「香りの罠」「3ブックマーク」
女は花の爽やかな香りに感動していた。
その後違和感を覚える。
そして彼女は殺されてしまう。
どういうことだろう?
その後違和感を覚える。
そして彼女は殺されてしまう。
どういうことだろう?
11年12月01日 23:37
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
私は三ヶ月ぶりに日本へ帰ってきた。
海外出張する度に毎回思うのだけれど、しばらく空けておいた家に充満する匂いがたまらなく嫌いだ。
その匂いを嗅ぐ度に、ただいまと言われない寂しさが身に染みる。
だけど今回は違った。
帰宅した私を出迎えてくれたのは、三ヶ月前に貰ったチューリップの爽やかな香りだった。
見知らぬ男がプレゼントしてくれたもので、もったいないので花瓶に活けておいたのだ。
あの時は急でびっくりしたのだけれど、彼には感謝しなくちゃねー。
今から電話でもしてみようかしら。
あの時に貰った連絡先のメモを探し出して、携帯電話に手を伸ばす。
番号を一個一個プッシュしている時に、急に違和感を感じた。
そういえばお花綺麗ね。
三ヶ月も前に貰ったのに。
あれ?そもそも花瓶に水いれてたっけ?
突然携帯の着信音が鳴る。
私は急いで携帯をさがしたけれど、それは私の耳元にあった。
着信音は私の真後ろで鳴っている。
真後ろには布団が入っているはずのタンスがあった。
そしてタンスの扉はゆっくりと開いて。
海外出張する度に毎回思うのだけれど、しばらく空けておいた家に充満する匂いがたまらなく嫌いだ。
その匂いを嗅ぐ度に、ただいまと言われない寂しさが身に染みる。
だけど今回は違った。
帰宅した私を出迎えてくれたのは、三ヶ月前に貰ったチューリップの爽やかな香りだった。
見知らぬ男がプレゼントしてくれたもので、もったいないので花瓶に活けておいたのだ。
あの時は急でびっくりしたのだけれど、彼には感謝しなくちゃねー。
今から電話でもしてみようかしら。
あの時に貰った連絡先のメモを探し出して、携帯電話に手を伸ばす。
番号を一個一個プッシュしている時に、急に違和感を感じた。
そういえばお花綺麗ね。
三ヶ月も前に貰ったのに。
あれ?そもそも花瓶に水いれてたっけ?
突然携帯の着信音が鳴る。
私は急いで携帯をさがしたけれど、それは私の耳元にあった。
着信音は私の真後ろで鳴っている。
真後ろには布団が入っているはずのタンスがあった。
そしてタンスの扉はゆっくりと開いて。
「あやめられない、とまらない」「3ブックマーク」
とある運送会社のトラックが故障、ブレーキが利かなくなり、止まらなくなってしまった。
運悪く、付近の横断歩道を小学生の集団が渡っており、そこに向かって付き進んでいった。
運転手の亀輔は何とかそれを回避しようとするが、横の歩道には数人の老人がおり、突っ込んだら無事では済まないだろう。
しかし、亀輔は1人も殺めずにこのピンチを乗り切った。
一体、どうしたのだろうか?
※注意※ この問題はかっぱえびせんさんとのウミガメ1on1です。
申し訳ありませんが、質問はかっぱえびせんさんのみとさせていただきます。
また、雑談欄では問題に関するネタバレを避けるようよろしくお願いします。
回答者の出涸らしさんはチャット、掲示板を見ないので、他の方はそちらでご参加ください。
運悪く、付近の横断歩道を小学生の集団が渡っており、そこに向かって付き進んでいった。
運転手の亀輔は何とかそれを回避しようとするが、横の歩道には数人の老人がおり、突っ込んだら無事では済まないだろう。
しかし、亀輔は1人も殺めずにこのピンチを乗り切った。
一体、どうしたのだろうか?
※注意※ この問題はかっぱえびせんさんとのウミガメ1on1です。
申し訳ありませんが、質問はかっぱえびせんさんのみとさせていただきます。
また、雑談欄では問題に関するネタバレを避けるようよろしくお願いします。
回答者の出涸らしさんはチャット、掲示板を見ないので、他の方はそちらでご参加ください。
11年04月12日 21:59
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
リメイクです。
解説を見る
この日、海亀運輸のトラックは急な坂を登っていました。
坂の途中に信号があったため、亀輔はブレーキをかけ、止まろうとしました。
ブレーキを踏むと、徐々にスピードが落ちていきます。
ブレーキを踏みこみながら、信号が変わるのを待っていると、
カスッ。
「へっ?」
突然ブレーキがかからなくなってしまいました。
止まっていたのが上り坂だったため、そのまま後ろに下がっていきます。
後ろにはちょうど横断歩道を渡る小学生の集団、横には歩く老人、対向車線も車がはしっており、逃げ道はありません。
慌てる亀輔、トラックはどんどんスピードを上げていきます。
しかし、幸運にも亀輔は冷静さを取り戻します。
「後も横もダメなら前しかない。一か八かやってみよう。」
慎重にアクセルを踏み込み、何とか減速することができました。
気を張り詰めながらゆっくりと横道に進み、やっとの思いで平坦な場所に停止したのでした。
坂の途中に信号があったため、亀輔はブレーキをかけ、止まろうとしました。
ブレーキを踏むと、徐々にスピードが落ちていきます。
ブレーキを踏みこみながら、信号が変わるのを待っていると、
カスッ。
「へっ?」
突然ブレーキがかからなくなってしまいました。
止まっていたのが上り坂だったため、そのまま後ろに下がっていきます。
後ろにはちょうど横断歩道を渡る小学生の集団、横には歩く老人、対向車線も車がはしっており、逃げ道はありません。
慌てる亀輔、トラックはどんどんスピードを上げていきます。
しかし、幸運にも亀輔は冷静さを取り戻します。
「後も横もダメなら前しかない。一か八かやってみよう。」
慎重にアクセルを踏み込み、何とか減速することができました。
気を張り詰めながらゆっくりと横道に進み、やっとの思いで平坦な場所に停止したのでした。
「穴があったら入りたい」「3ブックマーク」
穴に入ったら閉じ込められた。
無理やり出ようとして、大切な人を失うところだった。
どういうことだろう。
無理やり出ようとして、大切な人を失うところだった。
どういうことだろう。
11年03月16日 23:25
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
僕が子供の頃の話。
夏になるとスーパーなんかでも並ぶラムネが好きで、よくお母さんにねだって買ってもらった。
一人で開けることが出来なくて、よくお母さんに開けてもらったっけ。
大人になった今でも、僕はビールよりもこれが好きなんだ。
でも僕はこのラムネにトラウマを抱えている。
だれにとっても経験があると思うけれど、瓶に指を突っ込んで抜け出せなくなったことがあるんだ。
中に入っているビー玉って綺麗だろ。
僕はあれが欲しくってさ、割らずに取れないものかと思っちゃったわけだよ。
はじめは慎重に指が抜けるかを確認しながらやってたんだ。
んでまだ僕の指は小さかったから、そこで安心しちゃったんだと思う。
人差し指を突っ込んで、ビー玉をころころしてみたんだ。
結構その触感が面白くってね、しばらくころころ続けてたんだよ。
そのおかげで指に血が溜まって腫れちゃってね、気がついたら抜けなくなってたんだ。
僕はその時凄く焦ったよ。
これがばれたらお母さんにもうラムネを買ってもらえないんじゃ無いかってね。
そりゃもう必死で抜こうとしたわけさ。
その時後ろから小走りする音が聞こえてね。
やばい、お母さんに見つかったと思って、思いっきり力を入れて抜こうとしたんだ。
「なにしてるのー、大丈夫ー?」
この声が真後ろで聞こえた時、僕はビックリして瓶の無い方の手を離しちゃったんだ。
バリン!!
背筋が凍った。
真後ろにいたお母さんに瓶が当たって割れちゃったんじゃ無いかってね。
お母さんは無事だったよ。
横にあったタンスに当たって割れたみたいだ。
お母さんはビックリしてたけど、それよりも僕の心配をしてくれた。
その時出来た指の傷は、見た目では見えなくなっているけれども、今でも時々痺れが走る。
あの時の恐怖とともにね。
その後やっぱりラムネを買ってくれなくなった。
いや欲しがらなくなったんだ。
だけどお母さんがいなくなった今、皮肉にもお母さんとの一番の思い出になったラムネを、たまに欲しくなるときがある。
そして飲み干す度に、あの時欲しくて堪らなかった丸くて綺麗なビー玉が、僕の瞳から何個も、何個も、零れ落ちて、割れて、消えるんだ。
夏になるとスーパーなんかでも並ぶラムネが好きで、よくお母さんにねだって買ってもらった。
一人で開けることが出来なくて、よくお母さんに開けてもらったっけ。
大人になった今でも、僕はビールよりもこれが好きなんだ。
でも僕はこのラムネにトラウマを抱えている。
だれにとっても経験があると思うけれど、瓶に指を突っ込んで抜け出せなくなったことがあるんだ。
中に入っているビー玉って綺麗だろ。
僕はあれが欲しくってさ、割らずに取れないものかと思っちゃったわけだよ。
はじめは慎重に指が抜けるかを確認しながらやってたんだ。
んでまだ僕の指は小さかったから、そこで安心しちゃったんだと思う。
人差し指を突っ込んで、ビー玉をころころしてみたんだ。
結構その触感が面白くってね、しばらくころころ続けてたんだよ。
そのおかげで指に血が溜まって腫れちゃってね、気がついたら抜けなくなってたんだ。
僕はその時凄く焦ったよ。
これがばれたらお母さんにもうラムネを買ってもらえないんじゃ無いかってね。
そりゃもう必死で抜こうとしたわけさ。
その時後ろから小走りする音が聞こえてね。
やばい、お母さんに見つかったと思って、思いっきり力を入れて抜こうとしたんだ。
「なにしてるのー、大丈夫ー?」
この声が真後ろで聞こえた時、僕はビックリして瓶の無い方の手を離しちゃったんだ。
バリン!!
背筋が凍った。
真後ろにいたお母さんに瓶が当たって割れちゃったんじゃ無いかってね。
お母さんは無事だったよ。
横にあったタンスに当たって割れたみたいだ。
お母さんはビックリしてたけど、それよりも僕の心配をしてくれた。
その時出来た指の傷は、見た目では見えなくなっているけれども、今でも時々痺れが走る。
あの時の恐怖とともにね。
その後やっぱりラムネを買ってくれなくなった。
いや欲しがらなくなったんだ。
だけどお母さんがいなくなった今、皮肉にもお母さんとの一番の思い出になったラムネを、たまに欲しくなるときがある。
そして飲み干す度に、あの時欲しくて堪らなかった丸くて綺麗なビー玉が、僕の瞳から何個も、何個も、零れ落ちて、割れて、消えるんだ。
「優しき放火犯」「3ブックマーク」
とある国に、1人の貧しい男がいた。
男はとても余裕がある状況ではなかったが、同じように貧しくて困っている人を助けたいと思っていた。
ひとかけらのアイデアで、男はそれを実行した。
お金を一切かけず、労力もほとんど使わずに、国中の人々に富と希望をもたらしたという。
一体、彼はどのような方法を使ったのだろうか?
男はとても余裕がある状況ではなかったが、同じように貧しくて困っている人を助けたいと思っていた。
ひとかけらのアイデアで、男はそれを実行した。
お金を一切かけず、労力もほとんど使わずに、国中の人々に富と希望をもたらしたという。
一体、彼はどのような方法を使ったのだろうか?
11年02月16日 21:13
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
解説を見る
彼は孤児院の院長でした。
彼も、彼の孤児院も貧しい状態でしたが、同じような人達を助けたいと思っていました。
そこで、彼はこんな手紙を作り、孤児院の運営費用から出した10万円と共に、孤児院の玄関にこっそりとおきました。
「子供たちのために使ってください。 ラテ ナオト」
翌日、この手紙とお金は孤児院の職員に発見され、心温まるニュースとして全国を駆け巡りました。
"タートルマスクから寄付金が届いた!"とのニュースは、人々の優しきに火を付け、全国で孤児院や児童養護施設への匿名の寄付が相次ぎました。
タートルマスク運動は社会現象となり、この国の人々は、匿名の善意に希望を感じたのでした。
この一連の騒動で、男が何を感じたかは、他の誰にもわかりませんでした。
彼も、彼の孤児院も貧しい状態でしたが、同じような人達を助けたいと思っていました。
そこで、彼はこんな手紙を作り、孤児院の運営費用から出した10万円と共に、孤児院の玄関にこっそりとおきました。
「子供たちのために使ってください。 ラテ ナオト」
翌日、この手紙とお金は孤児院の職員に発見され、心温まるニュースとして全国を駆け巡りました。
"タートルマスクから寄付金が届いた!"とのニュースは、人々の優しきに火を付け、全国で孤児院や児童養護施設への匿名の寄付が相次ぎました。
タートルマスク運動は社会現象となり、この国の人々は、匿名の善意に希望を感じたのでした。
この一連の騒動で、男が何を感じたかは、他の誰にもわかりませんでした。
「【封印魔法の真相】」「3ブックマーク」
皆さん、こんにちは。
最近当サイトに登録致しました
『のりっこ。』と申します。
実は皆さんに頼みがあります…
どうか僕にかかった魔法を…お解きください!!!;д;
ついさっき、魔法使いが登場したかと思うと、
いきなり僕に向かい魔法を放ちました…
その魔法により、僕はある事をするのが不可能になりました…
魔法使いは言いました。
『この魔法を解くには、当サイトの猛者達の協力が必要だ。
協力とは、ズバリ質問によりこの魔法の謎、つまり【真実】を解き明かす事だ。』
僕は自分にかかった魔法が、僕の何を封じたのか理解済みだ。
だがこの魔法を解くには、皆さんの協力が必要…
どうか沢山の質問をしながら、のりっこ。にかかった魔法【何をするのが不可能になったのか】を推理し、『真実の解』をご報告ください。
真相の報告があった時、この魔法効果は終わると魔法使いは言いました…
本当かどうか疑わしくはありますが…(;´д`)
とにかくやるしかない!!!
どうか皆さん…よろしく頼みます!!!!!≧≦
13年02月07日 19:43
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
ありがとうございました^^
解説を見る
Y『EEEEE』S!!!!!
イ………イ『エ』スがやっと言『え』たあああああ!!!!!
みんな、本当にありがとう!!!;▽;
やっと『え』段(『えけせてね………』←母音が『え』)が言『え』る様になった『でえええ』ーーー♪♪♪
この感動をあなたにも分『けて』あ『げ』たい『ね』………『ええ』感じや!!!笑
改め『て』、ラ『テ』シン『メ』ンバーの皆さん、
僕にかかっ『て』いた魔法
【『え』段が使『え』ない】
が解『け』ました!!!
本当にありがとうございました♪^^