父さん! これあげる!」
嬉しそうな彼女の持つ皿の上には、黄色い卵に赤い線で可愛らしい絵が・・・
「おお、上手いじゃないか」
私は笑いながら頭を撫でてやる
これ以上無い埋め合わせだ
そして、私、妻、娘の三人でテーブルを囲み、手を合わせる
「「「いただきます!」」」
私はできるだけ崩さないように、端っこからスプーンを入れ始めた
以上です、お疲れ様でした!
ポリシーに反するところはありますが今回は単なる物当てでした
次はもう少し濃く、もう少しひねくれたスープを作ろうと思います!
(雛子と陽平は過去問「そうだ・・・」、「あの木は」にもちゃっかりいます
好きなんですそういうのパート2)
「殺意はどこに?」「2ブックマーク」
オレは彼女の亀美と車で眺めのいい場所に来た。
そこで二言三言話をした後で亀美の前にひざまずいた。
そこから少し苦戦しながら、左手の上に乗せた箱を開け、
「結婚してくれ」
と言った。
亀美は一瞬驚いたような顔をしたが、全てを察したかのように泣き出した。
オレは、泣き続ける亀美に指輪を渡すと、肩を抱きかかえながら車に向かった。
男(オレ=タケシ)は車への帰り道で、亀美に刺し殺されました。
なぜ?
そこで二言三言話をした後で亀美の前にひざまずいた。
そこから少し苦戦しながら、左手の上に乗せた箱を開け、
「結婚してくれ」
と言った。
亀美は一瞬驚いたような顔をしたが、全てを察したかのように泣き出した。
オレは、泣き続ける亀美に指輪を渡すと、肩を抱きかかえながら車に向かった。
男(オレ=タケシ)は車への帰り道で、亀美に刺し殺されました。
なぜ?
17年10月30日 17:08
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
まったり…ってなんだろう…
解説を見る
~要約~
亀美には姉がいました。しかし、問題文の数年前に『タケシ』に殺されました。
亀美は、タケシから婚約指輪を見せられた時に左手の平に火傷の痕を見つけました。
姉から左手の平に火傷の痕があると聞いていた亀美は、姉の復讐のためタケシを殺しました。
~おまけ~
問題文より数時間後、ウミガメ署にて
ワタシには姉がいました。
非常に活発で性格も良く美人。なんとも出来過ぎた姉でした。
そんな姉がワタシの自慢でもありました。
ある日、姉に恋人ができたそうなんです。
その日から姉の笑顔が今までより増え、自慢の彼氏の話を毎日してきました。
優しく、話も楽しく、この人と一緒になりたい。と言っていました。
姉に恋人が出来てから数ヵ月後、彼氏から結婚を申し込まれたそうです。
家で踊りまわるくらいに喜んでいました。
おかげで父に怒られていましたけど。
今度家に連れてくると意気込んでいました。
あの時の姉の顔は忘れる事が出来ません。
今まで見た笑顔の中で一番素敵でした。
その二日後、姉が投身自殺したんです。
その事件知ってますか?
警察の方がおっしゃったのは、婚約解消による自殺っておっしゃっていましたよね?
それあり得ないんです。
飛び降りる直後姉から電話があったんです。それはご存知ですよね?
警察の方に聞かれましたから。
あの時嘘ついたんです。本当は…
「殺される」と言う内容だったんですよ。
ワタシはこの手で、あの男に復讐したかったんです。
だから嘘ついたんです。
だからあの男に近づいたんです。
姉から下の名前だけは聞いていましたから、姉のご友人の方に聞いて回って近づいたんです。
こういう時、佐藤って苗字は便利ですよね。顔が似ていても同じ家族かどうかは分かりづらいですから。
あの男が本人だとは思ったのですが、違う人だと大変なので探りを入れていました。
その時は『タケシ』と言う名前しかわかりませんでしたから。
まさか、直接「姉と付き合っていましたか?」なんて聞けないんで核心が持てなかったんです。
でもあの日、あの男が指輪の箱を差し出した時、左手のひらにやけどの痕を見つけたんです。
いつもは手袋して隠していたんですけど…なんというか、全部受け入れてくれってことだったんでしょうね。
そのやけどの痕をみて、姉が言っていた事を思い出したんです。
「左手のひらに大きなやけどがある」
ってことを。
ワタシ、驚きと、姉を思い出して泣きだしちゃいました。
指輪を受け取って、あの男がワタシの肩を抱きかかえて歩き出した時にバッグに隠していた果物ナイフで刺したんです。
その後はご存知の通り、自分で警察に電話しました。
亀美は全て話し終えると、疲れたように息を吐き出しました。
取り調べをしていた刑事が口を開きました。
刑事「そうですか。では、少し落ち着いたら詳細などをおうかがいさせていただきますね。」
そういうと刑事はペンを机に置いた。
亀美はなんとはなしに、左胸についた名札を見ました。
Takeshi Takahashi
その左手のひらには大きなやけどの痕がありました。
亀美には姉がいました。しかし、問題文の数年前に『タケシ』に殺されました。
亀美は、タケシから婚約指輪を見せられた時に左手の平に火傷の痕を見つけました。
姉から左手の平に火傷の痕があると聞いていた亀美は、姉の復讐のためタケシを殺しました。
~おまけ~
問題文より数時間後、ウミガメ署にて
ワタシには姉がいました。
非常に活発で性格も良く美人。なんとも出来過ぎた姉でした。
そんな姉がワタシの自慢でもありました。
ある日、姉に恋人ができたそうなんです。
その日から姉の笑顔が今までより増え、自慢の彼氏の話を毎日してきました。
優しく、話も楽しく、この人と一緒になりたい。と言っていました。
姉に恋人が出来てから数ヵ月後、彼氏から結婚を申し込まれたそうです。
家で踊りまわるくらいに喜んでいました。
おかげで父に怒られていましたけど。
今度家に連れてくると意気込んでいました。
あの時の姉の顔は忘れる事が出来ません。
今まで見た笑顔の中で一番素敵でした。
その二日後、姉が投身自殺したんです。
その事件知ってますか?
警察の方がおっしゃったのは、婚約解消による自殺っておっしゃっていましたよね?
それあり得ないんです。
飛び降りる直後姉から電話があったんです。それはご存知ですよね?
警察の方に聞かれましたから。
あの時嘘ついたんです。本当は…
「殺される」と言う内容だったんですよ。
ワタシはこの手で、あの男に復讐したかったんです。
だから嘘ついたんです。
だからあの男に近づいたんです。
姉から下の名前だけは聞いていましたから、姉のご友人の方に聞いて回って近づいたんです。
こういう時、佐藤って苗字は便利ですよね。顔が似ていても同じ家族かどうかは分かりづらいですから。
あの男が本人だとは思ったのですが、違う人だと大変なので探りを入れていました。
その時は『タケシ』と言う名前しかわかりませんでしたから。
まさか、直接「姉と付き合っていましたか?」なんて聞けないんで核心が持てなかったんです。
でもあの日、あの男が指輪の箱を差し出した時、左手のひらにやけどの痕を見つけたんです。
いつもは手袋して隠していたんですけど…なんというか、全部受け入れてくれってことだったんでしょうね。
そのやけどの痕をみて、姉が言っていた事を思い出したんです。
「左手のひらに大きなやけどがある」
ってことを。
ワタシ、驚きと、姉を思い出して泣きだしちゃいました。
指輪を受け取って、あの男がワタシの肩を抱きかかえて歩き出した時にバッグに隠していた果物ナイフで刺したんです。
その後はご存知の通り、自分で警察に電話しました。
亀美は全て話し終えると、疲れたように息を吐き出しました。
取り調べをしていた刑事が口を開きました。
刑事「そうですか。では、少し落ち着いたら詳細などをおうかがいさせていただきますね。」
そういうと刑事はペンを机に置いた。
亀美はなんとはなしに、左胸についた名札を見ました。
Takeshi Takahashi
その左手のひらには大きなやけどの痕がありました。
「オカエリナサト」「2ブックマーク」
山火事の起きた森で、友人の死体が発見された。
おかしなことに、彼の死体はありえないほど焼け焦げていた。
なぜなのだろう?
おかしなことに、彼の死体はありえないほど焼け焦げていた。
なぜなのだろう?
16年04月05日 19:41
【ウミガメのスープ】 [Ailis]
【ウミガメのスープ】 [Ailis]
解説を見る
もうすぐ大気圏に入るだろう。
宇宙か、いい場所だった。
ガガガガガガガガガ……
おかしいな、壁が真っ赤に燃えている……
友人は初期の宇宙飛行士だった。
設計ミスにより、耐熱シールドの厚みが足りなかったため、彼は再突入の熱で焼け死んでしまった。
そのまま宇宙船は山に落下し、それが原因となって山火事が起きたのだった。
宇宙か、いい場所だった。
ガガガガガガガガガ……
おかしいな、壁が真っ赤に燃えている……
友人は初期の宇宙飛行士だった。
設計ミスにより、耐熱シールドの厚みが足りなかったため、彼は再突入の熱で焼け死んでしまった。
そのまま宇宙船は山に落下し、それが原因となって山火事が起きたのだった。
「犯罪者はBarにいる」「2ブックマーク」
その日、喧騒に嫌気がさした私は、一人でグラスを傾けていた。
軽薄そうな男が、カクテル片手に何気なさを装って声をかけてくる。彼は私に、#red#ある犯罪の話#/red#を持ちかけてきた。男は自らを犯罪者だと自称することに、何の躊躇いもなかった。
会話が聞こえてしまってもおかしくないのに、従業員は聞かぬふり。ここはそういう店なのだろうと、察しはついていた。
彼の提案は、悪くない話だった。暫しの沈黙の後、私たちは#red#レッドラム#/red#で乾杯をした。何にだろうか…?きっとそう、私たちが犯す”甘い罪”に。
この日私たちは共犯になった。
———
彼らの犯す犯罪とは何か、推測してください。
軽薄そうな男が、カクテル片手に何気なさを装って声をかけてくる。彼は私に、#red#ある犯罪の話#/red#を持ちかけてきた。男は自らを犯罪者だと自称することに、何の躊躇いもなかった。
会話が聞こえてしまってもおかしくないのに、従業員は聞かぬふり。ここはそういう店なのだろうと、察しはついていた。
彼の提案は、悪くない話だった。暫しの沈黙の後、私たちは#red#レッドラム#/red#で乾杯をした。何にだろうか…?きっとそう、私たちが犯す”甘い罪”に。
この日私たちは共犯になった。
———
彼らの犯す犯罪とは何か、推測してください。
16年01月23日 00:26
【ウミガメのスープ】 [letitia]
【ウミガメのスープ】 [letitia]
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未成年飲酒禁止法違反。
大学のサークルの新歓。周囲のテンションについていけない新入生の私は、輪から離れて一人でジュースを飲んでいた。
すると、チャラそうな三年生が声をかけてきた。
「よっ飲んでる?あれ、それジュースじゃない?飲みなよ〜」
「未成年なんで…」
「誰も気にしないって、大学生なったんだからさ。俺も普通に一年から飲んでるしね?」
空いたグラスを下げに来た店員と目が合う。未成年に酒を飲ませた成人と店は罪に問われるんだけどな…。大学近くの居酒屋だし、黙認なんだろうなーとは思っていたけど。
「一年生の女子のぶんは、上の男が払うことになってるからさ、飲んでみなよ?すいませーん、レッドラム二つ!」
……しばらくして、赤い液体が運ばれてきた。うーん、華の大学生なんだし、ちょっとくらいいいかな?
「はーいじゃあ、「乾杯」」
初めてのお酒は、甘く刺激的だった。
大学のサークルの新歓。周囲のテンションについていけない新入生の私は、輪から離れて一人でジュースを飲んでいた。
すると、チャラそうな三年生が声をかけてきた。
「よっ飲んでる?あれ、それジュースじゃない?飲みなよ〜」
「未成年なんで…」
「誰も気にしないって、大学生なったんだからさ。俺も普通に一年から飲んでるしね?」
空いたグラスを下げに来た店員と目が合う。未成年に酒を飲ませた成人と店は罪に問われるんだけどな…。大学近くの居酒屋だし、黙認なんだろうなーとは思っていたけど。
「一年生の女子のぶんは、上の男が払うことになってるからさ、飲んでみなよ?すいませーん、レッドラム二つ!」
……しばらくして、赤い液体が運ばれてきた。うーん、華の大学生なんだし、ちょっとくらいいいかな?
「はーいじゃあ、「乾杯」」
初めてのお酒は、甘く刺激的だった。
「「私も欲しい!」」「2ブックマーク」
ハンクは、前から欲しいと思っていたゲーム機を見つけた。
しばらくしてサトミは#red#おもちゃ屋に走った。#/red#
いったいなぜ?
しばらくしてサトミは#red#おもちゃ屋に走った。#/red#
いったいなぜ?
16年01月19日 12:21
【ウミガメのスープ】 [ニノ♡]
【ウミガメのスープ】 [ニノ♡]
初出題です。ゆっくり進行していきます。
解説を見る
ハンクの母、サトミはハンクへのクリスマスプレゼントに今大人気のゲーム「ラテラルバスターズⅡ」を用意した。クリスマスまで隠しておいて、クリスマスの前夜、ハンクの寝ている隙に枕元に置いておく計画だ。
サトミ「ふふふ……ハンクの喜ぶ顔が目に浮かぶようだわ(*^ ^*)」
ハンク「ママー!聞いて聞いて!」
サトミ「どうしたの?ハンク」
ハンク「さっきクローゼットの中見たらラテバスⅡがあったの!神様がくれたのかな!!」
サトミ「!? そ、そうね、きっと1年間いい子にしてたからよ……」
ハンク「うん!しかも来週にはサンタさんが来るんだよね!」
サトミ「!?!? か、神様からもうもらったじゃないの!」
ハンク「サンタさんはクリスマスに来るんだもん!」
サトミ「(@_@;)」
サトミは仕方なく、新しいプレゼントを買いにおもちゃ屋に走ったのでした。
サトミ「ふふふ……ハンクの喜ぶ顔が目に浮かぶようだわ(*^ ^*)」
ハンク「ママー!聞いて聞いて!」
サトミ「どうしたの?ハンク」
ハンク「さっきクローゼットの中見たらラテバスⅡがあったの!神様がくれたのかな!!」
サトミ「!? そ、そうね、きっと1年間いい子にしてたからよ……」
ハンク「うん!しかも来週にはサンタさんが来るんだよね!」
サトミ「!?!? か、神様からもうもらったじゃないの!」
ハンク「サンタさんはクリスマスに来るんだもん!」
サトミ「(@_@;)」
サトミは仕方なく、新しいプレゼントを買いにおもちゃ屋に走ったのでした。