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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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毎日がスペシャル!「6ブックマーク」
他人に自分の誕生日を教えたせいで、誕生日ではなく結婚記念日になってしまった。
どういうことだろう?
14年11月07日 19:37
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

記念日スープ




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小学生の息子は人懐っこい性格で、知らない大人とでも平気でおしゃべりができる子だ。
近所からは評判だが、一方で母は警戒心のなさが心配でもあった。
その日も学校から帰る途中、知らないおじさんに声をかけられ、おしゃべりしてきたという。
母「どんな話をしたの?」
子「ウミガメレンジャー見てるー?とか、どこに住んでるのー?とか、誕生日はー?とか」
母「え、それ話しちゃったの!?Σ(・Д・」
子「おじさんはウミガメグリーンが好きなんだってー!(・∀・)」
母「……」
今後は、聞かれても絶対に住所や誕生日を教えないように息子に注意し、念のため、銀行カードの暗唱番号を息子の誕生日から夫婦の結婚記念日に変更した母であった。

#b#息子が誕生日を知らない人に教えてしまったので、息子の誕生日にしていた暗証番号を、結婚記念日に変更した#/b#
ゾンビの伝統的な施術[Wikipediaより抜粋]
死体が腐り始める前に墓から掘り出し、幾度も死体の名前を呼び続ける。
やがて死体が墓から起き上がったところを、両手を縛り、使用人として農園に売り出す。
死体の魂は壷の中に封じ込まれ、以後ゾンビは永劫に奴隷として働き続ける。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

エリンギ村には、なんか変な能力でゾンビを使役する一族が住んでいました。
その一族の1人であるリスリー。
彼の扱うゾンビは、力が強く足も速かったので、
農地の開墾や耕し、荷物などの運搬の他に移動の足にまで使われていました。
ある日、彼のゾンビの力を借りたいと、近所の村人と噂を聞きやって来た2人の男が訪ねて来ました。

1人目のンガボコは、近所の農家。いつものように農作業を手伝って欲しいそうだ。賃金は銀貨1枚。
2人目のエータは、冒険家。なんでも次の冒険の航海のために、力持ちの船員を探しているらしい。賃金は金貨5枚。
3人目のギュスシャーヴは、この国の大臣。広大な城内の伝達係として、足の速い者を探しているらしい。賃金は金貨10枚。

それぞれの要求を聞いた後、リスリーはンガボコと取り引きすることになった。

一体何故だろう?


※【この問題は「ツナ(ヅナでも可)」、「ゾンビ」、「変○(丸の中は自由)」のお題をもとに作られた三題噺のウミガメです。

~無茶振り三題噺とは?~
「三つのキーワードからウミガメのスープを作ろう」という企画です。
詳しくは、チャット『三題噺』(ルームキー:三題噺)をご覧ください】

過去問一覧:http://sui-hei.net/mondai/tag/無茶振り三題噺
13年10月19日 21:36
【ウミガメのスープ】 [BB弾]

全力でKW「ゾンビ」に挑みました。




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リスリーの使役していたのは、『馬』のゾンビだった。
なので、力が強くても、船の船員としては不向きだし、
足が速くても、屋内(さらに階段もある)で走らせるのも向いていない。
結果、賃金は安くても、農作業の手伝いにゾンビを貸し出すのだった。

なお、エータとギュスシャーヴは、ゾンビが馬だと知り、
今回は諦めることにしました。


お粗末様でした。
価値ある情報「6ブックマーク」
友人の背中に二つ並んだ小さなホクロがあることを初めて知った男は、間もなく小額のお金を手にすることになった。一体どういうことだろうか。
17年10月18日 13:13
【ウミガメのスープ】 [シュミット]



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男は友人たちと温水プールに遊びに来ていた。更衣室で着替えを済ませ、いざプールへ向かおうとすると、先に向かっていた友人の背中に小さなホクロがあるのが見えた。男は視力が悪く、裸眼ではあれほど小さなものがはっきり見えるはずがない。顔に手をやってみると、案の定、眼鏡をかけたままだった。眼鏡のままプールに入るわけにはいかない。男は眼鏡をしまうため、一度着替えを入れてあるコインロッカーを開けた。当然その際、小額のお金=#b#100円玉#/b#を手にすることになる。
【扇】「6ブックマーク」
幼い子供が【         】たので、親はその子を褒めた。



以下に記した文字の3分の1を使い、
【         】を埋めよ。





























17年09月24日 20:17
【20の扉】 [のりっこ。]

せつもんのかぶにはたてがきでしいとかかれていた




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楽の右に振ったのは
あめんぼ赤いな……「6ブックマーク」
ランランは女優。今、幸せの絶頂だった。
とても話題なっている映画のヒロインに起用が決まったのだ。
この映画に出演すれば、苦しい長い新人生活が報われ、念願の夢も叶う。

しかし、渡された台本を読むなりランランは真っ青になり、その日自殺した。

一体、何が起きたのだろうか?




(初めて作ったスープです。至らぬ点があるかもしれません……)
16年11月24日 16:13
【ウミガメのスープ】 [ウテナ]



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活動写真や無声映画が主流だった明治、声の出ない少女ランランはカメラの前で満天の笑顔を向けていた。
演技も上手く、容姿は美しい。
声のいらないサイレント映画でランランはトップスタァになるハズだった。

しかし、映像に音声をつけたトーキー映画の導入が日本でも始まった。
日本初の音声付き映画に注目が集まるなか、何も知らない会社はランランの起用を決めた。
何も知らない彼女は喜んだ。

台本を読んだランランは真っ青になった。
どのように話して欲しいのか指定があるのだ。

言うセリフを求められる時代になってしまった。

ランランは無声映画の終わりを悟り、
声の出ない自分に絶望して首を吊った。