「腹を空かせた猫」「6ブックマーク」
腹を空かせた猫の前を、ねずみが横切った。
しかし、猫はねずみを襲わなかった。
なぜだろう?
しかし、猫はねずみを襲わなかった。
なぜだろう?
16年08月15日 22:28
【ウミガメのスープ】 [高岡はいんりひ]
【ウミガメのスープ】 [高岡はいんりひ]

初心者なので至らないところがあったらすみません
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あるところに動物嫌いの人間がいた。人間は、家にねずみが出るのが嫌で、仕方なく猫を飼い始めた。
しかし、動物嫌いな人間はまともに猫の世話をせず、猫はいつも腹を空かせていた。
腹を空かせた猫は必死でねずみを捕り、ねずみは減っていった。ねずみが最後の一匹になったとき、猫は飼い主のつぶやきを聞いてしまう。
「ねずみが居なくなったら、ついにあの忌々しい猫ともおさらばだ」
最後のねずみを捕れば自分が捨てられてしまうと悟った猫は、ねずみを襲うのをやめたのであった。
しかし、動物嫌いな人間はまともに猫の世話をせず、猫はいつも腹を空かせていた。
腹を空かせた猫は必死でねずみを捕り、ねずみは減っていった。ねずみが最後の一匹になったとき、猫は飼い主のつぶやきを聞いてしまう。
「ねずみが居なくなったら、ついにあの忌々しい猫ともおさらばだ」
最後のねずみを捕れば自分が捨てられてしまうと悟った猫は、ねずみを襲うのをやめたのであった。
「いなくなった人はだれ?」「6ブックマーク」
沙良の家に遊びに来こう。大変な時だろうけど、そんな時こそ行ったほうがいいんだ。最近学校も来ていないし、心配だ。大好物のリンゴも持ったし、準備は万端。
ドアを開けると二人で出迎えてくれた。
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
そう言われて私は困惑した。
なぜ困惑したのでしょうか?
ドアを開けると二人で出迎えてくれた。
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
そう言われて私は困惑した。
なぜ困惑したのでしょうか?
15年03月25日 18:55
【ウミガメのスープ】 [諒]
【ウミガメのスープ】 [諒]
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沙良のお母さんは最近死んだ。
沙良も沙良のお父さんもお母さんのことが大好きだったから悲しんでいたな。最近学校に来ていないのもそのためだろう。
沙良のお母さんの大好物だったりんごを持っていこう。日持ちするし、仏壇に供えるのにも丁度いいだろう。
ドアを開けたら、沙良とお父さんが出迎えてくれた。
沙良はなぜか茶髪のウィッグをかぶり、花柄のエプロンをしている。まるで沙良のお母さんみたいだ。
そう思っていたら、沙良のお父さんが
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
と私に言ってきた。
沙良の方を見ると諦めたような悲しい顔をしている。
沙良は、死んだお母さんの代わりをさせられていたのだ。
私は困惑した。
沙良も沙良のお父さんもお母さんのことが大好きだったから悲しんでいたな。最近学校に来ていないのもそのためだろう。
沙良のお母さんの大好物だったりんごを持っていこう。日持ちするし、仏壇に供えるのにも丁度いいだろう。
ドアを開けたら、沙良とお父さんが出迎えてくれた。
沙良はなぜか茶髪のウィッグをかぶり、花柄のエプロンをしている。まるで沙良のお母さんみたいだ。
そう思っていたら、沙良のお父さんが
「沙良、今いないんだよ、先上がってていいからね。」
と私に言ってきた。
沙良の方を見ると諦めたような悲しい顔をしている。
沙良は、死んだお母さんの代わりをさせられていたのだ。
私は困惑した。
「ヘルインカミング」「6ブックマーク」
デートの最中、そのデート相手からの着信に戦慄する男。
一体何があったのだろうか?
一体何があったのだろうか?
16年01月17日 00:11
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
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この問題は水上さんの↓問題のあとのお話です。
http://sui-hei.net/mondai/show/11750
ネット上で知り合った女の子との初めてのデートで、行ってみるとバラモスみたいな女がいて絶望した田中。
しかし田中には仕込んでおいたアラームがある。
待望のアラームが起動し、田中はバラモスの前で神妙な表情をつくり下を向き、会社から電話がかかってきたふりを始めた。
「お疲れ様です。田中です。・・・はい。・・・はい。・・・え?今かr」
#big5#ジリリリリリン#/big5#
鳴り響く田中の携帯。
驚いて画面を見る、目の前にいるバラモスからの着信である。
画面を見て硬直している田中に、バラモスは不気味な声で話しかける。
#b#「おかしいわよねぇ・・・通話中に着信音が鳴るのは・・・。」#/b#
田中が顔をあげたそこにいたのはバラモスではなく、おぞましい顔をした大魔王ゾーマであった。
http://sui-hei.net/mondai/show/11750
ネット上で知り合った女の子との初めてのデートで、行ってみるとバラモスみたいな女がいて絶望した田中。
しかし田中には仕込んでおいたアラームがある。
待望のアラームが起動し、田中はバラモスの前で神妙な表情をつくり下を向き、会社から電話がかかってきたふりを始めた。
「お疲れ様です。田中です。・・・はい。・・・はい。・・・え?今かr」
#big5#ジリリリリリン#/big5#
鳴り響く田中の携帯。
驚いて画面を見る、目の前にいるバラモスからの着信である。
画面を見て硬直している田中に、バラモスは不気味な声で話しかける。
#b#「おかしいわよねぇ・・・通話中に着信音が鳴るのは・・・。」#/b#
田中が顔をあげたそこにいたのはバラモスではなく、おぞましい顔をした大魔王ゾーマであった。
「ベジティバル」「6ブックマーク」
一
昔前のアメリカでのお話。
長らく使われていない夫の畑で野菜を作ろうと思った妻。
その事を夫に相談すると#b#或る理由から#/b#絶対に駄目だと拒否する夫。
そのお陰で妻は美味しい野菜を食べることができた。
一体何故?
昔前のアメリカでのお話。
長らく使われていない夫の畑で野菜を作ろうと思った妻。
その事を夫に相談すると#b#或る理由から#/b#絶対に駄目だと拒否する夫。
そのお陰で妻は美味しい野菜を食べることができた。
一体何故?
16年01月15日 22:13
【ウミガメのスープ】 [春雨]
【ウミガメのスープ】 [春雨]
解説を見る
監
獄に居る夫に宛てた手紙。
「貴方の畑で野菜を育てたいわ。どうすればいいかしら?」
夫は看守に見られるを承知で返事を書いた。
「あそこには俺が集めた金銀財宝が埋まっているから駄目だ」
数日後。再び夫に宛てた手紙。
「この間怖い事が有ったの。知らない男の人達が、
貴方の畑を片っ端から掘り返して行ったわ」
夫は返事を書いた。
「今が野菜を植えるチャンスさ」
獄に居る夫に宛てた手紙。
「貴方の畑で野菜を育てたいわ。どうすればいいかしら?」
夫は看守に見られるを承知で返事を書いた。
「あそこには俺が集めた金銀財宝が埋まっているから駄目だ」
数日後。再び夫に宛てた手紙。
「この間怖い事が有ったの。知らない男の人達が、
貴方の畑を片っ端から掘り返して行ったわ」
夫は返事を書いた。
「今が野菜を植えるチャンスさ」
「無駄な努力………」「6ブックマーク」
私
は沢山の資料を死に物狂いで書きまとめていた!明日までに完成させなければ!
できた!しかし………駄目だ!一からやり直しだ!
これがこうで…これが…こ…駄目だ!一からやり直しだ!
次の日、その何十回も作り直してやっと完成させたものを私は何の躊躇いもなくゴミ箱に投げ捨てた
何故?
【参加テーマ・無駄になったこと】
は沢山の資料を死に物狂いで書きまとめていた!明日までに完成させなければ!
できた!しかし………駄目だ!一からやり直しだ!
これがこうで…これが…こ…駄目だ!一からやり直しだ!
次の日、その何十回も作り直してやっと完成させたものを私は何の躊躇いもなくゴミ箱に投げ捨てた
何故?
【参加テーマ・無駄になったこと】
15年03月08日 07:38
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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明
日の試験の為に必死でカンニングペーパーを作成するさしゃこ
絶対に必用な箇所を選別し小さな紙に書き写す
完成!……駄目だ!紙が大きすぎる!もっと小型化しないと!
完成!……駄目だ!この文言を書き忘れてる
完成!……駄目だ!字が汚くて読めないorz
何十回も失敗してやっと完成した完璧なカンペ!
…………これだけ何度も書いたら内容を覚えたよ
さしゃこは完成仕立てのカンペを丸めてゴミ箱に投げ捨てた
日の試験の為に必死でカンニングペーパーを作成するさしゃこ
絶対に必用な箇所を選別し小さな紙に書き写す
完成!……駄目だ!紙が大きすぎる!もっと小型化しないと!
完成!……駄目だ!この文言を書き忘れてる
完成!……駄目だ!字が汚くて読めないorz
何十回も失敗してやっと完成した完璧なカンペ!
…………これだけ何度も書いたら内容を覚えたよ
さしゃこは完成仕立てのカンペを丸めてゴミ箱に投げ捨てた












