「ウルトラヒーロー カメオ!」「1ブックマーク」
ウルトラヒーローのラテシンロボが大好きなカメオのために
カメオパパは限定品の特大ラテシンロボを購入してきたのですが
肝心のカメオは喜びませんでした。
一体なぜ?
カメオパパは限定品の特大ラテシンロボを購入してきたのですが
肝心のカメオは喜びませんでした。
一体なぜ?
17年01月12日 22:20
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
父がコツコツラテシンロボを買うお金を貯めている間に
ラテシンロボは先週で無事最終回を迎え
今はウルトラヒーローウミガメロボが好きなのです。
古い奴だ~(´・ω・` )
ラテシンロボは先週で無事最終回を迎え
今はウルトラヒーローウミガメロボが好きなのです。
古い奴だ~(´・ω・` )
「突然のケンカ」「1ブックマーク」
A「このバカ野郎!!」
B「いきなりなんだ、このハゲが!」
A「その口の聞き方はなんだ、デブ!」
B「何だと!コレでもくらえ!(Aに本気で浣腸)」
C「うわぁ…もうAのシリは使いもんにならねぇな…」
D「いや、Bのユビもやばいぞありゃ」
E「どっちかというとホネじゃね?」
A・B・C・D「「「「ホネはない」」」」
一体どういうこと?
B「いきなりなんだ、このハゲが!」
A「その口の聞き方はなんだ、デブ!」
B「何だと!コレでもくらえ!(Aに本気で浣腸)」
C「うわぁ…もうAのシリは使いもんにならねぇな…」
D「いや、Bのユビもやばいぞありゃ」
E「どっちかというとホネじゃね?」
A・B・C・D「「「「ホネはない」」」」
一体どういうこと?
16年11月16日 01:43
【ウミガメのスープ】 [いたっこ]
【ウミガメのスープ】 [いたっこ]
要知識です
解説を見る
彼らは元素記号を会話の中に入れるゲームをしていたのだ。
正確には、
バカ→Baka→Bk(バークリウム)
ハゲ→Hage→Hg(水銀)
デブ→Debu→Db(ドブニウム)
コレ→Kore→Kr(クリプトン)
シリ→Siri→Sr(ストロンチウム)
ユビ→Yubi→Yb(イッテルビウム)
ということである。
しかし元素記号に「ホネ」、すなわち「Hnは存在しない」のだ。
正確には、
バカ→Baka→Bk(バークリウム)
ハゲ→Hage→Hg(水銀)
デブ→Debu→Db(ドブニウム)
コレ→Kore→Kr(クリプトン)
シリ→Siri→Sr(ストロンチウム)
ユビ→Yubi→Yb(イッテルビウム)
ということである。
しかし元素記号に「ホネ」、すなわち「Hnは存在しない」のだ。
「百聞は一見にしかず」「1ブックマーク」
言っても無駄だと思ったカメオは、恥を忍んで踊り出した。
何故?
何故?
16年10月17日 13:16
【ウミガメのスープ】 [りくら]
【ウミガメのスープ】 [りくら]
解説を見る
電車内でイヤホンから音漏れしている男がいる。
カメオは「すみません、音漏れてますよ」と声をかけるが、まるで聞こえていないようだ。
この大音量で聴いてりゃ仕方ないか…。
肩を叩いても身体でリズムを刻む男は気付かない。
ああ、もう、仕方ない。
カメオは恥ずかしさを堪えて、男が聴いている曲に合わせて踊り出した。
熱くビーナス!燃えてビーナス!ほら、気付けよ!お前が聴いてる曲だよ!俺たちにも聞こえてるんだよ!
カメオは「すみません、音漏れてますよ」と声をかけるが、まるで聞こえていないようだ。
この大音量で聴いてりゃ仕方ないか…。
肩を叩いても身体でリズムを刻む男は気付かない。
ああ、もう、仕方ない。
カメオは恥ずかしさを堪えて、男が聴いている曲に合わせて踊り出した。
熱くビーナス!燃えてビーナス!ほら、気付けよ!お前が聴いてる曲だよ!俺たちにも聞こえてるんだよ!
「硬貨の効果」「1ブックマーク」
カメオは、古い硬貨を拾った
このことを、わざわざウワサ好きなカメコに自慢げに伝えた
このことによって、カメオは楽をして、富を得ることができた
一体なぜ?
このことを、わざわざウワサ好きなカメコに自慢げに伝えた
このことによって、カメオは楽をして、富を得ることができた
一体なぜ?
16年10月03日 22:00
【ウミガメのスープ】 [しおまる]
【ウミガメのスープ】 [しおまる]
解説を見る
カメオの家は、百姓を営んでいる
つまり農家だ
まだ肌寒い時期、自分の畑で、古い硬貨を拾った
硬貨は使えるようだったが、硬貨の値段以上の価値はなさそうだ
なにか思いついたカメオは、村で一番のウワサ好きのカメコの家に遊びに行った
「おい、カメコさん、聞いてくれよ。今日、畑の掃除していたら、古い硬貨を見つけてね。これはきっと価値のあるものさ」
カメコの前で、わざとらしく硬貨をちらつかせた
「おや、それはすごいね。畑で見つけたのかい?」
思った通り、カメコは食いついてきた
「あぁ、多分まだあるだろうから、畑仕事が楽しみになるなぁ」
次の日には、ご近所さんにはウワサが広まっていた
「...カメオさん家の畑から、お金がでてきたってぇ...」
一週間後には村全体に、ウワサが広まっていた
「...カメオの畑から、金銀が出るとさぁ...」
しっかり尾ひれもついていた
ウワサが広まるにつれ、夜中にこっそり、カメオの畑に来る人が増えていった
ある人は素手で、ある人は鍬を持って
だけども一向に財宝はでない
一月も経つと、誰もカメオの畑には来なくなっていた
カメオは、掘り起こされて、すっかり耕された畑を見て、満足げに言った
「今年は、重労働の耕す仕事が省けた!硬貨のお陰だな。さぁ、種を蒔こう」
季節はもう春
暖かい日射しを浴びて、硬貨は鈍く輝いていた
つまり農家だ
まだ肌寒い時期、自分の畑で、古い硬貨を拾った
硬貨は使えるようだったが、硬貨の値段以上の価値はなさそうだ
なにか思いついたカメオは、村で一番のウワサ好きのカメコの家に遊びに行った
「おい、カメコさん、聞いてくれよ。今日、畑の掃除していたら、古い硬貨を見つけてね。これはきっと価値のあるものさ」
カメコの前で、わざとらしく硬貨をちらつかせた
「おや、それはすごいね。畑で見つけたのかい?」
思った通り、カメコは食いついてきた
「あぁ、多分まだあるだろうから、畑仕事が楽しみになるなぁ」
次の日には、ご近所さんにはウワサが広まっていた
「...カメオさん家の畑から、お金がでてきたってぇ...」
一週間後には村全体に、ウワサが広まっていた
「...カメオの畑から、金銀が出るとさぁ...」
しっかり尾ひれもついていた
ウワサが広まるにつれ、夜中にこっそり、カメオの畑に来る人が増えていった
ある人は素手で、ある人は鍬を持って
だけども一向に財宝はでない
一月も経つと、誰もカメオの畑には来なくなっていた
カメオは、掘り起こされて、すっかり耕された畑を見て、満足げに言った
「今年は、重労働の耕す仕事が省けた!硬貨のお陰だな。さぁ、種を蒔こう」
季節はもう春
暖かい日射しを浴びて、硬貨は鈍く輝いていた
「花かざりをください」「1ブックマーク」
彼女は花かざりを貰えると思った。
しかし花かざりを貰えなかった。
彼女は納得した。
彼女は花かざりを貰えると思った。
しかし花かざりを貰えなかった。
彼女は深く傷ついた。
彼女は花かざりを来年も貰えないかもしれないと思った。
どういうことだろうか?
しかし花かざりを貰えなかった。
彼女は納得した。
彼女は花かざりを貰えると思った。
しかし花かざりを貰えなかった。
彼女は深く傷ついた。
彼女は花かざりを来年も貰えないかもしれないと思った。
どういうことだろうか?
16年08月25日 01:02
【ウミガメのスープ】 [きょうもも]
【ウミガメのスープ】 [きょうもも]
解説を見る
「お誕生日が8月の子は、夏休みだから7月のお友達と一緒に7月にお誕生日パーティーをしましょう」
月に1回ある、幼稚園での誕生パーティー。
その月に誕生日を迎える子は胸に花かざりをつけ、みんなに祝福される。
彼女は7月のその日を楽しみに待った。
しかし7月に彼女は主役にはならなかった。
「あなたの誕生日は8/31だから、9月にパーティーをしましょう。7月の人数もいっぱいになっちゃうしちょうどいいわ」
楽しみは一旦お預けだが、確かに9月のほうが誕生日に近いと納得した。
彼女は9月のその日を楽しみに待った。
しかし9月にも彼女は主役にはならなかった。
9月、先生は言った。
「あなたの誕生日は8月。8月の子のパーティーは7月にやってしまったでしょう?」
先生は彼女との約束をすっかり忘れていたのだ。
彼女は結局祝福されず深く傷つき、来年も、再来年も、同じように自分だけ誕生日パーティーをしてもらえないのかもしれないと思って涙を流したのだった。
月に1回ある、幼稚園での誕生パーティー。
その月に誕生日を迎える子は胸に花かざりをつけ、みんなに祝福される。
彼女は7月のその日を楽しみに待った。
しかし7月に彼女は主役にはならなかった。
「あなたの誕生日は8/31だから、9月にパーティーをしましょう。7月の人数もいっぱいになっちゃうしちょうどいいわ」
楽しみは一旦お預けだが、確かに9月のほうが誕生日に近いと納得した。
彼女は9月のその日を楽しみに待った。
しかし9月にも彼女は主役にはならなかった。
9月、先生は言った。
「あなたの誕生日は8月。8月の子のパーティーは7月にやってしまったでしょう?」
先生は彼女との約束をすっかり忘れていたのだ。
彼女は結局祝福されず深く傷つき、来年も、再来年も、同じように自分だけ誕生日パーティーをしてもらえないのかもしれないと思って涙を流したのだった。