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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

異例の大出世「6ブックマーク」
太郎はあまりにも無能で怠惰な男でした。
何をやらせても期待以下どころか、むしろ仕事を増やすような男でした。
見かねた社長は、彼に異例の三階級特進を言い渡しました。

一体何故でしょうか。
14年02月07日 01:05
【ウミガメのスープ】 [脳内カーニバル]



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三階級特進を決めた太郎の噂は瞬く間に多会社にも広まり
いつしか太郎はヘッドハンティングされるようになりました。
今よりも条件のいい会社がいくつも太郎に言い寄ってきます。
やがて太郎は、今の数倍の給料を出してくれるライバル会社に転職していきました。

会社にしてみればお荷物が自主退社してくれてあとくされがないですし
おまけにライバル社に今までのお荷物を背負わせることができて、一石二鳥なのでした。
アカズキン「6ブックマーク」
アンナが一人でお留守番をしていると、玄関からノックの音がした。

「お婆ちゃんだよ。入れとくれ」

「はあい、待ってね」

声の主がお婆ちゃんであることを微塵も疑わず、玄関に駆けていくアンナ。

しかし彼女はすんでのところで、#b#自分が赤ずきん姿であることを思い出し#/b#、ドアを開けるのを躊躇した。

アンナの心に生じた懸念とは何だろうか?
15年12月03日 23:34
【ウミガメのスープ】 [牛削り]



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「待ってね、今開けるから」

アンナは声の主がお婆ちゃんであることを微塵も疑わず、ドアノブに手を伸ばす。
が、すんでのところで躊躇した。

アンナは今、#red#毛糸の頭巾#/red#を被っている。
そしてドアノブは、#red#金属製#/red#だ。

そう、#red#自分の身体に溜まった静電気による放電を恐れ#/red#、手を引っ込めたのである。

心を落ち着け、壁に掌を当てて静電気を逃がした彼女は、改めてドアノブを掴んだ。


#big5#【要約解説】#/big5#
#b#アンナは、被っている毛糸の頭巾のせいで身体に静電気が溜まっているかもしれないと思った。#/b#
#b#金属製のドアノブを見て、放電を恐れた彼女は、ドアを開けるのを躊躇した。#/b#
※この問題は 松神さんのみに限定しています。
雑談チャットでがやがややってもOKです。


正解はひらがな1文字です。
その文字を当ててください。



ただし、以下のルールがあります。


・1つ目の質問はぴったり10文字で聞いてください。
・以降、文字数は1つずつ減ります。2つ目の質問は9文字で聞いてください。10個目の質問では1文字しか使えません。
・質問ではひらがな、漢字、カタカナ、アルファベット、記号のいずれも使えますし、何回でも使えます。
・半角も全角も1文字とカウントします。
・嘘を最大1回つきます。
・時間制限ありです(1時間)
・質問数制限ありです(10問)
15年11月27日 21:59
【20の扉】 [3000才]



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破滅だ!「6ブックマーク」

っすぐ進めば破滅だ
右か左か・・・
右を選んだ
破滅した

状況を説明して下さい

【参加テーマ・こうなったら破滅だ!】
12年03月26日 23:06
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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ふわぁ・・・眠い・・・
昨日、徹夜でクイズなんかするんじゃなかった・・・
おっと気合いを入れないと!運転中に寝たら終わりだ・・・
はっ!目の前に小学生の集団登校が!
えーとブレーキは右か左か!?
Gone With the Wind「6ブックマーク」
雨は嫌いだ。

風も強くて傘は意味を成さない。

散った花びらが揺れる。

風が止むと私のストレスは消え去っていた。



状況を説明してください。
13年05月28日 02:35
【ウミガメのスープ】 [みん]



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今日は雨。風も強い。

斜めに降る雨が染み込み、ジーパンがだんだん重くなっていく。
靴の中は洪水で、足が救助を求め続けていた。
これは何の拷問だろう。

ひときわ強い突風で浮き上がった腕を慌てて引き戻すと、斜めになった傘から大量の水が降ってきた。

額に張りついた髪から水滴が落ちる。
もう傘をさす意味無いかもしれない…。

茫然とした私は、くしゃみによって我に帰った。
このままじゃ風邪をひきそうだ。
とにかく早く帰ってお風呂に入らないと。

私は家に着いてすぐ、風呂場にかけ込む。
泡と一緒に不快感を洗い流すと、丁度バスタブにお湯が溜まった所だった。

疲れていたので、お気に入りのバスボムをお湯に投入する。
溶けて中から花びらが現れ、心地良い香りが広がった。
お湯に肩まで浸かると、水面が揺れて花びらがゆらゆら踊る。

あ~……落ち着く~…。
さっきまでの地獄が嘘のようだ。

私はリラックスし過ぎて寝てしまう前に湯船からあがり、部屋着に着替えた。
髪は適当にドライヤーを当てて、そこそこ乾かしてから温風を止める。

ふー、やっとさっぱりした。

天気予報では、雨は明け方に止むそうだ。
私の心はもうすっかり落ち着いていた。