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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

憧れのスポーツカー「2ブックマーク」
カメオは小さいころからスポーツカーに乗って運転することが夢だった。

カメオが大人になり、夢であったスポーツカーを手に入れることができた。

しかし、カメオは全くうれしくなかった。

なぜだろうか。
15年12月01日 22:30
【ウミガメのスープ】 [マリーン]



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カメオは小さいころからスポーツカーを運転する父を見て、スポーツカーに乗りたいと憧れを抱いていた。
しかし―――

父が突然、事故で亡くなった。

父が運転していたスポーツカーはカメオのものとなった。

そこにうれしさなどはなく、悲しみのみであった。

全てはサンタクロースのために「2ブックマーク」
カメオ「ねえママ,どうして暖炉をガンガンに焚いてるの?」
カメコ「サンタさんのためよ」
やがてカメミが来て,カメオはサンタさんのためだと理解した.

さあどういうことだ
16年01月11日 00:29
【ウミガメのスープ】 [練り物]

少し早いですが




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カメオ(32)「ねえママ,どうして暖炉をガンガンに焚いてるの?」
カメコ(スナックのママ)(48)「サンタさんのためよ」
カメミ(29)「ミニスカサンタなんて三十路近い女にやらせるもんじゃないでしょう,ああ寒い.あ,カメオさんいらっしゃいませ~」
号泣議員「2ブックマーク」
ある県議が出張交通費の不正請求を追求されている。

男「皆さんのご指摘を真摯に受け止めて、議員という大きな、
ク、カテゴリーに比べたらア、政務調査費、セィッイッム活動費の、
報告ノォォー、ウェエ、折り合いをつけるっていうー、
ことで、もう一生懸命ほんとに、少子化問題、
高齢ェェエエ者ッハアアアァアーー!! 
我が県のみウワッハッハーーン!! 我が県のッハアーーーー! 
我が県ノミナラズ! らてノ宮みんなの、日本中の問題じゃないですか!!
この世の中を! ウグッブーン!! ゴノ、ゴノ世のブッヒィフエエエーーーーンン!! 
ヒィェーーッフウンン!! ウゥ……ウゥ……。ア゛ーーーーーア゛ッア゛ーー!!!!」

結局、この県議はどこにも遠出していなかったことが判明し、
全額返金のうえ罷免されることになった。

その後、彼の地元の老人たちの彼に対する評価はこんなものになった。
「あ~・・少子化問題はともかく・・わしら高齢者の役には立っとったんじゃなぁ・・」

なぜ?
14年07月11日 00:58
【ウミガメのスープ】 [Ratter]



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年間百回以上の日帰り空出張を繰り返したこの男、
調査の末、何処にも遠出していないことが判明した。

そう、何処にも「遠出」せず、近所しかうろついていなかったのである。

では・・その申請した空出張旅費を何に使っていたのか・・というと・・
飲み明かしていたのである。

彼の地元 らてノ宮村は、県でも有数の高齢化した過疎地域で、
地元で酒を飲める居酒屋は1軒だけ
そこに年数百万をつぎ込んでいたのである。
彼一人の売上でその居酒屋は成り立っていた・・と言っても過言ではない・・

そして、罷免後。ガッツリ売上を失ったその居酒屋はついに店をたたむこととなった。


こうして、近所唯一の飲み屋を失い、かと言って、遠出する気力のない老人たちから
「あ~・・あいつがいた頃は、近くに飲み屋があったっちゅーにのぉ・・
少子化問題はともかく・・わしら高齢者の役には立っとったんじゃなぁ・・」

このように惜しまれたのだった。

終わり。
パンが無ければケーキも買えない「2ブックマーク」
カメオが持ってきた高級ケーキを隣りにいたカメコが羨ましがったので


安い駄菓子と取り替えっこしようと提案しました。


しかしカメコは断りました。


羨ましがったのに一体なぜ?
16年01月07日 19:18
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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遠足の時間。




昨日、先生に #red#おやつは300円までですよ#/red#っと言われました。









カメオは家に帰ると爺を呼び




今食べてるおやつはいくらするのか聞きました。




小麦粉が100g3000円でバターが1万円もする高級な・・・・




(´・ω・)爺・・・実はな・・・









こーゆー訳でカメオは #b#高級ケーキを300円分#/b#持ってきました。








足りないよ~(´・ω・)・ ちょこん




(。・ω・)カメオ君、カメオ君ちのおやつは何?




(´・ω・)ケーキだよ。小麦粉が100g3000円でバターが1万円もする高級なものなんだ。






(。・ω・)すごーい。いいな~食べてみたい。あたしなんてほら、1個数十円だよ。





(´・ω・)じゃあ君の持っている駄菓子と交換しないかい?




(。・ω・)本当に?!ワーイ、それでそのケーキは何処?







(´・ω・)っ・






(。・ω・)断る







((´;ω;)っ・







(。・ω・)絶対に嫌




























その後お腹が減ったカメオは大量に持って来ていた先生からバナナを後払いで購入しました。


(`・ω・´)先生!明らかに300円を超えています!


バナナはおやつには含まないのですよ~(゚w゚)っ勿
賽子「2ブックマーク」
私のおじいちゃんのお話です。
生前、洋食屋で働いていました。
彼はとてもアイディアマンで、お店の様子を観察し、業績アップのためにある提案をしました。

それは、たった数個のサイコロを使った工夫なのですが、確かに効果はあったと言います。

どんな工夫だったと思いますか?
15年07月06日 22:50
【ウミガメのスープ】 [カメコ]



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その洋食屋さんは、メニュー数が豊富で、料理選びにかなり時間を掛けるお客さんもたくさんいました。
そんな様子を見たおじいちゃんは、お客さん用のテーブルにサイコロを1個ずつ設置したのでした。
メニューは1ページあたり6品が掲載されるようレイアウトを変更しました。

するとどうでしょう。
これまで時間を掛けて料理を選んでいたお客さんたちが、サイコロを振るようになったのです。そして出た目の番号の料理を注文します。
多分、これまで時間をかけていた人たちは、料理の良し悪しを比べていたのではなく、何かの「決め手」が欲しかっただけなんでしょう。

もとより味には自信のあるレストランでしたから、そんな風に選んだとしても絶対に損はさせません。
これにより回転率が跳ね上がり、業績は飛躍的に伸びた、ということでした。


もしかしたらおじいちゃんの誇張もあるかもしれませんが、ね。