「書き込み。」「1ブックマーク」
俺はいつもどおり「参加します。お願いします。」と参加表明しようとしたが、そのまま消した。
なぜだろう?
なぜだろう?
15年06月16日 01:35
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
【ウミガメのスープ】 [亜綾]
解説を見る
雑談チャットにいつもどおり参加表明しようとしたけど、よくよく考えたら自分で出題した問題だったから。
その後、「皆様歓迎します。」と書きなおすのです。
その後、「皆様歓迎します。」と書きなおすのです。
「天体観測 ~吉田と~」「1ブックマーク」
星
を見ることが好きな吉田。
しかし、まぶしさのあまり星を見ることが出来なくなってしまった。
夜だというのに一体なぜ?
*日常お題ったーhttp://shindanmaker.com/75905よりお題獲得しました。
----------
*ショート解説
根暗な少年には、同級生の笑顔が太陽よりもまぶしかったから。
を見ることが好きな吉田。
しかし、まぶしさのあまり星を見ることが出来なくなってしまった。
夜だというのに一体なぜ?
*日常お題ったーhttp://shindanmaker.com/75905よりお題獲得しました。
----------
*ショート解説
根暗な少年には、同級生の笑顔が太陽よりもまぶしかったから。
15年06月12日 17:27
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
別解説が出来ました。ご参加お待ちしています(´・ω・`)
解説を見る
ショート解説を問題文に載せてしまいました。
別解説は「白夜の地域だから」です。
-----------
↓本解説はコチラから↓
口下手な吉田は、幼い頃から星を見るのが好きだった。
小学6年生の自由研究は、自宅と外出先で取った写真から作った星図だったほどだ。
あまり人と深くかかわることもなく成長し、相変わらず口下手なまま高校生になった吉田は、思う存分に星を見ることが出来る天体観測部に入部した。
同級生の田中サキも入ってきていたが、彼女はあまり星に詳しくなく、事あるごとに吉田に質問をしていた。
言葉数は少ないが、素人である田中にもわかるように噛み砕いて説明してあげていた。
そのうち、彼女も自然と造詣が深まり、吉田との星にまつわる話が弾むようになっていった。
ある夏休みの日、合宿が行われることに決まった。
泊り込みで星を観測し、星図や360度展開図を作るための資料(星空)を撮影するというものだ。
日が暮れ始める18時ごろから準備をはじめ、19時ごろの日没から本格的な観測が始まる。
動画、静止画、写生、それぞれがそれぞれに思うとおりに星を観察し、愛でる。
吉田は写生班だった。
そして、田中も。
何度目かの静止画撮影が終わった深夜2時ごろ。
吉田は愛用の望遠鏡を覗いて目に焼きつけ、手元のシートに書き写し、また覗いて書き写し…それを繰り返していた。
「吉田君、隣いい?」
「田中さん…いい、けど…。」
「私も写生担当だしね。…な~んか寝付けないし。」
小さめのレジャーシートの、隅のほうに座る田中。
吉田は何となく緊張しながら、望遠鏡を覗きつつ体を少しどけた。
「…ねえ、僕なんかと話してて、楽しい?」
「うん、楽しいよ!きれいだな~って思ってみてたけど、今はその物語とかも含めてもっと好きになった吉田君のおかげだよ。」
「…そりゃ、…どうも」
「教えるの上手だよねぇ。先生とか向いてそう!」
「…人前、苦手。」
「え~、私とは普通に話してるのに?」
「…これ、普通かな?」
「うん、普通だよ。…いまの時間だとケフェウス座のガーネットスターが見ごろだね!」
「ああ、うん。きれいに見えてる。」
「見せてね。」
そう言うと、田中は吉田が覗き込むレンズに顔を寄せた。
「っ!?!?」
あまりに接近したため、驚いて顔を背ける吉田。
(近い近い近い近い近い近い)
「本当にきれいだね~…。あんなに真っ赤に輝く指輪とか、あこがれちゃうねぇ。」
満面の笑みで吉田に語りかける田中。
「っ~~~~~~~~~!!!」
暗がりでよかった…。
顔が耳まで真っ赤なの、見られなくて済んだ…。
「吉田君?どうしたの?」
「いや、うん、ちょっと…(君が)まぶしくて…」
「そう?…ねえ、卒業したらさ、いつか、あんな色の指輪ねだってもいい?」
そんな、甘酸っぱいワンシーン。
*ひじりさんの本日のお題は「星」、ふわふわした作品を創作しましょう。補助要素は「同級生or同僚」です。http://shindanmaker.com/75905
別解説は「白夜の地域だから」です。
-----------
↓本解説はコチラから↓
口下手な吉田は、幼い頃から星を見るのが好きだった。
小学6年生の自由研究は、自宅と外出先で取った写真から作った星図だったほどだ。
あまり人と深くかかわることもなく成長し、相変わらず口下手なまま高校生になった吉田は、思う存分に星を見ることが出来る天体観測部に入部した。
同級生の田中サキも入ってきていたが、彼女はあまり星に詳しくなく、事あるごとに吉田に質問をしていた。
言葉数は少ないが、素人である田中にもわかるように噛み砕いて説明してあげていた。
そのうち、彼女も自然と造詣が深まり、吉田との星にまつわる話が弾むようになっていった。
ある夏休みの日、合宿が行われることに決まった。
泊り込みで星を観測し、星図や360度展開図を作るための資料(星空)を撮影するというものだ。
日が暮れ始める18時ごろから準備をはじめ、19時ごろの日没から本格的な観測が始まる。
動画、静止画、写生、それぞれがそれぞれに思うとおりに星を観察し、愛でる。
吉田は写生班だった。
そして、田中も。
何度目かの静止画撮影が終わった深夜2時ごろ。
吉田は愛用の望遠鏡を覗いて目に焼きつけ、手元のシートに書き写し、また覗いて書き写し…それを繰り返していた。
「吉田君、隣いい?」
「田中さん…いい、けど…。」
「私も写生担当だしね。…な~んか寝付けないし。」
小さめのレジャーシートの、隅のほうに座る田中。
吉田は何となく緊張しながら、望遠鏡を覗きつつ体を少しどけた。
「…ねえ、僕なんかと話してて、楽しい?」
「うん、楽しいよ!きれいだな~って思ってみてたけど、今はその物語とかも含めてもっと好きになった吉田君のおかげだよ。」
「…そりゃ、…どうも」
「教えるの上手だよねぇ。先生とか向いてそう!」
「…人前、苦手。」
「え~、私とは普通に話してるのに?」
「…これ、普通かな?」
「うん、普通だよ。…いまの時間だとケフェウス座のガーネットスターが見ごろだね!」
「ああ、うん。きれいに見えてる。」
「見せてね。」
そう言うと、田中は吉田が覗き込むレンズに顔を寄せた。
「っ!?!?」
あまりに接近したため、驚いて顔を背ける吉田。
(近い近い近い近い近い近い)
「本当にきれいだね~…。あんなに真っ赤に輝く指輪とか、あこがれちゃうねぇ。」
満面の笑みで吉田に語りかける田中。
「っ~~~~~~~~~!!!」
暗がりでよかった…。
顔が耳まで真っ赤なの、見られなくて済んだ…。
「吉田君?どうしたの?」
「いや、うん、ちょっと…(君が)まぶしくて…」
「そう?…ねえ、卒業したらさ、いつか、あんな色の指輪ねだってもいい?」
そんな、甘酸っぱいワンシーン。
*ひじりさんの本日のお題は「星」、ふわふわした作品を創作しましょう。補助要素は「同級生or同僚」です。http://shindanmaker.com/75905
「やめられないとまらない」「1ブックマーク」
男にはよく口にするものがあるのだが,なぜか中身には手を付けず皮ばかり食べているという.
なぜか?
なぜか?
15年07月13日 23:12
【ウミガメのスープ】 [生ハム]
【ウミガメのスープ】 [生ハム]
初出題,よろしくお願いいたします
解説を見る
日焼けした肌の皮を剥いては食べていたから.
「ストリートファイター」「1ブックマーク」
賞金をかけた勝負に負けたにも関わらず、笑っている男。
何故か。
何故か。
13年03月31日 17:19
【ウミガメのスープ】 [なさ]
【ウミガメのスープ】 [なさ]
小ネタです
解説を見る
部活帰りの中学生数名が、賞金をかけてにらめっこで勝負をしていた。
トーナメント形式で、優勝賞金は皆で均等に出して集めた1000円。
「にーらめっこしーましょ!!笑うと負けよ!!!あっぷっぷぅぁあ!!!!!!」
当然だが、負けた者は大笑いしている。
トーナメント形式で、優勝賞金は皆で均等に出して集めた1000円。
「にーらめっこしーましょ!!笑うと負けよ!!!あっぷっぷぅぁあ!!!!!!」
当然だが、負けた者は大笑いしている。
「帰りましょう」「1ブックマーク」
文
子は家に帰ろうとした。
それを見付けた幸市は文子を買い物に誘い、彼女はそれに応じた。
何故?
子は家に帰ろうとした。
それを見付けた幸市は文子を買い物に誘い、彼女はそれに応じた。
何故?
16年02月06日 16:30
【ウミガメのスープ】 [ふぃず]
【ウミガメのスープ】 [ふぃず]
解説を見る
文
子が認知症だったから
「家に帰ります」
最近夫を亡くし息子の幸市家族と同居を始めた文子は、リビングに来て一言そう言った。
「母さん?母さんの家、ここだよ?」
「ここはあんたの家でしょう。私、亀城に帰ります」
「そっかー……でも今から帰ったら遅くなるから晩御飯を買いに行く時間が無いね。先に買い物に行こうか」
文子は頷いた。
そして2時間後、2人は買い物を済ませて帰宅した。
子が認知症だったから
「家に帰ります」
最近夫を亡くし息子の幸市家族と同居を始めた文子は、リビングに来て一言そう言った。
「母さん?母さんの家、ここだよ?」
「ここはあんたの家でしょう。私、亀城に帰ります」
「そっかー……でも今から帰ったら遅くなるから晩御飯を買いに行く時間が無いね。先に買い物に行こうか」
文子は頷いた。
そして2時間後、2人は買い物を済ませて帰宅した。