「ヘルインカミング」「6ブックマーク」
デートの最中、そのデート相手からの着信に戦慄する男。
一体何があったのだろうか?
一体何があったのだろうか?
16年01月17日 00:11
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
解説を見る
この問題は水上さんの↓問題のあとのお話です。
http://sui-hei.net/mondai/show/11750
ネット上で知り合った女の子との初めてのデートで、行ってみるとバラモスみたいな女がいて絶望した田中。
しかし田中には仕込んでおいたアラームがある。
待望のアラームが起動し、田中はバラモスの前で神妙な表情をつくり下を向き、会社から電話がかかってきたふりを始めた。
「お疲れ様です。田中です。・・・はい。・・・はい。・・・え?今かr」
#big5#ジリリリリリン#/big5#
鳴り響く田中の携帯。
驚いて画面を見る、目の前にいるバラモスからの着信である。
画面を見て硬直している田中に、バラモスは不気味な声で話しかける。
#b#「おかしいわよねぇ・・・通話中に着信音が鳴るのは・・・。」#/b#
田中が顔をあげたそこにいたのはバラモスではなく、おぞましい顔をした大魔王ゾーマであった。
http://sui-hei.net/mondai/show/11750
ネット上で知り合った女の子との初めてのデートで、行ってみるとバラモスみたいな女がいて絶望した田中。
しかし田中には仕込んでおいたアラームがある。
待望のアラームが起動し、田中はバラモスの前で神妙な表情をつくり下を向き、会社から電話がかかってきたふりを始めた。
「お疲れ様です。田中です。・・・はい。・・・はい。・・・え?今かr」
#big5#ジリリリリリン#/big5#
鳴り響く田中の携帯。
驚いて画面を見る、目の前にいるバラモスからの着信である。
画面を見て硬直している田中に、バラモスは不気味な声で話しかける。
#b#「おかしいわよねぇ・・・通話中に着信音が鳴るのは・・・。」#/b#
田中が顔をあげたそこにいたのはバラモスではなく、おぞましい顔をした大魔王ゾーマであった。
「ベジティバル」「6ブックマーク」
一
昔前のアメリカでのお話。
長らく使われていない夫の畑で野菜を作ろうと思った妻。
その事を夫に相談すると#b#或る理由から#/b#絶対に駄目だと拒否する夫。
そのお陰で妻は美味しい野菜を食べることができた。
一体何故?
昔前のアメリカでのお話。
長らく使われていない夫の畑で野菜を作ろうと思った妻。
その事を夫に相談すると#b#或る理由から#/b#絶対に駄目だと拒否する夫。
そのお陰で妻は美味しい野菜を食べることができた。
一体何故?
16年01月15日 22:13
【ウミガメのスープ】 [春雨]
【ウミガメのスープ】 [春雨]
解説を見る
監
獄に居る夫に宛てた手紙。
「貴方の畑で野菜を育てたいわ。どうすればいいかしら?」
夫は看守に見られるを承知で返事を書いた。
「あそこには俺が集めた金銀財宝が埋まっているから駄目だ」
数日後。再び夫に宛てた手紙。
「この間怖い事が有ったの。知らない男の人達が、
貴方の畑を片っ端から掘り返して行ったわ」
夫は返事を書いた。
「今が野菜を植えるチャンスさ」
獄に居る夫に宛てた手紙。
「貴方の畑で野菜を育てたいわ。どうすればいいかしら?」
夫は看守に見られるを承知で返事を書いた。
「あそこには俺が集めた金銀財宝が埋まっているから駄目だ」
数日後。再び夫に宛てた手紙。
「この間怖い事が有ったの。知らない男の人達が、
貴方の畑を片っ端から掘り返して行ったわ」
夫は返事を書いた。
「今が野菜を植えるチャンスさ」
「無駄な努力………」「6ブックマーク」
私
は沢山の資料を死に物狂いで書きまとめていた!明日までに完成させなければ!
できた!しかし………駄目だ!一からやり直しだ!
これがこうで…これが…こ…駄目だ!一からやり直しだ!
次の日、その何十回も作り直してやっと完成させたものを私は何の躊躇いもなくゴミ箱に投げ捨てた
何故?
【参加テーマ・無駄になったこと】
は沢山の資料を死に物狂いで書きまとめていた!明日までに完成させなければ!
できた!しかし………駄目だ!一からやり直しだ!
これがこうで…これが…こ…駄目だ!一からやり直しだ!
次の日、その何十回も作り直してやっと完成させたものを私は何の躊躇いもなくゴミ箱に投げ捨てた
何故?
【参加テーマ・無駄になったこと】
15年03月08日 07:38
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
明
日の試験の為に必死でカンニングペーパーを作成するさしゃこ
絶対に必用な箇所を選別し小さな紙に書き写す
完成!……駄目だ!紙が大きすぎる!もっと小型化しないと!
完成!……駄目だ!この文言を書き忘れてる
完成!……駄目だ!字が汚くて読めないorz
何十回も失敗してやっと完成した完璧なカンペ!
…………これだけ何度も書いたら内容を覚えたよ
さしゃこは完成仕立てのカンペを丸めてゴミ箱に投げ捨てた
日の試験の為に必死でカンニングペーパーを作成するさしゃこ
絶対に必用な箇所を選別し小さな紙に書き写す
完成!……駄目だ!紙が大きすぎる!もっと小型化しないと!
完成!……駄目だ!この文言を書き忘れてる
完成!……駄目だ!字が汚くて読めないorz
何十回も失敗してやっと完成した完璧なカンペ!
…………これだけ何度も書いたら内容を覚えたよ
さしゃこは完成仕立てのカンペを丸めてゴミ箱に投げ捨てた
「混沌渦巻くこの場所で」「6ブックマーク」
窓から叫び声が聞こえた
不審に思い駆けつけた警察は
嫌がる女の子を無理矢理
押さえつける男を捕まえた
その男のトランクからは
別の少女の毛布にくるまれた
足が見つかり
後部座席の下からは
また別の少女の片腕が見えた
しぶしぶ罰を受け入れる男
少女は犯人に駆け寄ってキスをした
なぜ?
不審に思い駆けつけた警察は
嫌がる女の子を無理矢理
押さえつける男を捕まえた
その男のトランクからは
別の少女の毛布にくるまれた
足が見つかり
後部座席の下からは
また別の少女の片腕が見えた
しぶしぶ罰を受け入れる男
少女は犯人に駆け寄ってキスをした
なぜ?
14年07月05日 01:42
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
【ウミガメのスープ】 [アマレット]
きゃーーー
解説を見る
『きゃあーーーー☆』
くるまっていた毛布から抜け出し、車のサンルーフ(天窓)から
顔を出してはしゃぐ少女
『あーあー♪わーーーw』
交番の前で悪ふざけで叫ぶ
『ばっ!ばか、おまえ!やめろって!!』
慌てて止める父親、でもそれで少女のイタズラ心に余計に火がついた
『たっすけてぇーー!おまわりさーーん、人さらいよー!』
父親は必死に片手で運転しながら娘を押さえつける
不審に思った警官が白バイにまたがって追いかけてくる
『そこの車ー、止まりなさーい』
『うわー、最悪だ。。。』
ちょうど正月で親戚一同を乗せたそのワゴン車は実は定員オーバーだった
小さい子はみんなトランクと座席の足元に小さく縮まって毛布などをかけて隠れていた
ワゴン車の後ろのトランク(車内と繋がっている)を開けた警察は毛布からひょこっとのぞく足と座席の下からはみ出している片腕を発見した
父親は免許証を差し出し観念した
はあーーーっと深いため息を吐く父親
わかっているんだか、わかっていないんだか
父のひざによじ登ったその小悪魔は
『なんか元気ないね?ぱぱー、ふぁいとー♪』っと
笑顔でほっぺにちゅーをした
※交番前でサンルーフから顔を出して人さらいと叫んだのは私ですw
そして、正月に定員オーバーの車の座席の下に毛布にくるまって隠れたのも私ですw
くるまっていた毛布から抜け出し、車のサンルーフ(天窓)から
顔を出してはしゃぐ少女
『あーあー♪わーーーw』
交番の前で悪ふざけで叫ぶ
『ばっ!ばか、おまえ!やめろって!!』
慌てて止める父親、でもそれで少女のイタズラ心に余計に火がついた
『たっすけてぇーー!おまわりさーーん、人さらいよー!』
父親は必死に片手で運転しながら娘を押さえつける
不審に思った警官が白バイにまたがって追いかけてくる
『そこの車ー、止まりなさーい』
『うわー、最悪だ。。。』
ちょうど正月で親戚一同を乗せたそのワゴン車は実は定員オーバーだった
小さい子はみんなトランクと座席の足元に小さく縮まって毛布などをかけて隠れていた
ワゴン車の後ろのトランク(車内と繋がっている)を開けた警察は毛布からひょこっとのぞく足と座席の下からはみ出している片腕を発見した
父親は免許証を差し出し観念した
はあーーーっと深いため息を吐く父親
わかっているんだか、わかっていないんだか
父のひざによじ登ったその小悪魔は
『なんか元気ないね?ぱぱー、ふぁいとー♪』っと
笑顔でほっぺにちゅーをした
※交番前でサンルーフから顔を出して人さらいと叫んだのは私ですw
そして、正月に定員オーバーの車の座席の下に毛布にくるまって隠れたのも私ですw
「ペルソナの牢」「6ブックマーク」
妻を殺された田中は警察に殺人の容疑をかけられた。
刑務所に入った田中は、妻を殺した奴を捕まえたい一心で
牢屋の鉄格子を握り「開けろ!ここから出せ!」と看守に向かって怒鳴った。
怒鳴られた看守は、手に持っていたナイフを牢屋に向かって投げた。
ナイフは鉄格子の隙間をすり抜けて田中に刺さる。
それが原因で妻を殺した人物は死ぬことになった。
一体何があったのだろうか?
刑務所に入った田中は、妻を殺した奴を捕まえたい一心で
牢屋の鉄格子を握り「開けろ!ここから出せ!」と看守に向かって怒鳴った。
怒鳴られた看守は、手に持っていたナイフを牢屋に向かって投げた。
ナイフは鉄格子の隙間をすり抜けて田中に刺さる。
それが原因で妻を殺した人物は死ぬことになった。
一体何があったのだろうか?
15年02月06日 10:34
【ウミガメのスープ】 [水上]
【ウミガメのスープ】 [水上]
解説を見る
田中夫妻に怨みを持つタカ氏は、両人を殺害しようとナイフを手に田中家へ押し入った。
寝室で寝静まっている田中妻にナイフを振り下ろすタカ氏。
妻は意識を戻すことなくその命を失った。
しかし田中が見当たらない。田中はその日妻と大喧嘩をして、車に乗って家を出て行き、
海でバッキャローとか叫んでいたのだった。
タカ氏は田中の殺害を断念し、自宅へと戻った。
バッキャローから帰宅した田中はベッドの上で冷たくなっている妻を発見。
妻に突き刺さっているナイフを握りしめ、妻と大喧嘩したことを後悔し、
おいおいと泣き始めた。
その後、警察を呼んで事情を説明した田中。
しかし、その晩大声で喧嘩していたのを近所の人が聞いており、
また田中に明確なアリバイがなかったので、まず田中が殺人犯と疑われて
その場の状況から緊急逮捕されることとなった。
田中は妻を殺されたことと、自分が疑われていることに強く憤りを感じながら、
警察の事情聴取を受けることとなった。
その一週間後に真犯人であるタカ氏が検挙され、田中は釈放されたのだった。
タカ氏は田中が経営している会社の専務であった。
田中は自分の右腕であるタカ氏にこんな形で裏切られるとは思ってもいなかった。
そして長い裁判の結果。
タカ氏には無期懲役が言い渡された。
裁判の結果に納得のいかない田中。
積もり積もった怒りが爆発し、田中は強硬手段を取った。
タカ氏をふん捕まえ、なぜ妻を殺したのか問い質し、そしてこの手で息の根を止めてやる!
そんな思いで田中はナイフを片手にタカ氏が収容されている刑務所へ向かった。
刑務所へ忍び込んだ田中は一人の看守をナイフで脅し、タカ氏が収容されている牢屋まで案内させる。
看守は自分の首にあてがわれたナイフを意識しながら、田中をタカ氏の元へ連れていった。
牢の中でうずくまっているタカ氏。その姿を見た田中は一気に逆上した。
ナイフを持っていない左手で牢屋の鉄格子を握り、
「#b#開けろ!ここから出せ!#/b#あいつをここから出すんだ!」と看守に向かって怒鳴った。
看守は興奮した田中の意識がナイフから離れるのを見逃さなかった。
田中の腕を捻り上げ、ナイフを奪い投げ捨てた。
ナイフを失ったことで看守と取っ組み合いとなった田中。
しかしナイフはゆっくりと牢屋の鉄格子の隙間をすり抜けて田中の元へ戻った。
#red#田中の腹部に深々と突き刺さっている。#/red#
そう看守が投げ捨てたナイフはタカ氏の牢屋の中に飛んでいったのだ。
そのナイフを握りしめたタカ氏は鉄格子付近で看守と揉み合っている田中に近づいていく。
そしてタカ氏は鉄格子の隙間から田中に向けてナイフを振り下ろしたのだった。
突き刺さったナイフは致命傷となり、田中は病院へ搬送されたものの息を吹き返すことはなかった。
憎くて憎くてずっと殺したかった田中。タカ氏は思わぬ偶然で本懐を遂げることができた。
しかし二人の人間を殺害したとして、タカ氏には死刑判決が言い渡されたのであった。
寝室で寝静まっている田中妻にナイフを振り下ろすタカ氏。
妻は意識を戻すことなくその命を失った。
しかし田中が見当たらない。田中はその日妻と大喧嘩をして、車に乗って家を出て行き、
海でバッキャローとか叫んでいたのだった。
タカ氏は田中の殺害を断念し、自宅へと戻った。
バッキャローから帰宅した田中はベッドの上で冷たくなっている妻を発見。
妻に突き刺さっているナイフを握りしめ、妻と大喧嘩したことを後悔し、
おいおいと泣き始めた。
その後、警察を呼んで事情を説明した田中。
しかし、その晩大声で喧嘩していたのを近所の人が聞いており、
また田中に明確なアリバイがなかったので、まず田中が殺人犯と疑われて
その場の状況から緊急逮捕されることとなった。
田中は妻を殺されたことと、自分が疑われていることに強く憤りを感じながら、
警察の事情聴取を受けることとなった。
その一週間後に真犯人であるタカ氏が検挙され、田中は釈放されたのだった。
タカ氏は田中が経営している会社の専務であった。
田中は自分の右腕であるタカ氏にこんな形で裏切られるとは思ってもいなかった。
そして長い裁判の結果。
タカ氏には無期懲役が言い渡された。
裁判の結果に納得のいかない田中。
積もり積もった怒りが爆発し、田中は強硬手段を取った。
タカ氏をふん捕まえ、なぜ妻を殺したのか問い質し、そしてこの手で息の根を止めてやる!
そんな思いで田中はナイフを片手にタカ氏が収容されている刑務所へ向かった。
刑務所へ忍び込んだ田中は一人の看守をナイフで脅し、タカ氏が収容されている牢屋まで案内させる。
看守は自分の首にあてがわれたナイフを意識しながら、田中をタカ氏の元へ連れていった。
牢の中でうずくまっているタカ氏。その姿を見た田中は一気に逆上した。
ナイフを持っていない左手で牢屋の鉄格子を握り、
「#b#開けろ!ここから出せ!#/b#あいつをここから出すんだ!」と看守に向かって怒鳴った。
看守は興奮した田中の意識がナイフから離れるのを見逃さなかった。
田中の腕を捻り上げ、ナイフを奪い投げ捨てた。
ナイフを失ったことで看守と取っ組み合いとなった田中。
しかしナイフはゆっくりと牢屋の鉄格子の隙間をすり抜けて田中の元へ戻った。
#red#田中の腹部に深々と突き刺さっている。#/red#
そう看守が投げ捨てたナイフはタカ氏の牢屋の中に飛んでいったのだ。
そのナイフを握りしめたタカ氏は鉄格子付近で看守と揉み合っている田中に近づいていく。
そしてタカ氏は鉄格子の隙間から田中に向けてナイフを振り下ろしたのだった。
突き刺さったナイフは致命傷となり、田中は病院へ搬送されたものの息を吹き返すことはなかった。
憎くて憎くてずっと殺したかった田中。タカ氏は思わぬ偶然で本懐を遂げることができた。
しかし二人の人間を殺害したとして、タカ氏には死刑判決が言い渡されたのであった。