「落胆のわけ」「1ブックマーク」
ジョースケはフレンドリーでクラスの人気者。
頭はかなり悪いけど、スポーツは万能でなかなかモテる。
ある日ジョースケは男に話しかけた
「やあ、調子はどうだい!?」
男は何か言ったが、ジョースケは酷くがっかりした。
ジョースケががっかりしたのはなぜか?
頭はかなり悪いけど、スポーツは万能でなかなかモテる。
ある日ジョースケは男に話しかけた
「やあ、調子はどうだい!?」
男は何か言ったが、ジョースケは酷くがっかりした。
ジョースケががっかりしたのはなぜか?
16年05月14日 21:28
【ウミガメのスープ】 [こうにん]
【ウミガメのスープ】 [こうにん]
解説を見る
俺の名前はジョースケ。昼間はクラスの人気者だが夜になれば超一流のヒットマン。
俺のモットーは#b#ワンショットワンキル#/b#
どんなターゲットも一撃で確実に即死させる。今まで殺し損ねた奴はいねえ。
今回のターゲットは、あいつか。
今日は少し熱があって、調子が悪いがまあなんとかなるだろう。
・・・よし、死んだな。
撃った獲物に近づき「調子はどうだ?」と聞いて死を確認するのが俺の殺しの作法だ。もっとも誰も返事をしないがな。
「やあ、調子はどうだい!?」
#red#「ぅぅぅ・・・救急車を・・・」#/red#
#big5#「こいつ!!!生きているじゃあねえか!!!」#/big5#
#b#まとめ#/b#
ジョースケは、ターゲットを一発で確実に殺すことを誇りにしているヒットマン。
狙撃後、ターゲットに「調子はどうだ?」と聞いて生死を確認してきた。
今までは誰も返事をすることはなかったが、今回は違った。
ターゲットはまだ息があったのだ。
ジョースケはヒットマンとしてのプライドが傷づき酷く落胆した。
俺のモットーは#b#ワンショットワンキル#/b#
どんなターゲットも一撃で確実に即死させる。今まで殺し損ねた奴はいねえ。
今回のターゲットは、あいつか。
今日は少し熱があって、調子が悪いがまあなんとかなるだろう。
・・・よし、死んだな。
撃った獲物に近づき「調子はどうだ?」と聞いて死を確認するのが俺の殺しの作法だ。もっとも誰も返事をしないがな。
「やあ、調子はどうだい!?」
#red#「ぅぅぅ・・・救急車を・・・」#/red#
#big5#「こいつ!!!生きているじゃあねえか!!!」#/big5#
#b#まとめ#/b#
ジョースケは、ターゲットを一発で確実に殺すことを誇りにしているヒットマン。
狙撃後、ターゲットに「調子はどうだ?」と聞いて生死を確認してきた。
今までは誰も返事をすることはなかったが、今回は違った。
ターゲットはまだ息があったのだ。
ジョースケはヒットマンとしてのプライドが傷づき酷く落胆した。
「名職人の最高傑作あります!非売品の一点物!」「1ブックマーク」
伝説的に語り継がれている名職人ラテ氏
彼は自身の特徴からくる特別な配慮から
今まで不便を強いられてきた人からも評価を受け
全世界の人全てから支持をうける存在であった。
そのラテ氏の最高傑作といわれるセットの作品を
あらゆる手を使い集めきったと自負するカメオウは大変満足したが
ある作品を見た時「こんな物まで余計な配慮をしおってーーーー!!」と激怒することになる
それはその作品が今までの歴史上で不便という理由で誰も使おうとせず
倉庫の奥で誇りをかぶっていたゆえに起こったことであった
さてその作品とは一体何だろう?
20の扉ですが質問制限はなしです、好きに発言してください。
彼は自身の特徴からくる特別な配慮から
今まで不便を強いられてきた人からも評価を受け
全世界の人全てから支持をうける存在であった。
そのラテ氏の最高傑作といわれるセットの作品を
あらゆる手を使い集めきったと自負するカメオウは大変満足したが
ある作品を見た時「こんな物まで余計な配慮をしおってーーーー!!」と激怒することになる
それはその作品が今までの歴史上で不便という理由で誰も使おうとせず
倉庫の奥で誇りをかぶっていたゆえに起こったことであった
さてその作品とは一体何だろう?
20の扉ですが質問制限はなしです、好きに発言してください。
16年05月17日 21:00
【20の扉】 [ゴルム]
【20の扉】 [ゴルム]
解説を見る
大魔王カメオウは勇者が伝説の装備を集められぬようにあらゆる手をつくし奪っていった。
これらは元は人の手で作られたものだがはるか昔、時の魔王に対抗するために
精霊が勇者に絶大な能力上昇を施すように祈りを込められ伝説の武器防具となったものだ。
(ラテ氏の剣、盾、鎧のセットは伝説の武器の中でもメインをはる逸品だ)
用意周到で狡猾なカメオウの唯一の誤算は
伝説の職人ラテ氏が作るものは自身が左利きだったこともあり
右利き用と左利き用のもの両方を作る配慮をしていたこと
そしてかの伝説の剣もその例にもれず左利きのものも作っていたことだった。
歴代の勇者には右利きしかおらず、左利き用のものは倉庫の奥でホコリをかぶり半ば忘れ去られていたが
今回の勇者は左利きであったため、その剣をもってカメオウに立ち向かったのだ。
その剣を見たカメオウは絶望と怒りの混じった声で「こんな物まで左利きがあるだと!!余計な配慮をしおってーーーー!!」
と断末魔を上げつつやられていくことになったという。
めでたしめでたし
ということで正解は「勇者しか扱えぬ伝説の剣(左利き用)」でした
これらは元は人の手で作られたものだがはるか昔、時の魔王に対抗するために
精霊が勇者に絶大な能力上昇を施すように祈りを込められ伝説の武器防具となったものだ。
(ラテ氏の剣、盾、鎧のセットは伝説の武器の中でもメインをはる逸品だ)
用意周到で狡猾なカメオウの唯一の誤算は
伝説の職人ラテ氏が作るものは自身が左利きだったこともあり
右利き用と左利き用のもの両方を作る配慮をしていたこと
そしてかの伝説の剣もその例にもれず左利きのものも作っていたことだった。
歴代の勇者には右利きしかおらず、左利き用のものは倉庫の奥でホコリをかぶり半ば忘れ去られていたが
今回の勇者は左利きであったため、その剣をもってカメオウに立ち向かったのだ。
その剣を見たカメオウは絶望と怒りの混じった声で「こんな物まで左利きがあるだと!!余計な配慮をしおってーーーー!!」
と断末魔を上げつつやられていくことになったという。
めでたしめでたし
ということで正解は「勇者しか扱えぬ伝説の剣(左利き用)」でした
「アンダー・ザ・ロウ」「1ブックマーク」
「私のこと愛してる?」
「明日は朝市で早いし、もう寝るよ」
ラウラ ラウラ 捧げるのだ
新たなる養分を 新たなる養分を
偉大なる太陽に 偉大なる太陽に!
「やっぱりおかしい」
「はあ?お前昨日は朝市に行くって...いや、言ってなかったな」
暑い 水が飲みたい
状況を補完して、「この国だけに定められた特別な法」を答えなさい
「明日は朝市で早いし、もう寝るよ」
ラウラ ラウラ 捧げるのだ
新たなる養分を 新たなる養分を
偉大なる太陽に 偉大なる太陽に!
「やっぱりおかしい」
「はあ?お前昨日は朝市に行くって...いや、言ってなかったな」
暑い 水が飲みたい
状況を補完して、「この国だけに定められた特別な法」を答えなさい
16年01月31日 20:04
【ウミガメのスープ】 [シティー]
【ウミガメのスープ】 [シティー]
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この国だけに定められた法とは、「太陽が出ている間本当のことを言ってはいけない」という法である。だから電話越しの二人の男は、夜は本当のことを言っていたが、日が出た途端嘘をついていたのだ。そして破ったものは厳刑に処される。
男はそんな法に疑問を持っていた。小さい頃から当たり前に存在していた法律だったが、調べてみると何故制定されたのか、何の役に立っているか何も分からないのだ。
「やっぱりおかしい」男はそう思った。
そのうち、男はある女に出会った。二人は馬が合い、すぐ親しくなったのだ。二人が男女の仲になるのは自然なことだった。
ある日男が目覚めてみると、隣に女の姿は無かった。
男は町中を探し回った。そして遂に、切り立った崖の上で女を見つけたのだ。女は今にも飛び込みそうだった。
男に気付いた女は涙ぐんだ目でこちらを見つめ、「私のこと愛してる?」と聞いた。まだ日は出ていたが、男はそこで嘘を言うわけにもいかなかった。
「勿論だ!愛しているとも!」
その瞬間、男は何者かに後ろから殴られた
次に目が覚めた瞬間、男は街の広場の真ん中に磔にされていた
周りでは怪しげな服を着た者達が、生け贄を捧げる時の歌を歌いながら踊っている
小さい頃に一回だけ見た風景だ...
男はこの法律に疑問を持っていたことがばれて、スパイである女が無理やり法を破らせたのだ。男を合法的に処刑するために。
薄れゆく意識の中で男は思った。
暑い...水が飲みたい...
男はそんな法に疑問を持っていた。小さい頃から当たり前に存在していた法律だったが、調べてみると何故制定されたのか、何の役に立っているか何も分からないのだ。
「やっぱりおかしい」男はそう思った。
そのうち、男はある女に出会った。二人は馬が合い、すぐ親しくなったのだ。二人が男女の仲になるのは自然なことだった。
ある日男が目覚めてみると、隣に女の姿は無かった。
男は町中を探し回った。そして遂に、切り立った崖の上で女を見つけたのだ。女は今にも飛び込みそうだった。
男に気付いた女は涙ぐんだ目でこちらを見つめ、「私のこと愛してる?」と聞いた。まだ日は出ていたが、男はそこで嘘を言うわけにもいかなかった。
「勿論だ!愛しているとも!」
その瞬間、男は何者かに後ろから殴られた
次に目が覚めた瞬間、男は街の広場の真ん中に磔にされていた
周りでは怪しげな服を着た者達が、生け贄を捧げる時の歌を歌いながら踊っている
小さい頃に一回だけ見た風景だ...
男はこの法律に疑問を持っていたことがばれて、スパイである女が無理やり法を破らせたのだ。男を合法的に処刑するために。
薄れゆく意識の中で男は思った。
暑い...水が飲みたい...
「テブクロハメレバ」「1ブックマーク」
初めての事だ。
腕カバー上に鷲がゆっくりと掴まる。
これから女の人生は良い方へと進んでいくのだろう。
どういうことだろうか。
腕カバー上に鷲がゆっくりと掴まる。
これから女の人生は良い方へと進んでいくのだろう。
どういうことだろうか。
13年10月07日 21:55
【ウミガメのスープ】 [・・・え?]
【ウミガメのスープ】 [・・・え?]
手袋をはめれば開けたもの。
解説を見る
素肌を晒けた腕に猛禽類がとまるとき。
白い柔肌にかたい爪は容易に割り込む。
その傷跡は、・・・まるでリストカットのよう?
と思った女はテレビの前で手を叩く。
「・・・リスカの跡がこれで隠せる。」
やっぱり慣れない職場のストレスからのリスカは見られるとよろしくない。
隠しても腕をふと見られたら終わりなのである。
・・・とは思ったものの鷲がマイペットになって2年ほど。
鷲が可愛すぎてストレスがすっ飛ぶ毎日が続き・・・。
「あ、リスカしなくなったなぁ・・・」
「アームカバーつけよ」
白い柔肌にかたい爪は容易に割り込む。
その傷跡は、・・・まるでリストカットのよう?
と思った女はテレビの前で手を叩く。
「・・・リスカの跡がこれで隠せる。」
やっぱり慣れない職場のストレスからのリスカは見られるとよろしくない。
隠しても腕をふと見られたら終わりなのである。
・・・とは思ったものの鷲がマイペットになって2年ほど。
鷲が可愛すぎてストレスがすっ飛ぶ毎日が続き・・・。
「あ、リスカしなくなったなぁ・・・」
「アームカバーつけよ」
「振り向けばそこに」「1ブックマーク」
安アパートの一室を借りた男と女。
ある日,気配を感じて振り返った女は,驚きと恐怖の叫びをあげた。
それを聞いて振り返った男は,思わず突っ込みをいれた。
状況を補完してください。
ある日,気配を感じて振り返った女は,驚きと恐怖の叫びをあげた。
それを聞いて振り返った男は,思わず突っ込みをいれた。
状況を補完してください。
11年12月19日 00:06
【ウミガメのスープ】 [shu]
【ウミガメのスープ】 [shu]
「非現実系は未設定の部分を突っ込まれると答えられない」ということを痛感。
解説を見る
格安のアパート。金もなく,行くあてもなかった俺は一も二もなくそこを借りた。
だがそれ以来,どこに行っても背後に気配を感じるようになり――――
何か憑いているのでは,と思い至った時にはもう遅すぎた。
俺は原因不明の病にかかり,
(さびしい・・・さびしい・・・)
という声を聞きながら,安アパートの一室で孤独な最期を迎えた……。
……はずなのだが。気が付くと,俺は再びその部屋に立っていた。
どうやら自分が霊になってしまったようだ。我ながらあの死に方は心残りだったんだなあ。
目の前には,次の入居者らしい女がこちらに背を向けて,何やら独り言を言っている。
俺は女に飢えて幽霊になったのか? と苦笑しつつ,とりあえず声をかけてみた。聞こえるかな。おーい。
格安のアパート。訳ありかも,と思ったけど,あたしはそこに住んでみることにした。
幸か不幸か,あたしは昔から霊とか,そういうのが見える。霊感少女,ってやつだ。
「……いや少女はもう無理か。あはは。まあほんとに出たら逃げだすかなー。
それにしても,夜中に一人になるとやっぱ不気味だわ。なんか後ろから声まで,聞こえる,し?」
と,振り返るとそこには……
「うきゃああぁぁぁっっ! ほんとに出たっ! 幽霊が,ふ,二人も!」
あ,なんだ聞こえてるじゃん。そんなに怖がらなくても,って何? ふたり?
と,振り返るとそこには……
(さびしい・・・さびしい・・・)
#big5#「いつまで憑いてくる気じゃあっ!」#/big5#
俺は初めて見た,幽霊(俺)に憑く背後霊に,思わず恐怖も忘れ全力で突っ込みをいれたのであった。
だがそれ以来,どこに行っても背後に気配を感じるようになり――――
何か憑いているのでは,と思い至った時にはもう遅すぎた。
俺は原因不明の病にかかり,
(さびしい・・・さびしい・・・)
という声を聞きながら,安アパートの一室で孤独な最期を迎えた……。
……はずなのだが。気が付くと,俺は再びその部屋に立っていた。
どうやら自分が霊になってしまったようだ。我ながらあの死に方は心残りだったんだなあ。
目の前には,次の入居者らしい女がこちらに背を向けて,何やら独り言を言っている。
俺は女に飢えて幽霊になったのか? と苦笑しつつ,とりあえず声をかけてみた。聞こえるかな。おーい。
格安のアパート。訳ありかも,と思ったけど,あたしはそこに住んでみることにした。
幸か不幸か,あたしは昔から霊とか,そういうのが見える。霊感少女,ってやつだ。
「……いや少女はもう無理か。あはは。まあほんとに出たら逃げだすかなー。
それにしても,夜中に一人になるとやっぱ不気味だわ。なんか後ろから声まで,聞こえる,し?」
と,振り返るとそこには……
「うきゃああぁぁぁっっ! ほんとに出たっ! 幽霊が,ふ,二人も!」
あ,なんだ聞こえてるじゃん。そんなに怖がらなくても,って何? ふたり?
と,振り返るとそこには……
(さびしい・・・さびしい・・・)
#big5#「いつまで憑いてくる気じゃあっ!」#/big5#
俺は初めて見た,幽霊(俺)に憑く背後霊に,思わず恐怖も忘れ全力で突っ込みをいれたのであった。