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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

僕が嘘をつくと、みんなが笑ってくれる。
それが楽しくて、何度も嘘をついていた。

ある日、僕がいつものように嘘をつくと、みんなが怒り出した。
不思議に思った僕は外に出ると、女性に平手を食らわされた。

一体何故?
13年04月10日 12:54
【ウミガメのスープ】 [stella]



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僕は本当は地味な奴だった。
けれど、嘘のおかげでクラスの人気者になれた。
さまざまな噂、虚構の冒険譚に戯言の武勇伝。
僕には想像力しかなかった。

そんな僕も、もう大人になってしまった。
社会じゃハッタリは通用しない。
媚売って、汗水流し働いて、それでも芽は出ずで。
とうとう切り離されてしまった。

でも、そんなこと家族には言えない。
僕は嘘をついた。

「僕、出世したんだ。」

その一言は家族を凍りつかせた。

翌日、まだ痛むほほを撫で独り、静かな家で新聞を読んでいた。
僕のいた会社は、潰れていた。

なぜ、正直に言わなかったのだろう。
嘘でみんなから愛想を付かされ、妻にはひっぱたかれ。

なんで・・・
招かれざる客「1ブックマーク」
カメコ「いらっしゃい」
カメオ「……帰ります」
なぜか。
16年07月28日 22:48
【ウミガメのスープ】 [五うろ丸]

スナイプしてください。




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かわいらしい女性にいらっしゃいと迎えられたカメオは不満げに帰った。
なぜか。

黒白のコスチュームをまとったかわいらしい女性に、いつもと異なりいらっしゃいと迎えられたカメオは不満げに帰った。
なぜか。

当方9問目の出題です。(10問目まで表記します。

メイド喫茶で「おかえりなさいませ、ご主人様」と迎えられるはずが、
「いらっしゃい」と言われた。

「客商売をされに来ているんじゃない!ご主人になるという疑似体験を…いや、(金銭授受は発生するが)ご主人としての経験を積みに来ているのに、いらっしゃいとは何事だ!ツンデレカフェの姉貴キャラじゃあるまいし!!」と浅はかな怒りを覚えた。
そのメイド喫茶を後にし、隣ビルのメイド喫茶に行くカメオであった。
握手「1ブックマーク」
彼らはがっちりと握手をした。

彼らの悲願が実った、とうとう完成したのだ。
彼らは喜び、そして油断した。
無情にも彼らはその状態のまま動けなくなってしまった。


状況を説明してください。
12年10月20日 22:30
【ウミガメのスープ】 [NaNaTa]



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砂場にて…

二人の子供は砂の山を作りました。
そして、それぞれが逆側から手でトンネルを掘り始めたのです。

「もうすぐ開通だっ!」

二人は一生懸命に手を伸ばしそして中で手を握った!
しかし、調子に乗って手を上げようとしてしまい…


山ごと崩れてしまいました。


子供たちの手は握りあったまま見事に埋まってしまい、しばらく動けなかったのでした。
今、ここに"いる"「1ブックマーク」
僕が満天の星空の中にいることを、僕はまだ知らない。
一体なぜ?
16年08月09日 22:49
【ウミガメのスープ】 [あっと!]

ひっさしぶりですがよろしくお願いします!!!!!!!!




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「そろそろいいかな?」
僕の視界は暗く、閉ざされている。
「うん、じゃ、放すよ」
彼女は、僕に手を付けて、目隠しをしていた。目隠しここに来たときから、ずっと付けていたものだった。
彼女の目隠しが無くなり、僕の目に飛び込んできたのは、満天の星空だった。
「君に、見せたかったんだ。ずっと」
後ろの彼女が、小さな声で話した。
「えっと…………」
こんな時、何をすればいいんだろうか。
少々時間が過ぎ、結局出た言葉は、"ありがとう"だけだった。
なんにも……特に気が利いた言葉なんてかけられない。だけど、
その後の彼女の照れ笑いで、このままでもいいのかなと、少しだけ思ってしまった。

[まとめ]
"僕"は彼女(上の文では代名詞です)に目隠しをされたため周りが見えなかった。
ゴミ捨て「1ブックマーク」
ゴミを捨てようとしたとき、カメコの手が汚れた。
カメコはカメオにそれをなすりつけてから、手をキレイに洗った。

状況を説明してください。
15年11月13日 23:49
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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FA条件は、

汚れは、人の体に塗る物なので、カメオにつけても問題ない。
カメコはこれから食べ物を扱うので、手をキレイに洗う。
(つまり、自分の手に塗るのは意味がない。)

…でした。



以下、どうでもいい詳細。



カメコは使い終わったベビーローションのビンを捨てようとしたが、まだ中身が残っているかも、と思って逆さにしてみた。
すると、ほんの数滴ばかりのローションが出てきた。

「カメオー!ちょっとおいで!」

息子のカメオ(1歳7ヶ月)は、遊んでいたおもちゃを持ったまま、とたとたやってきた。

カメコは「うりゃあ~~」と奇声をあげつつ、ちょっと乾燥気味のカメオのほっぺをぐにぐにしてローションをつける。
カメオは大喜びでケタケタ笑った。

カメコは瓶を捨て、手をキレイに洗ってから食事の支度を始めた。






「ままー もっとー!」
「ゴメン、カメオ、あとでまたやってあげるから、ごはんできるまで待ってて~~」