「怒られる登山家」「2ブックマーク」
彼は歯を食いしばって登っていた。
周りの人から「やめたほうがいい」などのアドバイスや、邪魔を受けたが、
彼は何度も失敗しながらも、ついに登りきった。
しかし、彼は周りの人に褒め称えられるどころか怒られながら、降りていった。
なぜ?
周りの人から「やめたほうがいい」などのアドバイスや、邪魔を受けたが、
彼は何度も失敗しながらも、ついに登りきった。
しかし、彼は周りの人に褒め称えられるどころか怒られながら、降りていった。
なぜ?
15年05月11日 09:42
【ウミガメのスープ】 [TTR]
【ウミガメのスープ】 [TTR]
懐かしきあの日々
解説を見る
カメタ君(5才)は滑り台の滑るほうを下から登っていた。
(´Д`)「カメタくん やめなよー遊んでるみんなの邪魔だよー」
カメタ「うっせ!ばか!オレは今自分の限界に挑戦してるんだよ!」
ヽ( ・∀・)ノ「わーい♪すべりだいすべるー♪」
カメタ「やめろー!ぐはっ!」
滑ってきた少女がカメタ君にぶつかり、一番下まで滑ってしまった。
こんな苦労をしつつもカメタ君は滑り台の一番上まで登って行った。
カメタ「ぅおおぉおぉぉ!登りきったぞー!どうだすげえだろ!」
(´Д`)(・∀・)「みんな遊んでるんだぞ!バカなことするなよー!!」「邪魔すんなよばかー!」
カメタ「・・・誰もオレのすごさがわからないのか」
ツィー
カメタはちょっとがっかりしながら、滑り台を滑り降りて家に帰って行った。
数十年後、カメタは登山家として世界最高峰の山を登頂するのだが、それはまた別のお話。
よいこのみんなへ
滑り台はちゃんと登る場所から登りましょう。
ワタシのように顎を打ちつけて怪我をしても知りませんよ?(ρ_;)・・・・ぐすん
(´Д`)「カメタくん やめなよー遊んでるみんなの邪魔だよー」
カメタ「うっせ!ばか!オレは今自分の限界に挑戦してるんだよ!」
ヽ( ・∀・)ノ「わーい♪すべりだいすべるー♪」
カメタ「やめろー!ぐはっ!」
滑ってきた少女がカメタ君にぶつかり、一番下まで滑ってしまった。
こんな苦労をしつつもカメタ君は滑り台の一番上まで登って行った。
カメタ「ぅおおぉおぉぉ!登りきったぞー!どうだすげえだろ!」
(´Д`)(・∀・)「みんな遊んでるんだぞ!バカなことするなよー!!」「邪魔すんなよばかー!」
カメタ「・・・誰もオレのすごさがわからないのか」
ツィー
カメタはちょっとがっかりしながら、滑り台を滑り降りて家に帰って行った。
数十年後、カメタは登山家として世界最高峰の山を登頂するのだが、それはまた別のお話。
よいこのみんなへ
滑り台はちゃんと登る場所から登りましょう。
ワタシのように顎を打ちつけて怪我をしても知りませんよ?(ρ_;)・・・・ぐすん
「ラブ・レターの魔法」「2ブックマーク」
紙に書かれた文字を一生懸命こすっている女。
私が「文字が消えていない」ことを指摘するも、
そんなのわかっている、と構わずこすり続けていた。
一体どういう事だろうか?
私が「文字が消えていない」ことを指摘するも、
そんなのわかっている、と構わずこすり続けていた。
一体どういう事だろうか?
15年05月01日 21:20
【ウミガメのスープ】 [ユーヴェイル]
【ウミガメのスープ】 [ユーヴェイル]
スープ4杯目
解説を見る
【解説】
あたし、最近ハムスターを飼いはじめたんだ。
いとこの姉ちゃんにもらったのよ!
でも、いざ飼い始めるときになって
家族のみんなが「自分が名前をつけたい」って言い出したの。
お父さんは#b#「まんじゅう」#/b#、
お母さんは#b#「マルオ」#/b#、
妹は#b#「ぷにほっぺちゃん」#/b#がいいって!
みんなハムスターなんてこれっぽっちも興味なかったのに。
もらってきたのはあたしで、もう名前も決めてたのに…
だから、あたしはいとこの姉ちゃんに相談して、
「魔法」を教えてもらったの!
『家族みんなでカードに名前を書いてもらうの。
そして、あなたは自分のカードにハムスターの好きなにおいを付ける。
あとは、名前のカードをハムスターに選んでもらえばカンペキ!』
「だから、あたしは今#b#『もこちゃん』#/b#の好きな
クッキーのにおいを付けてるの。邪魔しないで!」
―私が「文字が消えていない」ことを指摘すると、
近所に住む少女は自慢げに上記の話を聞かせてくれた後
再び#b#『もこちゃん』#/b#と書かれたカードをクッキーでこすり始めた。
果たして彼女たちの作戦は上手くいくのだろうか?
#b#結末は『もこちゃん』―もとい、ハムスターのみぞ知る。#/b#
【まとめ】
・紙の文字は「ペットの名前の候補」。
・紙をこすっていたのは「匂いをつけて、自分のカード
(=名前の候補)をペットに選んでもらうため」。
・元ネタは4コマ漫画「ハムスターの研究レポート」より。
・ちなみにタイトルの「ラブ・レター」は
「love letter(恋文)(=ハムスターに自分を選んでほしい)」と「rub letter(文字をこする)」の
ダブルミーニングだったり。
文法?細かいことは気にシナーイ
あたし、最近ハムスターを飼いはじめたんだ。
いとこの姉ちゃんにもらったのよ!
でも、いざ飼い始めるときになって
家族のみんなが「自分が名前をつけたい」って言い出したの。
お父さんは#b#「まんじゅう」#/b#、
お母さんは#b#「マルオ」#/b#、
妹は#b#「ぷにほっぺちゃん」#/b#がいいって!
みんなハムスターなんてこれっぽっちも興味なかったのに。
もらってきたのはあたしで、もう名前も決めてたのに…
だから、あたしはいとこの姉ちゃんに相談して、
「魔法」を教えてもらったの!
『家族みんなでカードに名前を書いてもらうの。
そして、あなたは自分のカードにハムスターの好きなにおいを付ける。
あとは、名前のカードをハムスターに選んでもらえばカンペキ!』
「だから、あたしは今#b#『もこちゃん』#/b#の好きな
クッキーのにおいを付けてるの。邪魔しないで!」
―私が「文字が消えていない」ことを指摘すると、
近所に住む少女は自慢げに上記の話を聞かせてくれた後
再び#b#『もこちゃん』#/b#と書かれたカードをクッキーでこすり始めた。
果たして彼女たちの作戦は上手くいくのだろうか?
#b#結末は『もこちゃん』―もとい、ハムスターのみぞ知る。#/b#
【まとめ】
・紙の文字は「ペットの名前の候補」。
・紙をこすっていたのは「匂いをつけて、自分のカード
(=名前の候補)をペットに選んでもらうため」。
・元ネタは4コマ漫画「ハムスターの研究レポート」より。
・ちなみにタイトルの「ラブ・レター」は
「love letter(恋文)(=ハムスターに自分を選んでほしい)」と「rub letter(文字をこする)」の
ダブルミーニングだったり。
文法?細かいことは気にシナーイ
「【心配の理由】」「2ブックマーク」
幼い子供が小さな玩具を掴んだのを見たしっかり者の親は、
子供だけではなく家族や友人達を心配した。
一体なぜ?
子供だけではなく家族や友人達を心配した。
一体なぜ?
15年04月10日 23:00
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
地震だ。
突然の揺れで、
【幼い子供が口に入れたりする危険がない様に
普段から子供の手の届かない高い場所に置いて管理していた小さな玩具が落ち、散乱してしまった。】
突然の出来事に戸惑いながらも手元に落ちてきた玩具を掴んだ子供。
それを見た親は、地震による周囲の人々の身を案じたのである。
突然の揺れで、
【幼い子供が口に入れたりする危険がない様に
普段から子供の手の届かない高い場所に置いて管理していた小さな玩具が落ち、散乱してしまった。】
突然の出来事に戸惑いながらも手元に落ちてきた玩具を掴んだ子供。
それを見た親は、地震による周囲の人々の身を案じたのである。
「ウミガメのスープ Ver.こびー」「2ブックマーク」
ある年老いた男が、海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は急に黙り込み、そして大きな声で笑いながら
「こんな美味しいウミガメのスープは初めて食べたよ、ありがとう!」
と言った。
程なくして男は急に泣き出してしまい、途中からそのスープを食べることが出来なかった。
一体なぜ男は笑い、そして泣いてしまったのだろうか?
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は急に黙り込み、そして大きな声で笑いながら
「こんな美味しいウミガメのスープは初めて食べたよ、ありがとう!」
と言った。
程なくして男は急に泣き出してしまい、途中からそのスープを食べることが出来なかった。
一体なぜ男は笑い、そして泣いてしまったのだろうか?
13年12月09日 20:29
【ウミガメのスープ】 [こびー]
【ウミガメのスープ】 [こびー]
★称号獲得記念。皆様のおかげです!
解説を見る
男は海軍に就いていた。
男には妻がいた。男の仕事は軍関係だったため、どこにいくか、いつ帰ってくるかも妻に言えない状態で
一人家に残したまま、何日も家を空けることが多かった。
男が家に帰った日、妻は必ずといっていいほど彼女の得意料理だというウミガメのスープを振舞った。
料理の上手な妻だったか、どういうわけかこのウミガメのスープだけはとても不味く、男はこのスープが苦手だった。
妻は男がこのスープを飲んでいる間、嬉しそうに黙ってこちらを見つめているので男はこの料理が不味いなどと言えず
黙って最後まで食べるしかなかった。
時がたって、年老いた男は海軍を抜け、妻は程なくして病気で逝ってしまった。
妻の命日、少し懐かしくなり、ウミガメのスープが飲めるというレストランを探し、男はそこでウミガメのスープを注文した。
一口飲んで、男は驚いた。
妻が振舞ったウミガメのスープとは味も風味も似ても似つかないものだったからだ。
男はシェフを呼び出し、尋ねた。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男はそこで悟った。
あのスープは帰りが不定期で家を空けることが多かった自分に対しての妻の些細なイヤガラセだったのだ。
こんなことに今頃気づくとは・・・。
男はおかしくなり、笑い出してしまった。
そして、そんなことにも気づいてやれなかった自分が情けなくなり、寂しさが襲ってきて、ついに泣き出してしまった。
男は勘定を済ませ、店を出ると妻の墓へと向かった。
「君が振舞ったウミガメのスープ、あれは一体なんだったんだい?」
男は花を墓前に差し出しながら小さくつぶやいた。
「君はとんでもない女だったな。僕がそっちにいったら罵ってやろう」
男には妻がいた。男の仕事は軍関係だったため、どこにいくか、いつ帰ってくるかも妻に言えない状態で
一人家に残したまま、何日も家を空けることが多かった。
男が家に帰った日、妻は必ずといっていいほど彼女の得意料理だというウミガメのスープを振舞った。
料理の上手な妻だったか、どういうわけかこのウミガメのスープだけはとても不味く、男はこのスープが苦手だった。
妻は男がこのスープを飲んでいる間、嬉しそうに黙ってこちらを見つめているので男はこの料理が不味いなどと言えず
黙って最後まで食べるしかなかった。
時がたって、年老いた男は海軍を抜け、妻は程なくして病気で逝ってしまった。
妻の命日、少し懐かしくなり、ウミガメのスープが飲めるというレストランを探し、男はそこでウミガメのスープを注文した。
一口飲んで、男は驚いた。
妻が振舞ったウミガメのスープとは味も風味も似ても似つかないものだったからだ。
男はシェフを呼び出し、尋ねた。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男はそこで悟った。
あのスープは帰りが不定期で家を空けることが多かった自分に対しての妻の些細なイヤガラセだったのだ。
こんなことに今頃気づくとは・・・。
男はおかしくなり、笑い出してしまった。
そして、そんなことにも気づいてやれなかった自分が情けなくなり、寂しさが襲ってきて、ついに泣き出してしまった。
男は勘定を済ませ、店を出ると妻の墓へと向かった。
「君が振舞ったウミガメのスープ、あれは一体なんだったんだい?」
男は花を墓前に差し出しながら小さくつぶやいた。
「君はとんでもない女だったな。僕がそっちにいったら罵ってやろう」
「約束のホームラン」「2ブックマーク」
病気のカメオは手術を受けたがりませんでした。
しかし大好きなプロ野球選手の田中が明日の試合でホームランを打ったら手術を受けると言いました。
しかし試合当日。田中はホームランを打つことなく試合を終えると
カメオは手術を受ける決意をしました。
一体なぜ?
しかし大好きなプロ野球選手の田中が明日の試合でホームランを打ったら手術を受けると言いました。
しかし試合当日。田中はホームランを打つことなく試合を終えると
カメオは手術を受ける決意をしました。
一体なぜ?
15年04月04日 23:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
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田中イチロー。背骨大破。プロ野球生命終了か?!
プロ野球選手の田中は試合でデットボールを受け
そのまま病院に運ばれホームランが打てませんでした。
田中はひどく損傷し出血していたのですがカメオと同じ特別な血液型だったために
輸血のストックがありませんでした。
このままドナーが見つからなければ田中は一生野球が出来なくなってしまうかもしれません。
カメオは田中を救うために移植手術を受ける決意を決めました。
(´;ω;`)死なないでお父ちゃん・・・
プロ野球選手の田中は試合でデットボールを受け
そのまま病院に運ばれホームランが打てませんでした。
田中はひどく損傷し出血していたのですがカメオと同じ特別な血液型だったために
輸血のストックがありませんでした。
このままドナーが見つからなければ田中は一生野球が出来なくなってしまうかもしれません。
カメオは田中を救うために移植手術を受ける決意を決めました。
(´;ω;`)死なないでお父ちゃん・・・