「【碧く輝く空】」「3ブックマーク」
M『そんなのと比べたら私達の差なんてかわいいものだよね。』
T『………いや、そういう意味じゃないだろ!』
一体どういう状況?
※当問題は低空飛行便さんの【碧く輝く空】
http://sui-hei.net/mondai/show/13940
のオマージュです。ありがとうございます。
T『………いや、そういう意味じゃないだろ!』
一体どういう状況?
※当問題は低空飛行便さんの【碧く輝く空】
http://sui-hei.net/mondai/show/13940
のオマージュです。ありがとうございます。
15年02月26日 00:30
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]
解説を見る
輝(てる)『タイトルの【く】は【不等号】じゃないんだから………』
碧(みどり)『だよね………
碧 < 輝 < 空
に見えちゃった。
空なんて果てしなくデカ過ぎだもん。
そんなのと比べたら私達の身長差なんてかわいいものでしょ?^^』
碧(みどり)『だよね………
碧 < 輝 < 空
に見えちゃった。
空なんて果てしなくデカ過ぎだもん。
そんなのと比べたら私達の身長差なんてかわいいものでしょ?^^』
「百発五十中くらいならいい方」「3ブックマーク」
ミガーメタウンという町の片隅に、ひっそりと店を構える占い店があった。
占い店ラーテラル。
最近町にやってきた占い師カメオが、地方を旅して集めてきたお金を使って、ボロ家を借りて営んでいる。
店に来る町の人々を占っている内にうんざりしてきたカメオは、わざと占いを外すようになった。
その結果、彼の占い店にはより多くのお客さんが来るようになった。
一体なぜ?
占い店ラーテラル。
最近町にやってきた占い師カメオが、地方を旅して集めてきたお金を使って、ボロ家を借りて営んでいる。
店に来る町の人々を占っている内にうんざりしてきたカメオは、わざと占いを外すようになった。
その結果、彼の占い店にはより多くのお客さんが来るようになった。
一体なぜ?
15年02月16日 19:17
【ウミガメのスープ】 [セルス]
【ウミガメのスープ】 [セルス]
解説を見る
カメオがミガーメタウンに最初に訪れた時、どことなく町全体を覆う暗い雰囲気に気が付いた。
(・・・何だか、行き交う人が皆が皆ショボくれた顔してやがるな)
それもそのはず。ミガーメタウンは別名#b#不幸の町#/b#。
ミガーメタウンに住む人々は皆、大小さまざまな不幸に見舞われていた。
町の外観も、結構ひどい。
中心街まで行っても、町に並ぶ家屋の殆どがボロボロで、この町の廃れっぷりが良く解る。
店を営もうにも空いている物件がボロ家しか無かったので、結局ボロ家を借りて占い店ラーテラルを始めた訳だが、
訪れてくる人々を占ってみると、その結果の酷いことといったらなかった。
(このガキンチョ、明日父親の形見のペンダントを井戸に落っことすのか。ドンマイ。)
(あー、この農家のオッサン、今年は日照りで不作に見舞われるな・・・去年は台風でやられたっつってたっけ)
(おいおい、このオバさん、たった一人の家族である子供を近い内に病気で亡くすぞ・・・)
程度の差こそあれど、誰を占っても暗い未来ばかり。
#b#カメオの占いは百発百中#/b#。だから、#red#何もしなければカメオの占った通りの結果になる#/red#。
だからこそ、町の人々のあまりの運の恵まれなさに、暗い未来ばかりを見せつけられたカメオはいい加減うんざりして、
#red#占った結果の通りにならないように行動を起こす#/red#ことにした。
子供がペンダントを落とさないよう、町中の井戸を塞いで回った。
農夫には、日照りに強い作物を紹介した。
女性の子供が罹る病について徹底的に調べ上げ、病の治療法を見出した。
#red#カメオが行動を起こすようになった事で、不幸な占い結果の通りになることはなくなった#/red#。
占ってもらった人々からラーテラルの話は町中に広まり、
カメオは町中の人から「全く当たらない占い師」と、一見すれば不名誉な呼び名で呼ばれながらも、
ラーテラルには毎日たくさんの客が訪れるようになった。
(やれやれ、こりゃその内心労でブっ倒れるかもな~)
心の中で嬉しい悲鳴を上げながら、ラーテラルは今日も営業中です。
(・・・何だか、行き交う人が皆が皆ショボくれた顔してやがるな)
それもそのはず。ミガーメタウンは別名#b#不幸の町#/b#。
ミガーメタウンに住む人々は皆、大小さまざまな不幸に見舞われていた。
町の外観も、結構ひどい。
中心街まで行っても、町に並ぶ家屋の殆どがボロボロで、この町の廃れっぷりが良く解る。
店を営もうにも空いている物件がボロ家しか無かったので、結局ボロ家を借りて占い店ラーテラルを始めた訳だが、
訪れてくる人々を占ってみると、その結果の酷いことといったらなかった。
(このガキンチョ、明日父親の形見のペンダントを井戸に落っことすのか。ドンマイ。)
(あー、この農家のオッサン、今年は日照りで不作に見舞われるな・・・去年は台風でやられたっつってたっけ)
(おいおい、このオバさん、たった一人の家族である子供を近い内に病気で亡くすぞ・・・)
程度の差こそあれど、誰を占っても暗い未来ばかり。
#b#カメオの占いは百発百中#/b#。だから、#red#何もしなければカメオの占った通りの結果になる#/red#。
だからこそ、町の人々のあまりの運の恵まれなさに、暗い未来ばかりを見せつけられたカメオはいい加減うんざりして、
#red#占った結果の通りにならないように行動を起こす#/red#ことにした。
子供がペンダントを落とさないよう、町中の井戸を塞いで回った。
農夫には、日照りに強い作物を紹介した。
女性の子供が罹る病について徹底的に調べ上げ、病の治療法を見出した。
#red#カメオが行動を起こすようになった事で、不幸な占い結果の通りになることはなくなった#/red#。
占ってもらった人々からラーテラルの話は町中に広まり、
カメオは町中の人から「全く当たらない占い師」と、一見すれば不名誉な呼び名で呼ばれながらも、
ラーテラルには毎日たくさんの客が訪れるようになった。
(やれやれ、こりゃその内心労でブっ倒れるかもな~)
心の中で嬉しい悲鳴を上げながら、ラーテラルは今日も営業中です。
「【無茶振り三題噺18】単刀直入(Q.E.D.)」「3ブックマーク」
ラテシン国の王子と隣国の姫の婚約パーティーで、王子が毒殺された。
王子が口にしたのは、豆粒大に切られた肉一切れのみだが、効果は絶大だった。
騒然となる中、カメコはちょこっとも惑わされずにすぐ影武者の存在を疑い、
後日、本物の王子を短刀で刺した。
王子と毒殺された影武者は、双子のようにそっくりで見分けがつかない。
カメコはなぜ、毒殺されたのがターゲットではないとわかったのだろう?
---------------------------------------
※この問題は「チョコ」「豆」「双子」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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王子が口にしたのは、豆粒大に切られた肉一切れのみだが、効果は絶大だった。
騒然となる中、カメコはちょこっとも惑わされずにすぐ影武者の存在を疑い、
後日、本物の王子を短刀で刺した。
王子と毒殺された影武者は、双子のようにそっくりで見分けがつかない。
カメコはなぜ、毒殺されたのがターゲットではないとわかったのだろう?
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※この問題は「チョコ」「豆」「双子」のお題をもとに作られた三題噺の問題です。
~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードから問題を作ろう」という企画です。
詳しくは、掲示板『ラテシンチャットルーム』の『無茶振り三題噺』をご覧ください。
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15年02月14日 09:46
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
書き忘れてましたが、この話では交換していません
解説を見る
溺れた王子は人魚姫に助けられましたが、衰弱しきっていました。
見かねた人魚姫は、自分の小指の先を切って王子に与えました。
・
・
・
隣国に保護された王子は、その国の姫と婚約しました。
浜辺で王子を発見した彼女が、命の恩人だと思われていたのです。
焦った人魚姫は、婚姻パーティの行われている船の様子をうかがいます。
船内は、王子が毒殺され騒然となっていました。
二国の結び付きをよく思わない者の仕業でしょう。
彼女が助けた「王子」は、人魚の肉を食べて不老不死になっています。
「死んだ王子」の他にも、「王子」を名乗っている者がいるはずです。
それが本物か影武者かということは、彼女にとってどうでも良いことでした。
人魚姫は、彼女が想いを寄せる「王子」が現れるのを待ち続けました。
後日、やっと王子を見つけた人魚姫。
彼女は美しい歌で王子を惹きつけて、彼の心臓を短刀で刺しました。
彼が人魚姫の探していた「王子」であれば、刺されても死にません。
そしてそれは、人魚姫が真の恩人だという証明にもなるのです。
さて、王子はその真実を受け止めきれるでしょうか。
人魚姫は幸せになれるのでしょうか。
それは、みなさまのご想像にお任せいたします。
【要約】
・カメコ=人魚姫(ただし、童話の人魚姫と違う点がある)
・カメコは想い人に自分の肉を与えて不老不死にしたので、死んだのは違う人だとわかった。
見かねた人魚姫は、自分の小指の先を切って王子に与えました。
・
・
・
隣国に保護された王子は、その国の姫と婚約しました。
浜辺で王子を発見した彼女が、命の恩人だと思われていたのです。
焦った人魚姫は、婚姻パーティの行われている船の様子をうかがいます。
船内は、王子が毒殺され騒然となっていました。
二国の結び付きをよく思わない者の仕業でしょう。
彼女が助けた「王子」は、人魚の肉を食べて不老不死になっています。
「死んだ王子」の他にも、「王子」を名乗っている者がいるはずです。
それが本物か影武者かということは、彼女にとってどうでも良いことでした。
人魚姫は、彼女が想いを寄せる「王子」が現れるのを待ち続けました。
後日、やっと王子を見つけた人魚姫。
彼女は美しい歌で王子を惹きつけて、彼の心臓を短刀で刺しました。
彼が人魚姫の探していた「王子」であれば、刺されても死にません。
そしてそれは、人魚姫が真の恩人だという証明にもなるのです。
さて、王子はその真実を受け止めきれるでしょうか。
人魚姫は幸せになれるのでしょうか。
それは、みなさまのご想像にお任せいたします。
【要約】
・カメコ=人魚姫(ただし、童話の人魚姫と違う点がある)
・カメコは想い人に自分の肉を与えて不老不死にしたので、死んだのは違う人だとわかった。
「Why Japanese people?」「3ブックマーク」
ク
ールビューティーイケメン中学生のジョンペー君。
彼は、人がいるところでマスクを外す。
そして、人がいない外ではマスクを付けるのだそうだ。
一体なぜなのだろう?#b#Why?#/b#
ールビューティーイケメン中学生のジョンペー君。
彼は、人がいるところでマスクを外す。
そして、人がいない外ではマスクを付けるのだそうだ。
一体なぜなのだろう?#b#Why?#/b#
15年02月04日 23:22
【ウミガメのスープ】 [ジョンペー]
【ウミガメのスープ】 [ジョンペー]
ある意味要知識かも?
解説を見る
ジ
ョンペー君は普段、ずっとメガネを付けている。
そして常にクールでいなければならないと、自負している。
故にこそ、#red#メガネが曇るところを見られる#/red#なんてことなどあってはならないと、思っている。
マスクを付けると、#red#息でメガネが曇ってしまう#/red#のだ。何としてもそれは避けるため、彼は人前でマスクをつけない。
とはいえ季節は寒い冬。
冷たい風を顔に当てないため、見られない外ではマスクをつけているそうだ。
(こんなに努力をしているのに、なぜモテない…)
ョンペー君は普段、ずっとメガネを付けている。
そして常にクールでいなければならないと、自負している。
故にこそ、#red#メガネが曇るところを見られる#/red#なんてことなどあってはならないと、思っている。
マスクを付けると、#red#息でメガネが曇ってしまう#/red#のだ。何としてもそれは避けるため、彼は人前でマスクをつけない。
とはいえ季節は寒い冬。
冷たい風を顔に当てないため、見られない外ではマスクをつけているそうだ。
(こんなに努力をしているのに、なぜモテない…)
「夢は、」「3ブックマーク」
夢を忘れた少年は、ホッチキスを探した。
どういうことだろう?
※この問題はとかげさんとの1on1です。大変恐縮ながら、とかげさん以外はご参加いただけません。
※雑談欄でのとかげさんのヒントになるような発言もNGとさせていただきます。
※観戦・実況・推理等されたい方は、↓のチャットルームに【ラテシンで使っているハンドルネームでログインして】お楽しみください。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=ushikage
【参加テーマ:あなただけが持っているものは?】
どういうことだろう?
※この問題はとかげさんとの1on1です。大変恐縮ながら、とかげさん以外はご参加いただけません。
※雑談欄でのとかげさんのヒントになるような発言もNGとさせていただきます。
※観戦・実況・推理等されたい方は、↓のチャットルームに【ラテシンで使っているハンドルネームでログインして】お楽しみください。
http://chat.kanichat.com/chat?roomid=ushikage
【参加テーマ:あなただけが持っているものは?】
15年01月13日 21:00
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
【ウミガメのスープ】 [牛削り]
解説を見る
少年の日課は、#red#日記#/red#を書くことである。
真っ赤な表紙の、お気に入りの日記帳だ。
1月12日(左ページ)の日記を書き終え、ふと前のページをめくると、なぜか真っ白だった。
さらにもう1枚めくると、1月11日(右ページ)の記述が現れた。
どうやら誤って、#red#見開きをまるまる2ページ、飛ばしてしまったらしい#/red#。
【11日(右ページ)→白紙→白紙→12日(左ページ)】(挿絵参照)
「このページ、どうしよう……」
1月11日の続きを書こうかと思ったが、その日の記述は「~白菜を噛みながら、#red#寝た。#/red#」で終わっている。
一方1月12日の記述は、「#red#朝起きると#/red#隣に絶世の~」から始まっている。
白紙の2ページを埋めるためには、#red#11日の夜から12日の朝にかけての夢でも書く他ないのだが、そんな分量を書けるほど覚えているはずもない#/red#。
仕方なく少年は、#red#ホッチキスでそのページを封印した#/red#。
真っ赤な表紙の、お気に入りの日記帳だ。
1月12日(左ページ)の日記を書き終え、ふと前のページをめくると、なぜか真っ白だった。
さらにもう1枚めくると、1月11日(右ページ)の記述が現れた。
どうやら誤って、#red#見開きをまるまる2ページ、飛ばしてしまったらしい#/red#。
【11日(右ページ)→白紙→白紙→12日(左ページ)】(挿絵参照)
「このページ、どうしよう……」
1月11日の続きを書こうかと思ったが、その日の記述は「~白菜を噛みながら、#red#寝た。#/red#」で終わっている。
一方1月12日の記述は、「#red#朝起きると#/red#隣に絶世の~」から始まっている。
白紙の2ページを埋めるためには、#red#11日の夜から12日の朝にかけての夢でも書く他ないのだが、そんな分量を書けるほど覚えているはずもない#/red#。
仕方なく少年は、#red#ホッチキスでそのページを封印した#/red#。