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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

キモイ密室殺人事件、否。「6ブックマーク」
全ての窓、扉に内側から鍵のかけられた密室にて、

発見された遺体のそばにあった遺書に、

「キモイ」という文字が書かれていたことから、

密室殺人ではなかった可能性が浮上した。

なぜ?
16年05月06日 23:46
【ウミガメのスープ】 [FFタマゴちゃん]

ありがとうございました。




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白骨遺体は放射性炭素年代測定により、

「キモイ」と言う言葉が生まれた20世紀より古い、

江戸時代の白骨遺体であることが分かった。

その為、「キモイ」と書かれた遺書は後から置かれたものであると分かった。

よって密室も後から他の人によって作られたものであり、

遺体の人物が殺された時、密室ではなかった可能性が浮上した。
【本屋ラテラルの謎解き】桜花「6ブックマーク」
ここは本だけでなく日常の不思議から難事件まで多くの謎が揃っている本屋ラテラル

いらっしゃいませ。
あ、はじめまして。 みなさんの話は葉介さんから聞いてますよ。

僕は本屋ラテラルの店主の桜 葉介さんから頼まれて店番をしている、樹(いつき)というものです。

その間書庫の整理を頼まれてて。けど書庫の鍵が見つからなくて…。みなさん、できれば一緒に探してくれませんか?
16年02月13日 20:01
【亀夫君問題】 [桜小春]

さしゃさんにSPして頂きました!ありがとうございました。




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天童魔子さん、まりむうさんの通報により、佐藤樹…強盗はすぐさま逮捕された。

「俺はただあの本を…!あの本は俺のものなんだ!あの価値がわかるのは俺だけだ!」

警察官に付き添われながら、樹はまだ書庫から目を離さずにいた。
血走った目には書庫の向こうが透けて見えるのだろうか。
暴れながらも、ずっと扉を凝視していた。

「…一体、なんだったんだ?あの本は」
翼は帰ってきた小春に尋ねた。


「みなさん、今回はありがとうございました。まさかあの初版本が入ってきた日に強盗に入られるなんて…

みなさんがいなかったら、おじいちゃんも本もどうなっていたか…。本当にありがとうございました!

…え、書庫の鍵ですか?あそこのドアの鍵はなくしてしまって、かけてないのです。ちょっと開け方にコツがあって、私がおじいちゃんにしか開けられないんです♪」


というわけで、ご参加ありがとうございました!
桜小春です。
三年目突入して、これからもっとラテシンに参加していけたらなと思っております。

これからもよろしくお願いいたします!
訳アリ物件「6ブックマーク」
七年前、殺人事件があったとされる洋館。
いまだに犯人は見つからず、事件は迷宮入りしてしまった。

当然、そんな場所に住みたいと言う人間は誰もおらず、不動産屋は訳アリ物件として破格の値段で売りに出した。
カメオはその物件を購入することにしたが、引っ越した数日後、カメオはその屋敷を解体して別の場所に引っ越した。

カメオが取った謎の行動の理由は?
17年09月03日 23:22
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]



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七年前に起こった殺人事件の一番の謎は、屋敷が完全な密室であったこと。
つまり、犯人と予想される容疑者の脱出方法だった。

その噂を聞いた#red#有名マジシャン#/red#のカメオはその屋敷を徹底的に調べ上げ、とうとう屋敷からの脱出手段を突き止め、これは自分のマジックのネタに使えると思いました。

そして、そのトリックの元ネタがこの屋敷にあると気付かれないようにカメオは屋敷を解体した。
あ、秋「6ブックマーク」
真っ赤に染まる手のひらを見て、
アキラは秋の訪れに心の底から感謝した。
どういうことだろう?
14年11月16日 17:21
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



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初秋のある日のこと。

会社員のアキラは外回り中、何気なく入った路地裏で、倒れている女性を発見した。
慌てて駆け寄り助け起こす。
「おい、大丈夫か?」

呼吸が細い。体温も低いようだ。
すぐに119をダイヤルした。

その時アキラは、自分の手のひらが真っ赤に染まっているのに気が付いた。
もう一度女性を見ると、#red#左腕から出血していた#/red#。
刺されたらしい。コンクリートに赤黒く血が染み込んでいる。
喧嘩に巻き込まれたか? 通り魔か?
一瞬考えたが、今はそんなことはどうでもいい。

──救急車が来るまでもつか!? #red#止血をしなければ#/red#。しかし……!

止血に使えるようなものがあっただろうか、と思いを巡らす。
と、首元にあるその存在に思い当たった。

──#red#ネクタイがあるじゃないか!#/red#

アキラはネクタイを外し、女性の左肩をきつく縛って止血した。

数分後、救急車が到着し、女性は一命を取り留めた。
応急処置がなかったら危ないところだったという。

「よかった……」

アキラは、数日前に秋が到来し、#red#クールビズが終わっていた#/red#ことに心の底から感謝した。







〜後日談〜

数日後、快復したチアキは御礼を言いに、助けてくれた男性の家を訪れた。

ドアを開けて出てきた男性の顔を見て、倒れている時の記憶が朧気ながら蘇った。
彼は、自分のスーツが汚れることも顧みず、必死で自分を救ってくれた。
その真剣な眼差しを思い出すと、胸のあたりが熱くなる。

「その節は、ありがとうございました!」

「ああ、あの時の……。元気になったんですね」

男性は優しく微笑んだ。

「あの、私、その……」

声が小さくなってしまう。

「その、御礼に……」

動悸が抑えられない。
チアキは持ってきていた紙袋を身体の後ろに隠した。

「……御礼に、今度お食事でも、その、行きませんか?」

男性は、ニッコリ笑った。



秋。
葉っぱも心も、色づく季節。

うこそ、BAR LATEthinkへ。

早速ですが、こちらをどうぞ。

肯定の否定(イエス&ノー)
ブランデー - 60ml
キュラソー - 4dash
卵白 - 1個分

白さが際立つ天空の雲のようなカクテル。
これを飲むと思考が冴え渡り良い質問が浮かぶ質問者御用達のカクテル。
しかし飲み過ぎると無関係な質問が多くなる。
(以上、天童 魔子さんの文章引用)

口下手な方は、饒舌になる手助けに出来るかも知れませんね。
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実は私、このカクテルをある医師にお教えしたのです。
後から聞いたところ、自分ではなく患者さんに作ってあげるためでした。

それを聞いた私は、その医師にも飲むようにお勧めいたしました。

一体どういうことでしょうか?
15年01月25日 15:38
【ウミガメのスープ】 [ツォン]



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ショート解説

*余命幾ばくもない患者に安楽死処置をすることになった医師。
卵と酒を断っていた患者に、最期の願いとしてその両方を使ったカクテルを飲んでもらってから処置した。
その判断は善悪にかかわらず、その医師の血肉となり経験としなければならないとかんがえ、マスターは医師にカクテルを勧めた。

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解説本文

その医師の方の言葉です。

……

患者さんは、いくつもの病気を抱えてらっしゃいました。

肝硬変、アレルギー、その他合併症…。
どれもこれも重篤で、正直長く生きられない体でした。

苦痛も相当なもののようで、ある日、彼から#red#安楽死#/red#を求めてこられたんです…。

彼はおっしゃいました。

どうせ死ぬなら、好きなことをしてから、スパッと逝きたい、と。

彼は肝硬変になってから、好きだったブランデーを断ちました。
彼は若い頃は問題のなかった、卵アレルギーを発症してしまった。
肝硬変が悪化し、心疾患やその他の内臓疾患を併発してしまい、趣味だったマリンスポーツすら失った。
年齢もあり視力も低下、遠くに住む孫の顔をパソコン越しに見ることさえ、困難になってきた。

何を食べられるのだろう?
どうやって気晴らしをすればいいのだろう?
何を糧に生きればいいのだろう?

私と二人きりになった彼は、むせび泣くという言葉以外に形容しがたいほどに泣いていました。
孫や身内を呼んで、大好きだった卵やブランデーを飲みながら、安らかに死にたい。
そう、懇願されました。

私はまずご家族と弁護士をお呼びいたしました。

患者様は投薬などによる積極的安楽死を強く希望されていること、その希望をかなえてもよいのか。

私の責任問題などどうでもいい。
何せ、もう何も出来ないのです。
このまま治療しても今までどおりの痛みが長く続く。
治療しなければより強い痛みが彼を襲う。
どちらにせよ、いつ亡くなられてもおかしくはない。

ならば、私が責を負い、安楽死を与えてあげるべきではないのか、と感じたことを正直に話しました。

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後日、彼の病室で、彼が好きだったブランデーと卵の両方を使ったカクテル…、マスターに教わった「肯定の否定」を作って差し上げました。
久しぶりのブランデーと卵をおいしそうに飲み、当然ながらアレルギーがおきました。

苦しいはずですが、彼の表情はにこやかで、お孫さんの頭をなでながら私に合図を出しました。

…たった数分で眠るように意識を失い、鼓動が止まるまでに数十分もかからなかったでしょう。

お孫さんは、患者さんの腕に抱きつきながら、眠っていました。

それを悲喜様々な表情で見守るご家族。

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「結果として、私はその患者さんを死なせてしまいました。…もちろん法的には合法な積極的安楽死です。本当は気に病む必要はないと思います。が、それでも私は彼を、殺しました。」

「…こういうときこそ、私はこのカクテルをお飲みいただくようお勧めいたします。」

「どうしてですか?」

「イエスアンドノー、つまりどちらも正しく、間違っているのです。逆説的に、ノーアンドイエスとなり、間違っているけども正しいともいえます。」

「…」

「死を選ぶことが医師として正しいとはいいません。ただ、ただ。先生はその患者様に感謝されているのだと思います。そのご家族も、他人である先生に死の責を負わせたことに申し訳ないながらも感謝しているはずです。患者様の、人間としての尊厳を守る意味では、正しい行為だったと思います。」

「…それで<肯定の否定>であり、<否定の肯定>である、と。」

「はい。だからこそ、貴方には飲んでいただきたい。これからも、医師であるために、貴方の血肉としていただきたいのです。」

「ふふふ。そうですね。…そうさせていただきます。」

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それから、彼は通常の診療に加えて「尊厳死・安楽死」についての考察をブログでアップするようになりました。

イエス・アンド・ノー、ノー・アンド・イエス

という表題で。