動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ある朝、寝坊したカメオは、鳴らなかった目覚まし時計を見て笑った。

状況を説明してください。
15年03月11日 18:32
【ウミガメのスープ】 [めしるか]



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小学1年生のカメオくんは、いつも寝坊ばかり。
いつもお母さんに起こされます。

なのでカメオくんは、朝自分で起きるために、サンタさんにある物を頼みました。

そして、クリスマスの朝。
今日も寝坊してしまったカメオくん。
でも、枕元には真新しい目覚まし時計が!

よぅし、明日からは頑張って自分で起きるぞー‼︎


タクシードライバーのタロウは、
車から亀夫が降りる様子を見たので、
今夜は書き入れ時だとわかった。

しかし、亀夫はそのあとタクシーには乗るつもりはないし、
タロウもそのことは承知していた。

どういうことだろうか?
16年01月12日 21:41
【ウミガメのスープ】 [好太郎]

タイトルへのツッコミ大歓迎☆




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駅前のタクシー乗り場で暇を持て余すタロウ。
そこで、突然大きな音がした。

どうやら、#red#踏切で立ち往生した車と急行電車が衝突したようである。#/red#

野次馬に乗り出したタロウは、
#b#男たちがひしゃげた車から亀夫を引きずり出す様子を目撃した。#/b#
暗くてケガの具合がわからないが、ぐったりしているのはわかった。
だがそれよりも、#b#ひしゃげた車が線路上にまだに残っている。#/b#

「この様子だと、#b#今夜は電車は動かない#/b#だろうな。」

タロウはタクシー乗り場に戻り、駅から降りてくる客を迎えた。
アザゼル『セルス!!!!!!!!!!』



セルス『目が!!!!!!!!!!
目がああああああああああっ!!!!!!!!!!』



アザゼルの言葉により黒き目標をダメにして捨てざるを得なくなったセルス。

だが気を取り直して次の目標に挑んだ。



一体どういう状況ピュタ?

14年05月25日 22:43
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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中島アザゼル『セルス!!!!!!!!!!
この習字の授業終わって給食食ったら昼休みにドッジボールやろうぜー!!!!!!!!!!』



磯野セルス『目が!!!!!!!!!!
目がああああああああああっ!!!!!!!!!!
このやろう中島ーーーーーっ!!!!!!!!!!
習字の授業中にいきなり声かけんなよ!!!!!!!!!!
集中して【目標】って書いてたのに、
【目】が曲がっちまったじゃねぇかああああああああああっ!!!!!!!!!!』



中島アザゼルに突然呼び掛けられた事によって黒い【目標】がダメになり、
その習字紙を捨てざるを得なくなった磯野セルス。

だが気を取り直して次の【目標の清書】に挑んだのであった。

何の変哲もないお米「6ブックマーク」
カメオが作っているラテラル米は、特に特徴も無い普通のお米である。
しかし、特色あるブランド米が数ある中で、ラテラル米の需要は高くなっているという。

一体何故だろう?
15年09月10日 20:39
【ウミガメのスープ】 [フィーカス]



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ラテラル米は尖った特徴はないものの、味、粘り気、色など、#red#すべてにおいて標準的な米#/red#であり、#red#他のブランド米との比較対象として需要が高くなっている#/red#のだ。

「味が濃い」「粘り気がある」「もちもちしている」などと言われても、#red#比較対象が無ければその価値はまったく分からない#/red#。「何と比較して」優れているかは重要なのだ。

「以前より美味しくする」「以前より良いものを作る」ことは難しいことではないが、「まったく同じ、標準的なものを安定して作る」ことは非常に難しい。そんな「完全に標準的な米」だからこそ、需要が高くなったのだ。

普通も極めれば、立派な特徴である。

#b#要約:ブランド米の比較対象としての需要が高いため#/b#
とある高校の倉庫の片隅に、ほこりを被った望遠鏡がひっそりと置いてあった。
この望遠鏡、普段は見向きもされないが、文化祭が近づくと生徒達に持ち出されるという。
しかし、彼らは星座を見ようとしたわけではなく、ましてや天文部でもないという。

一体、これはどういうことだろうか?
11年11月27日 20:14
【ウミガメのスープ】 [ディダムズ]

彼らがしたかったことは、天体観測ではなく・・・?




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午後二時、美術室に亀宮が双眼鏡を持ってきました。
ラジオなど聞くまでもなく、外では雨が降っていました。
二分後に海崎が来ました。くたびれた鞄をしょって来ました。
始めようかと、彼らは垂れ幕を広げます。
亀宮達は文化祭の実行委員、文化祭が近づいたこの日も校舎を装飾するための垂れ幕を作っていました。
広くはない美術室で作業をしていると、大きな垂れ幕が遠目でどのように見えるかがわかりにくくなります。
そこで、彼らが使っているのが双眼鏡。
本来は遠くのモノを近く見るための道具ですが、逆から覗くことで、近くのモノを遠く見ることが出来ます。
これを利用することで、垂れ幕を実際に掲げた時に、どのように見えるのかがよく分かります。

「・・・・・」
「そこちょっと太く書いた方がいいな。」
「もっと色のメリハリがあった方がいいんじゃない?」

しばしの静寂の後、いくつも意見が生まれます。