「私の彼はスナイパー」「2ブックマーク」
男は屋台の射的で大当たりの的を撃ち落としたが、
店主はそれを元の位置に戻しただけで、景品の受け渡しは何もなかった。
近くにはそれを目撃していた客も、通りすがりもいたが、
咎める者は誰もいなかったという。何故だろうか?
店主はそれを元の位置に戻しただけで、景品の受け渡しは何もなかった。
近くにはそれを目撃していた客も、通りすがりもいたが、
咎める者は誰もいなかったという。何故だろうか?
15年08月03日 20:37
【ウミガメのスープ】 [Sw]
【ウミガメのスープ】 [Sw]
夏っぽいのが出したくて
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お客「なあオヤジさん、大当たりが重すぎるよ。これ、ホントに落ちるの?」
店主「なーに言ってやがる。もちろんだとも。嘘だと思うなら貸してみな」(パーン!)
お客「おぉすげぇ! オヤジさんさすが!」
店主「おうよ。昔、ウチのかみさんを射止めた腕、ナメてもらっちゃあ困るぜ」
屋台の脇には、いきいきとした店主を優しく見守る女性の姿があった。
大当たりを撃ち落とした男は店主だったのです。
店主「なーに言ってやがる。もちろんだとも。嘘だと思うなら貸してみな」(パーン!)
お客「おぉすげぇ! オヤジさんさすが!」
店主「おうよ。昔、ウチのかみさんを射止めた腕、ナメてもらっちゃあ困るぜ」
屋台の脇には、いきいきとした店主を優しく見守る女性の姿があった。
大当たりを撃ち落とした男は店主だったのです。
「爽やかなミントの香り(ただし香りは尻から出る)」「2ブックマーク」
最近、アバケダから爽やかなミントの香りがする。
この香り、周りにも好評なのだが、本人は嫌がっているみたいだ。
アバケダは特段ミントが嫌いなわけでもないし、彼から漂ってくる香りは余りにも凄まじいものでもない。
では、なぜアバケダは嫌がっているのだろうか?
(タイトルは特に関係ありません)
この香り、周りにも好評なのだが、本人は嫌がっているみたいだ。
アバケダは特段ミントが嫌いなわけでもないし、彼から漂ってくる香りは余りにも凄まじいものでもない。
では、なぜアバケダは嫌がっているのだろうか?
(タイトルは特に関係ありません)
15年08月02日 00:30
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]
参加ありがとうございました。おめめパッチリ。
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本人曰く「ミントの香水とかそういうのはつけてない。考えられるとすれば、いつも同じ時間のバスに乗ってくるおばさんがミントの香水をつけている」とのこと。
おそらく、そのおばさんのがアバケダに移っているのだろう。
アバケダからするのも割りとしっかりとした香りだから、そのおばさんのはどれだけ凄まじいのか・・・
そして、バスという密室内でその激臭と戦わねばならないアバケダ・・・
俺は同情した。
おそらく、そのおばさんのがアバケダに移っているのだろう。
アバケダからするのも割りとしっかりとした香りだから、そのおばさんのはどれだけ凄まじいのか・・・
そして、バスという密室内でその激臭と戦わねばならないアバケダ・・・
俺は同情した。
「【ラテクエ54-1】紫オジサン、知恵を運ぶ?」「2ブックマーク」
毎朝見かける紫のスーツのおじさん。
今朝はおじさんに出会わなかったので、
カメオは今日のテストがヒドい点数になることを悟った。
一体なぜ?
今朝はおじさんに出会わなかったので、
カメオは今日のテストがヒドい点数になることを悟った。
一体なぜ?
15年07月25日 20:08
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
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いつも通りの時間に目覚まし時計で目を覚まし、普段通りに朝食をとる。
テスト当日とはいえ、焦ったところで仕方がない。
そして、普段と同じ様に家を出た。
――はずだった。
しかし、いつも道端で、なぜか紫のスーツを着たままラジオ体操をしているおじさんがいない···
「······?」
カメオがどんなに遅刻ギリギリで家を出ても、おじさんはラジオ体操をしているのに――
ふ、と嫌な予感がした。
いつもは嵌めているだけで見もしない腕時計に目を落とす。
8:50――すでにテストが始まっている時間。
どうやら、カメオの目覚まし時計がズレていたようだ。
このままどれだけ急いでも、途中参加では絶望的な点数しかとれないだろう。
カメオは諦めて、来た道を戻るのだった······
解答要約:#b#普段見かけるおじさんがいないことで初めて自分が寝坊していることに気付き、カメオはテストの点数がヒドいことになる事を悟った。#/b#
テスト当日とはいえ、焦ったところで仕方がない。
そして、普段と同じ様に家を出た。
――はずだった。
しかし、いつも道端で、なぜか紫のスーツを着たままラジオ体操をしているおじさんがいない···
「······?」
カメオがどんなに遅刻ギリギリで家を出ても、おじさんはラジオ体操をしているのに――
ふ、と嫌な予感がした。
いつもは嵌めているだけで見もしない腕時計に目を落とす。
8:50――すでにテストが始まっている時間。
どうやら、カメオの目覚まし時計がズレていたようだ。
このままどれだけ急いでも、途中参加では絶望的な点数しかとれないだろう。
カメオは諦めて、来た道を戻るのだった······
解答要約:#b#普段見かけるおじさんがいないことで初めて自分が寝坊していることに気付き、カメオはテストの点数がヒドいことになる事を悟った。#/b#
「死を呼ぶトイレ」「2ブックマーク」
男は、用を足したために、持っていた銃で自殺した。
一体何があったのだろう?
一体何があったのだろう?
15年05月09日 03:45
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]
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ハンティングをしていた男は、#red#熱帯雨林#/red#でトイレが我慢できなくなり、そこらへんで用を足した。
しかし、ティッシュペーパーなどを持っておらず、男は#red#そこらへんにあった草をトイレットペーパー代わりにした#/red#。しかし、これが命取りだった。
男がトイレットペーパー代わりにした草は#b#ギンピーギンピーという毒草#/b#だったのだ。
この毒草、茎を除いて#red#根から葉っぱまで、触れると毒を出す毛におおわれている#/red#。ちょっと触れただけでも、#red#何か月間にもわたる激痛をもたらす毒を出す#/red#という、恐ろしい草だ。
男はそれを知らずにギンピーギンピーの葉尻を拭いたため、尻に激痛が走った。痛みは引くことがなく、耐えられないほどであった。
周囲に人がいないので助けを呼ぶこともできず、#red#あまりの痛みに絶望した男は、持っていた銃を自身に撃って自殺した#/red#のだった。
「炸裂する対人地雷:怖い植物Gympie Gympie」(http://ninshinsankagetsu.blogspot.jp/2013/06/gympie-gympie.html)より
※こんな話でも実話だそうです。
しかし、ティッシュペーパーなどを持っておらず、男は#red#そこらへんにあった草をトイレットペーパー代わりにした#/red#。しかし、これが命取りだった。
男がトイレットペーパー代わりにした草は#b#ギンピーギンピーという毒草#/b#だったのだ。
この毒草、茎を除いて#red#根から葉っぱまで、触れると毒を出す毛におおわれている#/red#。ちょっと触れただけでも、#red#何か月間にもわたる激痛をもたらす毒を出す#/red#という、恐ろしい草だ。
男はそれを知らずにギンピーギンピーの葉尻を拭いたため、尻に激痛が走った。痛みは引くことがなく、耐えられないほどであった。
周囲に人がいないので助けを呼ぶこともできず、#red#あまりの痛みに絶望した男は、持っていた銃を自身に撃って自殺した#/red#のだった。
「炸裂する対人地雷:怖い植物Gympie Gympie」(http://ninshinsankagetsu.blogspot.jp/2013/06/gympie-gympie.html)より
※こんな話でも実話だそうです。
「くろさんたのウミガメのスープver.2」「2ブックマーク」
男は、海を見渡す崖の上のレストランでウミガメのスープを注文した。
しかしウェイターがそのスープを持ってくると、一口飲んでシェフを呼び
「これはウミガメのスープですか?」
と尋ねた。
シェフがそうだと答えると、男はそれ以上スープに手をつけることなくレストランをあとにした。
その夜、男は自殺した。
状況を補完してください。
しかしウェイターがそのスープを持ってくると、一口飲んでシェフを呼び
「これはウミガメのスープですか?」
と尋ねた。
シェフがそうだと答えると、男はそれ以上スープに手をつけることなくレストランをあとにした。
その夜、男は自殺した。
状況を補完してください。
15年05月26日 19:32
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
【ウミガメのスープ】 [くろさんた]
原点回帰tOmOn
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解答要約
昔遭難したときに妻の肉を食べて生き延びた男。
その事を妻の家族に隠していたが、妻の兄が真実に気付いた。
そして兄がシェフとして、男の母をウミガメのスープとして食べさせた。
絶望と後悔に、男は自殺した。
-------------------------------------------------------------------------
男は昔、家族と海で遭難したことがあった。
その時男は、先に死んでしまった妻の肉をスープにして食べて生き延びた。
ただ一人生還した男は、妻の家族や周囲には「偶然ウミガメが獲れたので生きて帰れた。」と話した。
――そして今日······
男はレストランでウミガメのスープを飲んだ。
(······この味は···?)
そのスープは遭難したときに食べたスープと同じ味だった。
「君、これは本当にウミガメのスープかね?」
シェフは答えた。
「はい、そうですよ。確かにそれはウミガメのスープです。」
――#red#あなたが遭難したときに食べたのと同じウミガメのスープ#/red#です。
その時初めてシェフの顔を見た男は愕然とした。
そのシェフは、妻の兄だった。
「知って···いたのか···」
呆然とそれだけ呟くと、男はレストランをあとにした。
そして家に帰り、リビングで自分の母が解体されているのを見て、
「あぁ。レストランで食べたスープは母の肉だったのか」
そのままフラフラと台所に向かった男は、包丁で首を掻き切った。
昔遭難したときに妻の肉を食べて生き延びた男。
その事を妻の家族に隠していたが、妻の兄が真実に気付いた。
そして兄がシェフとして、男の母をウミガメのスープとして食べさせた。
絶望と後悔に、男は自殺した。
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男は昔、家族と海で遭難したことがあった。
その時男は、先に死んでしまった妻の肉をスープにして食べて生き延びた。
ただ一人生還した男は、妻の家族や周囲には「偶然ウミガメが獲れたので生きて帰れた。」と話した。
――そして今日······
男はレストランでウミガメのスープを飲んだ。
(······この味は···?)
そのスープは遭難したときに食べたスープと同じ味だった。
「君、これは本当にウミガメのスープかね?」
シェフは答えた。
「はい、そうですよ。確かにそれはウミガメのスープです。」
――#red#あなたが遭難したときに食べたのと同じウミガメのスープ#/red#です。
その時初めてシェフの顔を見た男は愕然とした。
そのシェフは、妻の兄だった。
「知って···いたのか···」
呆然とそれだけ呟くと、男はレストランをあとにした。
そして家に帰り、リビングで自分の母が解体されているのを見て、
「あぁ。レストランで食べたスープは母の肉だったのか」
そのままフラフラと台所に向かった男は、包丁で首を掻き切った。