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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

烏の濡羽色「2ブックマーク」
ふぅ、いい風呂だった。
濡れた体を拭きながら私は気分良く居間に戻った。
しかし、手にした紙がほとんど濡れていないのを見て、
私はとても悲しくなった。
いったいどういうことだろう。
16年08月06日 08:08
【ウミガメのスープ】 [白紙]



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夏は朝風呂の後にタップリの牛乳を飲むのが最高だ。
予め牛乳が居間に出ているのは確認している。
さぁ飲むぞと紙パックに手を伸ばしたが……下のほんのわずかしか結露していない。
つまり中がほとんど残ってないということじゃないか!
私は予定が崩れてガッカリしてしまった。
吾輩はエコである「2ブックマーク」
私が少し古くなったものをどんどん捨てるのをエコじゃないとこの前お母さんに怒られました。

やっぱりゴミを増やすのはよくないですよね。
でも、お母さんは買ったばかりの新しいものをゴミにしようとしていました……

何故お母さんはこんなことをしているのでしょう?



(語り口がカメオ君問題っぽいですが普通のウミガメです。Yesかnoで答えられる質問をしてください)
16年01月20日 20:37
【ウミガメのスープ】 [えねこー☆]

タイトルもじり制度始めます




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買い物にエコバックを持っていくのを忘れたお母さんは、買ったごみ袋に、一緒に買った商品を入れて持って帰ってきたようです。
捨てるのかと思った…

さすが、主婦の知恵!!

みなさんも、是非地球に優しいライフスタイルを!
憧れのスポーツカー「2ブックマーク」
カメオは小さいころからスポーツカーに乗って運転することが夢だった。

カメオが大人になり、夢であったスポーツカーを手に入れることができた。

しかし、カメオは全くうれしくなかった。

なぜだろうか。
15年12月01日 22:30
【ウミガメのスープ】 [マリーン]



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カメオは小さいころからスポーツカーを運転する父を見て、スポーツカーに乗りたいと憧れを抱いていた。
しかし―――

父が突然、事故で亡くなった。

父が運転していたスポーツカーはカメオのものとなった。

そこにうれしさなどはなく、悲しみのみであった。

全てはサンタクロースのために「2ブックマーク」
カメオ「ねえママ,どうして暖炉をガンガンに焚いてるの?」
カメコ「サンタさんのためよ」
やがてカメミが来て,カメオはサンタさんのためだと理解した.

さあどういうことだ
16年01月11日 00:29
【ウミガメのスープ】 [練り物]

少し早いですが




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カメオ(32)「ねえママ,どうして暖炉をガンガンに焚いてるの?」
カメコ(スナックのママ)(48)「サンタさんのためよ」
カメミ(29)「ミニスカサンタなんて三十路近い女にやらせるもんじゃないでしょう,ああ寒い.あ,カメオさんいらっしゃいませ~」
号泣議員「2ブックマーク」
ある県議が出張交通費の不正請求を追求されている。

男「皆さんのご指摘を真摯に受け止めて、議員という大きな、
ク、カテゴリーに比べたらア、政務調査費、セィッイッム活動費の、
報告ノォォー、ウェエ、折り合いをつけるっていうー、
ことで、もう一生懸命ほんとに、少子化問題、
高齢ェェエエ者ッハアアアァアーー!! 
我が県のみウワッハッハーーン!! 我が県のッハアーーーー! 
我が県ノミナラズ! らてノ宮みんなの、日本中の問題じゃないですか!!
この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!! 
ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!!」

結局、この県議はどこにも遠出していなかったことが判明し、
全額返金のうえ罷免されることになった。

その後、彼の地元の老人たちの彼に対する評価はこんなものになった。
「あ~・・少子化問題はともかく・・わしら高齢者の役には立っとったんじゃなぁ・・」

なぜ?
14年07月11日 00:58
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



解説を見る
年間百回以上の日帰り空出張を繰り返したこの男、
調査の末、何処にも遠出していないことが判明した。

そう、何処にも「遠出」せず、近所しかうろついていなかったのである。

では・・その申請した空出張旅費を何に使っていたのか・・というと・・
飲み明かしていたのである。

彼の地元 らてノ宮村は、県でも有数の高齢化した過疎地域で、
地元で酒を飲める居酒屋は1軒だけ
そこに年数百万をつぎ込んでいたのである。
彼一人の売上でその居酒屋は成り立っていた・・と言っても過言ではない・・

そして、罷免後。ガッツリ売上を失ったその居酒屋はついに店をたたむこととなった。


こうして、近所唯一の飲み屋を失い、かと言って、遠出する気力のない老人たちから
「あ~・・あいつがいた頃は、近くに飲み屋があったっちゅーにのぉ・・
少子化問題はともかく・・わしら高齢者の役には立っとったんじゃなぁ・・」

このように惜しまれたのだった。

終わり。