動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
いらっしゃいませ。ゲスト様 ログイン 新規登録

みんなのブックマーク

時は移ろい変われども「5ブックマーク」
あれはもう、12年ほど前のこと。
小説家だったあの人は医者になった。そして、男だったあの人は女になった。
それでも、あの人は変わらなかった。変わらずに、ただ、黙って私のそばにいた。

状況を説明してください。
16年07月01日 00:49
【ウミガメのスープ】 [揚羽]



解説を見る
2004年。日本国の紙幣のデザインが一新された。

千円札は、生前小説家だった夏目漱石から医学者だった野口英世へ。五千円札は、生前男だった新渡戸稲蔵から女だった樋口一葉へ、それぞれ変わった。

しかし、一万円札だけは、変わらずに福澤諭吉のままだった。変わらずに、ただ黙って(当たり前だ)、私の財布の中にいた。
ワンダーステップ「5ブックマーク」
自動車が欲しいカメオは
手に入ったのがおもちゃのミニカーなのでガッカリしました。
そして幼い弟にそのミニカーをあげたので自殺しました。

一体なせ?
17年05月13日 21:14
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
貧しい生活をしていたカメオは泥棒を生業としていました。
いつか俺も車が欲しい。そのためにもっと稼がなくちゃ


カメオはとある裕福な家に忍び込むと
幸せそうに寝ている家人を殺害し
金庫を開けると大事にしまってあった宝箱を盗んで逃走しました。



アジトに帰って中身を検めてみると
高価な貴金属ではなく
古びたミニカーが入っていました。



(´・ω・`)無駄損かよ・・・・


全くこんな価値のないものを大事にする金持ちの考えとることは分からない。



しかしふと、カメオにはそのミニカーに見覚えがありました。



十数年前、家が貧しくて養子に出された弟に
カメオがあげたものでした。



大丈夫だ、兄ちゃんが必ずお前を探してあげるから
どこに行こうと車ですぐに駆け付けるし
どんなに姿が変わってもそれがあれば絶対に弟だってわかるから (`・ω・´)




それは、カメオが幼き日に大切な弟にあげたものでした。
真っ暗な夜明け「5ブックマーク」
朝目覚めると、視界は真っ黒と呼んでもいいほどに暗かった。
分厚い遮光カーテンが閉まっている所為で、外の光が全く入って来ないからかもしれない。
だが、私には、外には雪が積もっていて、なおかつ天気は晴れだと分かった。
一体なぜ?

このお題はチャットルーム「無茶振りの間(ルームキー: ブービートラップ)」にて出されたお題「「部屋」「黒」「雪」の3単語を組み込んだ問題文/発案者:黒井由紀」より作られた問題です。
※ほんのりと要知識です。ご了承ください。
15年06月10日 21:54
【ウミガメのスープ】 [黒井由紀]



解説を見る
基本的に、雪というものは、非常に光を反射する。そのため、雪の積もった晴れの日は、ものすごく眩しいことになる。ゲレンデなどでゴーグルが必要になるのは、このためだ。
ところで、私たちの子供部屋は、朝日光を浴びるとすっきり起きられるとのことで、カーテンを開けっぱなしのままで寝ることにしている。と言っても、いつも全く起きられずに、兄に起こされることになるのだけど。
では、雪が積もって晴れた朝、私たちの部屋はどうなるだろうか?
結論から言えば、めちゃくちゃ眩しい。すっきり起きるもへったくれもない。
そのため、起きた誰かが、カーテンを閉めることになる。私だってそうする。
そんな訳で私は、朝だというのに遮光カーテンが閉まっている=外が眩しい=雪が積もっていて晴れ、だと分かったのである。
【君達は問題】君達はリレー「5ブックマーク」
君達はひどく急いでいる。なぜ?

--------------------------------
【参加ルール】
この問題は『君達は問題』です。
最初に正解を出した方には次の『君達は問題』を出題していただきます。無理強いはしませんが、よければ是非またどこかのウミガメのスープ出題の場で出題していただけたらと思います。

【参加テーマ】
なんでもいいので一言楽しそうに
※解説に反映できればします。
17年10月30日 23:59
【ウミガメのスープ】 [胡麻みそ]



解説を見る
ラテシン終了!!1分前に問題なんか出すから!!
エレベーター紳士「5ブックマーク」
カメコがエレベーターに乗ろうとすると、
先に乗ったカメオが
「何階を御利用ですか?」
と聞いてくれたので、
カメコは笑ってしまった。

どういうことだろう?
17年01月28日 22:09
【ウミガメのスープ】 [OKinBako]

この問題は、QQSさんにSPしていただきました。ありがとうございます。




解説を見る
カメコは、会社の1階から上に行こうと、エレベーターを待っていた。
上の階から降りてきたエレベーターのドアが開くと、同僚のカメオが乗っていた。
この建物に地下はない。
1階に着いたのに、カメオは降りて来る様子がなく、何故かエレベーターボーイっぽいことをしている。

カメオ「お客様、何階を御利用ですか?」

カメコ「カメオくん、上から来たのに、また上に行くの?笑」

カメオ「いや、上に行こうとしていたんだけど。。。タイミングよく来たエレベーターに乗ったら、下行きでさ。。笑」

カメコ「ふふふ、カメオくんドジなんだからー笑」


【上に行きたかったのに間違えて下行きのエレベーターに乗ってしまったカメオ。
1階でちょうど同僚のカメコに会い、ミスを笑いに変えようと、エレベーターボーイの真似をしておどけて見せたので、「ドジをしたんだなー」と笑ってしまった。】