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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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予言「1ブックマーク」
道すがら、横を通った男が突然話しかけてきた。

「あ な た は き ょ う の よ る し ぬ よ」

私は所詮ただの驚かしだろうと、気には止めなかった。

次の日、また同じ男が話しかけてきた。

「あ な た は き の う し ん だ ね」

私は、彼の言葉を信じなかったことを後悔した。

どういうことか?
13年10月10日 22:11
【ウミガメのスープ】 [Lennon]



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何故、何故彼の言葉を信じなかったのだろう。

確かに、「あなた」は死んだ。

私ではなく、私の「あなた」が。

私の夫は昨日の夜、死んだ。

ああ、何故、何故死んでしまったの?あなた・・・。
殺さないで「1ブックマーク」
ふと見上げたら蛾がいた。
いつもなら殺すようにと言われるが
今日は言われず、蛾を逃がした。

今日はなぜそうしたのか?
13年02月23日 19:53
【ウミガメのスープ】 [ピクセル]



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迷信で
死んだ人が白い蛾になって見にくる
とある。
前日には久しぶり墓参りに行った。
そのお礼におじいちゃんが白い蛾になって
来れたと母は思ったらしい
だから、逃がした
白い蛾になった、おじいちゃんを
書き込み。「1ブックマーク」
俺はいつもどおり「参加します。お願いします。」と参加表明しようとしたが、そのまま消した。

なぜだろう?
15年06月16日 01:35
【ウミガメのスープ】 [亜綾]



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雑談チャットにいつもどおり参加表明しようとしたけど、よくよく考えたら自分で出題した問題だったから。
その後、「皆様歓迎します。」と書きなおすのです。
天体観測 ~吉田と~「1ブックマーク」

を見ることが好きな吉田。

しかし、まぶしさのあまり星を見ることが出来なくなってしまった。

夜だというのに一体なぜ?

*日常お題ったーhttp://shindanmaker.com/75905よりお題獲得しました。


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*ショート解説
根暗な少年には、同級生の笑顔が太陽よりもまぶしかったから。
15年06月12日 17:27
【ウミガメのスープ】 [ツォン]

別解説が出来ました。ご参加お待ちしています(´・ω・`)




解説を見る
ショート解説を問題文に載せてしまいました。

別解説は「白夜の地域だから」です。



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↓本解説はコチラから↓

口下手な吉田は、幼い頃から星を見るのが好きだった。

小学6年生の自由研究は、自宅と外出先で取った写真から作った星図だったほどだ。

あまり人と深くかかわることもなく成長し、相変わらず口下手なまま高校生になった吉田は、思う存分に星を見ることが出来る天体観測部に入部した。

同級生の田中サキも入ってきていたが、彼女はあまり星に詳しくなく、事あるごとに吉田に質問をしていた。

言葉数は少ないが、素人である田中にもわかるように噛み砕いて説明してあげていた。

そのうち、彼女も自然と造詣が深まり、吉田との星にまつわる話が弾むようになっていった。

ある夏休みの日、合宿が行われることに決まった。

泊り込みで星を観測し、星図や360度展開図を作るための資料(星空)を撮影するというものだ。

日が暮れ始める18時ごろから準備をはじめ、19時ごろの日没から本格的な観測が始まる。

動画、静止画、写生、それぞれがそれぞれに思うとおりに星を観察し、愛でる。

吉田は写生班だった。

そして、田中も。

何度目かの静止画撮影が終わった深夜2時ごろ。

吉田は愛用の望遠鏡を覗いて目に焼きつけ、手元のシートに書き写し、また覗いて書き写し…それを繰り返していた。

「吉田君、隣いい?」

「田中さん…いい、けど…。」

「私も写生担当だしね。…な~んか寝付けないし。」

小さめのレジャーシートの、隅のほうに座る田中。

吉田は何となく緊張しながら、望遠鏡を覗きつつ体を少しどけた。

「…ねえ、僕なんかと話してて、楽しい?」

「うん、楽しいよ!きれいだな~って思ってみてたけど、今はその物語とかも含めてもっと好きになった吉田君のおかげだよ。」

「…そりゃ、…どうも」

「教えるの上手だよねぇ。先生とか向いてそう!」

「…人前、苦手。」

「え~、私とは普通に話してるのに?」

「…これ、普通かな?」

「うん、普通だよ。…いまの時間だとケフェウス座のガーネットスターが見ごろだね!」

「ああ、うん。きれいに見えてる。」

「見せてね。」

そう言うと、田中は吉田が覗き込むレンズに顔を寄せた。

「っ!?!?」

あまりに接近したため、驚いて顔を背ける吉田。

(近い近い近い近い近い近い)

「本当にきれいだね~…。あんなに真っ赤に輝く指輪とか、あこがれちゃうねぇ。」

満面の笑みで吉田に語りかける田中。

「っ~~~~~~~~~!!!」

暗がりでよかった…。
顔が耳まで真っ赤なの、見られなくて済んだ…。

「吉田君?どうしたの?」

「いや、うん、ちょっと…(君が)まぶしくて…」

「そう?…ねえ、卒業したらさ、いつか、あんな色の指輪ねだってもいい?」


そんな、甘酸っぱいワンシーン。

*ひじりさんの本日のお題は「星」、ふわふわした作品を創作しましょう。補助要素は「同級生or同僚」です。http://shindanmaker.com/75905
やめられないとまらない「1ブックマーク」
男にはよく口にするものがあるのだが,なぜか中身には手を付けず皮ばかり食べているという.
なぜか?
15年07月13日 23:12
【ウミガメのスープ】 [生ハム]

初出題,よろしくお願いいたします




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日焼けした肌の皮を剥いては食べていたから.