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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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クリムゾンの迷宮「6ブックマーク」
#big5#(問題)#/big5#
 男はラテシンを見たあと、「まだ間に合う」と思った。何に間に合うと思ったのか、状況を補完してください。
15年07月23日 11:43
【ウミガメのスープ】 [KUZUHARA]

一言コメント欄




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#big5#(解説)#/big5#
 男は女がナイフで背中を刺されて死んでいるのを見た。手にはスマホを握っている。そのスマホの電源はまだ点いていて、「ラテシン」を映し出していた。少しして、スマホがスリープモードになった。スリープモードとは、一定時間画面に触らなかった場合、自動的に画面が暗くなるシステムだ。同じシステムは、パソコンにもある。スリープモードは、「五分間触らなかった場合」に設定されていた。つまり、犯人は遠くない場所にいることになり、今から探せば犯人は近くにいるということになる。今から探せば間に合うのだ。
 推理している男は気がつかなかった。背後で、男が来たことに驚いて隠れていた犯人が、ゆっくりとその腕を振り上げたことには。

#big5#(簡易版)#/big5#

 死体がスマホを持っており、スマホの画面が暗くなったことから、スリープ機能がなされていることを知った。設定は五分間触らなかった場合。すると犯人は近くにいることになるので、「犯人確保に間に合う」と男は思った。
あっついわー「6ブックマーク」
カメオはグーを出した。

ラテコはパーを出した。

カメオは「勝った!」と言った。

なんで?暑さでおかしくなったの?
14年08月15日 14:45
【ウミガメのスープ】 [yu-]

うん、練られてない




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高校野球を見ていた二人。
スリーアウト!チェーンジ!

そしてCMが入った。

.............
CMが終わると、高校野球のマスコットキャラクターがじゃんけんを仕掛けてくる。

二人はそいつとじゃんけんをしていたのだ。

そのキャラクターはチョキを出したので、グーを出したカメオは勝ち、パーを出したラテコは負けたのだ。

ーーーーーーーーーー
ピンと来ない人は、サ⚪︎エさんの次回予告が終わったあとのじゃんけんを思い浮かべてね。
黒光りするアイツ「6ブックマーク」
1年前、俺の部屋にゴキブリが出現した事がある。

俺は本物の生きたゴキブリを見たのは初めてで、
唐突に現れたその異様な姿とあまりの迫力に、退治することはできなかった・・・。


そんな経験が無かったら、今頃俺はこの世にいなかっただろうと思う。

さて、どういうことかわかるかい?
14年06月05日 00:34
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]

深夜の小ネタ集(ガチ)8




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俺はこの世に飽きていた。
毎日毎日繰り返す、代わり映えしない同じ日々。

生きる希望も無く、何度も何度も自殺しようとしていた。

だが、1年前あいつが現れてから、俺の人生はガラッと変わった。

あの黒光りする身体・・・
走るために特化したあの異様なフォルム・・・
人を寄せ付けないあの迫力・・・

#big5#なんと美しいことか!!#/big5#


生であいつをひと目見た時から、俺はゴキブリの虜になった!!
#b#退治するどころか、俺はそいつを捕まえて飼うことにしたのだ!#/b#


今では家でペットのゴキブリを百数匹飼っている、まるでブリーダーだ。


俺が自殺しちまったら、あいつらに餌をやる人間はいなくなる。
もしかしたら、人間に駆除されちまうかもしれねぇ。

だから、俺は死ぬわけにはいかなくなったのだ・・・あいつらのためにも。
嫌いよピーマン「6ブックマーク」
やけに機嫌がいい母が、鼻歌交じりで晩御飯を作っている。
私は好き嫌いの多い父のご飯を作るのは大変だろうな、といつも思っていた。
当然母は、父の好き嫌いを熟知している。

だが、この日母は、父がそれを食べないと知っているにも関わらず、
嫌いなピーマンを多めに父の皿によそった。

案の定父はそのピーマンを食べなかったが、母は満足そうな笑みを浮かべた。

一体なぜ?
14年03月29日 12:27
【ウミガメのスープ】 [ruxyo]



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うちの両親は、未だに恋人気分、正真正銘の#b#バカップル。#/b#
晩飯時はいっつも「はい、あ~ん♡」なんてことをず~っとやりあってる。

この日も、息子である俺をほったらかして二人だけの時間に浸る両親。

ピーマンが得意ではない父だが、母は逆にピーマンが大好き。
母は大好きなピーマンを「あ~ん♡」してもらう為に、わざと父の皿にピーマンを多く入れたのだった。

その代わりに、父の好物であり、母の嫌いな『パプリカ』が、母の皿には山盛りになっていた。
当然、父に「あ~ん♡」してあげるためだろう。

息子の前でいちゃつくのいい加減やめてくんないかな。
あとピーマンとパプリカて、どっちも一緒やん。
親切なゴミ「6ブックマーク」
人々は私ににごみを投げつけた。

私は人々に感謝した。

状況を保管してください。
12年11月23日 14:54
【ウミガメのスープ】 [海亀太郎]



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私は川で足を吊り溺れて死にそうだった。

ちょうどその時、川原でバーベキューをしていた人々が飲み終わった2ℓのペットボトルを私に、数個投げつけた。

私はペットボトルにつかまって何とか顔を水面に浮かせ、息をし続けることができた。

しばらく浮き続けると救助隊が来てくれて私は助かった。

私は感謝した。