「想い出がいっぱい」「6ブックマーク」
充実した中学時代の卒業アルバムを見つけ、めくり始めるオリオンさん。
沢山の思い出が詰まったアルバムを見ながら、当時を振り返っていた。
やがて最後のページを見ると、オリオンさんは慌てだした。
一体何故だろうか?
沢山の思い出が詰まったアルバムを見ながら、当時を振り返っていた。
やがて最後のページを見ると、オリオンさんは慌てだした。
一体何故だろうか?
15年03月23日 01:29
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
【ウミガメのスープ】 [junpocke]
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今日は憧れの「あの人」がオリオンさんの自宅に来る日。
しかし、オリオンさんの部屋は物凄く散らかっていて、憧れの「あの人」に見せられるような状態ではない。
早速部屋を片付け始めたのだが、その際に中学時代のアルバムが出てきた。
何気なくページをめくると、そこには楽しかった当時の想い出の写真がいっぱい詰まっていた。
すると、片付けそっちのけでオリオンさんはページをめくり続け、当時を振り返る。
10分かけて読み続け、最後のページに到達し、アルバムから目を離したその時、片付けの進んでいない部屋が・・・
現実に引き戻されたオリオンさん。時間を無駄に使ってしまい、慌て始める。
もうすぐ憧れの「あの人」がやってくる・・・・
オリオンさんは無事に片付けることができるのか、とても心配だ。
しかし、オリオンさんの部屋は物凄く散らかっていて、憧れの「あの人」に見せられるような状態ではない。
早速部屋を片付け始めたのだが、その際に中学時代のアルバムが出てきた。
何気なくページをめくると、そこには楽しかった当時の想い出の写真がいっぱい詰まっていた。
すると、片付けそっちのけでオリオンさんはページをめくり続け、当時を振り返る。
10分かけて読み続け、最後のページに到達し、アルバムから目を離したその時、片付けの進んでいない部屋が・・・
現実に引き戻されたオリオンさん。時間を無駄に使ってしまい、慌て始める。
もうすぐ憧れの「あの人」がやってくる・・・・
オリオンさんは無事に片付けることができるのか、とても心配だ。
「Bottle of ?」「6ブックマーク」
男は、その容器を見て言った。
「重そう・・・」
その目の前で、女は容器を片手で持ち上げた。
いったい、どの様な状況だろう?
「重そう・・・」
その目の前で、女は容器を片手で持ち上げた。
いったい、どの様な状況だろう?
12年09月14日 23:10
【ウミガメのスープ】 [(棒)]
【ウミガメのスープ】 [(棒)]
一言コメント欄
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母と息子が台所で会話していた。
「この、重そうって書いてあるビンって何?」
「『重そう(おもそう)』じゃなくて『重曹(じゅうそう)』って読むのよ」
息子は、今年小学校に上がったばかりだ。
私が、『曹』の字を度忘れして平仮名で書いたため、学校で習った通りに読んだのだった。
母親は、国語のついでに家庭科も教えてあげよう、と思い立った。
「重曹の使い方も教えてあげる。一緒に流し台のお掃除をしましょう」
「うん、お手伝いする!」
了
「この、重そうって書いてあるビンって何?」
「『重そう(おもそう)』じゃなくて『重曹(じゅうそう)』って読むのよ」
息子は、今年小学校に上がったばかりだ。
私が、『曹』の字を度忘れして平仮名で書いたため、学校で習った通りに読んだのだった。
母親は、国語のついでに家庭科も教えてあげよう、と思い立った。
「重曹の使い方も教えてあげる。一緒に流し台のお掃除をしましょう」
「うん、お手伝いする!」
了
「♪写真には写らない美しさがあるから~リングリング~!」「6ブックマーク」
見た目は普通の指輪だがこの【エーゼリング】を購入すると夫婦円満の効果が有るそうだ
何故?
【参加テーマ・タイトルの元ネタわかります?】
何故?
【参加テーマ・タイトルの元ネタわかります?】
17年01月13日 21:04
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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指輪売り夫婦の会話
あんぱん『ただいま帰ったよ』
(γ・^)『おかえりでチュ。どうでチュたか?』
あんぱん『ああ、指輪は15個売れたよ』
(γ・^)『15個も!お疲れチュまでチュ。お風呂屋沸いてまチュよ。後でお背中流チュでチュ♪』
次の日
あんぱん『ただいま』
(γ・^)『おかえりでチュ。どうでチュたか?』
あんぱん『今日は3つしか売れなかった』
(γ・^)『3っチュでチュか…仕方ないでチュね。とっとと風呂に入ってこいでチュ』
次の日
あんぱん『あ…あの……。ただいま帰りました………』
(γ・^)『おかえりでチュ。どうチュました?いくチュ売れまチュた?』
あんぱん『そ、それがその…一つも売れなかったんだ…ごめん!明日は頑張るから!』
(γ・^)『ふざせんなでチュ!ひとチュも売れて無いなら帰ってくんなでチュ!』
家を追い出されたあんぱん
あんぱん『ゆ、指輪いりませんか!(我が家の)夫婦円満の効果のある【エーゼリング】はいりませんか!』
あんぱん『ただいま帰ったよ』
(γ・^)『おかえりでチュ。どうでチュたか?』
あんぱん『ああ、指輪は15個売れたよ』
(γ・^)『15個も!お疲れチュまでチュ。お風呂屋沸いてまチュよ。後でお背中流チュでチュ♪』
次の日
あんぱん『ただいま』
(γ・^)『おかえりでチュ。どうでチュたか?』
あんぱん『今日は3つしか売れなかった』
(γ・^)『3っチュでチュか…仕方ないでチュね。とっとと風呂に入ってこいでチュ』
次の日
あんぱん『あ…あの……。ただいま帰りました………』
(γ・^)『おかえりでチュ。どうチュました?いくチュ売れまチュた?』
あんぱん『そ、それがその…一つも売れなかったんだ…ごめん!明日は頑張るから!』
(γ・^)『ふざせんなでチュ!ひとチュも売れて無いなら帰ってくんなでチュ!』
家を追い出されたあんぱん
あんぱん『ゆ、指輪いりませんか!(我が家の)夫婦円満の効果のある【エーゼリング】はいりませんか!』
「腹を空かせた猫」「6ブックマーク」
腹を空かせた猫の前を、ねずみが横切った。
しかし、猫はねずみを襲わなかった。
なぜだろう?
しかし、猫はねずみを襲わなかった。
なぜだろう?
16年08月15日 22:28
【ウミガメのスープ】 [高岡はいんりひ]
【ウミガメのスープ】 [高岡はいんりひ]
初心者なので至らないところがあったらすみません
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あるところに動物嫌いの人間がいた。人間は、家にねずみが出るのが嫌で、仕方なく猫を飼い始めた。
しかし、動物嫌いな人間はまともに猫の世話をせず、猫はいつも腹を空かせていた。
腹を空かせた猫は必死でねずみを捕り、ねずみは減っていった。ねずみが最後の一匹になったとき、猫は飼い主のつぶやきを聞いてしまう。
「ねずみが居なくなったら、ついにあの忌々しい猫ともおさらばだ」
最後のねずみを捕れば自分が捨てられてしまうと悟った猫は、ねずみを襲うのをやめたのであった。
しかし、動物嫌いな人間はまともに猫の世話をせず、猫はいつも腹を空かせていた。
腹を空かせた猫は必死でねずみを捕り、ねずみは減っていった。ねずみが最後の一匹になったとき、猫は飼い主のつぶやきを聞いてしまう。
「ねずみが居なくなったら、ついにあの忌々しい猫ともおさらばだ」
最後のねずみを捕れば自分が捨てられてしまうと悟った猫は、ねずみを襲うのをやめたのであった。
「いなくなった人はだれ?」「6ブックマーク」
沙良の家に遊びに来こう。大変な時だろうけど、そんな時こそ行ったほうがいいんだ。最近学校も来ていないし、心配だ。大好物のリンゴも持ったし、準備は万端。
ドアを開けると二人で出迎えてくれた。
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
そう言われて私は困惑した。
なぜ困惑したのでしょうか?
ドアを開けると二人で出迎えてくれた。
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
そう言われて私は困惑した。
なぜ困惑したのでしょうか?
15年03月25日 18:55
【ウミガメのスープ】 [諒]
【ウミガメのスープ】 [諒]
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沙良のお母さんは最近死んだ。
沙良も沙良のお父さんもお母さんのことが大好きだったから悲しんでいたな。最近学校に来ていないのもそのためだろう。
沙良のお母さんの大好物だったりんごを持っていこう。日持ちするし、仏壇に供えるのにも丁度いいだろう。
ドアを開けたら、沙良とお父さんが出迎えてくれた。
沙良はなぜか茶髪のウィッグをかぶり、花柄のエプロンをしている。まるで沙良のお母さんみたいだ。
そう思っていたら、沙良のお父さんが
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
と私に言ってきた。
沙良の方を見ると諦めたような悲しい顔をしている。
沙良は、死んだお母さんの代わりをさせられていたのだ。
私は困惑した。
沙良も沙良のお父さんもお母さんのことが大好きだったから悲しんでいたな。最近学校に来ていないのもそのためだろう。
沙良のお母さんの大好物だったりんごを持っていこう。日持ちするし、仏壇に供えるのにも丁度いいだろう。
ドアを開けたら、沙良とお父さんが出迎えてくれた。
沙良はなぜか茶髪のウィッグをかぶり、花柄のエプロンをしている。まるで沙良のお母さんみたいだ。
そう思っていたら、沙良のお父さんが
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
と私に言ってきた。
沙良の方を見ると諦めたような悲しい顔をしている。
沙良は、死んだお母さんの代わりをさせられていたのだ。
私は困惑した。