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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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私、アザゼル最後の問題です

私、出題者アザゼルが最後に#big5#ラテシン#/big5#及び#big5#全ユーザー#/big5#に言いたい事は何でしょう?

ヒント・平仮名五文字

出題時間は60分

狂戦士の皆様存分に働かれますよう

バーカーサーソウル発動!

【参加ルール・ハジケようぜ!】
17年10月15日 20:10
【20の扉】 [アザゼル]



解説を見る
#big5#ありがとう#/big5#



(他、良い言葉はすべて正解とします)
ヨマナちゃんは、経験の浅さからか
同じような解説のウミガメのスープを
しばしば出題してしまう。

なのでヨマナちゃんが出題する問題は、
問題文だけでどんな解説か予想がつく人もいる。

そんな人たちでも、ヨマナちゃんの問題は
ウミガメのスープとして楽しめるらしいが
一体なぜ?
17年04月04日 02:22
【ウミガメのスープ】 [にのなん]



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正解をつけた質問を見てください。
矛(ほこ)屋が言う。
『うちの矛はどんな盾でも貫く、最強の武器だ!』

盾(たて)屋が言う。
『うちの盾はどんな矛でも防ぐ、最強の防具だ!』

客は当然、矛盾を指摘する。
『じゃあ矛屋の最強の矛で盾屋の最強の盾を突いてみろよ。』

互いの店は了解し、
多くの客の前で矛盾対決が行われた。

そして見事に、
矛屋の最強の矛が盾屋の最強の盾を貫いた。

それを目の当たりにした多くの客は矛屋の矛を絶讚し、
矛は飛ぶ様に売れた。

敗者となった盾屋は罵られ、誰にも盾を買ってもらえず、
その日のうちに早急に店じまいをし、姿を消した。

さて、敗者であるこの盾屋、
翌日には全く違う街で同じ盾を売る事になるのだが、
その晩、『更に防御力の高い1つの盾』を取り出し、笑っていた。

一体どういう事だろう!?

14年03月10日 01:55
【ウミガメのスープ】 [のりっこ。]



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その晩、早々と街を移動した盾屋の元に、
遅れて矛屋が到着した。

矛屋『いや〜、やっぱ売れた売れた!!!^^
ほい、今日の矛の売り上げから、分け前半分ずつな。』

盾屋『お疲れさん、ありがとよ^^
【矛売り】の今日は客の罵声を浴びなきゃなんねぇから精神的にはキツいが、
まぁ早々と撤退出来るし、体力的には楽だぜ^^
明日は【盾売り】の日だし、
忙しくなるから今夜は早めに休むとするか^^
明日はこの防御力の高い盾で上手い事勝利のリアクションしなきゃな♪』

矛屋『ああ、その盾はこの矛じゃ貫けねぇからな。
明日は【盾売り】かぁ。
敗者のリアクションってなかなか難しいんだよな^^;
ま、適当に悔しがって早々と撤退するわ。
それにしても俺ら、本当に悪どいよなwww』

盾屋『何言ってんだ、
これも立派な商売じゃねぇか^^
人の価値観ってのは単純なもんで、
勝負が付きゃぁ何かと【勝者に価値を見いだしたがる】んだからよ。
さ、明日に備えて休もうぜ。』

矛屋『ああ、こりゃいい商売旅だ。』

【ウミガメ俳句】毛布もっふもふ「6ブックマーク」

い朝
あったか毛布を
押し入れに

一体何故?

【質問者の方も5・7・5で質問してください。】
14年02月04日 22:32
【ウミガメのスープ】 [Taka]



解説を見る
秋口に
今年は寒いと
聞かされて

通販で
高級毛布を
選び抜く

そして冬
やっと来ました
出番です

寝てみると
全く無いの
隙間風

心地よく
あったか毛布で
夢の中

朝起きて
驚くぐらい
寒かった

暑すぎて
身体全身
びっちょびちょ

なるほどな
あったか毛布で
風邪引くわっ!!

毛布さん
あなたの出番
終わりです

押し入れに
毛布をしまい
代わり出す

通販で
なんとかダック
80%

予備で買い
本当良かった
助かった
好きです夢の
ジャパネット
大金持ちの娘「6ブックマーク」
大金持ちの夫婦がいました。

夫婦は事故死し、一人娘が残されました。
娘は夫婦が死んでから、ある手術を受けました。
しばらくしたある日、彼女は、医者を殺しました。

なぜ殺した? 真相は?
13年06月20日 17:37
【ウミガメのスープ】 [ととろ]

初投稿でした。ありがとうございました!




解説を見る
あるところに、大金持ちの夫婦がいました。

彼らの一人娘の顔には、生まれつき、とても大きく醜いアザがありました。
娘はそれを気に病んで、小さな頃から学校にも行かず、外にも出かけず、
ただ家に引きこもって暮らしていたのです。

ある日、突然の事故死で両親が亡くなり天涯孤独となって、
ますます塞ぎこむ娘に、娘を世話していた召使いが勧めます。

「いつまでも家に閉じこもっていては、天国の旦那さまと奥さまも悲しみますわ。
どうしてもお顔のアザが気になるのなら、私が良いお医者さまを紹介しますから、
アザを消す手術を受けてはいかが?」

確かに、このまま一生家に閉じこもっていても、天国の両親が悲しむだけかもしれない。
納得した娘は、召使いが紹介してくれた、顔の傷を消す手術をしてくれるという医者のところへ行きます。
麻酔をかけられ、意識を失う瞬間に娘は召使いの声を聞きます。

「ねえ、お嬢様と私、背格好がとても似ていると思いません?
あなたは家に引きこもっていたから、あなたの性格や声を知っている人はほとんどいないわ。
顔だって、あなたは、ほとんど顔を見せないように隠していたものね。
あなたのことを一番よく知っているのは、ずっとあなたを世話してきた私よ。
あなたによく似た、アザのない顔に整形してもらえば、私があなたになりすますことなんて簡単ね。
安心して、あなたのご両親の遺産……いいえ、“私の両親”の遺産は、
全部わたしが有効に使ってあげるから!」

そうして大金持ちの娘は殺され、ひっそりと山に埋められました。
一方で召使いは医者に整形をしてもらい、大金持ちの娘になりすまし、屋敷に戻って人生を謳歌します。

ところがある日、娘の殺人と彼女の整形に協力した医者がこっそりと彼女を訪ねてきて言います。

「あの後考えたんだけどさ、あんな危ない橋を渡ったのに、
俺の取りぶんが、どうにも少ない気がするんだよなあ」

彼女は、このまま医者を生かしていては
自分は一生、強請られ続けるだけだと気づきます。

「そうね、あなたにはお世話になったから、もう少し支払うことにするわ。
鉛の弾丸を数発、それでいいかしら?」

そう言って彼女は素早く机の中から拳銃を取り出し、医者に向けました。

そして銃声。

こうして彼女を悩ますものはいなくなり、彼女はこれからも「大金持ちの娘」として幸せな人生を過ごすことになりました。