動画内など、他所でラテシンの問題を扱う(転載など)際について
ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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転ぶ姉ちゃん「1ブックマーク」
トイレを流す音を聞いたラテ氏は、今日のお昼はいつもの倍の量食べようと思ったという。
いったい何故だろう?
16年10月29日 17:47
【ウミガメのスープ】 [白紙]



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我が家の朝はトイレ戦争から始まるのだが、いつもは父の一人勝ちで天岩戸状態である。
私が裸になっても扉は開かない(着替えているだけだが)。
これを待っていては間に合わなくなるので、仕方なく途中コンビニに寄ってトイレを借りているのだが……。
皆さんは、コンビニのトイレを使った後、そのまま黙って外に出られる派だろうか?
気の弱い私は、何かしら買わないといけない気がするタイプだ。
折角なので昼食用に何かしらを買うのだが、食堂に比べるとコスパは悪い。
幸いにして、季節やらイベントやら限定メニューは面白くもあり、未だ飽きは来ていないのだが……。

しかし、今日はすぐにトイレの流れる音が聞こえた……今ならトイレ確保できる!
そして、コンビニ飯でないなら倍は食べられる!
私は昼食に夢を膨らませるのであった。
Your name.「1ブックマーク」
淵田 裕也くんは、ネットで知り合ったカメオくんに、
あるプレゼントを贈りました。

後日、カメオくんからお礼のメールが届いたのですが、
その書き出しは「英一くんへ」だったのです。
その次に書かれていた内容を見て、淵田くんは納得したのですが、
一体どういうことなのか、皆さんに分かるでしょうか?
16年10月20日 11:26
【ウミガメのスープ】 [Villit]



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淵田くんがカメオくんにプレゼントしたのは、「FUCHI」という文字が刻印されたコップだったのです。

そのコップを使っていたカメオくんは、
ある時、このコップにジュースを一定の量だけ注ぐと、
アルファベットの下半分が隠れて、さらに上半分が水面に反射することで、
「FUCHI」が「EIICHI」になることに気が付いたのです。
カメオくんは、そのことを軽い冗談としてメールに混ぜたのでした。
独立記念日「1ブックマーク」
私は男にプレゼントをした。
男は喜んだが、3日もしないうちにプレゼントを使わなくなり、結局いらないと言い出す始末。
けれども私は男に怒りを覚えるどころか心から嬉しく思った。
さてなぜだろう。
16年10月20日 10:43
【ウミガメのスープ】 [ひかだよー]



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私は息子(男)の母親。
なかなか自転車に乗れない息子に、私は補助輪をプレゼントした。
練習の甲斐あって息子は3日もしないうちに補助輪なしで自転車に乗れるようになった。

息子「お母さん見て。もうこんなに乗れるようになったよ!」
私「そうだね。よく頑張ったね。」

補助輪はしっかり役目を果たしてくれた。
私は自転車を乗り回す息子の成長を心から嬉しく思うのだった。
本当に真実ですか?「1ブックマーク」
これは敬虔な神父のお話。
以前彼は神託を受けた経験がある。
そのお陰で、誰よりも誠実で誰からも慕われる神父へと成長した。

そんな彼なのだが、突然カッターナイフを持った男に殺されかけた。
周りにいた信徒たちに取り押さえられ、彼は無傷だったのだが。

これまた突然、神父はその目の前で自殺をした。

一体どうしてだろう?
11年10月14日 23:40
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]

嘘ですd(^_^o)




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とある街にとても敬虔な神父がいた。
以前夢の中での神託により、自らの前世の罪深さを知る機会があり、今世では善良な人間でいようと常に心に決めていた。

その前世とは今の姿とは正反対な人間だった。
幼少のころ両親を殺し、少年院を出ても悪虐非道を繰り返す。
遂には女性に乱暴した上、食ってしまう始末。
最後には精神病棟に閉じ込められて、夢から覚めた。

こんな胸糞の悪くなるような前世だからこそ、今の彼の誠実な姿があるのだ。
今日も教会に訪れる信徒たちに、優しい笑顔で和やかに暮らしていた。


「……あんたは!?あんたは!!あんたはぁぁぁぁあああ!!!」

突然だった。
初めて見学に来ていた知らないはずの男に指をさされ、大声で叫ばれていた。

神父も動揺していた。
初めてあったはずのその男の顔を知っていたからだ。

本来は今存在しないはずの人間。
男は夢に出てきた、殺した女性の旦那だった。

男は持ち歩いていたカッターナイフを手に、神父に襲い掛かった。
だが周りにいた信徒たちに取り押さえられ、ナイフは床に転がり落ちた。

神父はというと冷静に何かを考えていた。
彼はもう気がついていたのだ。
あの夢は信託でも、ましてや夢でもなかった。

彼は胸糞の悪い殺人鬼だ。
最も彼自身が嫌悪する人種、決して許されることのない過去。
彼がおぼろげに憶えていた誠実な人間としての過去は、ただの願望で夢だった。

神父は膝をついて泣きながら、取り押さえられた男に一礼した。
そして教会前方にある巨大な十字架に祈り、カッターナイフを首にあてた。

教会の赤い絨毯は、その日からより真っ赤に染めあがった。

貴方が憶えている過去は、真実ですか?
三十六計逃げるに如かず「1ブックマーク」
幽霊が後ろから追いかけてくる。
全力で逃げきった後、僕も大人になったなと思った。

状況を説明してください。
14年07月24日 23:05
【ウミガメのスープ】 [ゆがみ]

半年振りの出題です。お手柔らかにお願いします




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引越しの準備をしているとガラクタ入れの中から1本のゲームソフトを見つけた。もう何年前のゲームだろうか。僕がうんと幼かったころ父親とよく遊んだレースゲームだ。

父親は僕が小学校に上がるころにこの世を去った。結局父親には1回も勝てなかったな…
思い出に浸るのも片付けの醍醐味だろうと、僕はおもむろにゲームを始めた。

そこには父親がいた。…いや、正確には父親のリプレイ(通称:ゴースト)であったが。

このゲームは、タイムが最も良いレースのリプレイを流してくれる。すべてのレースに父親のリプレイが残っており、僕は十何年かぶりに父親と遊んでいる錯覚に陥った。


いつまでも父親の背中を見ている僕じゃないぞ!! 父親を追い越した僕はそのまま1位で逃げ切った。