「【ラテクエ49リサイクル】アイスを放置するなんて、偽者だ!」「1ブックマーク」
あ
る日。
食いしん坊のオリオンはせっかく買ってきたアイスを車内に放置したままどこかに行ってしまうと、結局そのまま車には戻ってこなかった……。
一体なぜ?
この謎、とけますか?
*ラテクエ49選考会、オリオンさんの作品です。
る日。
食いしん坊のオリオンはせっかく買ってきたアイスを車内に放置したままどこかに行ってしまうと、結局そのまま車には戻ってこなかった……。
一体なぜ?
この謎、とけますか?
*ラテクエ49選考会、オリオンさんの作品です。
15年02月23日 09:29
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
オリオンさんのやつのりさいくるです
解説を見る
オリオンさんはお仕事でアイスの買い付けと搬送をしました。
アイスを乗せたトラックを貯蔵庫に運ぶところまでがオリオンさんの仕事。
その後は倉庫にしまうおじちゃんの仕事で、今日のオリオンさんの仕事は終わりでしたとさ。
当然帰り道のスーパーでアイスを箱買いしたのは言うまでもないです。
*この解説は実在のオリオンさんとは無関係です。食いしん坊以外。
アイスを乗せたトラックを貯蔵庫に運ぶところまでがオリオンさんの仕事。
その後は倉庫にしまうおじちゃんの仕事で、今日のオリオンさんの仕事は終わりでしたとさ。
当然帰り道のスーパーでアイスを箱買いしたのは言うまでもないです。
*この解説は実在のオリオンさんとは無関係です。食いしん坊以外。
「カメオくん=私」「1ブックマーク」
カメオくんはもう何もやらないっ!! と
全てを投げ出しましたが、
次の瞬間何事もなかったかのように続きを始めました。
なぜ?
全てを投げ出しましたが、
次の瞬間何事もなかったかのように続きを始めました。
なぜ?
16年03月05日 12:37
【ウミガメのスープ】 [yukasan]
【ウミガメのスープ】 [yukasan]
初出題です。遠回しの自己紹介?です。
解説を見る
真相
カメオくんは現在テスト週間中。
勉強、勉強、勉強とテスト対策するのがいやになったカメオくんは「もう(テスト勉強を)何もやらないっ!!」と言って、勉強道具の全てを投げ出し(物理)、pcを立ち上げ、テスト一週間前から作っていた動画の続きを始めました。
ところで、その後カメオくんがどうなったのか。
その答えは一週間後の私が知っていることでしょう.....
カメオくんは現在テスト週間中。
勉強、勉強、勉強とテスト対策するのがいやになったカメオくんは「もう(テスト勉強を)何もやらないっ!!」と言って、勉強道具の全てを投げ出し(物理)、pcを立ち上げ、テスト一週間前から作っていた動画の続きを始めました。
ところで、その後カメオくんがどうなったのか。
その答えは一週間後の私が知っていることでしょう.....
「∥|Ф(|゚|д|゚|)Ф|∥」「1ブックマーク」
彼が私をまっすぐ見つめるので彼に大人しく従っていた私
私は彼の前で常に模範的な行動をとっていたにもかかわらず私は怒られてしまいました。
( ゚д゚) 一体なぜ?
/ оо
しー-J
私は彼の前で常に模範的な行動をとっていたにもかかわらず私は怒られてしまいました。
( ゚д゚) 一体なぜ?
/ оо
しー-J
15年11月16日 21:30
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
彼は横断歩道の歩行者信号なのです。
彼が正面を向いている赤に必ず止まり
横を向いてる青の時はちゃんと手をあげて渡っているのです。(゚д゚)∩
Σ(゚д゚)しかし途中で信号が変わり#red#私は横断歩道の途中で静止しました。#/red#
罵倒のように鳴り響くクラクション
(´゚д゚`)どうして私に怒っているのでしょう?
#red#私はちゃんと止まっているのに#/red#
#b#その時、手前にいたトラックが早く進めと言われているのだと思い前方を良く確認せずまま#/b# #red#アクセルを踏みました。#/red#
彼が正面を向いている赤に必ず止まり
横を向いてる青の時はちゃんと手をあげて渡っているのです。(゚д゚)∩
Σ(゚д゚)しかし途中で信号が変わり#red#私は横断歩道の途中で静止しました。#/red#
罵倒のように鳴り響くクラクション
(´゚д゚`)どうして私に怒っているのでしょう?
#red#私はちゃんと止まっているのに#/red#
#b#その時、手前にいたトラックが早く進めと言われているのだと思い前方を良く確認せずまま#/b# #red#アクセルを踏みました。#/red#
「(15)光孝天皇 「なんでやねん!」」「1ブックマーク」
「あ、しもた! 若菜用意すんの忘れてたわ!
アタシはお隣さんに用事があるから、アンタ若菜摘んできてくれるー?」
女にこう頼まれた男は、若菜(春の七草)を摘みに出掛けた。
しかし、摘んでいる最中に雪がちらついてきてしまったので、急いで残りを摘み終えて帰宅した。
ところが、帰った男の姿を見た女は、大変怒った。
なぜだろう?
************************************
この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」(『古今集』春・21)
アタシはお隣さんに用事があるから、アンタ若菜摘んできてくれるー?」
女にこう頼まれた男は、若菜(春の七草)を摘みに出掛けた。
しかし、摘んでいる最中に雪がちらついてきてしまったので、急いで残りを摘み終えて帰宅した。
ところが、帰った男の姿を見た女は、大変怒った。
なぜだろう?
************************************
この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「君がため 春の野に出でて 若菜摘む 我が衣手に 雪は降りつつ」(『古今集』春・21)
16年05月31日 13:21
【ウミガメのスープ】 [愛莉@京都LOVE]
【ウミガメのスープ】 [愛莉@京都LOVE]
十五首目。松神さんにネタを頂いたことを書き漏らしておりました。申し訳ありません…
解説を見る
「なんでこんな早う帰ってきてもーたんよ!?」
「は!? なんや帰ってきたらアカンのかいな!?」
「ちゃうやん、雪降ってたのになんで雨宿り(?)してけーへんかったんよ!!
迎えに行こ思てたのに…」
「やったらなんで傘一本しか持ってへんねん」
女はうつむき、ぽつりぽつりと話し出した。
最近は男の仕事が忙しく、ろくに一緒に過ごせなかったこと。
わざと若菜を買い忘れておき、さもたまたま切らしていたかのように振る舞ったこと。
お隣さんに用事があるというのは嘘で、「用事ついでに迎えに行った」という名目で傘を一本しか持たずに迎えに行くつもりだったこと。
敢えて両手が一杯になる量の若菜を頼んだことで、男が傘を持たずに出掛けるように仕向けたこと。
全てが、女の「相合傘がしたい」という目的のために仕組まれていたこと。
全てを聞き終わり、男は雨宿りをしなかったことも、仕事で女に構ってやれていなかったことも、後悔した。
そして、これからは家族を大切にしようと心にきめたのだった。
「は!? なんや帰ってきたらアカンのかいな!?」
「ちゃうやん、雪降ってたのになんで雨宿り(?)してけーへんかったんよ!!
迎えに行こ思てたのに…」
「やったらなんで傘一本しか持ってへんねん」
女はうつむき、ぽつりぽつりと話し出した。
最近は男の仕事が忙しく、ろくに一緒に過ごせなかったこと。
わざと若菜を買い忘れておき、さもたまたま切らしていたかのように振る舞ったこと。
お隣さんに用事があるというのは嘘で、「用事ついでに迎えに行った」という名目で傘を一本しか持たずに迎えに行くつもりだったこと。
敢えて両手が一杯になる量の若菜を頼んだことで、男が傘を持たずに出掛けるように仕向けたこと。
全てが、女の「相合傘がしたい」という目的のために仕組まれていたこと。
全てを聞き終わり、男は雨宿りをしなかったことも、仕事で女に構ってやれていなかったことも、後悔した。
そして、これからは家族を大切にしようと心にきめたのだった。
「(16)中納言行平 「やべぇ、間に合わねぇ!」」「1ブックマーク」
仕事からの帰り道で渋滞に巻き込まれ、待ち合わせ時間に遅れそうだった男は、
「悪い。ちょっと遅れる」
とメールを送った。
すると、
「分かった。家で待ってる」
と返事が来た。
男は、もっと早く帰れなかったことを悔やんだ。
なぜだろう?
************************************
この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「立ち別れ 因幡の山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰りこ来む」(『古今集』離別・365)
「悪い。ちょっと遅れる」
とメールを送った。
すると、
「分かった。家で待ってる」
と返事が来た。
男は、もっと早く帰れなかったことを悔やんだ。
なぜだろう?
************************************
この問題は、以下の和歌に着想を得ています。
「立ち別れ 因幡の山の 峰に生ふる まつとし聞かば 今帰りこ来む」(『古今集』離別・365)
16年06月01日 09:12
【ウミガメのスープ】 [愛莉@京都LOVE]
【ウミガメのスープ】 [愛莉@京都LOVE]
十六首目。
解説を見る
男は、付き合っている彼女の誕生日にサプライズパーティをする計画を練っていた。
本来は、自分が先に家に帰り、
「少し遅れるから、合鍵で俺の部屋に入っておいてくれ」
と連絡し、入ってきた彼女を驚かせるつもりだった。
しかし、まさか彼女が自分の部屋で待っていると言うとは、男は予想していなかった。
彼女に先に部屋に入られてしまったことで、準備していたのがバレてしまったと思った男は、もっと早く帰るべきだったとひどく落胆した。
一方その頃、彼女はと言うと……
「お先にお邪魔しまー……あれ? これ、もしかして私の……
!! はっはーん、そういうことね…そうだ!
『ごめん、合鍵忘れちゃったから、近くの本屋さんで待ってるね〜』
よし、送信っと…♪」
本来は、自分が先に家に帰り、
「少し遅れるから、合鍵で俺の部屋に入っておいてくれ」
と連絡し、入ってきた彼女を驚かせるつもりだった。
しかし、まさか彼女が自分の部屋で待っていると言うとは、男は予想していなかった。
彼女に先に部屋に入られてしまったことで、準備していたのがバレてしまったと思った男は、もっと早く帰るべきだったとひどく落胆した。
一方その頃、彼女はと言うと……
「お先にお邪魔しまー……あれ? これ、もしかして私の……
!! はっはーん、そういうことね…そうだ!
『ごめん、合鍵忘れちゃったから、近くの本屋さんで待ってるね〜』
よし、送信っと…♪」