「夜景の見えるレストラン」「6ブックマーク」
友
人に食事をおごる羽目になったカメオ。
食事をする店が夜景の見えるレストランになったので、ケチなカメオは安堵した。
一体なぜ?
人に食事をおごる羽目になったカメオ。
食事をする店が夜景の見えるレストランになったので、ケチなカメオは安堵した。
一体なぜ?
15年07月02日 20:59
【ウミガメのスープ】 [みん]
【ウミガメのスープ】 [みん]
解説を見る
夜景の見えるレストランで食事中に停電になり、
眼下に見える建物の灯りも消えてしまった。
これでは、電車も運行していないだろう。
ただでさえ、高い食事代を払うというのに、
高くつくタクシーで帰るのは、極力避けたかった。
再び綺麗な夜景が見えるようになり、電気の復旧を知ると、
まだ終電に間に合うなと、カメオは安堵した。
眼下に見える建物の灯りも消えてしまった。
これでは、電車も運行していないだろう。
ただでさえ、高い食事代を払うというのに、
高くつくタクシーで帰るのは、極力避けたかった。
再び綺麗な夜景が見えるようになり、電気の復旧を知ると、
まだ終電に間に合うなと、カメオは安堵した。
「そのチョコは食べちゃダメ」「6ブックマーク」
りんりんさんが話をしている最中にオリさんは無言で
板チョコを置いて席を立った。
オリさんが戻り、板チョコを取ると何事もなかったように
りんりんさんの話が続いた。
板チョコがなかったら、りんりんさんの話がすぐに続く事はなかっただろう。
いったいなぜ?
板チョコを置いて席を立った。
オリさんが戻り、板チョコを取ると何事もなかったように
りんりんさんの話が続いた。
板チョコがなかったら、りんりんさんの話がすぐに続く事はなかっただろう。
いったいなぜ?
15年10月29日 22:14
【ウミガメのスープ】 [華]
【ウミガメのスープ】 [華]

りんちゃん、オリしゃん登録記念お祝い問題です
解説を見る
りんりんさんは小説の中の人物。
その小説を読んでいたオリさんは、途中で席を立つ為、読んでいたページに
持ち合わせてた板チョコを挟み 戻った後すぐにそのページから読めるようにした。
いつもお世話になっているオリさん、りんりんさん
登録記念日お祝い問題です! お二人ともおめでとうございます^^
その小説を読んでいたオリさんは、途中で席を立つ為、読んでいたページに
持ち合わせてた板チョコを挟み 戻った後すぐにそのページから読めるようにした。
いつもお世話になっているオリさん、りんりんさん
登録記念日お祝い問題です! お二人ともおめでとうございます^^
「【ウミガメ30】値上げじゃー」「6ブックマーク」
パン屋さんが人気のない商品を値上げしたら
飛ぶように売れるようになった。
一体何故?
飛ぶように売れるようになった。
一体何故?
15年03月10日 21:34
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
【ウミガメのスープ】 [tsuna]
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パン屋さんでは、前日の商品を売ることが出来ない為、
閉店2時間前になると全品一律の値段になる。
そうすると高い方がお買い得感が出る。
よって値上げした事により売れるようになりました。
閉店2時間前になると全品一律の値段になる。
そうすると高い方がお買い得感が出る。
よって値上げした事により売れるようになりました。
「爆弾」「6ブックマーク」
彼は答えた。
「うん。パパに買い物を頼まれたんだ。
いつもはママが買ってくるんだけど、昨日は居なかった。
お店が遠かったから疲れたし、早めに寝たよ。
朝起きたら、パパはまだ寝てた。
ボクが寝坊すると怒るのにねー」
#b#彼の父親は既に死んでいる。#/b#
彼の家で起こった事を補完して下さい
「うん。パパに買い物を頼まれたんだ。
いつもはママが買ってくるんだけど、昨日は居なかった。
お店が遠かったから疲れたし、早めに寝たよ。
朝起きたら、パパはまだ寝てた。
ボクが寝坊すると怒るのにねー」
#b#彼の父親は既に死んでいる。#/b#
彼の家で起こった事を補完して下さい
13年07月26日 19:44
【ウミガメのスープ】 [すのーほわいと]
【ウミガメのスープ】 [すのーほわいと]

初出題 生暖かい目で御覧ください
解説を見る
「…なるほど。ちなみに、頼まれたものはちゃんと買えたのかな?」
「ウーン…#red#秘密 #/red#だよ? 実はね、買えなかったんだ。お店が閉まってた。困ったよ。パパはあのお酒が無いと凄く怒るんだ。
でもね、家を良く探したらお酒が有った。好きな味じゃ無かったのかな? でも他にお酒は見つからなかったし、#big5#いつもパパが飲んでるビンに入れ替えた#/big5#。
ちょっとでも誤魔化せれば良かったんだ。朝のパパは優しいからね」
「もしかして、家で見つけた#red#お酒 #/red#はコレだろうか?」
私は持っていた#red#燃料用アルコール #/red#と書かれた容器を掲げた。
【解説】
すこーし昔のお話
勢いで妻を殺してしまった彼の父親は、死体を埋めることを決意
隠蔽工作をするのに邪魔な息子をお使いに行かせる
諸々を済ませた後、息子が持ってきた酒を一気に呷った
しかし中身は燃料用アルコール
#red#大量のメタノール #/red#を摂取してしまった父親は昏睡、まもなく死亡した
「ウーン…#red#秘密 #/red#だよ? 実はね、買えなかったんだ。お店が閉まってた。困ったよ。パパはあのお酒が無いと凄く怒るんだ。
でもね、家を良く探したらお酒が有った。好きな味じゃ無かったのかな? でも他にお酒は見つからなかったし、#big5#いつもパパが飲んでるビンに入れ替えた#/big5#。
ちょっとでも誤魔化せれば良かったんだ。朝のパパは優しいからね」
「もしかして、家で見つけた#red#お酒 #/red#はコレだろうか?」
私は持っていた#red#燃料用アルコール #/red#と書かれた容器を掲げた。
【解説】
すこーし昔のお話
勢いで妻を殺してしまった彼の父親は、死体を埋めることを決意
隠蔽工作をするのに邪魔な息子をお使いに行かせる
諸々を済ませた後、息子が持ってきた酒を一気に呷った
しかし中身は燃料用アルコール
#red#大量のメタノール #/red#を摂取してしまった父親は昏睡、まもなく死亡した
「【ラテクエ49リサイクル】謎はすべて解けた」「6ブックマーク」
「謎はすべて解けた」
そういって男は近くにいた人たちを集めると、彼らが見ているそばで自殺した。
何故だろう?
*この問題は、ラテクエ49問題決定戦の耳たぶ犬さんの問題文をリサイクルしました。
そういって男は近くにいた人たちを集めると、彼らが見ているそばで自殺した。
何故だろう?
*この問題は、ラテクエ49問題決定戦の耳たぶ犬さんの問題文をリサイクルしました。
15年02月24日 23:37
【ウミガメのスープ】 [とかげ]
【ウミガメのスープ】 [とかげ]

耳たぶ犬さんの問題スープ
解説を見る
時には砂粒を積み重ねるように、時にはパズルを紐解くように、そして時には天からの啓示を受けたかのように。
男は数多の難事件をあらゆる手段で解決してきた、本物の名探偵であった。
新たな謎に出会うたびに、絶対に解いてやるという決意と、絶対に解けるという自信が湧いてきた。
被害者やその家族から感謝され、自分の努力や才能を称えられるのも、気分が良かった。
まさか、自分が解けない謎があるなんて、そんなことは思いもしなかったのだ。
ある家で起きた、殺人事件。
他殺であることが明らかな証拠があるというのに、被害者が倒れていた場所は密室で、容疑者には全員確実なアリバイがあった。いたるところに設置された監視カメラにも不審な人物は映っておらず、外部の犯行とも考えにくい。
名探偵にはうってつけの謎だった。
いつものように、トリックを暴こうと聞き込みや現場検証を行っていた男だった。いつものように、そのうち解決の糸口を見つけ出し、犯人を見つけ出すはずだった。
しかし、男に謎は解けなかった。
誰が犯人なのか目星もつかないし、密室トリックもアリバイトリックも、全く思いつかなかった。かと言って被害者が実は自殺であったという証拠も見つけ出せず、そのためのトリックもさっぱりである。
全ての謎を解いてきた、本物の名探偵。
それが男の肩書だ。
解けない謎が一つでもあってはいけない。
「謎はすべて解けた」
そう言って男は、いつものように皆の前で解決を始めようと、家の中にいた警察や関係者を呼び集めた。
全ての謎を解いてきた男にとって、謎をつくることは容易かった。
「犯人は……う…っ…ぐ……!」
突然苦しみ出して倒れた男に、慌てて周りは駆け寄るが、既に毒が回り切った男を、助ける術はなかった。
警察や他の探偵達が、手を尽くして捜査したが、毒の入手方法も、男がどこで毒を盛られたかも、さっぱりわからなかった。かと言って、ずっと家の中で容疑者や警察と一緒にいた上、監視カメラが回っている室内で、男が自分で毒を飲んだ様子もない。
事件の犯人が真実を封印するために名探偵を殺したのだと、そう結論付ける他なかった。
もともとの殺人事件と、名探偵殺人事件、そのどちらも、解決することはできなかった。
男は「全ての謎を解いてきた、本物の名探偵」として生き、
そして死んだ。
END
#b#男はどんな難事件でも解決することができる名探偵だったが、さっぱりわからない謎にぶちあたり、「解けない」と言い出せなかったために、他殺に見せかけ自殺した。#/b#
男は数多の難事件をあらゆる手段で解決してきた、本物の名探偵であった。
新たな謎に出会うたびに、絶対に解いてやるという決意と、絶対に解けるという自信が湧いてきた。
被害者やその家族から感謝され、自分の努力や才能を称えられるのも、気分が良かった。
まさか、自分が解けない謎があるなんて、そんなことは思いもしなかったのだ。
ある家で起きた、殺人事件。
他殺であることが明らかな証拠があるというのに、被害者が倒れていた場所は密室で、容疑者には全員確実なアリバイがあった。いたるところに設置された監視カメラにも不審な人物は映っておらず、外部の犯行とも考えにくい。
名探偵にはうってつけの謎だった。
いつものように、トリックを暴こうと聞き込みや現場検証を行っていた男だった。いつものように、そのうち解決の糸口を見つけ出し、犯人を見つけ出すはずだった。
しかし、男に謎は解けなかった。
誰が犯人なのか目星もつかないし、密室トリックもアリバイトリックも、全く思いつかなかった。かと言って被害者が実は自殺であったという証拠も見つけ出せず、そのためのトリックもさっぱりである。
全ての謎を解いてきた、本物の名探偵。
それが男の肩書だ。
解けない謎が一つでもあってはいけない。
「謎はすべて解けた」
そう言って男は、いつものように皆の前で解決を始めようと、家の中にいた警察や関係者を呼び集めた。
全ての謎を解いてきた男にとって、謎をつくることは容易かった。
「犯人は……う…っ…ぐ……!」
突然苦しみ出して倒れた男に、慌てて周りは駆け寄るが、既に毒が回り切った男を、助ける術はなかった。
警察や他の探偵達が、手を尽くして捜査したが、毒の入手方法も、男がどこで毒を盛られたかも、さっぱりわからなかった。かと言って、ずっと家の中で容疑者や警察と一緒にいた上、監視カメラが回っている室内で、男が自分で毒を飲んだ様子もない。
事件の犯人が真実を封印するために名探偵を殺したのだと、そう結論付ける他なかった。
もともとの殺人事件と、名探偵殺人事件、そのどちらも、解決することはできなかった。
男は「全ての謎を解いてきた、本物の名探偵」として生き、
そして死んだ。
END
#b#男はどんな難事件でも解決することができる名探偵だったが、さっぱりわからない謎にぶちあたり、「解けない」と言い出せなかったために、他殺に見せかけ自殺した。#/b#