「【ラテクエ27リサイクル】 「目の前に広がる 彼女の…」」「1ブックマーク」
僕は目の前に広がる光景を見て初めて気が付いた・・・
あれは彼女なりの愛の告白だった事に・・・
状況を説明して下さい
【ラテクエ27 選考問題、アザゼルさんの出題のリサイクルです】
あれは彼女なりの愛の告白だった事に・・・
状況を説明して下さい
【ラテクエ27 選考問題、アザゼルさんの出題のリサイクルです】
13年02月23日 00:27
【ウミガメのスープ】 [yan]
【ウミガメのスープ】 [yan]

ラテクエ27 選考問題、アザゼルさんの出題のリサイクルです
解説を見る
「カメオくんがハタチになったら、またここに来ようね」
ここは、過疎で廃村になったウミガメ村跡地の裏手にある草原だ。
山に囲まれ、ちょっとした隠れスポットになっている。
彼女はウミコ。小さい頃から、この草原で彼女とよく遊んだものだ。
彼女はウミガメ村の住人ではないが、病弱な彼女の療養のために、
毎年、夏休みいっぱい、村に滞在してきたのだ。
今は村が廃村なため、バイクで彼女と一緒にやってきたのだが…。
「ハタチって、まだ3年もあるじゃないか。またいつでも来れるぜ?」
「ううん、いいの。カメオくんも、ハタチになるまで来ちゃダメだよ?」
「ふぅん…よくわからないけど、わかったよ」
彼女は病弱だが、とても聡明だ。植物学の博士号も持っている。
その彼女がそう言うからには、きっと理由があるのだろう。
だから、その時は、深く考えずにいたのだ…
しかし、その年の冬、彼女はこの世を去った。とても、悲しかった。
そして、僕がハタチになった年の夏。久しぶりに訪れた草原は…
「うわあ…!」
そこは、一面のバラの花が咲き誇る花畑と化していた。
おそらく3年前、彼女が花の苗か何かを植えたのだろう。
バラの花言葉は「プロポーズ」。 そうか、そういうことか…
もし、彼女が生きていれば… 僕は、天を仰いで涙を流した…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…しかし、3年間、ロクに手入れもしないで、バラが雑草を駆逐して
咲き乱れるものなのか…? どう考えても、おかしい。
きっと、このバラは彼女が品種改良した特別性なのだろう。
こんな「強すぎる」種は、生態系を破壊しかねない。
プロポーズのために、こんなバラを放逐するなんて…
「他の植物を駆逐して場所を独占する」のも、まるで彼女のようだ。
彼女は好きだったけど、そういう「重すぎ」「自分勝手」なところは、
ちょっと苦手だったんだよね…。
というわけで、僕はこれ以上バラが広がらないよう、火をつけた…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
向こう側は池があるし、まぁ山火事にはならないだろう…
念のために様子を見ていた僕は、急にめまいを覚えた。「あれ…?」
体の自由が利かない。とうとう、地面に倒れこんだ。
…ヒューヒューと変な呼吸が出る。 まさか、このバラ…!?
ある種の毒草は、燃やすと猛毒のガスを発生させる。
おそらく、このバラも…。 見れば、バラは黒く変色し始めている。
黒いバラの花言葉は「束縛」…
(…さすが、ウミコ。僕がバラを燃やすことも計算済みだったのか…)
幻覚作用のある成分も混じっていたらしい。
天使の姿をした彼女が、僕を迎えに来るのが見えた…
ここは、過疎で廃村になったウミガメ村跡地の裏手にある草原だ。
山に囲まれ、ちょっとした隠れスポットになっている。
彼女はウミコ。小さい頃から、この草原で彼女とよく遊んだものだ。
彼女はウミガメ村の住人ではないが、病弱な彼女の療養のために、
毎年、夏休みいっぱい、村に滞在してきたのだ。
今は村が廃村なため、バイクで彼女と一緒にやってきたのだが…。
「ハタチって、まだ3年もあるじゃないか。またいつでも来れるぜ?」
「ううん、いいの。カメオくんも、ハタチになるまで来ちゃダメだよ?」
「ふぅん…よくわからないけど、わかったよ」
彼女は病弱だが、とても聡明だ。植物学の博士号も持っている。
その彼女がそう言うからには、きっと理由があるのだろう。
だから、その時は、深く考えずにいたのだ…
しかし、その年の冬、彼女はこの世を去った。とても、悲しかった。
そして、僕がハタチになった年の夏。久しぶりに訪れた草原は…
「うわあ…!」
そこは、一面のバラの花が咲き誇る花畑と化していた。
おそらく3年前、彼女が花の苗か何かを植えたのだろう。
バラの花言葉は「プロポーズ」。 そうか、そういうことか…
もし、彼女が生きていれば… 僕は、天を仰いで涙を流した…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
…しかし、3年間、ロクに手入れもしないで、バラが雑草を駆逐して
咲き乱れるものなのか…? どう考えても、おかしい。
きっと、このバラは彼女が品種改良した特別性なのだろう。
こんな「強すぎる」種は、生態系を破壊しかねない。
プロポーズのために、こんなバラを放逐するなんて…
「他の植物を駆逐して場所を独占する」のも、まるで彼女のようだ。
彼女は好きだったけど、そういう「重すぎ」「自分勝手」なところは、
ちょっと苦手だったんだよね…。
というわけで、僕はこれ以上バラが広がらないよう、火をつけた…。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
向こう側は池があるし、まぁ山火事にはならないだろう…
念のために様子を見ていた僕は、急にめまいを覚えた。「あれ…?」
体の自由が利かない。とうとう、地面に倒れこんだ。
…ヒューヒューと変な呼吸が出る。 まさか、このバラ…!?
ある種の毒草は、燃やすと猛毒のガスを発生させる。
おそらく、このバラも…。 見れば、バラは黒く変色し始めている。
黒いバラの花言葉は「束縛」…
(…さすが、ウミコ。僕がバラを燃やすことも計算済みだったのか…)
幻覚作用のある成分も混じっていたらしい。
天使の姿をした彼女が、僕を迎えに来るのが見えた…
「21:00発 天国行き」「1ブックマーク」
シンディはライナーを殺した。しかし、周りにいた人達は警察に通報することはなかった。
一体なぜ?
一体なぜ?
16年08月08日 17:08
【ウミガメのスープ】 [ホルス]
【ウミガメのスープ】 [ホルス]
解説を見る
シンディ「ライナーさん、ご家族の皆さん本当にこれでよろしいんですね?」
ライナー「は、はい……」
ライナーの妻「これ以上延命をしてもライナーが苦しむだけですから…」
シンディ「それでしたらこの薬を点滴に入れることにします」
ライナーの妻「もう……痛みで苦しまなくて……いいのよ、向こうで元気に……過ごせるのよ…」
ライナーの息子「お父さん今までありがとう……」
ライナー「元…気でな……」
そしてライナーは天国へと旅だって行った…
ライナー「は、はい……」
ライナーの妻「これ以上延命をしてもライナーが苦しむだけですから…」
シンディ「それでしたらこの薬を点滴に入れることにします」
ライナーの妻「もう……痛みで苦しまなくて……いいのよ、向こうで元気に……過ごせるのよ…」
ライナーの息子「お父さん今までありがとう……」
ライナー「元…気でな……」
そしてライナーは天国へと旅だって行った…
「もぐもぐきゅっりっひ」「1ブックマーク」
マグロが大好きなカメコは
誕生日にパパにお寿司に連れて行ってもらうと
河童巻きばかりを食べていた。
一体なぜ?
誕生日にパパにお寿司に連れて行ってもらうと
河童巻きばかりを食べていた。
一体なぜ?
16年07月22日 19:54
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
今日内緒でおじいちゃんに回らないお寿司に連れて行ってたらふく食べさせてもらったので
回転寿司の味の落差を感じてしまうので魚系は遠慮したのです
むしゃむしゃ#red#河童#/red#
回転寿司の味の落差を感じてしまうので魚系は遠慮したのです
むしゃむしゃ#red#河童#/red#
「除霊機能付きマイナスイン」「1ブックマーク」
部屋に幽霊が出るっと思ったカメコはマイナスイオン付き冷蔵庫を購入しました。
すると激しく鳴っていたラップ音が弱まったので成仏したんだと思たカメコは
すぐにその部屋から引っ越しました。
一体なぜ?
すると激しく鳴っていたラップ音が弱まったので成仏したんだと思たカメコは
すぐにその部屋から引っ越しました。
一体なぜ?
16年07月20日 19:52
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
安いアパートに越して来たカメコ
でも妙な視線を感じる
それに物がいつの間にか動かされている・・・・・
大家さんに文句を言っても気のせいの一点ばり
もしや幽霊の仕業かと思ったカメコは
幽霊がプラズマでならばマイナスエネルギーをぶつけて中和してしまおうと考え
大型冷蔵庫を買ったのです
キッチンに設置。
稼働
するとしばらくすると激しいラップ音が部屋全体にこだましました。
しかし三日も経つと幽霊も弱ったようでついに音はしなくなりました。
成仏完了
しかし最近なんか臭い
冷蔵庫の方からなのですが
新品ですし何度も洗いましたが臭いは消えません
大家に連絡してみても話しになりません
なので業者に頼んでみますと
冷蔵庫の下
床下収納に何かあるんじゃないかっと言われました?
床下収納?
床に収納ボックスを収める蓋がありました
ちょうど冷蔵庫の下にあったのですがカメコは床下収納を使わないので知りませんでした。
その床下収納に隠れて悪さをしていた大家の死体があったので
こんな大家のアパートは嫌だと引っ越したのです
#red#開かずの間#/red#
でも妙な視線を感じる
それに物がいつの間にか動かされている・・・・・
大家さんに文句を言っても気のせいの一点ばり
もしや幽霊の仕業かと思ったカメコは
幽霊がプラズマでならばマイナスエネルギーをぶつけて中和してしまおうと考え
大型冷蔵庫を買ったのです
キッチンに設置。
稼働
するとしばらくすると激しいラップ音が部屋全体にこだましました。
しかし三日も経つと幽霊も弱ったようでついに音はしなくなりました。
成仏完了
しかし最近なんか臭い
冷蔵庫の方からなのですが
新品ですし何度も洗いましたが臭いは消えません
大家に連絡してみても話しになりません
なので業者に頼んでみますと
冷蔵庫の下
床下収納に何かあるんじゃないかっと言われました?
床下収納?
床に収納ボックスを収める蓋がありました
ちょうど冷蔵庫の下にあったのですがカメコは床下収納を使わないので知りませんでした。
その床下収納に隠れて悪さをしていた大家の死体があったので
こんな大家のアパートは嫌だと引っ越したのです
#red#開かずの間#/red#
「凶兆」「1ブックマーク」
血
のように深き紅に染まりし空。
不気味な形の雲。
不吉の象徴である黒き鳥が、連日群れを成してけたたましく泣きながら飛んでいる。
あるものが言った。
「あれは凶兆、とんでもなく恐ろしいことがおきるぞ」と。
しかし、別の人間が言った一言で、周囲の人が顔を真っ赤にすることとなった。
一体どういうこと?
のように深き紅に染まりし空。
不気味な形の雲。
不吉の象徴である黒き鳥が、連日群れを成してけたたましく泣きながら飛んでいる。
あるものが言った。
「あれは凶兆、とんでもなく恐ろしいことがおきるぞ」と。
しかし、別の人間が言った一言で、周囲の人が顔を真っ赤にすることとなった。
一体どういうこと?
15年02月10日 09:40
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
解説を見る
あ
る日の帰りの夕方の電車にて。
高校生の会話。
A「赤い夕日、大空に広がる妙な雲、連日によるけたたましいカラスの声…。ヤバイぞ。これは何か不吉なことが起きる前触れだ…」
B「うん、秋だからね。時期にお前の嫌いな冬が来るよ。」
結構大きめな声で繰り広げられた会話に、周りは(;゚;ж;゚; )ブッ←こんな顔で笑いをこらえる人がちらほら。
A「くっ。死の結晶にに包まれしコキュートスか!」
B「ハイハイ、枯れ木や雪ね。寒いし。」
ツボにはまった人はここで吹き出したのはいうまでもない。
る日の帰りの夕方の電車にて。
高校生の会話。
A「赤い夕日、大空に広がる妙な雲、連日によるけたたましいカラスの声…。ヤバイぞ。これは何か不吉なことが起きる前触れだ…」
B「うん、秋だからね。時期にお前の嫌いな冬が来るよ。」
結構大きめな声で繰り広げられた会話に、周りは(;゚;ж;゚; )ブッ←こんな顔で笑いをこらえる人がちらほら。
A「くっ。死の結晶にに包まれしコキュートスか!」
B「ハイハイ、枯れ木や雪ね。寒いし。」
ツボにはまった人はここで吹き出したのはいうまでもない。