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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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みんなのブックマーク

ストリートファイター「1ブックマーク」
賞金をかけた勝負に負けたにも関わらず、笑っている男。

何故か。
13年03月31日 17:19
【ウミガメのスープ】 [なさ]

小ネタです




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部活帰りの中学生数名が、賞金をかけてにらめっこで勝負をしていた。
トーナメント形式で、優勝賞金は皆で均等に出して集めた1000円。

「にーらめっこしーましょ!!笑うと負けよ!!!あっぷっぷぅぁあ!!!!!!」

当然だが、負けた者は大笑いしている。
帰りましょう「1ブックマーク」

子は家に帰ろうとした。
それを見付けた幸市は文子を買い物に誘い、彼女はそれに応じた。

何故?
16年02月06日 16:30
【ウミガメのスープ】 [ふぃず]



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子が認知症だったから


「家に帰ります」

最近夫を亡くし息子の幸市家族と同居を始めた文子は、リビングに来て一言そう言った。

「母さん?母さんの家、ここだよ?」
「ここはあんたの家でしょう。私、亀城に帰ります」
「そっかー……でも今から帰ったら遅くなるから晩御飯を買いに行く時間が無いね。先に買い物に行こうか」

文子は頷いた。
そして2時間後、2人は買い物を済ませて帰宅した。
2人リメンバー「1ブックマーク」
ユウイチくんはユキちゃんが忘れっぽかったので
帰り道手を繋ぐことができた

どうゆうことだろう
16年01月31日 20:01
【ウミガメのスープ】 [オイラー]



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2人は高校で知り合い友達になった
帰り道が同じで一緒に帰るのが日課だった

だけど

高校3年生になると2人はバラバラに帰る日が続いた
お互い忙しくなり時間が合わなくなったせいだった

そんなある日のことだった
ユウイチが家に帰ろうと昇降口に行くと
そこには帰ろうとしているユキの姿があった

最後に会ったのはいつだったろう
クラスも違う分、随分ひさしぶりな気がした
そのせいか2人はなんとなく他人行儀なまま
同じ帰路についた

僕が自転車を押し隣をユキが歩く
あの頃とおんなじ景色がそこにあった
だから僕もあの頃と変わらずふるまおうと思った

あの頃は世間話や冗談を言ったりしてた
そしてなにより一緒にいて楽しかった
だからまたそんな風になりたかった
でもうまくきっかけがつかめなかった

・・そういえば
あの頃はユキの荷物をいつも自転車の籠に乗せてあげてた
教科書で詰まったカバンがユキにはあまりにおもそうだったからだ
だから僕はカバンを受け取るつもりで
ユキの方に手を差し出したんだ

でも次の瞬間

ユキは僕の手を握った
すこし戸惑った風だったけど
その迷いにカバンという選択肢はなかったように思えた
まるで僕と手を繋ぐかどうかの2択みたいで嬉しかった

僕はあの頃を演じようとしてたけど
ユキはどうやら違ったみたいだ
ユキのぎこちなくつかむ手を優しく握り返し
ユウイチは心の中でガッツポーズをした




要約
昔のようにユキの荷物を持とうと差し出したユウイチの手を
そんな日々を忘れたユキは手を繋ごうとしてると勘違いし
その勘違いに応えたから












我等が神の名の下に「1ブックマーク」
とあるカルト的人気を誇る宗教があった。

その教団が崇める神は、英知を以って未来の出来事を予知した。
その教団の崇める神は、威厳を以って教徒を蝕む悪霊を滅した。
その教団の崇める神は、慈愛を以ってあらゆる人々に安息を与えた。

しかし、それは大きな代償を伴った。
時には人の命すら、神の天秤に懸けられることもあった。
しかし、その宗教の人気は衰えることは無かった。

一体、どういうことか?
11年07月04日 23:25
【ウミガメのスープ】 [㌧㌦クオリティ]



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近世代最大最悪の新興宗教、それは科学であると、よく揶揄される。

人々の生活に深く根付き、様々な現世利益を与え、更なる研究によりその姿は徐々に明らかになるがものの、究極の領域には、決して立ち入ることは出来ない。
そう、それは既に神の如く昇華されている。

人は科学を狂信し、その効果を正しく理解していないものすら、今となってはその恩恵にあやかっている事すらある。
人は、あくまでも"人"の作り出した数式や記号で定められた事象を、まるで世界が生まれる前から存在していたもののように、疑うことをしない。
それは、正に狂気の沙汰だとも言えるだろう。

そして、私たちが神に支払っている代償はとても大きい。
この地球を、私たちが大きく変えているのは周知の事実である。
自分で自分の首を捻り上げながら、それでもなお、人は科学から授かる神徳にすがり付いている。

今までも、そしてこれからも科学の信仰が衰えることは無い。

恐らく、全ての人類を駆逐するまで。
ウミガメのスープ【三番出汁】「1ブックマーク」

はあるレストランでウミガメのスープを頼んだ
彼は従業員を呼び『どう思う?』と言った
従業員はマニュアルに従い行動し 謝罪し 勘定をただにした
男は絶望のままレストランを後にし自殺した

状況を説明して下さい

【参加テーマ・何でも奢ってやる!何を食べる?】
12年03月31日 17:25
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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奇跡の生き物を仲間にした 人語を理解し従うGである
彼はGをポケットに入れレストランに来た
そして芸をするように命令する


レストラン従業員が客に呼ばれてやってきた
客が『どう思う?』といいテーブル上の皿を指す
見ると客の皿の上をクルクルとGが回っている
そしてテーブルの上を走りこっちへ来た
従業員は咄嗟にお絞りでG包むと≪自主規制≫
そして料理を交換し代金をただにした
客はお代わりを拒否すると人生が終わったかのような顔で帰っていった