「Why Japanese people?」「3ブックマーク」
ク
ールビューティーイケメン中学生のジョンペー君。
彼は、人がいるところでマスクを外す。
そして、人がいない外ではマスクを付けるのだそうだ。
一体なぜなのだろう?#b#Why?#/b#
ールビューティーイケメン中学生のジョンペー君。
彼は、人がいるところでマスクを外す。
そして、人がいない外ではマスクを付けるのだそうだ。
一体なぜなのだろう?#b#Why?#/b#
15年02月04日 23:22
【ウミガメのスープ】 [ジョンペー]
【ウミガメのスープ】 [ジョンペー]
ある意味要知識かも?
解説を見る
ジ
ョンペー君は普段、ずっとメガネを付けている。
そして常にクールでいなければならないと、自負している。
故にこそ、#red#メガネが曇るところを見られる#/red#なんてことなどあってはならないと、思っている。
マスクを付けると、#red#息でメガネが曇ってしまう#/red#のだ。何としてもそれは避けるため、彼は人前でマスクをつけない。
とはいえ季節は寒い冬。
冷たい風を顔に当てないため、見られない外ではマスクをつけているそうだ。
(こんなに努力をしているのに、なぜモテない…)
ョンペー君は普段、ずっとメガネを付けている。
そして常にクールでいなければならないと、自負している。
故にこそ、#red#メガネが曇るところを見られる#/red#なんてことなどあってはならないと、思っている。
マスクを付けると、#red#息でメガネが曇ってしまう#/red#のだ。何としてもそれは避けるため、彼は人前でマスクをつけない。
とはいえ季節は寒い冬。
冷たい風を顔に当てないため、見られない外ではマスクをつけているそうだ。
(こんなに努力をしているのに、なぜモテない…)
「夢は、」「3ブックマーク」
夢を忘れた少年は、ホッチキスを探した。
どういうことだろう?
※この問題はとかげさんとの1on1です。大変恐縮ながら、とかげさん以外はご参加いただけません。
※雑談欄でのとかげさんのヒントになるような発言もNGとさせていただきます。
※観戦・実況・推理等されたい方は、↓のチャットルームに【ラテシンで使っているハンドルネームでログインして】お楽しみください。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=ushikage
【参加テーマ:あなただけが持っているものは?】
どういうことだろう?
※この問題はとかげさんとの1on1です。大変恐縮ながら、とかげさん以外はご参加いただけません。
※雑談欄でのとかげさんのヒントになるような発言もNGとさせていただきます。
※観戦・実況・推理等されたい方は、↓のチャットルームに【ラテシンで使っているハンドルネームでログインして】お楽しみください。
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【参加テーマ:あなただけが持っているものは?】
15年01月13日 21:00
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
少年の日課は、#red#日記#/red#を書くことである。
真っ赤な表紙の、お気に入りの日記帳だ。
1月12日(左ページ)の日記を書き終え、ふと前のページをめくると、なぜか真っ白だった。
さらにもう1枚めくると、1月11日(右ページ)の記述が現れた。
どうやら誤って、#red#見開きをまるまる2ページ、飛ばしてしまったらしい#/red#。
【11日(右ページ)→白紙→白紙→12日(左ページ)】(挿絵参照)
「このページ、どうしよう……」
1月11日の続きを書こうかと思ったが、その日の記述は「~白菜を噛みながら、#red#寝た。#/red#」で終わっている。
一方1月12日の記述は、「#red#朝起きると#/red#隣に絶世の~」から始まっている。
白紙の2ページを埋めるためには、#red#11日の夜から12日の朝にかけての夢でも書く他ないのだが、そんな分量を書けるほど覚えているはずもない#/red#。
仕方なく少年は、#red#ホッチキスでそのページを封印した#/red#。
真っ赤な表紙の、お気に入りの日記帳だ。
1月12日(左ページ)の日記を書き終え、ふと前のページをめくると、なぜか真っ白だった。
さらにもう1枚めくると、1月11日(右ページ)の記述が現れた。
どうやら誤って、#red#見開きをまるまる2ページ、飛ばしてしまったらしい#/red#。
【11日(右ページ)→白紙→白紙→12日(左ページ)】(挿絵参照)
「このページ、どうしよう……」
1月11日の続きを書こうかと思ったが、その日の記述は「~白菜を噛みながら、#red#寝た。#/red#」で終わっている。
一方1月12日の記述は、「#red#朝起きると#/red#隣に絶世の~」から始まっている。
白紙の2ページを埋めるためには、#red#11日の夜から12日の朝にかけての夢でも書く他ないのだが、そんな分量を書けるほど覚えているはずもない#/red#。
仕方なく少年は、#red#ホッチキスでそのページを封印した#/red#。
「香りの罠」「3ブックマーク」
女は花の爽やかな香りに感動していた。
その後違和感を覚える。
そして彼女は殺されてしまう。
どういうことだろう?
その後違和感を覚える。
そして彼女は殺されてしまう。
どういうことだろう?
11年12月01日 23:37
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
私は三ヶ月ぶりに日本へ帰ってきた。
海外出張する度に毎回思うのだけれど、しばらく空けておいた家に充満する匂いがたまらなく嫌いだ。
その匂いを嗅ぐ度に、ただいまと言われない寂しさが身に染みる。
だけど今回は違った。
帰宅した私を出迎えてくれたのは、三ヶ月前に貰ったチューリップの爽やかな香りだった。
見知らぬ男がプレゼントしてくれたもので、もったいないので花瓶に活けておいたのだ。
あの時は急でびっくりしたのだけれど、彼には感謝しなくちゃねー。
今から電話でもしてみようかしら。
あの時に貰った連絡先のメモを探し出して、携帯電話に手を伸ばす。
番号を一個一個プッシュしている時に、急に違和感を感じた。
そういえばお花綺麗ね。
三ヶ月も前に貰ったのに。
あれ?そもそも花瓶に水いれてたっけ?
突然携帯の着信音が鳴る。
私は急いで携帯をさがしたけれど、それは私の耳元にあった。
着信音は私の真後ろで鳴っている。
真後ろには布団が入っているはずのタンスがあった。
そしてタンスの扉はゆっくりと開いて。
海外出張する度に毎回思うのだけれど、しばらく空けておいた家に充満する匂いがたまらなく嫌いだ。
その匂いを嗅ぐ度に、ただいまと言われない寂しさが身に染みる。
だけど今回は違った。
帰宅した私を出迎えてくれたのは、三ヶ月前に貰ったチューリップの爽やかな香りだった。
見知らぬ男がプレゼントしてくれたもので、もったいないので花瓶に活けておいたのだ。
あの時は急でびっくりしたのだけれど、彼には感謝しなくちゃねー。
今から電話でもしてみようかしら。
あの時に貰った連絡先のメモを探し出して、携帯電話に手を伸ばす。
番号を一個一個プッシュしている時に、急に違和感を感じた。
そういえばお花綺麗ね。
三ヶ月も前に貰ったのに。
あれ?そもそも花瓶に水いれてたっけ?
突然携帯の着信音が鳴る。
私は急いで携帯をさがしたけれど、それは私の耳元にあった。
着信音は私の真後ろで鳴っている。
真後ろには布団が入っているはずのタンスがあった。
そしてタンスの扉はゆっくりと開いて。
「あやめられない、とまらない」「3ブックマーク」
とある運送会社のトラックが故障、ブレーキが利かなくなり、止まらなくなってしまった。
運悪く、付近の横断歩道を小学生の集団が渡っており、そこに向かって付き進んでいった。
運転手の亀輔は何とかそれを回避しようとするが、横の歩道には数人の老人がおり、突っ込んだら無事では済まないだろう。
しかし、亀輔は1人も殺めずにこのピンチを乗り切った。
一体、どうしたのだろうか?
※注意※ この問題はかっぱえびせんさんとのウミガメ1on1です。
申し訳ありませんが、質問はかっぱえびせんさんのみとさせていただきます。
また、雑談欄では問題に関するネタバレを避けるようよろしくお願いします。
回答者の出涸らしさんはチャット、掲示板を見ないので、他の方はそちらでご参加ください。
運悪く、付近の横断歩道を小学生の集団が渡っており、そこに向かって付き進んでいった。
運転手の亀輔は何とかそれを回避しようとするが、横の歩道には数人の老人がおり、突っ込んだら無事では済まないだろう。
しかし、亀輔は1人も殺めずにこのピンチを乗り切った。
一体、どうしたのだろうか?
※注意※ この問題はかっぱえびせんさんとのウミガメ1on1です。
申し訳ありませんが、質問はかっぱえびせんさんのみとさせていただきます。
また、雑談欄では問題に関するネタバレを避けるようよろしくお願いします。
回答者の出涸らしさんはチャット、掲示板を見ないので、他の方はそちらでご参加ください。
11年04月12日 21:59
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]
リメイクです。
解説を見る
この日、海亀運輸のトラックは急な坂を登っていました。
坂の途中に信号があったため、亀輔はブレーキをかけ、止まろうとしました。
ブレーキを踏むと、徐々にスピードが落ちていきます。
ブレーキを踏みこみながら、信号が変わるのを待っていると、
カスッ。
「へっ?」
突然ブレーキがかからなくなってしまいました。
止まっていたのが上り坂だったため、そのまま後ろに下がっていきます。
後ろにはちょうど横断歩道を渡る小学生の集団、横には歩く老人、対向車線も車がはしっており、逃げ道はありません。
慌てる亀輔、トラックはどんどんスピードを上げていきます。
しかし、幸運にも亀輔は冷静さを取り戻します。
「後も横もダメなら前しかない。一か八かやってみよう。」
慎重にアクセルを踏み込み、何とか減速することができました。
気を張り詰めながらゆっくりと横道に進み、やっとの思いで平坦な場所に停止したのでした。
坂の途中に信号があったため、亀輔はブレーキをかけ、止まろうとしました。
ブレーキを踏むと、徐々にスピードが落ちていきます。
ブレーキを踏みこみながら、信号が変わるのを待っていると、
カスッ。
「へっ?」
突然ブレーキがかからなくなってしまいました。
止まっていたのが上り坂だったため、そのまま後ろに下がっていきます。
後ろにはちょうど横断歩道を渡る小学生の集団、横には歩く老人、対向車線も車がはしっており、逃げ道はありません。
慌てる亀輔、トラックはどんどんスピードを上げていきます。
しかし、幸運にも亀輔は冷静さを取り戻します。
「後も横もダメなら前しかない。一か八かやってみよう。」
慎重にアクセルを踏み込み、何とか減速することができました。
気を張り詰めながらゆっくりと横道に進み、やっとの思いで平坦な場所に停止したのでした。
「穴があったら入りたい」「3ブックマーク」
穴に入ったら閉じ込められた。
無理やり出ようとして、大切な人を失うところだった。
どういうことだろう。
無理やり出ようとして、大切な人を失うところだった。
どういうことだろう。
11年03月16日 23:25
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
僕が子供の頃の話。
夏になるとスーパーなんかでも並ぶラムネが好きで、よくお母さんにねだって買ってもらった。
一人で開けることが出来なくて、よくお母さんに開けてもらったっけ。
大人になった今でも、僕はビールよりもこれが好きなんだ。
でも僕はこのラムネにトラウマを抱えている。
だれにとっても経験があると思うけれど、瓶に指を突っ込んで抜け出せなくなったことがあるんだ。
中に入っているビー玉って綺麗だろ。
僕はあれが欲しくってさ、割らずに取れないものかと思っちゃったわけだよ。
はじめは慎重に指が抜けるかを確認しながらやってたんだ。
んでまだ僕の指は小さかったから、そこで安心しちゃったんだと思う。
人差し指を突っ込んで、ビー玉をころころしてみたんだ。
結構その触感が面白くってね、しばらくころころ続けてたんだよ。
そのおかげで指に血が溜まって腫れちゃってね、気がついたら抜けなくなってたんだ。
僕はその時凄く焦ったよ。
これがばれたらお母さんにもうラムネを買ってもらえないんじゃ無いかってね。
そりゃもう必死で抜こうとしたわけさ。
その時後ろから小走りする音が聞こえてね。
やばい、お母さんに見つかったと思って、思いっきり力を入れて抜こうとしたんだ。
「なにしてるのー、大丈夫ー?」
この声が真後ろで聞こえた時、僕はビックリして瓶の無い方の手を離しちゃったんだ。
バリン!!
背筋が凍った。
真後ろにいたお母さんに瓶が当たって割れちゃったんじゃ無いかってね。
お母さんは無事だったよ。
横にあったタンスに当たって割れたみたいだ。
お母さんはビックリしてたけど、それよりも僕の心配をしてくれた。
その時出来た指の傷は、見た目では見えなくなっているけれども、今でも時々痺れが走る。
あの時の恐怖とともにね。
その後やっぱりラムネを買ってくれなくなった。
いや欲しがらなくなったんだ。
だけどお母さんがいなくなった今、皮肉にもお母さんとの一番の思い出になったラムネを、たまに欲しくなるときがある。
そして飲み干す度に、あの時欲しくて堪らなかった丸くて綺麗なビー玉が、僕の瞳から何個も、何個も、零れ落ちて、割れて、消えるんだ。
夏になるとスーパーなんかでも並ぶラムネが好きで、よくお母さんにねだって買ってもらった。
一人で開けることが出来なくて、よくお母さんに開けてもらったっけ。
大人になった今でも、僕はビールよりもこれが好きなんだ。
でも僕はこのラムネにトラウマを抱えている。
だれにとっても経験があると思うけれど、瓶に指を突っ込んで抜け出せなくなったことがあるんだ。
中に入っているビー玉って綺麗だろ。
僕はあれが欲しくってさ、割らずに取れないものかと思っちゃったわけだよ。
はじめは慎重に指が抜けるかを確認しながらやってたんだ。
んでまだ僕の指は小さかったから、そこで安心しちゃったんだと思う。
人差し指を突っ込んで、ビー玉をころころしてみたんだ。
結構その触感が面白くってね、しばらくころころ続けてたんだよ。
そのおかげで指に血が溜まって腫れちゃってね、気がついたら抜けなくなってたんだ。
僕はその時凄く焦ったよ。
これがばれたらお母さんにもうラムネを買ってもらえないんじゃ無いかってね。
そりゃもう必死で抜こうとしたわけさ。
その時後ろから小走りする音が聞こえてね。
やばい、お母さんに見つかったと思って、思いっきり力を入れて抜こうとしたんだ。
「なにしてるのー、大丈夫ー?」
この声が真後ろで聞こえた時、僕はビックリして瓶の無い方の手を離しちゃったんだ。
バリン!!
背筋が凍った。
真後ろにいたお母さんに瓶が当たって割れちゃったんじゃ無いかってね。
お母さんは無事だったよ。
横にあったタンスに当たって割れたみたいだ。
お母さんはビックリしてたけど、それよりも僕の心配をしてくれた。
その時出来た指の傷は、見た目では見えなくなっているけれども、今でも時々痺れが走る。
あの時の恐怖とともにね。
その後やっぱりラムネを買ってくれなくなった。
いや欲しがらなくなったんだ。
だけどお母さんがいなくなった今、皮肉にもお母さんとの一番の思い出になったラムネを、たまに欲しくなるときがある。
そして飲み干す度に、あの時欲しくて堪らなかった丸くて綺麗なビー玉が、僕の瞳から何個も、何個も、零れ落ちて、割れて、消えるんだ。