「裏切り」「1ブックマーク」
私は王様の家臣である。
私以外の家臣は皆時々性格が変わり、王様を裏切ることもある。
その点、私は別の性格など持ち合わせていないので王様を裏切ることはない…そう思っていたが
今は王様を裏切っている。
いったいどういうことか。
私以外の家臣は皆時々性格が変わり、王様を裏切ることもある。
その点、私は別の性格など持ち合わせていないので王様を裏切ることはない…そう思っていたが
今は王様を裏切っている。
いったいどういうことか。
13年02月16日 22:29
【ウミガメのスープ】 [ころた]
【ウミガメのスープ】 [ころた]
ありがとうございました。 祝!質問数2桁!(笑)
解説を見る
舞台は将棋
私は金将で性格が変わる(=成る)ことはない
でも、そんなこと関係なく、取られちゃったら敵の味方になるよね…
『ああ、ごめんなさい王様』
私は金将で性格が変わる(=成る)ことはない
でも、そんなこと関係なく、取られちゃったら敵の味方になるよね…
『ああ、ごめんなさい王様』
「774個のウミガメのスープ」「1ブックマーク」
カメオが、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
カメオは勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
カメオは勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
15年04月11日 21:37
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]
【ウミガメのスープ】 [ノーネーム]
解説を見る
男は船に乗っていた。
ある日、男の乗る船が遭難してしまった。
数人の男と共に救難ボートで難を逃れたが、漂流の憂き目に。
食料に瀕した一行は、体力のない者から死んでいく。
やがて、生き残っているものは、生きるために死体の肉を食べ始めるが
一人の男はコレを固辞。当然、その男はみるみる衰弱していく。
見かねた他のものが、「これは海がめのスープだから」と偽り
男にスープを飲ませ、救難まで生き延びさせた。
その生き残った男が自殺したと聞いてカメオは男の葬儀場に訪れた。
その時男の両親から男の遺書を見せて貰った。
その遺書には料亭の名前が記されていた。
カメオは料亭で質問文の質問をした後にもう一言質問した。
「この質問を少し前にした男はいましたか?」
「ええ、いましたよ。」
シェフが語った男の姿を聞くと、それは自殺した男と同じ人物だった。
カメオは自分がウミガメのスープと偽り人肉のスープを飲ませた事に男が気付いたのだ。
それで男は死んだのだ。ということに気付いて自責の念から自殺した。
ある日、男の乗る船が遭難してしまった。
数人の男と共に救難ボートで難を逃れたが、漂流の憂き目に。
食料に瀕した一行は、体力のない者から死んでいく。
やがて、生き残っているものは、生きるために死体の肉を食べ始めるが
一人の男はコレを固辞。当然、その男はみるみる衰弱していく。
見かねた他のものが、「これは海がめのスープだから」と偽り
男にスープを飲ませ、救難まで生き延びさせた。
その生き残った男が自殺したと聞いてカメオは男の葬儀場に訪れた。
その時男の両親から男の遺書を見せて貰った。
その遺書には料亭の名前が記されていた。
カメオは料亭で質問文の質問をした後にもう一言質問した。
「この質問を少し前にした男はいましたか?」
「ええ、いましたよ。」
シェフが語った男の姿を聞くと、それは自殺した男と同じ人物だった。
カメオは自分がウミガメのスープと偽り人肉のスープを飲ませた事に男が気付いたのだ。
それで男は死んだのだ。ということに気付いて自責の念から自殺した。
「( '-' )ノ)`-' )」「1ブックマーク」
カメオは優しく微笑みかけられても話しかけられても、相手に暴力を振るうだけだった。
当然相手は文句も言わない。
いったいなぜ?
当然相手は文句も言わない。
いったいなぜ?
15年08月09日 23:05
【ウミガメのスープ】 [灰音]
【ウミガメのスープ】 [灰音]
解説を見る
母「カメオ、早く出てきてね。お母さん顔が見たいわ。」
ポコン
母「あっ、今蹴ったわ!ふふ、元気ねぇ…。」
カメオはお母さんのお腹にいる赤ちゃんだから。
ポコン
母「あっ、今蹴ったわ!ふふ、元気ねぇ…。」
カメオはお母さんのお腹にいる赤ちゃんだから。
「デッドエンド」「1ブックマーク」
あ、あぶない、ぶつかる!!」
その瞬間、女の頭部に穴があき、女の長い人生は終わった。
そして、この世は無に帰することになった。
【一体何が起きたのでしょうか】
その瞬間、女の頭部に穴があき、女の長い人生は終わった。
そして、この世は無に帰することになった。
【一体何が起きたのでしょうか】
13年03月17日 17:48
【ウミガメのスープ】 [北一心]
【ウミガメのスープ】 [北一心]
ありがとうございました!
解説を見る
時は29××年。数十年前に地球を飛び立った超光速宇宙船は、神の領域、つまり宇宙の果てを目指していた。
長い年月をかけて宇宙の果てにたどり着いた宇宙船。
「おい、あれを見ろよ。なんか文字みたいなのが見えないか?」
『危険!この先行き止まり!』
「うそだろ、おい、一体どうなってるんだ?あ、あぶない、ぶつかる!!」
宇宙船は行き止まりの壁をぶち破った。
その瞬間、地球にいる女の頭部から、米粒ほどの大きさの宇宙船が飛び出し、女は絶命した。
宇宙はこの女の頭の中にあったのだ。
この女は不老不死の神だった。女の脳みそは、これまでめまぐるしい処理能力でこの世を創り続けていたのだが、女が創造した宇宙の限界を人類が突破したことによって、女は死んでしまった。創造主を失った宇宙は消滅し、同時に人類も無に飲み込まれたのだった。
タイトルのデッドエンドとは「行き止まり」という意味です。
長い年月をかけて宇宙の果てにたどり着いた宇宙船。
「おい、あれを見ろよ。なんか文字みたいなのが見えないか?」
『危険!この先行き止まり!』
「うそだろ、おい、一体どうなってるんだ?あ、あぶない、ぶつかる!!」
宇宙船は行き止まりの壁をぶち破った。
その瞬間、地球にいる女の頭部から、米粒ほどの大きさの宇宙船が飛び出し、女は絶命した。
宇宙はこの女の頭の中にあったのだ。
この女は不老不死の神だった。女の脳みそは、これまでめまぐるしい処理能力でこの世を創り続けていたのだが、女が創造した宇宙の限界を人類が突破したことによって、女は死んでしまった。創造主を失った宇宙は消滅し、同時に人類も無に飲み込まれたのだった。
タイトルのデッドエンドとは「行き止まり」という意味です。
「あの頃の二人をもう一度」「1ブックマーク」
お父さんとお母さんは仲睦まじく、童心に帰っていた。
私は涙を流した。
一体何故だろう?
私は涙を流した。
一体何故だろう?
11年09月06日 23:29
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
【ウミガメのスープ】 [ふわっふぁするよ]
解説を見る
私は子供の頃、よく公園で遊んでいた。
その周辺には住宅などはなく、他に誰も遊ぶ者がいなかったので、僕らにとっては穴場スポットだった。
他の公園では順番待ちのブランコも、ここだったら乗り放題なのだ。
ちょうどそのころお父さんがリストラにあい、酒ばかりを飲んでいたので家に帰りづらかった。
だからその公園は私にとって癒しの場所でもあった。
ある日、私は一人で公園に向かっていた。
他の友達は用事があって来れなかった。
正直一人で遊んでも楽しくはないけれど、とにかく時間は潰したかった。
公園に到着すると、そこには意外な人がいた。
お母さんだった。
夕日を眺めながら、ぼーっとブランコで立ち乗りをしていた。
風にゆられて、ぶらーん、ぶらーん。
いつもは私に「立ち乗りは危険、やめなさい」っていうくせに。
でもお母さんの辛さは子供心にも分かっていたから。
だから何も言わなかった。
私はそのまま家に帰った。
とても遊ぶ気分にはなれなかった。
家に到着すると、お父さんが泣いていた。
どうやらお母さんと大げんかしたらしい。
家を出て行くと言われたようだ。
「ごめんな、お父さん心入れ替えるから。もう辛い思いをさせないから」
遅い。
私がお母さんを見たというと、お父さんは笑顔になり、場所を聞き出すとすぐに家を出て行った。
そのまま二人は戻ってこなかった。
お父さんとお母さんは幼馴染だった。
子供の頃からずっと一緒。
もうその頃の二人には戻れない。
私はそう思っていた。
翌日、あの公園に出かけると、二人は朝日を見上げながら、並んで立ち漕ぎをしていた。
童心に帰ったように。
風にゆられて仲睦まじく。
その周辺には住宅などはなく、他に誰も遊ぶ者がいなかったので、僕らにとっては穴場スポットだった。
他の公園では順番待ちのブランコも、ここだったら乗り放題なのだ。
ちょうどそのころお父さんがリストラにあい、酒ばかりを飲んでいたので家に帰りづらかった。
だからその公園は私にとって癒しの場所でもあった。
ある日、私は一人で公園に向かっていた。
他の友達は用事があって来れなかった。
正直一人で遊んでも楽しくはないけれど、とにかく時間は潰したかった。
公園に到着すると、そこには意外な人がいた。
お母さんだった。
夕日を眺めながら、ぼーっとブランコで立ち乗りをしていた。
風にゆられて、ぶらーん、ぶらーん。
いつもは私に「立ち乗りは危険、やめなさい」っていうくせに。
でもお母さんの辛さは子供心にも分かっていたから。
だから何も言わなかった。
私はそのまま家に帰った。
とても遊ぶ気分にはなれなかった。
家に到着すると、お父さんが泣いていた。
どうやらお母さんと大げんかしたらしい。
家を出て行くと言われたようだ。
「ごめんな、お父さん心入れ替えるから。もう辛い思いをさせないから」
遅い。
私がお母さんを見たというと、お父さんは笑顔になり、場所を聞き出すとすぐに家を出て行った。
そのまま二人は戻ってこなかった。
お父さんとお母さんは幼馴染だった。
子供の頃からずっと一緒。
もうその頃の二人には戻れない。
私はそう思っていた。
翌日、あの公園に出かけると、二人は朝日を見上げながら、並んで立ち漕ぎをしていた。
童心に帰ったように。
風にゆられて仲睦まじく。