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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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KILL「6ブックマーク」
ゴキブリを見つけたカメオは、妻が大金を手に入れたことを察した。一体なぜ?
16年07月02日 21:06
【ウミガメのスープ】 [甘木]

※問題作成において、天童魔子さんに協力(コラボ)していただきました!感謝!




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刑事カメオは自宅でゴキブリを発見。


カメオ「む!ゴキブリ!古新聞で叩い……ん!?この新聞、文字が切り抜かれているな……。あれ!?俺が担当している『身代金三億円』を要求した誘拐事件の脅迫文で使われた文字とぴったり一致する!……この新聞から切り抜いたということは……妻のカメコが……!!」
110番オペレーター(以下O)「はい、こちら110番です。事件ですか?事故ですか?」
女性(以下W)「あの#red#ラーメンの出前を頼みたいのですが#/red#」
O「あのすみませんこちら、110番なんですが」
W「はい、分かってます。味噌ラーメンと醤油ラーメンをお願いします」
この女性の目的は何なのだろうか?
16年03月15日 23:10
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]



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O「すみません、そういうのはラーメン屋でお願いします」
W「はい。住所はラテラル市ウミガメ町1-2-3です」
O「うーんと、あなたは今、緊急事態なのですか」
W「はいそうです。配達はどのくらいかかりますか?」
#red#O「誰かあなたに危害を加える人がそこにいるの」#/red#
#red#W「はい」#/red#
O「だから正直に話ができないの?」
W「はい。あの、もう少し早く配達できませんか?」
O「分かりました。そちらまで15分ほど掛かります。犯人は一人ですか?」
W「はい」
O「今一緒にいますか?」
W「はい」
O「このまま会話を続けることはできますか?」
W「いいえ。では、早めに配達よろしくお願いします」
警察が住所の家に到着し中を確認したところ、そこには泥酔した男性とひどく暴行を受けたと思われる女性がいた。
男性と女性は付き合っており、毎日のようにDVを働いていたのだ。
暴力に我慢しきれず、助けを求めたくなった女は、男にばれず警察に上手く自分の居場所を伝えて助けを求める方法としてこのような手段を取ったのであった。

要約
自分の居場所を犯人にばれないように警察に伝え、助けを求めるため
ソツロン?「6ブックマーク」
男と女が向かい合って座っている。
こうして会うのも、今日で5回目だ。

突然女が切り出した。「結婚したい」と。
男には妻子がいた。男は難しい顔をしながら「来年には…」と言った。
翌年、二人は結婚しなかったが、女は男を恨んではいない。
どういう状況?
16年02月09日 23:14
【ウミガメのスープ】 [ウサギのイザワ]



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男の元に、一通の手紙が届いた。

「占い館店長 摩訶愛(まかめ)さま。
おかげさまで、意中の彼と結婚することができました。
1年待てばチャンスがくるとおっしゃってくださったあの占い。
信じ続けて本当によかったです。
幸せな家庭を築きます。
摩訶愛さまの益々のご活躍をお祈り申し上げます」

彼は慣れた手つきで手紙を引き出しにしまった。
今日もまた、その占い師は悩める人々を救い続ける。
リバーシ「6ブックマーク」
社員旅行で温泉に来ている一行。
そんな中に、社長に背中を洗ってもらっている平社員の男がいた。

社員旅行が終わると、男を含む数名が会社をクビになった。

一体何があったのだろうか。
12年11月15日 01:32
【ウミガメのスープ】 [なさ]



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会社は超絶ブラック企業。社長も仕事を部下に任し遊びほうける屑のような男だ。
男とその同僚たちはリストラ覚悟で社長に恥をかかそうと決めた。
方法は、背中に会社と社長の実態をマジックで書き記して温泉に入るだけだ。

案の定社長は怒り狂い「すぐに消せ」とわめき散らした。
そこで男は「俺たちは消す気はない。自分で消すんだな」と言い放ち社長に背中を向けた。
ほかの客もいる中これ以上騒ぎを立てることもできず
社長はしぶしぶ男の背中を洗い文字を消した。

案の定男たちはクビになったが、部下の背中を洗わせるという屈辱を社長に味あわせたので満足気だった。
のちにこの会社は倒産し、男たちはベンチャー企業を立ち上げ成功したというのはまた別のお話。
扉に選ばれた勇者たち「6ブックマーク」
一見このドアは何の変哲もないはずだが、
ほとんどの人間が開けることができない。

ヘビー級ボクサー並の力ではかなわないし、
大怪盗のピッキング技術でも難しい。

ただ、真面目な性格のスティーブとロバート、そしてジョナサンは、
そのドアを何の困難もなく開けることができる。

一体なぜ?
15年11月29日 00:17
【ウミガメのスープ】 [好太郎]



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スティーブ、ロバート、ジョナサンは
#b#高級ホテルの入り口で客にサービスをするドアマン#/b#。

仕事内容は様々だが今回の問題に重要なのは、
客がホテルに入る、あるいは出かける際、
客の手を煩わせないよう#b#入り口のドアを開けるサービス#/b#だ。
仕事に忠実な三人は、昼夜欠かさずこのサービスもきっちり行う。

#b#すると、客がドアの前に立ったときは、#/b#
#b#三人の誰かによって既にドアは《開いている》ので、#/b#
#b#客はドアを開けることはできないのだ。#/b#

ちなみに大物も泊まる高級ホテルゆえ、セキュリティもバッチリ。
シェフがスシを置く場所に困ったことは一度もない。