「カメオの災難」「2ブックマーク」
『臨時ニュースです。今日、しかくの所得を義務化する法案が国会へ提出されました』
それを聞いたカメオは激怒した。
なぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この問題はオリオンさんからのお題【しかく】【国会】【激怒】より作られました。オリオンさんお題ありがとうございます!
それを聞いたカメオは激怒した。
なぜ?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この問題はオリオンさんからのお題【しかく】【国会】【激怒】より作られました。オリオンさんお題ありがとうございます!
15年04月20日 22:15
【ウミガメのスープ】 [わはは]
【ウミガメのスープ】 [わはは]

オリオンさんからのお題でした
解説を見る
カメオは大の野球好きである。
今日も朝から自分の応援しているチームの試合を見ていた。
試合が延長に差し掛かるとき、いきなり画面が変わった。
『臨時ニュースです…』
この言葉を聞いたカメオは野球の中継が中断されたことを悟り激怒したのである
ちなみにカメオの応援していたチームは無事勝利したらしい。
今日も朝から自分の応援しているチームの試合を見ていた。
試合が延長に差し掛かるとき、いきなり画面が変わった。
『臨時ニュースです…』
この言葉を聞いたカメオは野球の中継が中断されたことを悟り激怒したのである
ちなみにカメオの応援していたチームは無事勝利したらしい。
「古びたゴツい自転車」「2ブックマーク」
街中の歩道を歩く男。
目の前には古びたゴツい自転車があった。
誰も乗っておらず、今までずっと放置されていたものである。
それを見た次の瞬間、彼は死んでいた。
どういうこと?
目の前には古びたゴツい自転車があった。
誰も乗っておらず、今までずっと放置されていたものである。
それを見た次の瞬間、彼は死んでいた。
どういうこと?
15年04月16日 22:52
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
【ウミガメのスープ】 [ドタオング]
解説を見る
男が空を見上げると、
近くの高層ビルから放り投げられた古びたゴツい自転車が、彼の真上へ落下していた。
それが彼の見た最後の光景だった。
次の瞬間、男は自転車に押し潰され…
近くの高層ビルから放り投げられた古びたゴツい自転車が、彼の真上へ落下していた。
それが彼の見た最後の光景だった。
次の瞬間、男は自転車に押し潰され…
「【ラテクエ50-1】柵は自然と人間社会との境目だったんだ!!」「2ブックマーク」
片田舎にある水平小学校の裏には山が広がっている。
ほとんど手付かずの山であり子供には危ないということで、学校と裏山の間には柵が設置してあるが、やんちゃな児童たちは柵など乗り越え潜り抜け裏山へと遊びに行ってしまう。
困った教員達が職員会議で頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
彼の言う通りに柵を撤去してみたところ、裏山へ入る児童は1人もいなくなった。
一体、これはどういう事だろうか?
※ラテクエ50の1日目の問題文です。
ほとんど手付かずの山であり子供には危ないということで、学校と裏山の間には柵が設置してあるが、やんちゃな児童たちは柵など乗り越え潜り抜け裏山へと遊びに行ってしまう。
困った教員達が職員会議で頭を捻っていたところ、若手の男性教諭が妙案を出してきた。
「柵を取っ払ってみてはどうでしょう?」
彼の言う通りに柵を撤去してみたところ、裏山へ入る児童は1人もいなくなった。
一体、これはどういう事だろうか?
※ラテクエ50の1日目の問題文です。
15年03月28日 20:55
【ウミガメのスープ】 [BB弾]
【ウミガメのスープ】 [BB弾]
解説を見る
水平小学校七不思議の一つに、こんな話がある。
『17時ちょうどに、学校裏の柵を越えて山に入ると、昔、山に捨てられた老人達の幽霊が現れて…(略)』
メジャーな『トイレの花子さん』や『音楽室のピアノ』と同じように代々受け継がれているこの話。
その真偽を確かめようと、
やんちゃな児童たちが、柵を越えて裏山に入って行くのもまた、
代々受け継がれている児童たちの遊びでした。
今回、妙案を出した若手の男性教諭もその一人。
彼も、かつては水平小学校の児童として、裏山に入り度業試しをして遊んでいたのである。
彼の狙い通り、柵を撤去することで、
七不思議の前提条件が失われただけで無く、
「幽霊に捕まる前に、柵の先まで戻れば大丈夫」という、安心感も失われ、
児童たちは、本格的に怖くなって裏山へ近付かなくなりましたとさ。
・・・でも、
その風景に男性教諭を含めて、かつての卒業生たちは少し寂しそうだったそうです。
お粗末様でした。
『17時ちょうどに、学校裏の柵を越えて山に入ると、昔、山に捨てられた老人達の幽霊が現れて…(略)』
メジャーな『トイレの花子さん』や『音楽室のピアノ』と同じように代々受け継がれているこの話。
その真偽を確かめようと、
やんちゃな児童たちが、柵を越えて裏山に入って行くのもまた、
代々受け継がれている児童たちの遊びでした。
今回、妙案を出した若手の男性教諭もその一人。
彼も、かつては水平小学校の児童として、裏山に入り度業試しをして遊んでいたのである。
彼の狙い通り、柵を撤去することで、
七不思議の前提条件が失われただけで無く、
「幽霊に捕まる前に、柵の先まで戻れば大丈夫」という、安心感も失われ、
児童たちは、本格的に怖くなって裏山へ近付かなくなりましたとさ。
・・・でも、
その風景に男性教諭を含めて、かつての卒業生たちは少し寂しそうだったそうです。
お粗末様でした。
「赤ずきんちゃんと狼さん」「2ブックマーク」
おばあさんを助けた猟師さん。
彼は、狼のおなかに石をつめて湖にしずめましたが、
赤ずきんちゃんは、狼を湖からすくってあげました。
一体なぜ?
彼は、狼のおなかに石をつめて湖にしずめましたが、
赤ずきんちゃんは、狼を湖からすくってあげました。
一体なぜ?
15年03月19日 18:02
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
解説を見る
おばあちゃんと共犯の猟師さんは、宝石強盗をしました。
狼の貯金箱に宝石を詰め、ほとぼりが冷めるのを待つつもりです。
それを知った赤ずきんちゃん。
こっそり湖から貯金箱をすくい上げて、横取りしましたとさ。
狼の貯金箱に宝石を詰め、ほとぼりが冷めるのを待つつもりです。
それを知った赤ずきんちゃん。
こっそり湖から貯金箱をすくい上げて、横取りしましたとさ。
「正義か、それとも」「2ブックマーク」
急いでいたカメオは偶然盗撮の現場を目撃した。
だがカメオはその場で告発することはなく、わざわざメモに
「盗撮されてますよ」
とだけ書き遺して去った。
状況を補足してください。
だがカメオはその場で告発することはなく、わざわざメモに
「盗撮されてますよ」
とだけ書き遺して去った。
状況を補足してください。
15年03月15日 21:13
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]
【ウミガメのスープ】 [甘☆党]
解説を見る
カメオは急いでいた。
重要な用事があった訳ではない、#red#トイレに行きたかったのだ#/red#。
近くには公園も公衆トイレもない。どうしたものかと考えていると、前方に一軒のコンビニエンスストアを発見した。
これも紙のお導き!カメオはそのコンビニに入るとまっすぐにトイレへと向かった。
ドアの取っ手に手をかけようとした時、彼は気づいた。
鍵が下りている、使用中だ!
カメオは雑誌コーナーでしばらく待ったが、中の人が出てくる様子は全く無い。
どうする?使用者が出てくるのを待つか!?コンビニを出て別のトイレを探すのか!?それともいっそコンビニの裏で・・・さあどうするカメオ!?
そんなことを考えていたカメオの目にふとあるものが留まった。
#red#女子トイレだ#/red#
幸い時間帯は深夜、コンビニ内に人は少ない。
カメオは誰にも見られていないことを確認すると、意を決して女子トイレに入り、無事用を足すことに成功した!
手を洗い、さて出る時も見られないようにしないとな、などと考えていると、視界の隅に見慣れない黒い機械が映りこんだ。
カメオにもすぐに察しがついた、それは小型の監視カメラだった。
盗撮だ!店員に告発せねば!と思ったが、自分の状況を思い出してドアノブにかかった手を止める。
#red#自分は男で今ここは女子トイレである。万が一、個室を出る瞬間を人に見られたら、最初に疑われるのは間違いなくカメオ自身だ。#/red#
それだけはどうしても避けたい…!
そう考えたカメオはメモ用紙とペンを取り出し、
「盗撮されてますよ」
と書き、鏡の前に置いた。
#red#これで次にはいる女性がこのメモを見つけて店員に届けるだろう。今個室を出る瞬間を誰かに目撃され、カメラが発見されたとしても、テープが再生されればそこには告発文書を書いたカメオ自身の姿が映っている。容疑者からは除外されるはずだ。#/red#
#red#よしんば次に個室に入ってくるのが盗撮犯自身だったとしても、男であるカメオが女子トイレに入った事を問罪することはできまい。#/red#
カメオはそのまま見つかることなく女子トイレを抜け出し、そそくさとコンビニを後にするのだった。
重要な用事があった訳ではない、#red#トイレに行きたかったのだ#/red#。
近くには公園も公衆トイレもない。どうしたものかと考えていると、前方に一軒のコンビニエンスストアを発見した。
これも紙のお導き!カメオはそのコンビニに入るとまっすぐにトイレへと向かった。
ドアの取っ手に手をかけようとした時、彼は気づいた。
鍵が下りている、使用中だ!
カメオは雑誌コーナーでしばらく待ったが、中の人が出てくる様子は全く無い。
どうする?使用者が出てくるのを待つか!?コンビニを出て別のトイレを探すのか!?それともいっそコンビニの裏で・・・さあどうするカメオ!?
そんなことを考えていたカメオの目にふとあるものが留まった。
#red#女子トイレだ#/red#
幸い時間帯は深夜、コンビニ内に人は少ない。
カメオは誰にも見られていないことを確認すると、意を決して女子トイレに入り、無事用を足すことに成功した!
手を洗い、さて出る時も見られないようにしないとな、などと考えていると、視界の隅に見慣れない黒い機械が映りこんだ。
カメオにもすぐに察しがついた、それは小型の監視カメラだった。
盗撮だ!店員に告発せねば!と思ったが、自分の状況を思い出してドアノブにかかった手を止める。
#red#自分は男で今ここは女子トイレである。万が一、個室を出る瞬間を人に見られたら、最初に疑われるのは間違いなくカメオ自身だ。#/red#
それだけはどうしても避けたい…!
そう考えたカメオはメモ用紙とペンを取り出し、
「盗撮されてますよ」
と書き、鏡の前に置いた。
#red#これで次にはいる女性がこのメモを見つけて店員に届けるだろう。今個室を出る瞬間を誰かに目撃され、カメラが発見されたとしても、テープが再生されればそこには告発文書を書いたカメオ自身の姿が映っている。容疑者からは除外されるはずだ。#/red#
#red#よしんば次に個室に入ってくるのが盗撮犯自身だったとしても、男であるカメオが女子トイレに入った事を問罪することはできまい。#/red#
カメオはそのまま見つかることなく女子トイレを抜け出し、そそくさとコンビニを後にするのだった。