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ウミガメのスープ 本家『ラテシン』 
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招かれざる客「1ブックマーク」
カメコ「いらっしゃい」
カメオ「……帰ります」
なぜか。
16年07月28日 22:48
【ウミガメのスープ】 [五うろ丸]

スナイプしてください。




解説を見る
かわいらしい女性にいらっしゃいと迎えられたカメオは不満げに帰った。
なぜか。

黒白のコスチュームをまとったかわいらしい女性に、いつもと異なりいらっしゃいと迎えられたカメオは不満げに帰った。
なぜか。

当方9問目の出題です。(10問目まで表記します。

メイド喫茶で「おかえりなさいませ、ご主人様」と迎えられるはずが、
「いらっしゃい」と言われた。

「客商売をされに来ているんじゃない!ご主人になるという疑似体験を…いや、(金銭授受は発生するが)ご主人としての経験を積みに来ているのに、いらっしゃいとは何事だ!ツンデレカフェの姉貴キャラじゃあるまいし!!」と浅はかな怒りを覚えた。
そのメイド喫茶を後にし、隣ビルのメイド喫茶に行くカメオであった。
握手「1ブックマーク」
彼らはがっちりと握手をした。

彼らの悲願が実った、とうとう完成したのだ。
彼らは喜び、そして油断した。
無情にも彼らはその状態のまま動けなくなってしまった。


状況を説明してください。
12年10月20日 22:30
【ウミガメのスープ】 [NaNaTa]



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砂場にて…

二人の子供は砂の山を作りました。
そして、それぞれが逆側から手でトンネルを掘り始めたのです。

「もうすぐ開通だっ!」

二人は一生懸命に手を伸ばしそして中で手を握った!
しかし、調子に乗って手を上げようとしてしまい…


山ごと崩れてしまいました。


子供たちの手は握りあったまま見事に埋まってしまい、しばらく動けなかったのでした。
今、ここに"いる"「1ブックマーク」
僕が満天の星空の中にいることを、僕はまだ知らない。
一体なぜ?
16年08月09日 22:49
【ウミガメのスープ】 [あっと!]

ひっさしぶりですがよろしくお願いします!!!!!!!!




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「そろそろいいかな?」
僕の視界は暗く、閉ざされている。
「うん、じゃ、放すよ」
彼女は、僕に手を付けて、目隠しをしていた。目隠しここに来たときから、ずっと付けていたものだった。
彼女の目隠しが無くなり、僕の目に飛び込んできたのは、満天の星空だった。
「君に、見せたかったんだ。ずっと」
後ろの彼女が、小さな声で話した。
「えっと…………」
こんな時、何をすればいいんだろうか。
少々時間が過ぎ、結局出た言葉は、"ありがとう"だけだった。
なんにも……特に気が利いた言葉なんてかけられない。だけど、
その後の彼女の照れ笑いで、このままでもいいのかなと、少しだけ思ってしまった。

[まとめ]
"僕"は彼女(上の文では代名詞です)に目隠しをされたため周りが見えなかった。
ゴミ捨て「1ブックマーク」
ゴミを捨てようとしたとき、カメコの手が汚れた。
カメコはカメオにそれをなすりつけてから、手をキレイに洗った。

状況を説明してください。
15年11月13日 23:49
【ウミガメのスープ】 [えぜりん]



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FA条件は、

汚れは、人の体に塗る物なので、カメオにつけても問題ない。
カメコはこれから食べ物を扱うので、手をキレイに洗う。
(つまり、自分の手に塗るのは意味がない。)

…でした。



以下、どうでもいい詳細。



カメコは使い終わったベビーローションのビンを捨てようとしたが、まだ中身が残っているかも、と思って逆さにしてみた。
すると、ほんの数滴ばかりのローションが出てきた。

「カメオー!ちょっとおいで!」

息子のカメオ(1歳7ヶ月)は、遊んでいたおもちゃを持ったまま、とたとたやってきた。

カメコは「うりゃあ~~」と奇声をあげつつ、ちょっと乾燥気味のカメオのほっぺをぐにぐにしてローションをつける。
カメオは大喜びでケタケタ笑った。

カメコは瓶を捨て、手をキレイに洗ってから食事の支度を始めた。






「ままー もっとー!」
「ゴメン、カメオ、あとでまたやってあげるから、ごはんできるまで待ってて~~」
レイニーブルー「1ブックマーク」
少し前から降り続いていた小雨が大雨に変わると
男はスーツを着て雨の中を駆けていった。

一体なぜだろうか?
12年10月20日 00:59
【ウミガメのスープ】 [なさ]



解説を見る
ある平日の夕方、男が家でゴロゴロしていると大雨が降ってきた。
男は無職なのであれだが、社会人は丁度帰宅する時間帯である。
そんな様子を何となく窓から眺めていたところ、男は、自分が住んでいるアパートの向かいの家の軒下に雨宿りしに来た超絶美女OLを発見。
帰宅時に雨に降られ、一人で雨が止むのを待っている模様。これは行くっきゃない。
男はスーツを来て家を飛び出し、仕事帰りを装って女がいる軒下に入った。仕事帰りを装えばこんな俺でも相手にしてもらえるだろう...
「酷い雨ですねぇ」「仕事帰りに参っちゃいますねぇ」「お仕事は何を?」「パンツ見せて貰ってもよろしいでしょうか?」と、
止む様子のない雨を良しと思いマシンガントークを繰り出す男だったが、
女はウザいと思って大雨の中を走り去っていったのだった。