「あまりに、遅すぎた」「1ブックマーク」
私は普通の女の子。だけど最近困ってることがあるの。
それはパパとママがいないときにだけやってくる、悪い魔法使いのこと。
あいつは私が逃げられないからって、あっという間に私の部屋をめちゃくちゃにしちゃう。
ほら、ノックの音がする。今日は何だか驚いた顔をして-------
この後彼女は車に轢かれ死亡する どういうこと?
それはパパとママがいないときにだけやってくる、悪い魔法使いのこと。
あいつは私が逃げられないからって、あっという間に私の部屋をめちゃくちゃにしちゃう。
ほら、ノックの音がする。今日は何だか驚いた顔をして-------
この後彼女は車に轢かれ死亡する どういうこと?
13年11月20日 21:56
【ウミガメのスープ】 [十露盤]
【ウミガメのスープ】 [十露盤]
久しぶりの投稿です それはもうかなり・・・
解説を見る
魚曽根医院、この街唯一の病院に、唯一の精神病患者が入院していた
彼女の名前は「芽野 円」
両親を交通事故で失ったショックで精神に異常をきたし、現実と空想の区別がつかない状態に、
もとい「もとの彼女」が分からなくなってしまったらしい
毎日定時に行われる検診・投薬の度に暴れて病室をめちゃくちゃにするが、
勿論それも正気の上でなく、落ち着いたかと思えば「悪い魔法使いの仕業だ」と。
無理矢理押さえつけると余計に暴れるため、静まるのを待つのがいつものこととなっていた
その日も検診の時間がやってきて担当の医師がドアをノックし、病室に入ると・・・
「えっ!?」
いつもは鍵が閉められている窓が、鍵どころか窓そのものが開かれていた
彼女は自分で窓を開けたためしは無かった。だから油断していた。
もしくは、いつも彼女は窓を開けていたのではないのか、たまたま閉めている時に訪ねていただけだったのではないのか・・・
既にそんなことは重要じゃなくなっていた
医師と目が合うやいなや彼女は窓から外へ、悲鳴を上げながら逃げ出した
そしてそのまま車道に---------
この一件でその病室の窓には鉄格子がつけられることになった
気づくのが遅すぎた。あまりに、遅すぎたのである
以上です、ありがとうございました!
彼女の名前は「芽野 円」
両親を交通事故で失ったショックで精神に異常をきたし、現実と空想の区別がつかない状態に、
もとい「もとの彼女」が分からなくなってしまったらしい
毎日定時に行われる検診・投薬の度に暴れて病室をめちゃくちゃにするが、
勿論それも正気の上でなく、落ち着いたかと思えば「悪い魔法使いの仕業だ」と。
無理矢理押さえつけると余計に暴れるため、静まるのを待つのがいつものこととなっていた
その日も検診の時間がやってきて担当の医師がドアをノックし、病室に入ると・・・
「えっ!?」
いつもは鍵が閉められている窓が、鍵どころか窓そのものが開かれていた
彼女は自分で窓を開けたためしは無かった。だから油断していた。
もしくは、いつも彼女は窓を開けていたのではないのか、たまたま閉めている時に訪ねていただけだったのではないのか・・・
既にそんなことは重要じゃなくなっていた
医師と目が合うやいなや彼女は窓から外へ、悲鳴を上げながら逃げ出した
そしてそのまま車道に---------
この一件でその病室の窓には鉄格子がつけられることになった
気づくのが遅すぎた。あまりに、遅すぎたのである
以上です、ありがとうございました!
「【ラテクエ36リサ】冷たい視線に凍りつきそう~♪」「1ブックマーク」
カメコからの冷たい視線にカメオは冷たく対応した。
カメコが視線を外すと内心ヒヤッとしたがすぐさまホッとした。
一体なぜ?
※天童 魔子さんの問題文です。
カメコが視線を外すと内心ヒヤッとしたがすぐさまホッとした。
一体なぜ?
※天童 魔子さんの問題文です。
13年11月22日 00:45
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
※天童 魔子さんの問題文です。
解説を見る
カメコ「ドロー!(うーん・・どうしよう・・) マジックカード《冷たい視線》発動!」
カメオ「ふん。バレバレだ。トラップカード!《魔法反射装甲》その魔法は無効だ。」
最近カードゲームにハマりだしたカメコ、カメオはその相手を何度もさせられている。
とは言え、相手は素人のようなもの。負けるわけがな・・いわけないよね?
いい年した大人がガチでカードゲームなんかにハマっているわけで、カードは大人買い
どんなデッキだってカードショップに行けば金の力で買い揃える事ができるわけで・・
だが、長年オタクをやってきたカメオとしては、ついこの間まで非ヲタだったカメコに負けてしまえば
もう勝てるものが何も残っていない。負けるわけには行かなかった。
幸い、カードそのものは強力でも、そこは素人の悲しさ、視界が狭い。うん、本当に狭い。
ジーっと考えながらカードを凝視しているので、背後の窓にカードが写りこんでいることに全く気づいていない。
カメコ「んーー・・次に仕掛けるべきは・・んーー。」
:
:
カメコ「ふぅ・・カード見続けてたら目が疲れちゃった」
カメコが久しぶりにカードから視線を外し、遠いところを見て目を休めようと窓の方を向いた
ばれるか・・?
そう思い内心ヒヤッとしたが、カメコはすぐ戻ってきてすぐさま再戦を申し込んできた。
ふう・・バレてない。そうホッとしたカメオであった。
カメオ「ふん。バレバレだ。トラップカード!《魔法反射装甲》その魔法は無効だ。」
最近カードゲームにハマりだしたカメコ、カメオはその相手を何度もさせられている。
とは言え、相手は素人のようなもの。負けるわけがな・・いわけないよね?
いい年した大人がガチでカードゲームなんかにハマっているわけで、カードは大人買い
どんなデッキだってカードショップに行けば金の力で買い揃える事ができるわけで・・
だが、長年オタクをやってきたカメオとしては、ついこの間まで非ヲタだったカメコに負けてしまえば
もう勝てるものが何も残っていない。負けるわけには行かなかった。
幸い、カードそのものは強力でも、そこは素人の悲しさ、視界が狭い。うん、本当に狭い。
ジーっと考えながらカードを凝視しているので、背後の窓にカードが写りこんでいることに全く気づいていない。
カメコ「んーー・・次に仕掛けるべきは・・んーー。」
:
:
カメコ「ふぅ・・カード見続けてたら目が疲れちゃった」
カメコが久しぶりにカードから視線を外し、遠いところを見て目を休めようと窓の方を向いた
ばれるか・・?
そう思い内心ヒヤッとしたが、カメコはすぐ戻ってきてすぐさま再戦を申し込んできた。
ふう・・バレてない。そうホッとしたカメオであった。
「なんで?」「1ブックマーク」
男は言った。
なぜこんなものを買ったんだ?
どうせすぐ捨ててしまうのに。
状況を説明してください。
なぜこんなものを買ったんだ?
どうせすぐ捨ててしまうのに。
状況を説明してください。
13年11月21日 17:49
【ウミガメのスープ】 [SHERLOCK]
【ウミガメのスープ】 [SHERLOCK]
学校で先生の雑談にありました。
解説を見る
ゴミ袋。
すぐ捨ててしまうが必要なものだ。
仕方ない。男は諦めた。
すぐ捨ててしまうが必要なものだ。
仕方ない。男は諦めた。
「【ラテクエ36自己リサ】SF?すとりーとふぁいたー?」「1ブックマーク」
一人の旅人の前で争いあう両者。
両者は決着をつけようと
一方は北風を叩きつけ、もう一方は光で包み込んだ。
結果、北風を叩きつけた側の勝利となった。
なぜ?
※もともと考えていた解説とは別に新たに作ってみました。
というわけで正しい意味でリサイクル?
両者は決着をつけようと
一方は北風を叩きつけ、もう一方は光で包み込んだ。
結果、北風を叩きつけた側の勝利となった。
なぜ?
※もともと考えていた解説とは別に新たに作ってみました。
というわけで正しい意味でリサイクル?
13年11月20日 23:01
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
【ウミガメのスープ】 [Ratter]
解説を見る
ここはある北国の観光地。
二人の男が店を出店しました。
二人は幼い頃から似たもの同士のライバルで、考えることが同じなせいか
事あるごとに競い合っておりました。
今回も出店したのが道を挟んで真向かい。しかもメニュー・価格共にほぼ同じ。
初めて訪れた観光客がどちらの店に入るか迷っている所、二人は
「わが店に!」と強引に客引き合戦をはじめてしまい、口げんかになった挙句最後には
「今年の冬の観光シーズンの売上が高かったほうが勝ちだ!負けたほうが店を畳むように!」
そんな約束を取り決めてしまいました。
片方の男の店は、名産のウミガメ汁を提供する食堂です。
こんな冬の北国。お客様に心地よい温かい環境を作ってやれば勝ちだ!と冷えきった旅人を温めるように店内では
灯油ストーブの暖かい光が煌々と店内を照らしています。
もう一人の男が出したのは、同じく名産のウミガメのスープを出すスープスタンド。
商売ってのはコストカットした奴が結局勝つんだよ!と暖房はなし。
テイクアウトオンリーで、注文から受け取りまでの間、旅行客は日本海の荒々しい北風が身を叩きつける中、待つしか方法がありません。
「ふっ・・こんな寒い中、温かい食堂があるのにわざわざ寒風吹きすさぶ中行列を作る馬鹿がいるもんか!この勝負あったな!」
ストーブのある食堂を出した男はそう勝ち誇ります。
実際、冬の観光シーズンが始まった当初、寒さに耐えかねた観光客たちはみな、ストーブのある食堂のウミガメ汁に舌鼓をうっていました。
・・・
ところが、ある瞬間から事態が一変しました。
雪まつりが開催され、TVで紹介された雪ミク像に大量のオタクたちが聖地まわりに訪れたのです。
こうなるとストーブのある店舗だけでは大量に押しかけた観光客をさばくことは出来ません。
満席であぶれたオタクたちが、温かいスープを求めスープスタンドへ行列を作り始めました。
どちらの店も満席&大行列です。
こうなると・・
客の回転率の勝負。
が・・温かいストーブに照らされた店内。お客たちは食べ終わった後もなかなか店を出ようとしません。
テイクアウトのスープスタンドとは一人あたりの滞在時間が段違いです。
こうして、総客数で逆転された、ストーブのある店舗の男は戦いに敗れ店をたたむことになりましたとさ。
おしまい。
二人の男が店を出店しました。
二人は幼い頃から似たもの同士のライバルで、考えることが同じなせいか
事あるごとに競い合っておりました。
今回も出店したのが道を挟んで真向かい。しかもメニュー・価格共にほぼ同じ。
初めて訪れた観光客がどちらの店に入るか迷っている所、二人は
「わが店に!」と強引に客引き合戦をはじめてしまい、口げんかになった挙句最後には
「今年の冬の観光シーズンの売上が高かったほうが勝ちだ!負けたほうが店を畳むように!」
そんな約束を取り決めてしまいました。
片方の男の店は、名産のウミガメ汁を提供する食堂です。
こんな冬の北国。お客様に心地よい温かい環境を作ってやれば勝ちだ!と冷えきった旅人を温めるように店内では
灯油ストーブの暖かい光が煌々と店内を照らしています。
もう一人の男が出したのは、同じく名産のウミガメのスープを出すスープスタンド。
商売ってのはコストカットした奴が結局勝つんだよ!と暖房はなし。
テイクアウトオンリーで、注文から受け取りまでの間、旅行客は日本海の荒々しい北風が身を叩きつける中、待つしか方法がありません。
「ふっ・・こんな寒い中、温かい食堂があるのにわざわざ寒風吹きすさぶ中行列を作る馬鹿がいるもんか!この勝負あったな!」
ストーブのある食堂を出した男はそう勝ち誇ります。
実際、冬の観光シーズンが始まった当初、寒さに耐えかねた観光客たちはみな、ストーブのある食堂のウミガメ汁に舌鼓をうっていました。
・・・
ところが、ある瞬間から事態が一変しました。
雪まつりが開催され、TVで紹介された雪ミク像に大量のオタクたちが聖地まわりに訪れたのです。
こうなるとストーブのある店舗だけでは大量に押しかけた観光客をさばくことは出来ません。
満席であぶれたオタクたちが、温かいスープを求めスープスタンドへ行列を作り始めました。
どちらの店も満席&大行列です。
こうなると・・
客の回転率の勝負。
が・・温かいストーブに照らされた店内。お客たちは食べ終わった後もなかなか店を出ようとしません。
テイクアウトのスープスタンドとは一人あたりの滞在時間が段違いです。
こうして、総客数で逆転された、ストーブのある店舗の男は戦いに敗れ店をたたむことになりましたとさ。
おしまい。
「やらねばならぬ時もある」「1ブックマーク」
変
態紳士アザゼルの背徳の館に入ってしまった三人の少女
エリ『これを舐めろですって?』
柔らかな棒状のモノを嫌悪感まるだして睨む
コトラ『死にたくなかったらするしかないわね』
と、白濁したモノを口にする
メフィ『私は嫌よ!はしたない!』
吐き気を抑え叫ぶ
エリ『怖いけど・・・経験が無いわけじなないわ』
しぶしぶ従う
メフィ『絶対に嫌っ!』
断固拒否した
メフィは死んでしまった
状況を説明して下さい
【参加ルール・エッチな発言はダメだよ☆】
態紳士アザゼルの背徳の館に入ってしまった三人の少女
エリ『これを舐めろですって?』
柔らかな棒状のモノを嫌悪感まるだして睨む
コトラ『死にたくなかったらするしかないわね』
と、白濁したモノを口にする
メフィ『私は嫌よ!はしたない!』
吐き気を抑え叫ぶ
エリ『怖いけど・・・経験が無いわけじなないわ』
しぶしぶ従う
メフィ『絶対に嫌っ!』
断固拒否した
メフィは死んでしまった
状況を説明して下さい
【参加ルール・エッチな発言はダメだよ☆】
12年10月15日 12:52
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
少
女達は#red#ハイテク#/red#の館に来たと思っていたが実は此処は変態紳士アザゼルの支配する背徳の館だった(一文字違いで大違いw)
空腹の彼女達に振舞われたのは#red#トコロテン#/red#を#red#ヨーグルト#/red#で煮込んだ#red#鍋#/red#料理だった
三人とも興味深々で#red#三角#/red#に囲んで食事を始めた
意外と美味しかったが食べ進めると鍋の底に文字が
#b#【毒を喰らわば皿まで舐めろ】#/b#・・・意味はすぐに分かった 三人同時に激しい腹痛に襲われたのだ!料理に毒が入っていた事は明白だ
解毒剤を探さなくては・・・
この部屋には料理以外何も無い!頭を使え・・・
【毒を喰らわば皿まで舐めろ】 毒は今喰らった、次は・・・
皿だ!更に解毒剤が塗ってあったんだ
エリ『これを舐めろですって?』
トコロテンを嫌悪感まるだして睨む
コトラ『死にたくなかったらするしかないわね』
と、ヨーグルトを口にする
メフィ『私は嫌よ!はしたない!』
毒に犯された胃の吐き気を抑え叫ぶ
エリ『(毒は)怖いけど・・・経験が無いわけじゃないわ(よく親に注意されてるの)』
しぶしぶ従う
メフィ『絶対に嫌っ!(正気?皿を舐めるにはお皿の毒料理を平らげる必要があるのよ!)』
断固拒否した
毒が回りメフィは死んでしまった
この解説は『ラテクエ ニイニイゼミ】リドルストーリーに挑もうⅡ』からRatterさん、Takaさん、娘虎さん、yanさん
『正解のないウミガメ「トライアングラー」』からツォンさんにそれぞれKWをいただいで作成したものです
女達は#red#ハイテク#/red#の館に来たと思っていたが実は此処は変態紳士アザゼルの支配する背徳の館だった(一文字違いで大違いw)
空腹の彼女達に振舞われたのは#red#トコロテン#/red#を#red#ヨーグルト#/red#で煮込んだ#red#鍋#/red#料理だった
三人とも興味深々で#red#三角#/red#に囲んで食事を始めた
意外と美味しかったが食べ進めると鍋の底に文字が
#b#【毒を喰らわば皿まで舐めろ】#/b#・・・意味はすぐに分かった 三人同時に激しい腹痛に襲われたのだ!料理に毒が入っていた事は明白だ
解毒剤を探さなくては・・・
この部屋には料理以外何も無い!頭を使え・・・
【毒を喰らわば皿まで舐めろ】 毒は今喰らった、次は・・・
皿だ!更に解毒剤が塗ってあったんだ
エリ『これを舐めろですって?』
トコロテンを嫌悪感まるだして睨む
コトラ『死にたくなかったらするしかないわね』
と、ヨーグルトを口にする
メフィ『私は嫌よ!はしたない!』
毒に犯された胃の吐き気を抑え叫ぶ
エリ『(毒は)怖いけど・・・経験が無いわけじゃないわ(よく親に注意されてるの)』
しぶしぶ従う
メフィ『絶対に嫌っ!(正気?皿を舐めるにはお皿の毒料理を平らげる必要があるのよ!)』
断固拒否した
毒が回りメフィは死んでしまった
この解説は『ラテクエ ニイニイゼミ】リドルストーリーに挑もうⅡ』からRatterさん、Takaさん、娘虎さん、yanさん
『正解のないウミガメ「トライアングラー」』からツォンさんにそれぞれKWをいただいで作成したものです