「【男と酔っ払い『ジョーク・スープ』(特殊正解2つあり)】」「2ブックマーク」
???『酒は飲んでも呑まれるなですね』
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ある親子の会話
息子「お父さん。酔っぱらうってどういうこ となの?」
父親「うーん、説明しづらいんだけど、例えばそこにグラスが2つあるだろう。 それが4つに見えたら酔っぱらっているということだ」
息子「でもお父さん。グラスは1つしかないよ?」
どういうことだろうか?
※この問題には『元ネタ正解』が存在します。元のジョークとしての答えを解いた方にも正解をプレゼント。
※この問題には『スナイプ正解』が存在します。スナイプ正解とは、質疑応答に関しては通常正解に答えて行くためこの答えに関して基本触れられないが【スナイパーが、正確にこの答えを撃ち抜いた場合は正解を差し上げます】という正解文
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ある親子の会話
息子「お父さん。酔っぱらうってどういうこ となの?」
父親「うーん、説明しづらいんだけど、例えばそこにグラスが2つあるだろう。 それが4つに見えたら酔っぱらっているということだ」
息子「でもお父さん。グラスは1つしかないよ?」
どういうことだろうか?
※この問題には『元ネタ正解』が存在します。元のジョークとしての答えを解いた方にも正解をプレゼント。
※この問題には『スナイプ正解』が存在します。スナイプ正解とは、質疑応答に関しては通常正解に答えて行くためこの答えに関して基本触れられないが【スナイパーが、正確にこの答えを撃ち抜いた場合は正解を差し上げます】という正解文
15年05月16日 11:04
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
解説を見る
元ネタ正解【父親は既に酔っ払っていたので、1つしかないグラスが2つに見えたのだ】
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スナイプ正解【息子が既に酔っ払っていたので2つあるグラスが1つに見えたのだ】
スナイプ解説文。
父親「グラスが1つにしか見えないって……おいおい!お前まさかこっそり飲んじまったのか!」
息子「えへへー、なるほろー、これが酔っ払うってころなんられー」
父親「全く……酒臭っ!」
――――――――――――
物語の正解
父親「……ああ、お前の方から見たら【丁度重なって見えるから後ろのグラスが見えないのか】」
という訳で
[机]息
父
という構図で座っていた為【父親から見れば隣合うグラスでも、息子から見れば前後にグラスがあるので、奥のグラスが見えて無かったのだ。】
―――――――――
???『スナイプ正解は【まさか、元ネタと同じような正解をわざわざ用意するだろうか?】という【心理的死角】を、物語の正解としては【物理的な死角】を用意させていただきました。お楽しみいただけたでしょうか?』
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スナイプ正解【息子が既に酔っ払っていたので2つあるグラスが1つに見えたのだ】
スナイプ解説文。
父親「グラスが1つにしか見えないって……おいおい!お前まさかこっそり飲んじまったのか!」
息子「えへへー、なるほろー、これが酔っ払うってころなんられー」
父親「全く……酒臭っ!」
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物語の正解
父親「……ああ、お前の方から見たら【丁度重なって見えるから後ろのグラスが見えないのか】」
という訳で
[机]息
父
という構図で座っていた為【父親から見れば隣合うグラスでも、息子から見れば前後にグラスがあるので、奥のグラスが見えて無かったのだ。】
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???『スナイプ正解は【まさか、元ネタと同じような正解をわざわざ用意するだろうか?】という【心理的死角】を、物語の正解としては【物理的な死角】を用意させていただきました。お楽しみいただけたでしょうか?』
「【老人と海】」「2ブックマーク」
???『タイトルは、ヘミングウェイ様からいただいておりますが、私は実は読んだことがありません……』
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男はここ数年、1日の内の大抵は海を見て過ごしている。
男が漂流した、または、漁師や船員の類いの人物ではないとすると、それは一体何故だろうか?
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男はここ数年、1日の内の大抵は海を見て過ごしている。
男が漂流した、または、漁師や船員の類いの人物ではないとすると、それは一体何故だろうか?
15年05月15日 18:04
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
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資産家であった男は余生を過ごす為にその【50平米程の小島を買い取った。】
【50平米程しかないのだから。何をするにしても、周り一面に海が見えると言う訳なのだ】
???『【漂流してないなら無人島の類いは違うな】と考えてしまった方はいますか?それも立派な先入観。と、言えるでしょう
ちなみに、男は1日の残りの時間は海を見ず、空を見て雲の流れを追って過ごしているそうです。優雅なものです。』
【50平米程しかないのだから。何をするにしても、周り一面に海が見えると言う訳なのだ】
???『【漂流してないなら無人島の類いは違うな】と考えてしまった方はいますか?それも立派な先入観。と、言えるでしょう
ちなみに、男は1日の残りの時間は海を見ず、空を見て雲の流れを追って過ごしているそうです。優雅なものです。』
「【街と雨】」「2ブックマーク」
???『風が吹けば桶屋が儲かる。日本の諺で、関係ないように見える2つの事象が繋がる事を表します。不思議な物語のようですね』
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ある商業が盛んな街で風が吹いた
その為に、多くの商店が店を畳まざるを得なくなったという。
それはいったい、何故?
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ある商業が盛んな街で風が吹いた
その為に、多くの商店が店を畳まざるを得なくなったという。
それはいったい、何故?
15年05月14日 17:37
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]

タイトルみす。初期設定から変え忘れた。正しくは【街と風】
解説を見る
多くの商店とは#big5#【露天商の事である】#/big5#
風があまりにも強くこのままではテントが壊れるかもしれない。
その為文字通り#big5#【店のスペースであるテントやシートを畳んだ】#/big5#という訳だ。
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???『商店と聞いて、ビルディングの一角や、スーパーの様な物が連想されてしまうとこの答えには中々辿りつけないでしょう。逆にいえば、そういうものに囚われなかった方ピンときたはずです。』
風があまりにも強くこのままではテントが壊れるかもしれない。
その為文字通り#big5#【店のスペースであるテントやシートを畳んだ】#/big5#という訳だ。
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???『商店と聞いて、ビルディングの一角や、スーパーの様な物が連想されてしまうとこの答えには中々辿りつけないでしょう。逆にいえば、そういうものに囚われなかった方ピンときたはずです。』
「【切捨御免】」「2ブックマーク」
???『時に、人はどうしようもない選択を迫られます』
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男は切らざるを得なかった
そうしなければ自分が死ぬからでもある。
そして男が咄嗟に切った事で数十人の人が救われた
どういう事だろうか?
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男は切らざるを得なかった
そうしなければ自分が死ぬからでもある。
そして男が咄嗟に切った事で数十人の人が救われた
どういう事だろうか?
15年05月13日 18:30
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
【ウミガメのスープ】 [かもめの水平さん]
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男が切ったのは『船の舵』である。
進行ルートに氷山を見つけた操舵手の男は咄嗟に『舵を切った』
男の判断により、船は沈まず、数十人の乗客と船員の命が救われたのだ。
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???『ちょっとした言葉のトリックですね。このように例えとして、本来の意味と違う要領で使われる日本語はよくあります。不思議な物語の材料にはぴったりではないでしょうか』
進行ルートに氷山を見つけた操舵手の男は咄嗟に『舵を切った』
男の判断により、船は沈まず、数十人の乗客と船員の命が救われたのだ。
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???『ちょっとした言葉のトリックですね。このように例えとして、本来の意味と違う要領で使われる日本語はよくあります。不思議な物語の材料にはぴったりではないでしょうか』
「怒られる登山家」「2ブックマーク」
彼は歯を食いしばって登っていた。
周りの人から「やめたほうがいい」などのアドバイスや、邪魔を受けたが、
彼は何度も失敗しながらも、ついに登りきった。
しかし、彼は周りの人に褒め称えられるどころか怒られながら、降りていった。
なぜ?
周りの人から「やめたほうがいい」などのアドバイスや、邪魔を受けたが、
彼は何度も失敗しながらも、ついに登りきった。
しかし、彼は周りの人に褒め称えられるどころか怒られながら、降りていった。
なぜ?
15年05月11日 09:42
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]

懐かしきあの日々
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カメタ君(5才)は滑り台の滑るほうを下から登っていた。
(´Д`)「カメタくん やめなよー遊んでるみんなの邪魔だよー」
カメタ「うっせ!ばか!オレは今自分の限界に挑戦してるんだよ!」
ヽ( ・∀・)ノ「わーい♪すべりだいすべるー♪」
カメタ「やめろー!ぐはっ!」
滑ってきた少女がカメタ君にぶつかり、一番下まで滑ってしまった。
こんな苦労をしつつもカメタ君は滑り台の一番上まで登って行った。
カメタ「ぅおおぉおぉぉ!登りきったぞー!どうだすげえだろ!」
(´Д`)(・∀・)「みんな遊んでるんだぞ!バカなことするなよー!!」「邪魔すんなよばかー!」
カメタ「・・・誰もオレのすごさがわからないのか」
ツィー
カメタはちょっとがっかりしながら、滑り台を滑り降りて家に帰って行った。
数十年後、カメタは登山家として世界最高峰の山を登頂するのだが、それはまた別のお話。
よいこのみんなへ
滑り台はちゃんと登る場所から登りましょう。
ワタシのように顎を打ちつけて怪我をしても知りませんよ?(ρ_;)・・・・ぐすん
(´Д`)「カメタくん やめなよー遊んでるみんなの邪魔だよー」
カメタ「うっせ!ばか!オレは今自分の限界に挑戦してるんだよ!」
ヽ( ・∀・)ノ「わーい♪すべりだいすべるー♪」
カメタ「やめろー!ぐはっ!」
滑ってきた少女がカメタ君にぶつかり、一番下まで滑ってしまった。
こんな苦労をしつつもカメタ君は滑り台の一番上まで登って行った。
カメタ「ぅおおぉおぉぉ!登りきったぞー!どうだすげえだろ!」
(´Д`)(・∀・)「みんな遊んでるんだぞ!バカなことするなよー!!」「邪魔すんなよばかー!」
カメタ「・・・誰もオレのすごさがわからないのか」
ツィー
カメタはちょっとがっかりしながら、滑り台を滑り降りて家に帰って行った。
数十年後、カメタは登山家として世界最高峰の山を登頂するのだが、それはまた別のお話。
よいこのみんなへ
滑り台はちゃんと登る場所から登りましょう。
ワタシのように顎を打ちつけて怪我をしても知りませんよ?(ρ_;)・・・・ぐすん